RSS1.0 | Atom0.3



「 Q&A / yuta × たかやま 」(#静岡手創り市2020春)

 

2020年4月11日(土)12日(日)の静岡手創り市は中止となりました。

この記事は出展者さんとスタッフのQ&Aをご覧頂きたく投稿しております。

ご了承ください。


テーマ:経年変化

 

yuta
https://www.instagram.com/yutacraft/

 

担当スタッフ
たかやま


経年変化の企画を聞いたとき、以前に変化を意識した作品を作っており、それを購入していた経緯もあって、yutaさんが真っ先に思い浮かんだ。
その後も、何名かの作家さんの顔が思い浮かんだけど、やっぱりこの企画はyutaさんにお願いしたいと思った。
そしてQ&Aをお願いしてみて、本当に良かったなと思う。

 


Q1.自己紹介をお願いします。

A.yutaの須原健夫です。
鍛金や彫金など手工芸の技術を用い、カトラリーを中心とした道具をつくっています。


Q2.金工作品を作るに至った経緯をお願いします。

A.金工であれば、美しいものを手ずから産み出せると思いました。
好きだったがゆえの、都合の良い思い込みから始まっています。


Q3.今回の企画「経年変化」に参加頂くこととなりましたが、参加の動機をお願いします。

A.今回の企画における「経年変化」という言葉は、辞書などで与えられた明確な意味とは別の、ある感じ方に対しての曖昧な表現だと思っています。
その感じ方はいつも自分のそばにあり、今回のテーマを自然なかたちで受け取ることが出来ました。


Q4.今回の出店に関して意気込みなどありましたら、お願いします。

A.説明することが難しい、現代の「経年変化」という言葉が纏うものを、感じていただける展示にしたいと思います。

 

ここからは、Q&A後の高山、yutaさんのやり取り(感想?)を少し。

たかやま:
「経年変化」が曖昧な表現というのは、まさしくそうで、
人によっては、それを「経年劣化」と捉える所もあります。
「変化」と捉えるか「劣化」と捉えるか。
それは伝え方や、使い方によるのかなと思いますし、
それは「創り手」と「使い手」と言い換えることができるのかなと思います。
要は、人によって違うと言うことですね。
(あたりまえか。笑)

「創り手」は、ただの「劣化」ではなく「変化」となるよう「伝えて」いくことと、
創作した物に工夫を凝らしていくことが必要となりますね。
手創り市も、そういった事を意識しながら運営できていければ良いなと、
あらためて思った次第です。

 


yutaさん:
「経年変化」については、どこを起点として時間を刻んでいくのかというところが曖昧でおもしろいと思っています。
商品として完成したところが普通は起点なのでしょうが、そうとばかりも言えないなと。
まっさらな材料を起点とした時、商品として完成した時にはもう経年変化しているんじゃないか?作るということは、崩していっていることかもしれない。そうじゃ無いかもしれない。
つくり手がどこに向かってつくっているかで、素材に手を触れた瞬間にでも、お客様の前に置かれた時にでも、経年変化の景色はどこにでも現れると思っています。
その曖昧さを展示で出そうと思います。

 


担当スタッフ
たかやま

 

//////////////////

Mail shizuoka@tezukuriichi.com

HP http://www.shizuoka-tezukuriichi.com

Instagram

twitter

Facebook

twitter
Facebook





「 Q&A / こうのもの × よしひら 」(#静岡手創り市2020春)

 

 

 

2020年4月11日(土)12日(日)の静岡手創り市は中止となりました。

この記事は出展者さんとスタッフのQ&Aをご覧頂きたく投稿しております。

ご了承ください。

 

 

テーマ:熟 成

 

和ピクルス専門店

こうのもの 

https://kounomono.jp 

 

担当スタッフ 

よしひら

 

 

今回私は初出店の、和ピクルス専門店こうのものさんにお話を伺いました。

ご覧いただけましたら幸いです。 

 

よしひら:

まずはお店の紹介をお願いします。 

 

こうのものさん:

静岡市内で県内で収穫された野菜や果物を素材として日本人の味覚にあった優しい酸味の「和ピクルス」を1つ1つ手作業で作っています。 

 

よしひら:

こうのものさんといえば、野菜のピクルスはもちろんですが、みかんやいちごなど果物のピクルスが強く印象にあります。果物のピクルスはあまり馴染みがなく、初めて見たときはとても驚いたのですが、やはり静岡の特産品を生かしたいという思いから生まれたのでしょうか。 

 

こうのものさん:

いちご農家の知人がいて美味しい章姫いちごを作っているんですが、こうのものオープン時に静岡の特産品のイチゴをピクルスにするのも面白いなと思い半信半疑で試作を繰り返し販売しました。結果、当店の人気NO1ピクルスとなりました。 

 

よしひら:

あのいちごのピクルス誕生にはそんな背景があったのですね。初めて拝見した時は衝撃的でとても興味を引かれました。最初、瀧さんも半信半疑で試作を重ねていたとのこと、出来上がったものしか知らない私としては意外でした。試作を乗り越え、瀧さんの素材へのこだわりと愛着が商品に込められているからこそ、人気ナンバーワンという結果に繋がったんですね。 

 

 

ここまでのお話で素材へのこだわりを少し詳しくお伺いしましたが、ピクルス作り全体や、ピクルス液へのこだわりも教えてください。「和ピクルス」というと、やはり日本人に馴染みの深い素材を使われていらっしゃるのでしょうか。 

 

 

こうのものさん:

静岡県内で作られた野菜や果物は、実際に農家さんに出向いてお話を聞き味をみて仕入させていただいています。ピクルス液の主原料となるお酢も市内産、鰹節は焼津産、昆布は同じ市内の商店に出向きお話を聞き仕入させていただきます。原料となるものへの思いも和ピクルスを購入していただけるお客さんに伝えることを大切にして各素材にあった組合せ・味付けに時間をかけることにこだわりを持っています。 

 

 

野菜や果物、ピクルス液の原料、ひとつひとつこだわりを持って丁寧に作っていらっしゃるから、こうのものさんのピクルスは美味しく、優しい味わいになるのですね。

私は焼津に住んでいるので、鰹節は焼津産と聞いて個人的に嬉しくなりました。

素材一つとっても、それぞれに地元への愛や思い入れ、お話がある。

そう考えるととても愛着がわき、さらに味わい深く感じますね。 

 

 

よしひら:

話は少し変わりますが、現在の活動(和ピクルス作りや、イベント出店)をされる事となった経緯を教えてください。 

 

こうのものさん:

浅漬けを作り県内量販店さんに卸していますが、年々漬物の消費が落ちてきているのを実感していました。マルシェなどに参加させていただき直接お客さんの声を聴くと大半の方がお漬物は好きだけど・・・家で作らなくなって・・・等の声が多く聞けました。その体験から自分から買わない・食卓に漬物がでないからだと思い日本の伝統食品の1つでもある漬物をもっと食べていただくにはと考え「誰かにプレゼントしたくなる漬物」というコンセプトから和ピクルスの誕生につながりました。製造して販売するのと同時に県内のカルチャースクールでのピクルス教室も開催しています 

 

 

お話を聞いて、まさしく自分だと感じました。

私もお漬物は好きでよく購入しますが、自分で作るのはちょっと…と思っていた1人です。

「お漬物」と聞くとなぜだか地味や古いという印象を持たれてしまうこともあって…。

食べていると珍しいのかなぜか興味津々に見られることもしばしば。

その点こうのものさんのピクルスは見た目も華やかかつ、日本人にあった味付けでおいしく、「誰かにあげたくなる」というコンセプトはぴったりだ!と思いました。

漬物の消費が上がること、私も心から願っております。 

 

 

よしひら:

テーマに関する出品作品・出店内容について教えて下さい。

 

こうのものさん:

和ピクルスの試食販売とオリジナルピクルス液のワークショップ。過去に作ったピクルスの味の変化を試食していただきながら参加者との会話(素材の説明や質問の回答等)基本ベースのピクルス液に鰹節・昆布からハーブやスパイス等を自分のチョイスでブレンドしていただきます。持ち帰ったピクルス液に野菜を漬けてもらい数日から数カ月後まで自分の味になった時期が完成となります。 

 

よしひら:

いろいろなお話を伺い、体験して行く中でどんなオリジナルピクルス液ができるか今からとても楽しみです! 

こうのものさんにとって熟成とはどんな存在、考えをおもちですか? 

 

こうのものさん:

発酵の意味合いも含まれると思いますが、熟成することで商品が完成すると思っています。 

オリジナルのレシピも重要ですが保存料等を使わない加工品の味の変化の過程=熟成だと思います。 

 

よしひら:

来場されるお客さんにどんなことを楽しんでいただきたいか、感じて欲しいか、思いの丈をお聞かせください。 

 

こうのものさん:

静岡のコト、素材のコト、つくるコト、食べるコトこの4つの「コト」について会話しながら全てを体験し身近に感じて頂ければと思います。 

 

 

普段あまり「発酵」や「熟成」ということに馴染みがない方もピクルスを通して、楽しみながら身近に感じられるワークショップになればと思います。

また、自分自身もこうのものさんのおっしゃった4つのコトを考え、大切に楽しみながら生活したいと改めて思いました。

4月の開催ではぜひこうのものさんのピクルス液のワークショップの体験を通して、「発酵」や「熟成」をお楽しみください。

こうのものさん、貴重なお話をありがとうございました。

 

担当スタッフ

よしひら

 

 

//////////////////

Mail shizuoka@tezukuriichi.com

HP http://www.shizuoka-tezukuriichi.com

Instagram

twitter

Facebook

 





「Q&A / 加藤兵太郎商店 × まつかぜ」(#静岡手創り市2020春)

 

 

 

2020年4月11日(土)12日(日)の静岡手創り市は中止となりました。

この記事は出展者さんとスタッフのQ&Aをご覧頂きたく投稿しております。

ご了承ください。

 

 

テーマ:熟成

 

加藤兵太郎商店

https://www.instagram.com/iichimiso/

 

担当スタッフ

まつかぜ

 

 

まるで珈琲のようなパッケージデザインがぱっと目を引いて手に取ると「あ、これ、お味噌だ。」とびっくり。 

それが加藤兵太郎商店さんのお味噌との出会いでした。 

伝統的なお味噌のイメージが変わった瞬間です。 

 

今回静岡手創り市初出展となる、老舗味噌蔵の加藤兵太郎商店さんにお話を伺いました。 

 

----------------------- 

 

まつかぜ:

簡単な自己紹介と、今回どんな商品をお持ちいただけるか教えてください。 

 

加藤兵太郎さん:

加藤兵太郎商店は創業1850年、神奈川県小田原市の小さな味噌蔵です。 

国産原料と美味しい地下水で仕込み、木桶での発酵・熟成によって美味しいお味噌を醸しています。 

そうして造られるお味噌各種を、お客様の要望に合わせて提案させていただきます。 

 

まつかぜ:

味噌づくりで一番こだわっていることを教えてください。 

 

加藤兵太郎さん:

慣れた作業でも手を抜かず、品質の良い味噌を作り続けたいという想いから、「大切なのは、基本に忠実につくること」だと考えています。 

また、味噌に限らず、味やパッケージにはオリジナリティというものを意識しています。 

 

まつかぜ:

調理方法がどうしてもお味噌汁ばかりになってしまうのですが、お味噌屋さんならではのお味噌の食べ方があれば教えてください。 

おすすめの食べ方などありますか? 

 

加藤兵太郎さん:

お味噌に含まれる酵素を利用して、お肉や魚を味噌漬けして美味しくする食べ方です。 

有名なところでいくと西京漬けがありますね。それを含め、味噌漬けというのは本当におすすめです。 

ただ、それでもやはり最もおすすめしたいのはお味噌汁になります。 

健康面でも食卓の充実度という意味でも、お味噌汁は毎日作ることを推奨しています。 

しかもお味噌汁って実は具材は何でもOKなんです。 

定番の具に縛られることなく、やってみてください! 

 

----------------------- 

 

お味噌汁って汁物としてはもちろんだけど、具沢山にすれば立派なおかずにもなる。 

それに、誰でも作れる基本の料理だから気負わずちゃちゃっと作れるのもいいところ。 

自由に!縛られることなく!ちょっと攻めた具材のお味噌汁にもチャレンジしたくなりました。 

 

静岡だと今が旬の葉しょうがにそのままつけて食べるのもこれまた乙ですね。 

 

今回、加藤兵太郎商店さんのブースではお味噌汁の試食ができます。 

お味噌によってお味噌汁に向く具材や向かない具材など、面白いお話も聞けますよ。 

熟成の具合によって変わる味、色、香りをぜひ感じてみてくださいね。

 

担当スタッフ

まつかぜ

 

 

//////////////////

Mail shizuoka@tezukuriichi.com

HP http://www.shizuoka-tezukuriichi.com

Instagram

twitter

Facebook

 





「 Q&A / p.u.t × いとう & pappus × いとう 」(#静岡手創り市2020春)

 

 

 

2020年4月11日(土)12日(日)の静岡手創り市は中止となりました。

この記事は出展者さんとスタッフのQ&Aをご覧頂きたく投稿しております。

ご了承ください。

 

 

テーマ:経年変化

 

p.u.t https://www.instagram.com/_____p.u.t/

pappus https://www.instagram.com/pappus_cafe/

 

担当スタッフ

いとう

 

 

 

 

私がpappusさんのお菓子に出会ったのは、職場の方に差し入れでもらった時でした。 

フワッと広がる柔らかな香りと、濃厚な味わいに美味しい!と感激しました。そしてカフェに伺い、繊細なデコレーションが施されているケーキにまた魅了され…。

可愛いパッケージシールも大好きです。 

随所に至るまでのこだわりが素敵だな〜!と。 

そして、pappusさんでスタッフをしているジュエリー作家のp.u.tさん。

今は制作されていない幻の⁉p.u.tさんのヘアアクセサリーを愛用させてもらっています。 

おふたりのファンの私。ふたりの共演をぜひ静岡手創り市で見たい!そんな想いから今回、おふたりにQ&Aの依頼をさせていただきました。 

…と、前置きはこのぐらいにしておき早速、質問をさせていただきます。 

 

 

【pappus 編】 

 

いとう: 

まずはお店についてのご紹介をお願いします。 

 

pappusさん: 

静岡市清水区の焼き菓子と喫茶のお店です 

 

いとう: 

ありがとうございます。 

それでは、今回の企画テーマでもある「発酵・熟成」で販売するものへのこだわりをお伺いしたいです。 

 

pappusさん: 

ブルーチーズと蜂蜜の組み合わせが個人的にとても好きで。

この組み合わせのクッキーを作りたいと思い、何度も何度も試作を重ね、今の形になりました。 

 

いとう: 

ブルーチーズ実は私未体験でして…でも蜂蜜との味わい、良い香りも広がりそうで!

是非食べてみたいです。

pappusさんありがとうございました。 

 

 

続いて金工のジュエリー作家であるp.u.tさん。

まずは自己紹介をお願いします。 

 

 

【p.u.t 編】 

 

いとう: 

続いて金工のジュエリー作家であるp.u.tさん、まずは自己紹介をお願いします。 

 

p.u.tさん: 

現在、静岡のpappus_cafeで喫茶のお手伝いをさせてもらいながら、線と線とがかさなるチェックの中にある、愉しげなカタチ達を切りとったジュエリーを自宅で制作しております。 

 

 

p.u.tさんが制作するジュエリーは不思議で面白いカタチですよね。

カタチとの出会いを見逃していない感じがします。

そして華奢で可愛らしい姿がとても印象的で、ひとつひとつに、キュンとしています。 

それでは作品に関する質問をさせていただきます。 

 

 

いとう:

初めてお話を伺った時、「経年変化は毎回作品作りで意識している事です」とおっしゃっていたp.u.tさん。

「経年変化」に対して、どの様な思いで制作されているのですか? 

 

p.u.tさん: 

ジュエリーの宿命ですかね、素材のゴールドやシルバーの特性で変化はつきものでして、自然と"経年変化"は意識しています。 

作品もできるだけシンプルな仕上げにしています。 

そのコトで、より持つ方の個性と、金属の経年変化が重なって、不思議で魅力的な色を楽しんでもらえたらと思っております。 

 

いとう: 

お気に入りのジュエリーを見つけてから、身につける度にその方の個性と相まって経年変化していく様や金属の経年変化で育つ色も楽しみですね。

p.u.tさんありがとうございました。 

 

 

いとう:

冒頭のとおり、今回はお2人で1つのブースを作って頂きます。

春の護国神社とのコラボレーションできっと素敵な空間になるだろうな〜と期待しています。

最後にお2人の出展に対する意気込みをお聞かせ下さい! 

 

pappusさん p.u.tさん: 

pappusは店舗で新しく仲間入りする和紅茶をご用意します。 

野外イベント初のp.u.tは今回初めてお出しする作品ばかりです。 

お客様にはティータイムの心得で、過ぎゆく時間をゆっくりと両方共に楽しんでいただけたらなと思い、当日お待ちしております。 

 

 

_

 

 

『ジュエリーカフェサロン』 

当日はテイクアウトもできるpappusさんのクッキーと紅茶。

そして試着もできるp.u.tさんのジュエリー。

お茶に癒され、お気に入りのジュエリーにも出会えるといいですね。

是非お楽しみください。

 

担当スタッフ

いとう

 

 

//////////////////

Mail shizuoka@tezukuriichi.com

HP http://www.shizuoka-tezukuriichi.com

Instagram

twitter

Facebook

 

 





「 Q&A / DAISY COFFEE × いしばし 」(#静岡手創り市2020春)

 

 

 

2020年4月11日(土)12日(日)の静岡手創り市は中止となりました。

この記事は出展者さんとスタッフのQ&Aをご覧頂きたく投稿しております。

ご了承ください。

 

 

〜 熟 成 入 門 〜

 

DAISY COFFEE

https://www.instagram.com/daisy.coffee/

 

担当スタッフ

いしばし

 

 

いしばし:

静岡手創り市2020春のテーマ 「経年変化」「熟成・発酵」 。

その中でいろいろと思ったことのひとつが「珈琲による熟成」 。

エイジングと横文字でもいいのですが「熟成」の方が深みがありますね。 

今回、DAISY COFFEEさまにお声掛けさせて頂き「熟成入門」と四字熟語のようなタイトルを付けさせていただき、珈琲による熟成を体験する場を提供させていただきます。 

 

 

まずはDAISY COFFEEさんの紹介から。 

 

◯自己紹介 

静岡県焼津市の昭和通り商店街にある手焼き自家焙煎のDAISY COFFEEです。店舗では珈琲豆の量り売り、ブラックコーヒーのテイクアウト販売をしております。常時、浅煎〜深煎まで10種類程の珈琲豆をご用意しております。 

 

◯「熟成」に出展するもの 

高品質で特徴的な味わいを持つスペシャルティコーヒーのブラジルを焙煎し、1ヶ月程熟成したものをホットコーヒーとして出品致します。熟成することにより珈琲豆本来の奥深い香り、甘み、まろやかさを一段と引き出します。より奥行きのある味わいにする為にも焙煎度合いを2段階に変えたものをブレンド致します。 

 

・ 

 

いしばし:

何度もお話をさせていただき、珈琲だけではなく、様々な事に、真っ直ぐに向き合うDAISY COFFEEさんの姿はかっこいいと思いました。 

ここでは私が気になった事を聞いてみました。 

オープンして4月で3周年となりますね。おめでとうございます。

始めた時から今まであっという間だと思いますが、始めた当初の気持ちと、今現在の気持ちの変化や、変わらないことがあれば教えてください。 

 

DAISY COFFEE さん:

変わらない気持ちは、「自家焙煎コーヒー豆屋」として生きていくと言う意志。 

その意志が根本にあるからこその気持ちの変化は多々あります。 

お店を始めた頃に「自家焙煎コーヒー豆屋」として絶対に変えたく無いと思っていた考えも、「自家焙煎コーヒー豆屋」として変えてみよう・・と変化させていけるようになったのは、お店の成長と言うだけではなく自分自身の成長として大きなものだと思います。 

 

いしばし:

DAISYCOFFEE さんではイベントやシーズンにあわせて、いろいろなブレンドを誕生させていますね。

会うたびに違う発見があり何度もお店に足を運びたくなります。

新しいものを誕生させるのに、どのようにしてアイデアが生まれ来るのでしょうか。 

 

DAISY COFFEE:

DAISY COFFEEにとって、新たなブレンド等、新商品を世に送り出すと言うことはただの新商品開発と言うものではなく「創作」であり「作品」と考えています。 

まず、こんなブレンドを創りたい等のテーマを決めて、それに向けたアイディアを出していき、試作を重ねて出来あがったものに、名前をつけて作品が完成します。(もちろん、作品によっては完成までの流れはことなりますが) 

名前のつけかたは、例えばイベント用であれば、そのイベントの季節に合わせてみたり、イメージに合わせてみたり、とにかくそのイベントとの融合(味・香り・名前等)を重視しています。 

 

いしばし:

ブラック珈琲のみという最初からの姿勢は変わらないけど、ブラック珈琲でも味わいや香りが違うものですね。 

コーヒー豆の個性を生かして、それらを踏まえてDAISY COFFEEさんの珈琲の味になるのですね。 

 

 

「商品」より「作品」 

 

ひとつひとつの思いの強さが感じられるワード。確かにその通りですね。 

それはDAISY COFFEEさん以外にも通じる所があると思います。 

 

今回は「熟成」と言うテーマもありますが、いつも新しい試み「作品」のDAISY COFFEEさんの世界をみなさまお楽しみください。 

 

追伸。 

この日、使用するデミタスカップは少し特別なカップを準備しますのでお楽しみに。

 

担当スタッフ

いしばし

 

 

//////////////////

Mail shizuoka@tezukuriichi.com

HP http://www.shizuoka-tezukuriichi.com

Instagram

twitter

Facebook

 

 





「 Q&A / スカンクとアルマジロ×うめの 」(#静岡手創り市2020春)

 

 

 

2020年4月11日(土)12日(日)の静岡手創り市は中止となりました。

この記事は出展者さんとスタッフのQ&Aをご覧頂きたく投稿しております。

ご了承ください。

 

 

テーマ:経年変化

 

スカンクとアルマジロ(中村憲一郎)

https://www.instagram.com/skunk.to.armadillo/

 

担当スタッフ

うめの

 

 

今回、スカンクとアルマジロ 中村憲一郎さんにお話を伺いました。 

 

うめの: 

まずは自己紹介をお願いします。 

 

スカンクとアルマジロ 中村さん: 

スカンクとアルマジロといいます。 

茨城県つくば市を拠点に、 革を主な素材として、手作業でないとつくれないということを意識したものづくりをしています。 

手作業といいましても様々ですが、革包丁で革を裁つこと、手縫いで縫い上げること、 そこには革包丁でないと表現しにくい裁断面や手縫いでないと縫うことのできない運針方向があります。 

また革という素材は、平面的な素材でありながら、伸びや縮みなど、さまざまな要求を吸収してくれる性質を持っています。 

そしてこれらが合わさってはじめてできる造形が確かにあります。 

自分の頭で考えて、自分の手を動かして、ひとつのものをつくりあげ、可能な限り、自ら使い手の方にお渡ししていければと思い活動しています。 

 

うめの: 

手作業でないとつくれないということを意識したものづくりという言葉に、つくりあげることへの強い熱意を感じます。

次に、テーマ「経年変化」に関する出品作品について教えて下さい 

 

スカンクとアルマジロ 中村さん: 

革ものというと経年変化という言葉は、いつもそこにあり、意識せずともやっぱり醍醐味のひとつになっていると思いますので、わたしの制作物全てが経年変化を感じられるものとなっていると思います。 

少々ありきたりな表現になってしまいますが、使用している革は、油分を十分に含んだ染色ムラのあるマットな質感のもので、使い込むことで、色味が深く濃く、艶が増し、経年変化をしっかりと感じとることのできるものを使用しています。 

経年変化の仕方は、人によって本当にさまざまで、その人の所作や物の扱い方が、しっかりと現れてきます。 

ただその変化は、こちらにとっては本当に大切なことで、変化の仕方をみて、改善すべきことに繋げています。 

そのような積み重ねで、現状のものがつくられています。 

 

うめの: 

中村さんのしっとりとした革の質感大好きです。同じものでも、経年変化によってそれぞれのオリジナリティを見出せることはやはり魅力的ですね。 

最後に、今回の意気込みについてお聞かせください 

 

スカンクとアルマジロ 中村さん: 

今回「経年変化」という、革ものにとってはいつも隣にあるようなことがテーマとなり、改めて考えなおす良い機会となっています。 

経年変化という、ものに蓄積されていく時間とそれが及ぼす変化や、あわせて変わっていく使い手の内面的な気持ちの変化だったり、 

そこから感じられることはよいことも、よくないこともどちらもあるかと思います。 

革ものにも、使うことで得られる美しさもあれば、失われる美しさもあります。 

ただ日々使うことで増していく愛着は、何ものにも代え難いものがあります。 

そんな各々が感じている様々なものや気持ちの変化を、改めて共有させていただきたいと思っています。 

自分の制作物を通して、訪れた方々とどのようなことを感じあえるのか、とても楽しみにしています。 

 

 

ものの変化だけでなく、使い手の気持ちの変化というのも「経年変化」の醍醐味ですね。 

ご来場のみなさんへ。

会場では、そういった気持ちの変化についての会話も楽しんでいただけたら嬉しいです。愛着のあるものについて語り合い、きっと素敵な空間になると思います。 

中村さんありがとうございました。

 

担当スタッフ

うめの

 

 

//////////////////

Mail shizuoka@tezukuriichi.com

HP http://www.shizuoka-tezukuriichi.com

Instagram

twitter

Facebook

 





「 Q&A / 羽生直記×はしもと 」(#静岡手創り市2020春)

 

 

 

2020年4月11日(土)12日(日)の静岡手創り市は中止となりました。

この記事は出展者さんとスタッフのQ&Aをご覧頂きたく投稿しております。

ご了承ください。

 

 

テーマ:経年変化

 

羽 生 直 記

https://www.instagram.com/hanyu_naoki/

 

担当スタッフ

はしもと

 

 

まずは、個人的な話。 

わたしがスタッフになった最初は、2011年4月、第二回開催の時。 

当日の私はまだ器のことも知らなくて、 作家さん方のお名前もなかなか覚えられなくて。 

ただ、木と革と鉄が好き。 

それは当時も今も変わらない。 

今は器もとても好き。 

 

そんな私が2016年の春、 

初めて羽生直記さんにQ&Aをお願いしたときのことを振り返る。 

 

 

> 2016年春のQ&A記事 

> http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=903 

 

羽生直記 

1979. 東京生まれ 

2006. 多摩美術大学大学院工芸専攻 修了 

2007. 埼玉所沢にて共同アトリエ「スタヂオサニー」設立 

 

*** 

 

Q.つくることの素材に、金属・鉄を選んだ理由を教えてください。 

 

A.鉄素材を選んだ理由は、やはり最初は強さだったのですが、次第に 脆さにも魅力を感じるようになってきました。 

大きな建造物の骨にもなる屈強な素材として用いられるにもかかわらず、人が放っておけば すぐに錆びて土に還ろうとしてしまう。 

そんな不安定な鉄の魅力も活かせればと思っています。 

 

*** 

 

これは4年前の羽生さんの言葉。 

そして。 

 

*** 

 

はしもと:

作り始めてから変わったこと/変わらないこと、ありますか? 

 

羽生直記:

変わったこと…なんでしょうか… 

よくも悪くも 作品への向き合い方はあまり変わっていないのかもしれないです。 

技術は少し上がって 近道はできるようになったと思うのですが、相変わらず時間に追われていますし… 不思議です。 

ボーっと考え事したりする時間は短くなったような気がします。 

こどもと一緒に繰り返し観るジブリ作品にやたら詳しくなりました。 

 

*** 

 

これは、今の羽生さん。 

私が思うに、変わったのはきっと羽生さんご自身の環境。 

それを支えに、 変わらないのは羽生さんの生み出す、鉄が持った優しさ。 

 

私は2014年から羽生さんの鉄のフライパンを使っている。 

そのもう少し前に、初めて護国神社の会場でそのフライパンを見て、 ときめいたのを覚えている。 

鉄フライパンの使い方を、ネットや暮らし系雑誌で読み漁り、 満を持して手に入れた。 

束子ひとつで大丈夫。 

これならズボラな私にも大丈夫。 

ずっと仲良く過ごせそうだと。 

 

*** 

 

はしもと:

これから鉄のフライパンを迎えようとしている方々へ、羽生さん(羽生家)が実践しているフライパンのお手入れ方法教えてください。 

 

羽生直記:

洗い終わった後、水気を残さないように空焚きする。 

しばらく使う予定ない場合は薄くオリーブオイルを拭き伸ばしておく。 

少し手間ではありますが、これだけしておけばずっと使えます。 

 

はしもと:

オススメの道具とか、やってはいけないこと、ありますか? 

 

羽生直記:

洗剤を使っても大丈夫なのですが、 ひどい汚れでない場合は、「たわし」や「ささら」を使ってお湯で洗い流すとよいかと思います。 

鉄の性質上 錆びやすいので、水分残しての保管は厳禁です。 

空焚きで水気を飛ばしてから保管してください。 

もし錆びたとしても 金たわしなどで錆を擦り落としてからまた油ならしをしていただければ問題ありません。 

鉄のフライパンは失敗してもやり直せるのがよいところです。 

 

*** 

 

ね。そう言われると、安心でしょう? 

熱されて、叩かれて、叩かれて作られる鉄は強くたくましい。 

それで焼くオムレツやお肉は、 ただ焼いただけでとても美味しい。 

一人暮らしも長いけど、 時に、自分1人のために食事を作ることなんて考えられなくなるほど、 ぐったり疲れ果てることがある。 

働く皆さん、ありますよね? 

変わること、変わらないこと、いろいろあるけれど、 たくましいフライパンで、焼いて、食べる。 

あー、、美味しいと思って息を吹き返す。 

そうしてまた、明日も頑張る。 

私は、そうやってきました。 

 

作る人、使う人、その間にある道具たち。 

これから迎える次の10年も、その先も、 変わること、変わらないこと、全部ひっくるめて一緒に生きる。 

経年変化って、そういうことかなと。 

 

大袈裟ですか? 

ご自分の五感で、経年変化を感じてみませんか? 

鉄の道具、おすすめです。

 

担当スタッフ

はしもと

 

 

//////////////////

Mail shizuoka@tezukuriichi.com

HP http://www.shizuoka-tezukuriichi.com

Instagram

twitter

Facebook

 

 

 





「 Q&A / 前嶋綾 × いしばし 」(#静岡手創り市2020春)

 

 

 

2020年4月11日(土)12日(日)の静岡手創り市は中止となりました。

この記事は出展者さんとスタッフのQ&Aをご覧頂きたく投稿しております。

ご了承ください。

 

 

テーマ:経年変化

 

前嶋 綾

https://www.instagram.com/aya.wreath/

 

担当スタッフ

いしばし

 

 

静岡手創り市2020春のテーマ「経年変化」「熟成・発酵」。 

その中の「経年変化」でフッと思ったのが前嶋 綾 さんのドライフラワーでした。 

 

昨年11月に別のイベントで購入したブーケは天気のいい日には陽にあて、風にあて、季節のうつろいとともに変化していく、私なりの「経年変化」を楽しませていただいております。 

 

・ 

 

まずは前嶋 綾 さんの紹介から。 

 

◯自己紹介 

 

富士の麓富士宮市の山の上で羊や猫と暮らしながら、採取した身近な植物や地物の植物も使い、素朴な花合わせ色合わせでどこか懐かしさを感じるような、野原や雑木林をそのまま切りとったようなドライフラワーのリースをつくっています。 

 

◯経年変化にはどのようなものを出展しますか? 

 

ドライフラワーは少しずつセピア色に変化していきます。 

その変化の過程も楽しんで頂けるような、花材選び組み合わせでの作品を主にお持ちします。 

当日は経年変化をした作品と変化する前の写真を展示してドライフラワーが、どの様に経年変化をするか見て頂きたいと思います。 

 

・ 

 

何度かお話をさせていただきましたが、優しく物腰の柔らかいお人柄が印象的ですが、作品に向ける思いの強さを感じました。 

ここでは私が気になった事を聞いてみました。 

 

・ 

 

いしばし:

これまで花と向き合ってたくさんの作品を生み出してきました。 

過去から現在までを振り返った時に作品や心情の変化がなどはありましたでしょうか? 

 

前嶋綾さん:

リースをつくり始めた頃は自宅に飾ったりプレゼントをすることを楽しんでいました。 

販売を始めてしばらくは好きではない色好きではない花も使い、とにかく売れるもの売りたいと言う気持ちに取り憑かれたようにつくっていました。 

そんな日々に疲れ売れなくても自分のつくりたいものをつくることにしてからは、以前よりもさらにリースをつくることを楽しめるようになり、偏った花合わせ色合わせを喜んで下さる皆さまとのご縁にも恵まれ好きをカタチにさせて頂ける今を迎えることができました。

最初は真似から始まったリースづくりですが自分の好きや自分らしいを気づけたことで22年目となりこれからも続けていきたいと思えるのだと思います。 

どんな場所にも馴染むような最高に普通のリースが私の目標です。 

 

 

いしばし:

インスタグラムや実際の作品を拝見させていただいたり手元に迎えさせていただきました。 

前嶋さんのこだわりや花選び作品を作る際の考えを教えてくいただければと思います。 

 

前嶋綾さん: 

私のリースづくりは身近な植物から始まったので季節ごとに野山から頂くものや地元の花材をできるだけ使いたいと思っています。 

そしてこれからはせっかくの田舎暮らしなので自家栽培のものも増やしていきたいです。 

実験の様になんでも乾かしてみますが色持ちの良くないものは省いているので使う花材は決まったものが多いです。 

手に取って頂いた瞬間だけがキレイな訳ではなく、飾って頂いて時が流れセピア色に変わってからも花姿や葉の流れで色のない世界も暫く楽しんで頂けるような花材選びを心掛けています。 

 

 

 

色のない世界でも花や植物の姿はそこにあり、無声映画を見ているような穏やかな気持ちになります。 

部屋の片隅に花や植物があるだけで「最高の普通」の世界となりそうです。 

時間と共に変わりゆくドライフラワーの姿をみなさまお楽しみくださいね。

 

担当スタッフ

いしばし

 

 

//////////////////

Mail shizuoka@tezukuriichi.com

HP http://www.shizuoka-tezukuriichi.com

Instagram

twitter

Facebook

 

 





「 Q&A / 茶屋すずわ × すずき 」(#静岡手創り市2020春)

 

 

 

2020年4月11日(土)12日(日)の静岡手創り市は中止となりました。

この記事は出展者さんとスタッフのQ&Aをご覧頂きたく投稿しております。

ご了承ください。

 

 

テーマ:発 酵

 

茶屋すずわ

https://www.instagram.com/chayasuzuwa/

 

担当スタッフ

すずき

 

 

すずき:

それでは、自己紹介をお願いします。 

 

茶屋すずわさん:

江戸末期に日本一の茶産地静岡の地で嘉永元年に創業し、現代まで約170年お茶を作り続けてきました。 多種多様のお茶がある静岡で一つ一つの素材を見極め、素材の活かし方を考え、喉を潤すためだけでなく豊かな時間を過ごせるような、お茶のある暮らしの提案をしております。 

 

すずき:

この度、「熟成・発酵」といったテーマですが、どのようなものを出展しますか? 

 

茶屋すずわさん:

イベント当日に「発酵入門」と題しまして、発酵度の異なる3種のお茶を飲んでいただく場を作ります。 

その場で発酵の度合いで変化するお茶の香り、味、水の色を体感していただき、そのお茶がどのように作られるかの背景をお話しさせていただきます 。 

 

すずき :

発酵度の異なる3種のお茶……!とても気になります。 

お茶の「発酵」とはどのようなものなのでしょうか? 

 

茶屋すずわさん:

本来は微生物の力を借りて変化させたものを発酵と呼びますが、 製茶の世界では自らの酵素を使って変化させたものも発酵と呼びます。

お茶は摘み取った瞬間から発酵していきます。「煎茶」は鮮度を保つために、摘み取り後、すぐに熱を加え、酵素の働きを止めます。そのため、「不発酵茶」と呼ばれています。 

この酵素の働きを止めず発酵させていくと、香り豊かな「半発酵茶」「発酵茶」が仕上がります。 

 

すずき :

「煎茶」は「不発酵茶」。発酵が進むごとに香りが豊かになっていく。 

3種類のお茶からその変化の過程を楽しめるのですね。茶屋すずわさまにとって、「発酵」とはどのようなものととらえていらっしゃるのでしょうか? 

 

茶屋すずわさん:

食品の発酵同様にお茶にとって発酵とは変化であり、 それを味わう方に多様性を感じていただけるものだと考えています。 

 

すずき:

「お茶」というと、「煎茶」というイメージがありましたが、発酵によって煎茶では味わえない魅力が引き出されるのですね。 

お茶の多様性についてこれまで感じてこられたもの、伝えていきたいことを教えていただければと思います。 

 

茶屋すずわさん:

産地や品種、製法はもちろん同一茶葉でも淹れ方によっても広く深い多様性を感じることができますが、私が伝えたいお茶の多様性は「お茶の時間」という概念での多様性です。 

お茶から繋がる食や器、また人と人とのコミュニケーションのツールにもなり暮らしの全てにお茶はかかわることができると考えています。

お茶が暮らしに寄り添う時間の豊かさというものを伝えていきたいと思っています。 

 

 

---------- 

 

 

茶屋すずわさん、ありがとうございました。

お店に伺った際、茶器や装飾に見とれてしまい、 ずっとお店にいてお茶を飲んでいたくなるような空間でした。 

特に茶器は、じっくり時間を共にして使いやすさを確認し良い物を長く大切に 

使いつづけていらっしゃるとのこと。 

お茶のさまざまな魅力を引き出す茶屋すずわさまと体感する「発酵」。 

当日、五感をめいっぱい使って感じてはいかがでしょうか。

 

担当スタッフ

すずき

 

 

//////////////////

Mail shizuoka@tezukuriichi.com

HP http://www.shizuoka-tezukuriichi.com

Instagram

twitter

Facebook

 





「 Q&A / 岩本牧子 × あらまき 」(#静岡手創り市2020春)

 

 

 

2020年4月11日(土)12日(日)の静岡手創り市は中止となりました。

この記事は出展者さんとスタッフのQ&Aをご覧頂きたく投稿しております。

ご了承ください。

 

 

テーマ:経年変化

 

岩本牧子

https://www.instagram.com/iwamotosan3/

 

担当スタッフ

あらまき

 

 

荒巻: 

まずは自己紹介をお願いします。 

 

 

岩本さん: 

東京を拠点に 店舗を持たず 

各イベントにて植物や布 

様々な素材を使いワークショップを開催 

大きな場所から小さな箱の中まで 

「 空間 」をつくる仕事をしています 

静岡では 毎年 くらしのこと市で 

注連縄のリースづくりをしています。 

 

 

荒巻: 

注連縄のリースづくり、とてもいい景色だなあといつも思っています。

願いや祈りを込めて、一心に何かをつくろうとする人の横顔と手元は美しいですね。 

さて、そんな初冬のくらしのこと市に対して、 今春の静岡手創り市はどのような場になるのでしょうか。 

 

 

岩本さん: 

10のリース 

今年は ARTS&CRAFT SHIZUOKA 10周年 

つくる手と受けとる手 

その場所にお互いの感謝を込めて 

 

みんなでリースをつくりたいと思います 

来場いただく皆さまも 

勿論 参加作家さんも 

皆でお祝い 

 

10年の間 

いろんな出会いと景色があって 

そのモノや時間に 

思い出があったり理由があって 

 

そこにいたみんなの手で 

ただただ 楽しいと思えるような 

ワークショップにしたいと思いました 

 

わたしは 

活きた植物と時を経た植物をご用意します 

(植物ではないものもあるかもしれません) 

 

わたしのつくる 経年変化 の空間から 

皆さんは 選び 並べて 「10のリース」 

をつくります 

 

活きた植物でつくり 

時間をかけて乾いていく姿を楽しんでもいい 

時を経た植物でつくり 

美しさそのままを持ち帰ってもいい 

かたちつくった各々の「10」は 

写真に撮って お持ち帰りいただきたい 

 

そして 

もうひとつ 

テントの中に木を生やす 「十の木」 を 

つくりたいと思っています 

 

リースをつくる時に プラス 1 

植物を選んでいただいて 

木に活けてお帰りいただきます 

二日間で出来上がる 

大きな木 

みんなで仕上げる作品です 

 

どんなものになるかは最後までのお楽しみ 

参加してくださった方に見ていただけるよう 

考えています。 

 

これだけのモノや情報が溢れる時代を 

生きてきて 

今この手に残るものって何か考えます 

つくることに意味があるのかないのか 

日々考えてます 

でも 意味がなくても気持ちがいいとか 

置いておきたいもの 

傍にあったらなんかいいもの 

わたしには大切で 人のそれを見たら 

感動するんです 

そんな場所にしたいなと思います 

ただ 楽しい 

そんなワークショップ 

 

 

荒巻: 

今回、岩本さんと企画をおこなうにあたって打ち合わせをした際、 岩本さんから「やるなら“面白いの”と“真面目なの”、どっちがいい?」と訊かれて、 わたしは「面白い!」と即答しました。 

そこから案を出し合って形になった「10のリース」。 

これでひと段落かと思いきや、 しかし紙面でまとめられたそこには、「十の木」の案がありましたね。 

拝見して、こいつはいいなあ!と胸が高鳴りました。 

ひとりひとり、違うものができる「10のリース」に対して2日間かけて、みんなで仕上げる「十の木」。 

岩本さんにとってどんな思いがあるのでしょうか。 

 

 

岩本さん: 

「 十の木 」が出来たのは 

夜中 

ブースのテントのレイアウトを考えていて 

 

白い空間の中に 

長いテーブルが真ん中にあって 

向かい合う参加者が10のリースを 

テーブルの上の空間につくる 

その 

左には活きた植物 

右には乾いた植物 

各々を並べる 

その景色や揃えたい植物は自分の中にあって 

あとは 

正面を場所と一体化させるか 

完全に白い空間にするかで迷って 

 

荒巻さん おもろいのって言ってたし 

遠慮はいらないと言ってたし 

 

木を生やそうと思いました 

 

なんでと言われると 

なんとでも美しくも面白くも 

嘘つけるのですが 

 

ただ自分が見たかっただけです。 

 

10年で出来た木の根(土の中)には 

実は 真っ白な空間があって 

人が何かせっせとつくってる笑 

楽しそうに 

面白いもの 

人に見せないけどすきなもの 

 

これは黙ってられないと思って 

友人と荒巻さんに連絡したんです 

 

それは荒巻さんが話すお客さんの話がすきなのと 

関係してるかもしれません。 

 

 

荒巻: 

え、なんだろう・・笑 

 

 

岩本さん: 

荒巻さんは 

出店していると見えない部分 

外から見た景色を話してくれます 

ふと気づくと お母さんみたいな目で笑 

みなさんが楽しんでる姿を見ている時があります 

 

それを聞くと 

ありがとうございますといつも思うんですね 

そして また そんな場所をつくりたいと 

思ってしまいます。 

 

 

荒巻: 

それでは、最後に。 

出展への意気込みや、参加する方へメッセージをお願いします! 

 

 

岩本さん: 

商いをする場所は戦いで 

生きていて 

すごく高揚します 

 

その場所で 

すきなものを選んでつくる 

10のリース 

十の木をみなさんとつくりたい 

 

手に取る人も 

つくる人も 

みんな一緒に 

 

#10のリース 

#十の木 

 

たーくさん並んだみんなの10 

写真を見てみたい 

 

 

荒巻: 

ふふ、わたしもとっても楽しみです。 

たくさんの、みんなの、おめでとう。 

来場者さんも、出展者さんも、そしてスタッフ(現も元も)も、 多くの方に参加してほしい。 

出来上がった作品は #10のリース #十の木 のハッシュタグをつけて、 ぜひSNSに投稿してくださいね。 

そして! 

みんなでつくる「十の木」は完成したすがたをご覧いただけるよう、閉幕後、SNSに投稿しますよ。どうぞお楽しみに。 

 

 

 

 

岩本さん、Q&Aありがとうございました! 

当日の景色もとても楽しみにしています。

 

担当スタッフ

あらまき

 

 

//////////////////

Mail shizuoka@tezukuriichi.com

HP http://www.shizuoka-tezukuriichi.com

Instagram

twitter

Facebook








Profile
New Entries
Archives
Category