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2016秋季Q&A:studio trico / kitona

 

2016年秋季ARTS&CRAFT静岡手創り市のQ&Aを公開しております。

開催にむけて、参加作家さんの背景を少しでも知ってもらえたら嬉しいです。

それではご覧ください。

 

*全出展者リストは【こちら】clicks!!をご覧ください*

 

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【エリア2−2出展】

studio trico

 

 

佐藤

はじめまして。まずは自己紹介よりお願いします。

 

studio trico

「はじめまして、ふるやともこです。

studio trico という名前で主に真鍮やエナメル樹脂を使用してアクセサリーを制作しています。

もともとは大学でガラス工芸を学び、ものづくりの世界に入りました。卒業後、吹きガラス工房勤務を経て、3年ほど前に彫金を学んで現在に至ります。

素材が変わったきっかけは、自分が好きなモチーフや世界観をより具体的に形にしようと、細かい表現が可能な金属、さらに身に着けられたらもっと楽しいといった思いからです。

また、エナメルシリーズのほかにもガラスや天然石を使用したものもあります。作品の枠を決め込まずに、柔軟に作り続けていきたいと思っています。」

 

佐藤

私の中でブローチがとても印象的です。またその色やぷっくりとした感じがとても魅力的だと感じています。

様々な種類がありますが、ブローチを製作するに辺り何を作るかどうやって決められていますか?

 

studio trico

「エナメルシリーズは、あのぷっくりした光沢が魅力ですが、私もモチーフ選びが肝だと思っています。

『みんなが知ってるモノなのに、身に付けていたら笑いを誘う』が大きなコンセプトです。いわゆるシュールな世界が好きなことときっちりやりたいところを、形にしたときに狙い通りの雰囲気が出せそうなものを選びます。全体としては縛りを作ると自由な広がりが持てないので、モチーフはあえて偏らないようにしています。

和も洋も、動物も植物も、年代性別などなどすべての枠を払ってデザインを決めます。

豆モヤシとダヴィデのブローチを一緒につけて、より楽しんでほしい。そんな思いです。」

 

 

佐藤

エナメルのブローチ(金工)以外にも違う素材のガラスや天然石でも制作をされていますが複数の素材を扱うことは大変なこともあるのではないかと素人の私は思います。

実際はどうでしょうか?また、素材を使い分けるにあたり意識していることはありますか?

 

studio trico

「制作してきた過程として、ガラス作家として器だけでなく金属と組み合わせることで作品の幅を広げたいという思いから金工の技術を学びました。

特に真鍮が好きだったので、真鍮×ガラスでブローチやモビールを制作したのが始まりです。

次にエナメル素材と運命の出会いをして、ガラスのコップに描いていたモチーフが次々にアクセサリーになっていきました。

 

使い分けとしては

.┘淵瓮襯轡蝓璽

⊃随と天然石・ガラスなどの組み合わせ

という二つに分けています。

 

ブランドカラーを強めるために、エナメルシリーズに専念すべきかとも思いましたが、天然石やガラスの魅力も捨てがたく今に至っています。

エナメルのシリーズは何を持ってきても素材に統一感があるので、そこは問題ないのですが活動の主流になっていますので、コンスタントに新作を生み出すことが苦労といえば苦労です。」

「そして△両豺腓呂匹舛蕕というと義務感がなく、好きな素材で好きなものを作るという方向です。普段の小売店販売にもあまり出ておらず、クラフト展などのイベントが主な発表場所です。

とは言え、突然すぎるデザインに手を出したりはしませんが、自分の好みで自然に淘汰されていくようです。

´◆△佞燭弔陵彖任あってうまくバランスが取れていると思います。,離皀繊璽佞鬚△譴海豺佑┐襪里癲↓△料悩爐鯒磴ど佞韻鵬鵑襪里癲△匹舛蕕盥イな時間です。

『楽しめないことは続かない』という考えのもと、縛りを設けないことの方を意識しています。」

 

 

佐藤

『みんなが知ってるモノなのに、身に付けていたら笑いを誘う』が大きなコンセプトなんですね。そんな想いが込められたstudio tricoさんのブローチを付けていたらそこから会話も生まれそうですね。

ふと気になったのですが、ブローチのデザインを考える時間は特別に設けるのでしょうか?それとも日々浮かんだ際に記録されるのでしょうか?

 

studio trico

「日々、思いついたものは文字のメモ程度で溜まっていきます。

春と秋それぞれの出展シーズンの後に、ちょうど時間にも余裕が出ますので、そこで集中して新作を選び、制作しています。

人物、動物、植物…これまでの作品から方向性も出ているので、溜まったメモの中から季節や他とのバランスを見てピックアップしていきます。」

 

佐藤

最後に今回の秋季のARTS&CRAFT静岡手創り市へのメッセージをお願いします。

 

studio trico

「ARTS&CRAFT静岡手創り市は一昨年の出展以来、たくさんのご縁を頂いている私にとって特別なクラフト展でもあります。

護国神社の佇まいや樹々をくぐる参道と、出展者の方々のクオリティの高さ、そしてこの場を作られている事務局の皆さんの力と頑張りに毎回感動しています。

出展できることをとても楽しみにしています。

作品を覚えていただいたお客様はもちろん、初めてお会いする方々にも手に取って笑顔になっていただけるように、楽しい作品をお届けできればと思いながら準備しています。」

 

 

studio tricoさんここまでお付き合いいただきありがとうございました。

特にエナメルのブローチは正面だけでなく、色んな角度からぜひともご覧になっていただきたいです。

また色んな話しをして会話も楽しんでいただけたらと思います。佐藤

 

 

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【エリア6−6出展】

kitona

 

 

今回『木彫となにか』をテーマに活動されている

kitona松谷さんにQ&Aをさせてもりました。

どこかにあるよでちょっとない、

けれど懐かしさもあるような

木彫作品をつくるkitonaさんのQ&Aをご覧ください。

 

名倉

まずは自己紹介をお願いします。

 

kitona

「木と何かを組合せたアクセサリー等を東京で作っていますkitona 松谷直子 です。

おかげさまで去年の9月から活動を始めて1周年となったところで、A&C静岡初出展&初遠征が決まりドキドキしています。」

 

名倉

木彫でどのような表現をしようと考えていますか?

 

「普段ドローイングで描いている『野原で出会う三つ編みの女の子と動物たち』の世界観を表現しつつも、使う人に永く愛でて頂けるようなデザインに落としこむ事を心掛けています。

親から子へ受け継がれていったら最高です。」

 

 

名倉

最後に、今回出品される作品のことを教えてください。

 

kitona

「今回什器を充実させたことにより、kitonaの世界がグッと濃厚になりました。

鳥、獣、植物、そして三つ編みの女の子に是非会いに来て、手に取ってみて頂きたいです。」

 

 

作品だけでなく、什器を発展させることで世界観をも提案するkitonaさん。

その意気込みを会場にて、見て触れて頂ければ幸いです。

ここまでご覧頂き有り難う御座いました。名倉

 

 

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2016年秋季ARTS&CRAFT静岡手創り市・出展者発表!!

開催日は10月8日(土)9日(日)となります。

 

小屋企画「酒器と日本酒。」エリア5−1〜4にて!!

 

 

ARTS&CRAFT静岡
手創り市
Mail shizuoka@tezukuriichi.com
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2016秋季Q&A:FUTAYA / ラフイユ

2016年秋季ARTS&CRAFT静岡手創り市のQ&Aを本日より公開致します。

開催にむけて、参加作家さんの背景を少しでも知ってもらえたら嬉しいです。

それではご覧ください。

 

*全出展者リストは【こちら】clicks!!をご覧ください*

 

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【エリア2−7出展】

FUTAYA

 

 

高山

自己紹介をお願いします。

 

FUTAYA

「東京都出身です。

大学でプロダクトデザインを学び、その後品川の職業訓練校で木工技術を学びました。

卒業後は滋賀県の木工作家さんの元で修行をした後、京都で伝統工芸を学んだ若手達が集まるNPOで木工品の制作やワークショップを学校や施設、イベントで開催したりしていました。

そして去年、東京へ戻って来て国立市谷保に工房を構えました。

谷保天神のお隣にある長屋の一戸建てを、木工をやっている友人とシェアし1階は工房、2階はギャラリーとして自分達で改装しながら個々の制作に励んでおります。」

 

 

高山

コタニさんの作品は、木工のみではなく、ガラスなどと組み合わせての作品があります。

木工以外のガラスの器なども女性的で、作る木工作品にとても合っていると思うのですが、これはどういった制作工程で作られているのでしょうか?また、制作する上で、どういった事にこだわって制作していますか?

 

FUTAYA

「ありがとうございます。

元々古道具が好きで瓶や器や、これはいったい何に使うんだろう?というものなど取り留めもなく収集しておりました。

そういった、古いものと組合せたり、陶芸をやっている友人(今回一緒に参加する野守草)とコラボレーションして作っているものもあります。

木だけで完結しているものももちろん制作しているのですが、他の素材と組合せることで魅力が倍になったり、フタ付きのものになることで違った使い方が想像できたりします。

何よりパッと見た時の「可愛いな」「なんかいいな」という感覚的なものをとても大切にして制作しています。」

 

注)ARTS&CRAFT静岡手創り市出展時には、

  古道具などと組み合わせた作品の出展はございません。

  予めご了承下さい。

 

 

高山

最後に、参加するにあたっての意気込みを聞かせてください。

 

FUTAYA

「今回初めての参加です。

私の作ったものがどんな人と出会うのか、私がどんな人と出会うのかワクワクしています。

また、陶芸の野守草との参加も初めてなのでどうぞよろしくお願いします。」

 

 

古谷さんは、当市では今回が初出展となります。

是非、会場で手に取り、古谷さんの女性的な作品を御覧ください。高山

 

 

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【エリア6−2出展】

ラフイユ 

 

 

執行

簡単な自己紹介をお願い致します。

 

ラフイユ

「名古屋のラフイユという移動型花屋を夫婦で営んでおります。通常は主に植物を用いて、店舗ディスプレイやテレビcm、ミュージシャンのステージ装飾などを手がけております。」

 

執行

生花が主ではなく、ドライフラワーなどを中心とされている事へのこだわりをお聞かせいただきたいです。

 

ラフイユ

「ラフイユのドライフラワーへのこだわりを申し上げますと、生花の瑞々しい良さももちろんありますが、ドライフラワーは植物の一生の集大成かと考えます。

一見枯れてしまったただの植物と考える方もいらっしゃるかとは思いますが、末枯れた美しさや年月を重ね枯れてより輝きを増し、そして生花では成し得ない表現方法や良い意味での生活への取り入れやすさがドライフラワーにはあるかと思います。」

 

執行

作品がとても繊細ですので、どのようにお手入れをしたらよいというのはありますか?

(作品にもよるかとは思いますが)また、ドライの物でもやはり寿命はあるように思うのですが、少しでも長く作品を楽しむためにはどのようなことに気をつけたらよいでしょうか?

 

ラフイユ

「やはりドライフラワーといえど、植物であり人工物ではありませんのでやはり寿命はあります。

長く楽しむためには、種類にもよりますが、できる限り紫外線(直射日光や強いライトなど)や、高い湿度環境を避けれる環境をお勧めいたします。

あと、ホコリなどはチークブラシのようなもので、取り除くと良いかと思います。

植物でできたアクセサリーに関しましては、樹脂でコーティングはしておりますが、持ち運びや保管の際は、クッション材と共にプラスチックケースなどに入れることをお勧めいたします。」

 

 

執行

ARTS&CARFT静岡手創り市へは前回春の際出展されていますが、今回秋に出展されるにあたって、どのようなところをお客様に注目していただきたいなどはありますか?

 

ラフイユ

「今回の見所はなんといっても、春のART&CRAFT静岡手創り市にご出店されていた、とっても素敵なレザーのお店、Lille og Stor (リレ・オ・ストア)さんとラフイユの待望のコラボ商品ですね!コラボ商品の詳細は、Lille og Storさんのレザーボックスにラフイユの季節の植物を詰め込んだアイテムです!」

「春に出店されていたLille og Storさんのレザーアイテムがとても素敵で購入させていただき、使ってもとても使い心地もよく、またお会いできたらなと思っていたところ、夏の三島市でのVillageでも出店されていて、その時にLille og Storさんへコラボ商品のお誘いをさせて頂き、実現いたしました。

出店場所も、前回と同じ場所のエリア6の出店場所もお隣同士の6-2と6-3ですので是非、素敵なLille og Storさんのレザーアイテムと、ラフイユの秋ならではの植物を楽しんでいただけたらと思います。」

 

執行

ラフイユさん、ありがとうございました。

『ドライフラワーは植物の集大成』とても素敵でロマンを感じました。生花として輝いたあとも、その植物の魅力を伝えることのできる、またはちがう形で更に魅力を引き立たせることの出来る、ドライフラワーには優しさが詰まっているように今枝さんの文章を読んでいて感じました。

 

 

また、今回は『エリア6−3』のLille og Stor (リレ・オ・ストア)さんとのコラボ商品があるとのことで、とても魅力的な商品で大注目ですね!

エリア6が熱くなる予感がします!

春の出展とはまた違った、秋色のラフイユさんを、とても楽しみにしています。執行

 

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次回、2016秋季Q&Aの更新は明日。

引き続きご覧くださいね。

 

2016年秋季ARTS&CRAFT静岡手創り市・出展者発表!!

開催日は10月8日(土)9日(日)となります。

 

小屋企画「酒器と日本酒。」エリア5−1〜4にて!!

 

 

ARTS&CRAFT静岡
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2016年秋季・Q&Aのまとめ。

 

本ページでは2016年秋季A&C静岡出展者とA&C静岡スタッフによるQ&Aをまとめたものをご紹介しております。

画像をクリックして頂くと該当するページへ移ります。ご覧ください。

 

【 村瀬恭平 / Barie 】

 

【 酒井桂一 / Perico畑 】

 

【 栗原志歩 / 池田大介 】

 

【 上絵屋 斎藤知 / nicori 】

 

【 paisano / 高田かえ 】

 

【 器とデザイン 宮崎雄太 / 小野陽介 】

 

【 mek&jirra / 雪ガラス 】

 

【 FUTAYA / ラフイユ 】

 

【 studio trico / kitona 】

 

 

2016年秋のA&C静岡では

全18組の作家さんへQ&Aを実施しました。

全出展者の一覧リストは【こちら】clicksをご覧ください。名倉

 

 

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2016年秋季ARTS&CRAFT静岡手創り市・出展者発表!!

開催日は10月8日(土)9日(日)となります。

 

小屋企画「酒器と日本酒。」エリア5−1〜4にて!!

 

 

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2016秋季Q&A:mek & jirra / 雪ガラス

2016年秋季ARTS&CRAFT静岡手創り市のQ&Aを公開しております。

開催にむけて、参加作家さんの背景を少しでも知ってもらえたら嬉しいです。

それではご覧ください。

 

*全出展者リストは【こちら】clicks!!をご覧ください*

 

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【エリア6−14出展】

mek & jirra

 

 

ARTS&CRAFT静岡のスタッフ中山です。

秋のARTS&CRAFT静岡手創り市で唯一、お線香の出展をしてくださるmek & jirraさんに、Q&Aをさせていただきました。

 

ーーーーはじめまして。まずは自己紹介をお願いします。

 

mek & jirra

「初めての出展になります。

お線香を作っておりますmek & jirra 〈メック&ジーラ〉丸山敏幸と申します。

住まいは、東京は、下北沢 北沢八幡宮さんのほとりにて、のんびりと制作にはげんでおります。」

 

ーーーー作品の写真を拝見して、ずっと前から知っているかのような、どこか懐かしくほっとする印象を受けました。mek & jirraさんがお香やお線香を制作するにあたり、大切にしていることはありますか?

 

mek & jirra

「ありがとうございます。

記憶に眠る「香り」というのは、目標の終着地です。

制作中は、-つくる-という意識よりは、お線香は、形の残らないものなので、焚いて頂く方になにを残せるかを考えながら制作しております。あくまで、主役はその方の暮らしですので、その暮らしに余白を生めるそんな香りを作り続けたいと思います。」

 

 

ーーー記憶に眠る香り。余白を生む香り。出会えるのが楽しみです。

『焚いて頂く方になにを残せるか』という言葉が気になったのですが、使う方の表情や心情など制作中にイメージされていることはありますか?

 

mek & jirra

「はい。香りの楽しみ方は、10人いれば10通りの楽しみ方があると思うので、なるべくたくさんの表情や心境を思い描きます。楽しい気持ちで焚く方がいれば、疲れている時に焚く方もいます。また、泣きながらお線香を焚く方もいます。その方の思うもう一人の方が雲の上にもいます。制作中は、なるべくニュートラルな気持ちで、そして、-より良いもの-を作ることが全ての人に通じると思い制作しております。」

 

ーーーー余計な気持ちの無いニュートラルなものだから、丸山さんのお線香は誰にでもそっと寄り添える、そんな香り達なのだなあと感じました。秋のARTS&CRAFT静岡手創り市で、自分に馴染む香りに出会えるのが楽しみです。ありがとうござました。

 

 

皆さんもmek & jirraさんのお線香を感じに、ぜひいらして下さいね。中山

 

 

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【エリア1−3出展】

雪ガラス

 

 

ARTS&CRAFT静岡スタッフの藤本です。

今回は、ガラス作家さんである雪ガラスさんにQ&Aインタビューをお願いしました!

 

藤本

はじめまして。まずは簡単に自己紹介をお願いします。

 

雪ガラス

「神奈川県相模原市の山の中で活動しております。雪ガラスと申します。

最近迄、NATURE WORKS長野深雪で活動しておりましたのが、今秋から『雪ガラス』としてあらためました。

どうぞよろしくお願いいたします。」

 

藤本

ステンドグラスのランプの中に景色が映し出される様子は、ずっと眺めていられそう…とても素敵です。

紙や金属など数ある表現のなかで、長野さんがガラスを選ばれた理由はなんでしょうか?

 

雪ガラス

「もともとグラフィックデザイナーを長く仕事としてきたのですが、出産を機に家でもできる仕事に切り替えようと思っておりました。

私は古いガラスや金属などにとても魅力を感じます。

そのどちらも入っているステンドグラスの手法を使った作品作りをはじめようと思いました。

基本はステンドグラスのガラスを使用していますが、素材はガラスだけではなく木材や鏡なども扱っています。

ガラスに限らず自然のモチーフを使いながら、やさしく透明感のある作品づくりができればと思っております。

それを使った人の心が少しだけあたたかくなるような作品ができればうれしいです。」

 

 

藤本

雪ガラスさんは、元々デザイナーをされていらっしゃったのですね!

新しい表現方法、今度は手でつくるお仕事へと切り替えられていった、ということなのですね。

ARST&CARFT静岡も、日々あたらしいことに挑戦していくクラフトフェアとして、毎回変化していっております。

静岡手創り市への感想や、お客さんに「こんなところを見てほしいな」と思うところがあればお聞かせください。

 

雪ガラス

「ARST&CARFT静岡手創り市は私の大好きなイベントです。

毎回いろいろと工夫された企画が丁寧につくられていると感心しています。

手創り市自体がまさに『手づくり』。

そのやさしく暖かい雰囲気が会場を包んでいると感じています。

私の出展は3回目になりますが毎回とてもワクワクして参加させてもらっています。

今回は鏡に削りの絵を入れたもや絵付けのガラスなど今迄にないものを持って行きますのでそのあたりを見てほしいと思っています。」

 

 

雪ガラスさん、本当にありがとうございました。

新しい素材での作品も展示されるとのことで、とても楽しみです。

再び静岡手創り市で、お会いできるのを心待ちにしております!藤本

 

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次回、2016秋季Q&Aの更新は9月27日を予定。

引き続きご覧くださいね。

 

2016年秋季ARTS&CRAFT静岡手創り市・出展者発表!!

開催日は10月8日(土)9日(日)となります。

 

小屋企画「酒器と日本酒。」エリア5−1〜4にて!!

 

 

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2016秋季Q&A:器とデザイン / 小野陽介

2016年秋季ARTS&CRAFT静岡手創り市のQ&Aを公開しております。

開催にむけて、参加作家さんの背景を少しでも知ってもらえたら嬉しいです。

それではご覧ください。

 

*全出展者リストは【こちら】clicks!!をご覧ください*

 

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【エリア4−6出展】

器とデザイン(宮崎雄太)

 

 

ARTS&CRAFT静岡スタッフの鈴木一生です。

今回、陶器の「器とデザイン」宮崎雄太さんにQ&Aさせていただきました。

 

-----まずは自己紹介よりお願いします。

 

器とデザイン(宮崎雄太)

「初めてARTS&CRAFT静岡に参加させていただきます、

『器とデザイン』宮雄太と申します。

現在、佐賀 有田にて作陶しています。」

 

-----作家名の「器とデザイン」というお名前ですが、とても気になったのですがやはりこれまでのグラフィックデザイナーとしての

活動経験を生かされてのことだと勝手に想像してしまいましたが、その辺りについて詳しく教えて頂けますか?

 

器とデザイン(宮崎雄太)

「そうですね、これから自分がやっていきたいこと、やっていくだろうと思っていることが『器』と『デザイン』なのでそれをそのまま屋号にしました。美術大学在学中、グラフィックデザインを勉強し、卒業後も約8年ほどグラフィックデザイナーとして活動していましたので、現在器作家として、グラフィックデザイナーの経験を常々積極的に生していこうと制作しているわけでもないのですが、自然とそういう思考&嗜好になっている部分はあるのかなと思います。」

 

「よく『グラフィックデザインの仕事を辞めてわざわざ東京から有田に来て…』みたいなことを言われることがありますが、今1番大切なことは、自分が気持ち良く仕事ができること、納得できる仕事をどんどん積み上げていくことだと考えているので、それが出来るのであれば、器の仕事もやるし、グラフィックデザインの仕事も引き続きやるくらい、曖昧な境界線で活動できればなと思いますし、器のデザイン双方が交差する仕事もあったりするのでそれはそれで別にいいかなーとも思ってたりもします。いずれその比率だったり、スタンスが固まっていけばいいのかなと…」

 

「1番の理想としては自分の作った器をデザインの経験をフル活用して自分自身で広報・プロデュースするみたいな感じかなと思っていますが…!実際今グループで活動している「jikijiki」ではロゴやポスターやDM、スタンプなどの制作を担当していて、自分のデザインしたB1ポスターが渋谷ヒカリエに、でででん!と掲示されてて、しかもそれが自分の器の展示のためのものという光景は『そうそうコレコレ!こんなことがしたかったんよ!』と腑に落ちる部分がありました。これからこんな機会がどんどん増えていくように頑張りたいです。」

 

 

-----器とデザイン、その双方が交差するお仕事がとても楽しみです!今回の出展では、どのような作品を出品頂けますか?

 

器とデザイン(宮崎雄太)

「以前から制作しているロクロ成形で制作した白・黒・グレーの器、「MONOCHROME」シリーズの食器、花器を出品したいと思っています。小石原焼等でみられる飛びガンナの技法を磁器に応用した器もあります。また、染付で使われる伝統的な顔料である“呉須”を生地に自体に練り込み、それを普通の磁土と一緒にロクロで挽くことで木の年輪のような模様が浮き出る器も最近制作を始めたのでそちらも出品できればと思っています。いずれも和洋シーンに関係なく、日常生活で気兼ねなく使っていただける器を制作していければと思っています。」

 

 

-----なるほど。説明がとてもわかりやくて、明快ですね。これまでのグラフィックデザイナーでの経験がこうした説明から作品作りに連動しているだなーと。それは写真も含めて思いました。「和洋シーンに関係なく」の言葉もすっと入り込んでくる言葉の力強さが伝わってきます。

 

 

宮崎さん、ありがとうございました。これまでのグラフィックデザイナーでの活動経験が、フルに作品作りに表現されるのがとても楽しみです。今回初出展ですし、是非お手にとってご覧ください。そして作品の置き方などのブース全体の光景などに注目して見るのも良いかもしれませんね。一生

 

 

・・・・

 

 

【エリア1−4出展】

小野陽介

 

 

橋本まなみ(以下、橋本)

はじめまして。自己紹介をお願いします。

 

小野陽介

「1987年生まれ。栃木県益子町にて、陶芸家の親の元に育つ。

25才で陶芸に興味を持ち、愛知県瀬戸窯業高等学校専攻科にて2年間学ぶ。

現在は地元益子にて、陶芸教室の仕事をしながら作陶に励んでます。」

 

橋本

申込書やブログで小野さんの作品画像を見せていただきました。

個人的になぜか自分と近しい感覚を覚えました。

(自分と年齢が近いからでしょうか。。。 私は1985年生まれですー)

日頃、 どんな思いや考えを持って製作されているのきかせてください。

 

小野陽介

「陶芸家である父の影響もあり、地元益子の土にこだわった土味、 

そして薪窯焼成による焼味をしっかり意識した作陶を心がけています。

ただ薪窯焼成土や土にこだわるというと古典的なもの、 

古陶磁の写しをベースにしたものを連想される方もいるかと思いますが、

あくまで現代のライフスタイルに寄り添った物作りをと考えています。」

 

 

橋本

もう一つ聞かせてください。

25歳で陶芸に興味を持ったきっかけってなんだったのでしょう?

お父様が陶芸家であるというので、なんだか「25歳から…」 というところが、

どんなターニングポイントだったのか気になってしまって。

 

小野陽介

「はい。最初は、まったく陶芸をやろうとは思いませんでしたね。

親の苦労とかも見てるし自分は違う道に進むだろうと漠然と思っていました。

ただ、昔から絵を描いたり物を作ったりするのが好きで、

何かを表現することには興味がありました。

美術館とかも良く行ったりしてましたね。

その延長で器も良く見るようになってきたんです。

それで色々な作家さんの作品を見てるうちに、

自分はこういう表現がしたいとか色々考え始めるようになって、

いつの間にか陶芸をやりたくなって仕方がなくなってましたね笑

ですから、これといったターニングポイントはなく、

気が付いたらやらないでいられなくなったというのが正しいのかなと。」

 

 

「やらないでいられなくなった」とうところが、等身大な表現だなと思いました。

すきなこと、やりたいこと、やってしまえ!という思い切りと、

それに対する挑戦と、失敗と、また挑戦の日々。

そんなところが、小野さんの作品を見て感じた感覚につながったのかなと思いました。

10月、その器に直接触れ、お会いできるのを楽しみにしています。橋本

 

・・・・

 

 

次回の2016年秋季Q&Aは9月19日公開予定。

そのほかブログ更新はまだまだ続きますので引き続きご覧ください。

 

 

2016年秋季ARTS&CRAFT静岡手創り市・出展者発表!!

開催日は10月8日(土)9日(日)となります。

 

小屋企画「酒器と日本酒。」エリア5−1〜4にて!!

 

 

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2016秋季Q&A:paisano / 高田かえ

2016年秋季ARTS&CRAFT静岡手創り市のQ&Aを公開しております。

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それではご覧ください。

 

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【エリア4−2出展】

paisano

 

 

荒巻

ARTS&CRAFT静岡スタッフの荒巻です。

今回、paisanoさんにQ&Aをさせていただきました。

paisanoさん、どうぞよろしくお願い致します。

まずはじめに、自己紹介よりお願いします。

 

paisano

「栃木県真岡市にあるショップ兼工房で革製品を作っているpaisano(パイサーノ)です。

よろしくお願いします。」

 

 

荒巻

paisanoさんの作品はタンニンで鞣された革やインディゴ染めのリネンなどを使用されていますが、こういった素材が持つ魅力とは何だと思いますか?

 

paisano

「使い込むほどに、素材が持つ生命力を感じられるところです。

出来上がったモノが完成形ではなく、作り手によってモノの仕上がりが変わるように、

使い手によってモノの育ち方が違う。生き物と向き合ってるようところが好きです。」

 

荒巻

生命力、なるほど!たしかに同じモノでも、持ち主の使い方や頻度によってそれぞれ違う魅力を纏うようになっていきますよね。わたしも革のそういった変化していく様がとても好きですが、「生命力」という言葉がとてもしっくりきました。paisanoさんがこういった素材を選んで、作品作りに取り組むことになったきっかけはあるのでしょうか。

 

paisano

「とても難しい質問ですね。

特にこれと言ったきっかけはないんですが。

ただ昔から靴を磨くのが好きで、よく自分で手入れをしていました。

手入れをして風合いがよくなるものもあれば、そうでないものもありました。

どちらがいいのかは、人によって違うと思うんですが、

靴が光沢を帯び、しなやかになっていく様がとても好きでした。

今使っている素材は、自分が使って納得できるものを使うようにしています。

その納得いくものが植物タンニン鞣し革だったんです。」

 

荒巻

昔から好きだったことが、今に繋がっているんですね。最後に、今回の開催に向けて意気込みをお願いします。

 

paisano

「paisanoの商品を通して、沢山の使い手、作り手の方と話が出来れば嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします。」

 

 

paisanoさん、ありがとうございました!

ぜひみなさんも革の持つ生命力を感じて、育ててみて、

自分だけの作品に仕上げていくことを楽しんでいただけたら嬉しいです。

初出展のpaisanoさんのブースにぜひ足を運んでくださいね。荒巻

 

 

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【エリア3ー6出展】

高田かえ

 

 

松村

はじめまして。まずは高田さんの自己紹介からおねがいします。

 

高田かえ

「名古屋市生まれ。

名古屋造形芸術大学プロダクトデザイン科卒業後、

瀬戸窯業訓練専門校に入り陶芸を始めました。

その後瀬戸の製陶所、名古屋市内での陶芸教室で働く傍ら、

自分の作品づくりをしています。

結婚し、静岡県森町の森山焼の窯元に移り住みます。

そこに新たなアトリエ「seison plus+ セイソンプラス」を構え、制作活動しています。」

 

松村

次に、今回の秋季ARTS&CARFT静岡手創り市への意気込みを教えてください。

 

高田かえ

いつも自然豊かな環境の中で作品を通して

たくさんの人々との交流や雰囲気を楽しませていただいてます。

作家が直に売る事で作品だけでは伝わらないメッセージを伝えたり、

作り手と使う側の意見交換などできればいいかなと思ってます。

 

 

松村

高田さんの作品は電動ろくろを使わず、手びねりで土をつみ、削ったり別の土を塗ったりして土の質感を生かした制作されているとのこと。丁寧な仕事が美しい作品を生むのですね。

中でもこだわっている工程などありましたらお聞かせください。

 

高田かえ

「締め切りが近くなってきたり、気持ちに余裕がないと焦ってしまうのですが、

常に『丁寧に』というのは忘れずにつくっています。

妥協や雑さは必ず作品に出ます。

それとその作品を使わない(ものが入っていないとか)ときも存在感があるもの、

佇まいが美しいものをつくり続けていきたいです。」

 

 

高田さんありがとうございました。

作品に対して高田さんの 丁寧にそして、雑さや妥協は、

作品にでるということに身が引き締まる思いがするとともに、

高田さんに手創り市でお会いして、

作品を拝見させていただきながらお話させていただきたいなとおもいました。 

高田さんありがとうございました。松村

 

 

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次回の更新は、

「酒器と日本酒。」関連企画『たち呑み屋 夕顔』を告知致します。

9月11日の公開をお楽しみに〜

 

2016年秋季ARTS&CRAFT静岡手創り市・出展者発表!!

開催日は10月8日(土)9日(日)となります。

 

小屋企画「酒器と日本酒。」エリア5−1〜4にて!!

 

 

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2016秋季Q&A : 上絵屋 斎藤知 / nicori

2016年秋季ARTS&CRAFT静岡手創り市のQ&Aを公開しております。

開催にむけて、参加作家さんの背景を少しでも知ってもらえたら嬉しいです。

それではご覧ください。

 

*全出展者リストは【こちら】clicks!!をご覧ください*

 

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【エリア2−1出展】

上絵屋 斎藤知

 

 

ARTS&CRAFT静岡スタッフのけいごです。

今回、陶芸作家の上絵屋 斎藤知さんにQ&Aさせて頂きました。

 

けいご

はじめまして。まずは、自己紹介からお願いします。

 

上絵屋 斎藤知

「新潟県加茂市出身。

愛知県立窯業高等技術専門校修了後、大川奉紀氏に師事し上絵付けを学び、

2014年より長岡美野里焼工房にて作陶を始めました。

インド更紗の異国感や鮮烈な色彩をモチーフに手作りの陶器にひとつひとつ上絵付けをしています。」

 

 

けいご

器に絵を描くようになった、きっかけのような出来事はありますか?

 

上絵屋 斎藤知

「大学でプロダクトデザインを専攻していた際、色彩の勉強の為に様々なテキスタイルの本を読みました。その中で着物の柄、特に更紗柄に興味を惹かれたのがきっかけです。初めはそのまま紙に模写していたのですが、これを自分なりに表現したいと思うようになりました。そこで当時通っていた陶芸教室で作った器に柄を描いてみたことが絵付け陶器製作の始まりです。」

 

 

けいご

プロダクトと陶芸を同時に勉強されていたから、今日のような表現が生まれたのですね。絵付けと陶器制作、二役をこなすこと。膨大な時間と手間のかかる作業だと思いますが、完成された器が並ばれた時の見応えというのは、圧倒されるものだと思います。

最後に、描かれているモチーフに花や鹿、鳥、雲、ちょこんと女の子。など描かれていますが、描かれる世界にテーマなどありましたら、教えて下さい。

 

上絵屋 斎藤知

「絵付けのテーマは朗らかとエキゾチックです。その為インド更紗やイスラム陶器をモチーフに絵付けをしています。人物や動物が入る事で器にも個性が与えられたらと思い唐子ちゃんや動物を描いています。少しずつ形も柄も変え、一点物を作る事でお客様が選ぶ楽しみになればと思っています。」

 

 

どうもありがとうございました。

ぼくも初めて斎藤さんの器を見た時に惹かれたのは、

そのテーマにあるような旅情感だったのだと思います。

また、ひとつひとつ同じでないからこそ違いを楽しみ、

見る人は絵の世界に入り込んで行けそうな気がしました。

斎藤さんの作品を手に取り、

見比べながら自分好みの器選びを楽しんで頂けたらと思います。けいご

 

 

・・・・

 

 

【エリア6−7出展】

nicori

 

 

青木 

今回、私、スタッフ青木の担当として、nicori・藤井さんにQ&Aのご協力をお願いしたいと思っております。よろしくお願いします。

 

nicori

「上手く言葉にできるか自信がないのですが……できる限り協力させてください。

少しでも、見てくれる方に何をやっているのか、とか、

どんなコトを考えているのか、とか、

伝わればいいな、と思います。」

 

青木

まずは自己紹介をお願いします。

 

nicori

「東京でnicoriという名前のキャンドルを作っている藤井彩子と申します。

毎日をささやかに“にっこり”とできるキャンドル作りが目標です。

最近は植物などの自然にインスパイアされたアロマキャンドルをメインに制作しています。」

 

 

青木

藤井さん自身はどんなときにキャンドルを使いますか?また、気をつけていることなどありましたらお聞かせください。

 

nicori

「心を落ち着かせたり、リラックスさせるなど自分ために灯すこともあれば、

友人と食事を囲んだりお茶をするときに灯すこともあります。

また、ちょっとした音楽イベントなどで空間演出に使ったりすることもあります。

今のキャンドルには暗がりを照らすという実用的な意味合いよりも、

自分を癒したり仲間を和ませるなど、灯すことで人の場所や時間を

作ったりするのに力を発揮するなぁ、というのが実感です。

使うときに気をつけていることといえば、

やはり一番は火事にならないように目を離さないこと。

灯した後は煤を拭いたり、芯を整えたり、丁寧にメンテナンスをしながら

キャンドルを使い込んでいくのも楽しみのひとつです。」

 

青木

なるほど。人の場所や時間を作ったりするのに力を発揮するアロマキャンドル。

1日が終わるころ、キャンドルの火をのんびりみると疲れがすーっと減っていく気がするのも、音楽を聴きながら灯された火を見るのも、キャンドルが特別な時間を作っているのですね。

今夏、三島で行われたVillage では、夏の記憶をイメージしたアロマキャンドルを作られていましたね。

季節をイメージするアロマキャンドルを会場で見つけて出会うことも、なかなかできないですよね。なんだかワクワクしてきます。

 

nicori

「そうなんです。

キャンドルの持つ場所と時間をつくる力を、ささやかに広められたら……

と思いながら日々制作しています。また、最近はキャンドルの香りのレシピを作りながら、

香りと記憶のもつ幸せな関係も不思議だなぁと思っています。」

 

 

青木

最後に。今回、秋季ARTS&CRAFT静岡手創り市に出展にあたって、豊富や意気込みありましたらお聞かせください。

 

nicori

「見た目もそうですが、持ったときの質感や香りなど、

キャンドルは五感を使って楽しめるものなので……。

キャンドル自体を丁寧に作ることはもちろんなのですが、

この「手創り市」というリアルな場でしか楽しめないものを、

心地良く味わってもらえる空間づくりもできるように工夫したいです。

どうぞよろしくお願いいたします。」

 

 

nicoriさんのキャンドルを

ぜひ会場で五感を使って感じてみてください。

ご協力いただきありがとうございました。青木

 

 

・・・・

 

 

次回の2016年秋季Q&Aは9月9日公開。

引き続きご覧ください。

 

2016年秋季ARTS&CRAFT静岡手創り市・出展者発表!!

開催日は10月8日(土)9日(日)となります。

 

小屋企画「酒器と日本酒。」エリア5−1〜4にて!!

 

 

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2016秋季Q&A:栗原志歩 / 池田大介

2016年秋季ARTS&CRAFT静岡手創り市のQ&Aを公開しております。

開催にむけて、参加作家さんの背景を少しでも知ってもらえたら嬉しいです。

それではご覧ください。

 

*全出展者リストは【こちら】clicks!!をご覧ください*

 

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【エリア1−7出展】

栗原志歩

 

 

ARTS&CRAFT静岡スタッフの高木です。

今回、ガラス作家の栗原 志歩さんにQ&Aさせていただきました。

 

 

ーー 自己紹介をお願いします。

 

栗原志歩

「ガラス作家の栗原 志歩と申します。

『水』をテーマに制作しています。

器や花器など、暮らしの道具を中心に制作しています。」

 

 

ーー 栗原さんの作品のテーマの「水」。確かに栗原さんの作品からは、ガラスの振る舞うままに任せた、水のような「ゆらぎ」を感じます。なぜ、水なんでしょう?

 

栗原志歩

「私はガラス制作の技法の中で吹きガラスが一番好きで、

火を前にして解けたガラスが動き固まって作品になる、

その様はまるで水や氷のように感じます。

だから『吹きガラス=水、氷』と私の中では単純にイコールで結ばれていて、

『水』というテーマになることはすごく自然なことでした。

私の作品に『ゆらぎ』を感じてくれるのはとても嬉しいです。

作品によっては、触りすぎずガラス自身と温度と遠心力で、

形を作りすぎないように意識する事で、より水っぽさをだそうとしているものもあります。

ガラスは本当に一瞬のタイミングで形がかわるので、そこを捉えられた時すごく嬉しくて、

意図してるよりも美しく流れる水のようなガラスが出来た時は、胸躍ります!

そんな作品が、使っていただける方の生活に溶け込んでくれたらすごく嬉しいです!!」

 

 

ーー 生活でこんなものがあったらいいなという作品に向けてコントロールする部分と、しすぎない部分がある。

そんな栗原さんの、ゆらぎを活かしつつ作品に仕上げるそのバランス感覚が非常に面白いなと感じています。

是非一度手にとって、じーーっくりと見てみてくださいね! 高木

 

 

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【エリア1−21出展】

池田大介

 

 

ARTS&CRAFT静岡スタッフの川手です。

陶器のつくり手である池田大介さんにお話しを伺いました。

 

-----まず、自己紹介をお願いします。

 

池田大介

「東京都町田市で三島手、粉引、刷毛目などの技法で陶器を制作しています。」

 

-----つくり手になったきっかけはありますか?

 

池田大介

「小さい頃から物を作るのが好きでした。中学の頃から授業で彫刻をやっていたので、そのまま続けようと大学に進学しました(芸術学科)。1年目に美術の科目を一通りやるのですが、そこで陶芸に出会いすっかりハマってしまいました。大学卒業後、『滋賀県立陶芸の森』のスタジオアーティストを経て、そのまま信楽の陶磁器を作る会社で4年程働いていました。その後、地元である町田に戻って今に至ります。」

 

-----小さな頃からの想いがそのまま今に繋がっているのですね。それが作品にも表れているのか、池田さんの作品は、とても実直な雰囲気があるなと思います。

 

池田大介

「実直。なぜかよく言われます。でもそれがきっと自分らしさであり、作品を通して伝わっている事はとても嬉しいです。」

 

 

----池田さんの作品に多く見られる、三島手のような細かい模様を入れていく作業には 本当に集中力が必要だろうなと思いますが、作品と向き合う時の想いや、こだわりがあればお聞かせ下さい。 

 

池田大介

「三島手は大胆な模様にも憧れますが、細かく模様をつけていくのが性に合うみたいです。模様をつけていく作業は登山やマラソンみたいで、最初は大変に思うのですがゴールが見えてくると達成感があります!でも焦って先を急ぐと失敗するので一つずつ丁寧につけていく事を心がけています。

タタラや手びねりなどもやりますが、現在はほぼ轆轤での成形です。電動轆轤と蹴轆轤を使っています。蹴轆轤のようにどこかアナログなものは、当たり前の中にある大切な事を思い出させてくれます。何事もひと手間かけるという事は、大切な事だと思います。

同じものを作っていても、一つ一つの中で感じた想いを丁寧に器に込めていきたいと思って制作しています。佇まいの美しい器を目指して。」

 

 

------では最後に今回の手創り市への意気込みなどあればお願いします。

 

池田大介

「ここ1年くらい予定が合わず応募できなかったのですが、久しぶりにあの空間に行ける事を楽しみにしています。

本当は日本酒が大好きなので企画にも参加したかったのですが、気づいたら締切間際でそちらには参加出来ませんでした。残念です。

ARTS&CRAFT静岡手創り市はただ開催するという事ではなく、より魅力的になるよう常に変化を恐れずチャレンジしているクラフトフェアだと感じています。

それに負けないよう、今の自分をしっかりと魅せれるよういい器を沢山作っていきたいと思います!」

 

----こちらこそ、負けずにチャレンジしていくクラフトフェアであるよう頑張ります!ありがとうございました。

 

 

「佇まいの美しい器」という言葉がとても心に響きました。

奇をてらうことなく真っ直ぐに、

丁寧につくられた池田さんの作品をぜひ会場でご覧下さい!川手

 

 

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次回の2016年秋季Q&Aは9月7日公開。引き続きご覧ください。

 

2016年秋季ARTS&CRAFT静岡手創り市・出展者発表!!

開催日は10月8日(土)9日(日)となります。

 

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2016秋季Q&A : 酒井桂一 / Perico畑

2016年秋季ARTS&CRAFT静岡手創り市のQ&Aを公開しております。

開催にむけて、参加作家さんの背景を少しでも知ってもらえたら嬉しいです。

それではご覧ください。

 

*全出展者リストは【こちら】clicks!!をご覧ください*

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【エリア4−13出展】

酒井桂一

 

 

城津

はじめまして。まずは自己紹介よりお願いします。

 

酒井桂一

「岐阜県各務原市で木の生活道具を制作している酒井桂一と申します。」

 

 

城津

作品を拝見して、非常に力強くて、

存在感のあるものを作る方だなあという印象を受けました。

クラフトの中で『木工』を選んだきっかけを教えていただけますか?

 

酒井桂一

「ありがとうございます。

小さい頃、木工の道具に惹かれましたね。

鉋・鑿・鋸、使い込まれた職人さんの道具ってかっこいいなと。

生活道具を作ろうと思い始めたのは、『暮らし』とか『生き方』とか、

そういうものに意識が向いてきたからです。」

 

城津

なるほど。幼い頃から好きだったものが、

大人になった酒井さんの考え方と結びついていったのですね。

生活道具を作るときにイメージすることはありますか?

 

酒井桂一

「自分の作ったものがボロッボロのコッテコテに使い倒された姿を想像してしまいますね。

そうであったらいいなという願いも込めて。」

 

 

城津

長く愛されるものを作られているのですね。とても素敵です。

今回の出展で表現したいことがあれば教えてください。

 

酒井桂一

「今興味があるのがお盆です。

使うお家ではほぼ毎日使われる働き者の道具ってところがたまりません。

古いものを参考にしてみたり現代にあうものはどんなだろうとか、思案中です。

今回はそんなお盆・トレーをお見せできたらと考えています。」

 

 

酒井さんの作品はどれも落ち着きとエネルギーを兼ね備えていてグッと惹きつけられます。

今回のメインとなるお盆を目の前で見れると思うと今からワクワクです!

お楽しみに!城津

 

 

・・・・

 

 

【エリア4−15出展】

Perico畑

 

 

雫石

はじめまして、ARTS&CRAFT静岡スタッフの雫石です。

早速ですがQ&Aをはじめていきたいと思います。

まずはじめに自己紹介を宜しくお願い致します。

 

Perico畑・新美典子

「初めて出店させて頂きます。

愛知県知多半島で、手織り作品の制作をしている Perico畑です。

子供の頃から、私の着る洋服は、洋裁が得意な母が手作りしてくれていました。

そういう意味では、形になる前の「布」が豊富にある環境にいたこともあり、

一枚の「布」から、次の形を想像してワクワクしていたように思います。

今思うと、それが今の私の原点なのかもしれないと感じています。 」

 

 

雫石

今回、ARTS&CRAFT静岡手創り市初出展ということですが、

『出展にあたっての豊富』や、『こんなところを見てもらいたい』など

ありましたらお聞かせください。

 

Perico畑・新美典子

「ARTS&CRAFT静岡手創り市では、10月ということもあり、

これからの季節が楽しくなるような、日々の暮らしに寄り添った

手織りの品々をご用意したいと思っています。

初出店となりますが、どうぞよろしくお願い致します。」  

 

 

雫石

日々の暮らしに寄り添った手織りの作品を持ってきてくださるとのことで、

今からとても楽しみですね。

織物の作品を手にとると、その細かさに驚いてしまうのですが、

それがディテールが魅力であるとも思っています。

新美さんの考える『染織』の魅力とはなんでしょうか?

 

Perico畑・新美典子

「手織りを始めた当初は、『裂織り』からスタートしました。

古い着物を洗って、糸を解いて、更に細い一本の紐に裂いたものを織り込んでいくものです。

歴史に刻み込まれた、「モノを大切に使う・・」という慎ましい文化から生まれた織りです。

裂織りは経糸(たて糸)を半分ずつ交互に上下させ、その隙間に緯糸(よこ糸)を通す 

『平織り』というシンプルな織りですが、 本来の着物の色や模様から一変して予想外の

新たな表情を生み出す手織りで、とても味わいの深い織物ができます。

そんな織りの魅力に促され、自分自身で色や模様をコントロール出来る織りもしてみたい

との思いが募り、現在の『組織織り』を始めました。

組織織りは、様々な模様を生み出すために 上げ下げする経糸(たて糸)を

あらかじめ複雑に設計した上で織り込んでいく織りです。 

伝統的な設計図もありますが、糸の素材・太さ・色の選択・織り機に掛ける糸の張り具合

などによって、それぞれ違う表情を生み出していくのが、 楽しみでもあり、

難しさでもあります。

そういう意味では、組織織りも、裂織り同様、予想外な美しさを放ってくれる

と言えるのかもしれませんし、それが織りの魅力でもあると思います。 」

 

 

雫石

なるほど。

織りには私たちが見ている完成した作品としての魅力とは違った魅力があるんですね。

作品づくりにおける思い出深いエピソードなどがありましたら、

教えて頂けもらえませんでしょうか?

 

Perico畑・新美典子

「はい。

いくら、満足のいく織り生地が出来上がったとしても、 

それをどんな形に仕立てていくかによって、作品としての良し悪しが変わってくると思います。

私は、仕立ても自分でしているので、 織り生地を、いかに美しく見せつつ、

永く愛用してもらえる為にはどうしたらいいか・・と毎回苦悶しています。 

その為、必ずサンプルを市販の生地で作ってから、織り生地に鋏を入れていくのですが、

その瞬間はものすごく緊張します。その一切りで、それまでのことがパーになりかねないので。

それから、やはりどうしても織り生地は鋏を入れるとほつれやすいので、 念入りにミシンや、

接着芯を活用して、耐久性という意味でも意識して仕上げています。 」

 

 

Perico畑・新美さん、ありがとうございました。

『織りの魅力は見た目だけじゃない』ということを新美さんに教えて頂けて、

大変勉強になりました。ご来場の際は、是非作品を手に取りディテールの魅力だけではなく、

工程のストーリーを聞いてみたらいかがでしょうか。作品ができあがる過程を知ると、

感動がプラスされて見え方が変わるかもしれませんね。雫石

 

 

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次回の2016年秋季Q&Aは9月5日公開。

引き続きご覧ください。

 

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2016秋季Q&A:村瀬恭平 / Barie

2016年秋季ARTS&CRAFT静岡手創り市のQ&Aを本日より公開致します。

開催にむけて、参加作家さんの背景を少しでも知ってもらえたら嬉しいです。

それではご覧ください。

 

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【エリア1−1出展】

 村瀬恭平(岐阜)

 

 

名倉

はじめまして。まずは自己紹介よりお願いします。

 

村瀬恭平

「1983年生まれ。

幼少期を岡崎やニューデリーなどで過ごし、

2011年頃より木と関わるようになりました。

現在岐阜の製材所の仕事を朝だけ手伝い、

その代わりに使っていない倉庫を

勝手に作業場にして使わせてもらい、

注文家具やうつわなどを作っています。」

 

 

労働の対価を単にお金だけで得るのではなく、

制作の環境をつくるためにやっている。

おおらかな考え方のようで、

実際には現在のご自身の制作スタイルを、

その環境までつくっている印象を受けました。

 

 

名倉

作品写真を見る限り、比較的大きな作品が多いように思いますが、

今回、どのような作品をご出品頂けますか?

 

村瀬恭平

「主に原木をくり抜いて作ったうつわを持って行こうと思います。

使い方は自由ですが、どちらかというと料理を盛ったりするよりも

果物とか雑誌とか洗濯物とかをぽいぽい放り込んでおけるような

ざっくりとしたものです。

あと買い物かごみたいな使い方してくれるとおしゃれですよね。

インドの市場にいる人みたいに頭の上とかに乗せたりして。」

 

 

近頃は木工で大きめのボールを作っている方が気になっていましたので、

制作の背景が少しでも垣間みれ、個人的にもとても参考になりました。

村瀬さんはARTS&CRAFT静岡初参加の作家さんとなります。

乞うご期待! 名倉

 

 

・・・・

 

【エリア1−11出展】

Barie(愛知)

 

 

齋藤

はじめまして。

ARTS&CRAFT静岡手創り市スタッフの齋藤です。

先ずは自己紹介をお願いします。

 

Barie・稲葉

「アクセサリー作家Barieの稲葉りえと申します。

シルバーや真鍮をベース素材とし、苔や芝生などの

自然素材を組み合わせたアクセサリーを中心に手掛けています。

手と道具を用い、叩いて削って…と、一つ一つ手作業にて作り上げています。」

 

 

齋藤

自然素材を組み合わせたアクセサリーとのことですが

作品のどんなところに注目してみてもらいたいですか?

 

Barie・稲葉

「一点一点、同じ商品でもまったく同じでないカタチ、

無骨さも感じるようなモノたちです。

叩いたままの金槌の痕だったり、素材の色合いだったり。

また目に新鮮な金属と自然素材の組み合わせをぜひ手にとって、

身につけて、自然を感じていただけたらと思います。」

 

齋藤

自然の素材の中で、

苔や芝生をアクセサリーにしようと思ったきっかけがあれば教えてください。

 

Barie・稲葉

「もともと私自身自然が好きで、元気づけられることが多くて、

アクセサリーとして身につけることで癒されたらいいな、

と思ったことがきっかけです。

苔や芝生は、素材選びの中で金属との相性が良いと感じたことと、

普段は地面にはいつくばっている、そんな存在を主役にしてみたかった(笑)」

 

 

齊藤

最後に出展にあたっての意気込みをお願いします!

 

Barie・稲葉

今回こちらでははじめての出展となりますが、緑に包まれた神聖な場所で、

たくさんの方にお会いできるのを今から楽しみにしています。ぜひ見に来てくださいね!

 

 

ありがとうございました。

護国神社の自然と作品との調和がとても素敵な景色になりそうですね!

みなさんぜひBarieさんのブースにも足をはこんでみてください! 齊藤

 

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次回の2016年秋季Q&Aは9月3日公開。

引き続きご覧ください。

 

2016年秋季ARTS&CRAFT静岡手創り市・出展者発表!!

開催日は10月8日(土)9日(日)となります。

 

小屋企画「酒器と日本酒。」エリア5−1〜4にて!!

 

 

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