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くらしのこと市:まとめ(2017.1125-1126)

 

 

!こちらのまとめ記事は開催直前まで随時更新致します!

 

公式ウェブサイト http://www.kurakoto.com/

インスタグラム https://www.instagram.com/kurashinokotoichi/

 

開催日:2017年11月25日(土)26日(日)

場所:木藝舎Sato http://www.mokugeisya.com/cafeeventspace/

 

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くらしのこと市とは?

 

静岡市足久保にある木藝舎・SATOにて行われる

ARTS&CRAFT静岡主催のうつわを中心とした市です。

 

 

*クレジット決済が可能になりました*click!!

 

 

「出展者」

 

陶磁 9組

阿部有希(No.06) 笠原良子(No.01) 近藤康弘(No.03)

古谷浩一(No.22) 小黒ちはる(No.12) 前田美絵(No.04)

村上祐仁(No.16) 池田大介(No.20) 藤居奈菜江(No.18)

 

木工・2組

フナハシトモハル(No.02) 城崎月甫(No.05)

 

ガラス 1組

三浦侑子(No.19)

 

金工鉄 2組

yuta 須原健夫(No.15) 羽生直記(No.13)

 

植物 3組 ※3組は「くらしの教室」も実施

いわもとまきこ+善兵衛(No.29)

チムグスイ(No.21)

榊麻美植物研究所(No.17)

 

服飾 1組

HUIS(No.10)

 

フード 13組

IFNi ROASTING & CO.(No.14) tote(No.11)

屋台che(No.27) 茶屋すずわ(No.09) 杜屋(No.24)

skywalker bakery&cafe(No.23) みちばちのーと(No.07)  

うめぼしの松本農園(No.07) 焼き菓子ひより工房(No.26)

horieco+(No.25 / 25日のみ)  人々(No.28 / 25日のみ)

CAPU(No.28 / 26日のみ)  大国屋(No.25 / 26日のみ)

 

 

「くらしのことカフェ」

  今年のテーマは”お稲荷さん”です!

http://kurakoto.jugem.jp/?eid=213

 

「くらしのBOOKS」

  暮らしに寄り添う、スタッフ所蔵の本が集まります!

http://kurakoto.jugem.jp/?eid=188

 

「会場マップ」

 

「会場」

 

木藝舎Sato

静岡県静岡市足久保奥組堀下212

Tel 054-296-7676

 

※駐車場は100台ほどのご用意が御座います。

※周辺にはコインパーキングなど御座いません。

 出来るだけ乗り合わせでご来場ください。

※当会場は飲食物の持ち込みは禁止です。

 

 

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公式ウェブサイト http://www.kurakoto.com/

インスタグラム https://www.instagram.com/kurashinokotoichi/

 

 開催日:2017年11月25日(土)26日(日)

 場所:木藝舎Sato http://www.mokugeisya.com/cafeeventspace/

 

 





くらことの三日間。後編

 

くらしのこと市 公式HP http://www.kurakoto.com

Instagram 

 

【くらことの三日間。前編】clicks!!

 

 

 

宴が終わり床につき、

あっという間に目が覚めて

振り返るとキッチンがすでに明るい。

 

誰よりも早く起きている

くらしのことカフェ担当の彼女は

すでに今日の準備にとりかかっていたようだ。

 

雨降りの夜明け前、

よっこらせと起き上がり、

「おはようさん」と声をかけると

「おはようございます」と返ってきた。

 

「珈琲のみますか?」

「ああ、ありがとう」

 

なんてことのないやり取りは

いつものことのようで

いつものことではなし。

 

年に1度のくらこと。

こんなことですら不思議に感じてしまう。

 

11月27日。

くらしのこと市の2日目の朝はこうして始まっていった。

 

 

6:30。

やってきた男性陣と珈琲すすり、

初日の様子を中心になんてことのない会話。

 

現場で頼りになる彼らとの他愛のない会話とその時間。

けれどそこには信頼という名の安心感がある。

 

2016年も、ずっと彼らに現場で助けられてきたな。

 

そんな会話と関係のないことを考えながら過ぎてゆく時間。

これもまた、年の締めならではの、くらことっぽさだろか。

 

 

10:00。

くらしのこと市2日目が始まった。

 

初日と比べると随分のんびりとしたスタートだったけれども、

いつしか場内にはお客さんが多数いらっしゃっていて

2016年のくらことの充実ぶりを感じることが出来た。

 

とはいえ、2日目の予報はやがてやってくる雨予報。

今年は恵の雨ならぬ迷惑の雨が常につきまとう。

天気ばかりは仕方がないとはいえ、滅入るのも仕方なし。

人間とはかくも不自由で不遜な生き物と感じるが、それもまた仕方なし。

 

とにもかくにも、雨が降るまでが勝負です…

そんな言葉を作家さんと交わしていた。

 

 

…と思いきや、

くらしのことカフェキッチン内はなんだかにぎやかモード。

そりゃそうだ、彼女たちは朝から準備に追われている。

 

カフェメニューの準備をしながら、

作家さんのお昼ご飯をつくりつつ、

忙しい朝を過ごしている。

 

天気のことでどんより気分の私には、

良い兆しだと感じられました。

 

なぜってそれは、笑顔や笑い声には、

物悲しさや、やがてやってくるだろう

どうにもできない悪意を和らげる力があるからだ。

 

大袈裟かもしれないが、

現場で忘れちゃいけないことって

その程度のことだったりする。

 

 

今回の「 r o o m s 」は、

小川麻美さんのアトリエ訪問記事を中心に、

参加作家さんの生活と制作の場に焦点をあてた記事を並べてみた。

 

極パーソナルな空間にしたかったこともあり、

物量少なく、記事も大きくせず、

展示としては物足りない程度のボリュームを意識した。

 

成功であったかどうかはわからないけれども、

常にぽつぽつと壁面や机の上に置かれている

記事を眺めてくださっている方がいて嬉しかった。

 

 

昨年に引き続き、今年もくらしの教室は「注連縄かざりのリースづくり」を実施。

担当はもちろん、いわもとまきこさん

 

空間をつくり、お客さんを迎え、手順を話し、進めてゆく。

そんな単純なようでいて難しい作業は、

面白いものになるかつまらぬものになるかは、

ある種お客さんの気分次第でどうにでもなる気がしている。

その為の準備を怠らない。

それが作家としての境地なはず。

 

幸いにも、初日2日目と多数のお客さんが参加してもらったようで、

花材等の材料が足りなくなってきたほどだったそう。

 

来年も参加して頂けるようであれば、

さらなる提案をしてもらいたいと思っている。

 

 

今年のくらしのことカフェでは、

14時よりおやつセットを数量限定で提供していた。

 

初日はChipakoyaさんの焼きプリン。

2日目はhorieco+さんの紅茶のテリーヌフロマージュと、

人々さんのラズベリーショコラのタルト。

 

2日間共にご協力いただいた店舗さんのお陰でお客さんにも楽しんで頂き、

また、くらことのカフェが2日間ともに始終活き活きとした空間であった。

 

準備や片付け、翌日の仕込み、

をしながらのカフェの運営はきっと大変だったはず。

 

そんな中にもこれまでになかったくらしのことカフェの工夫がなされていました。

 

 

ここらでそろそろ締めようと思いますが、

最後に2点お伝えしたいことが。

3点になったらごめんなさい。

 

今回のくらしのこと市は、

会場のレイアウトが大きく変化し

出展していただく作家さんと店舗の数も増えました。

 

それぞれの作家さんは個性があり、

店舗さんには個店らしい提案をしてくださっています。

 

そんな中での今回の開催は、

私たちにとってとても試されるものでありました。

 

大成功とは言えないまでにも、

5回目にしてようやっと

くらことらしさと呼んでもいいものが

生まれてきたように思います。

 

また、今回の開催、いや、開催前日より、

木藝舎の八木さんが常に傍にいてくれ

様々なことに力を貸してくれました。

 

このことの意味することを

私たちスタッフは考えなければいけなく、

また、一緒に場をつくり、

時間を共に出来たことを喜びたいと思います。

 

 

くらことを開催する意義とは、

たった2日間の為に準備する1年の過程を

自分たちの手で、意識を持ってチャレンジすること。

その見返りがある訳ではないかもしれないが、

それはきっと各々の内なるもののなかに芽生えるはず。

 

最後に。

 

これにて2016年のARTS&CRAFT静岡手創り市の活動を終えます。

今年は1年中こきつかわれたスタックも多いと思いますので、

その辺りのご意見は忘年会時にちょうだいしたく思い、これにて閉幕。

 

2017年もARTS&CRAFT静岡手創り市の活動をどうぞ宜しくお願い致します。

 

ここまでご覧頂き有り難う御座いました。名倉

 

 

・・・・

 

2017年の開催スケジュールについて。clicks!!

 

 

ARTS&CRAFT静岡手創り市
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くらことの三日間。前編

 

くらしのこと市 公式HP http://www.kurakoto.com

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早朝に東京を出発し、お昼前に静岡の現場に到着。

明日には始まることを実感しながら準備を始めた。

 

11月25日お昼前。

静岡市足久保にある木藝舎Sato

 

好きなことを仕事にして、

好きなことを仕事にする人たちと一緒に時間を共にする喜びは果てなく、

と同時に、そんな方々と対して、自分のやるべきことに終わりはない。

誰に言われるまでもなく、左右されることなく、自分の気が済むまでやり続けたいこと。

好きでやっているというのは、ある種の盲目さがつきまとうのではないか。

 

と、スタッフの昼飯になるカレーをつくりながら考えたあれやこれ。

 

ちなみにそのカレーは、

ふとした時にあれとこれをこうしたらこうなって、

そこにあれやこれやを加味し、

最後にこうしたらこうなるだろうな…

と仮説をたて作ったもの。

自分で云うのもなんだが、

仮説通りだったしスタッフからも絶賛だった。

知識を知恵にし仮説をたててみる。

うまくいったら次を考える。

うまくいかなったら…

なかったことにするか、再度考え直すか。

 

(ちなみにちなみに、

 その、ふとした時というのは、

 カレーとは全く関係のない時間だった。)

 

 

11月26日10時。

年に1度のくらしのこと市が始まった。

 

開場前からの列はくらことでは初めてのこと。嬉しかった。

 

くらしのこと市は、器の作家さんを中心に、

暮らしによりそう作品を作られる作家さんが集う市である。

 

 

A&C静岡スタッフにとってのくらことって何だろう?

 

そのことを考える上で重要なポイントは、

 

くらことに参加する作家さんは、

公募ではなく、全て担当スタッフによって声をかけられ、

参加して下さった人々であるということ。

 

そんな環境の中で、

担当するスタッフは担当する作家さんへ様々な協力をお願いする。

 

作家紹介の情報をもらうことから、

連載記事の提供、はたまた作家に該当する特集記事まで。

 

お願いを敢えて嫌な言い方にすれば、負担とも云える。

 

護国神社で開催されているA&C静岡と比較して、

スタッフと作家さんがより同じ方向を見て進んでゆくことで

成功の一端が見えるものであり、そういった性格をもったイベントでもある。

 

 

 

初日はいつも通り、どこでもそうだが、なんだかんだと時間に追われ、

やるべきことに追われあっという間に一日が終わってしまった。

自分なりにどれだけ準備をしていても、初日とはそういうものなのかもしれない。

 

…とはいえ、

ただ追いまくられて終わっただけでは情けないので、

この日、とある作家さんと話して印象的だったことをご紹介しておきたい。

 

「今年のくらことは会場のレイアウトも随分変わって、

 これまで以上に一体感が生まれましたね。

 それから、昨年よりも器について話をされる方が多い様な気がしています。」

 

その時頂いた言葉はその瞬間にはそれほど何かを感じるほどでもなかったけれど、

2日間が終わった時、今回の開催を象徴する様な言葉であったことを感じた。

 

 

初日が終わり、その後は参加作家さんとスタッフの懇親会を行った。

懇親会はSatoの定番メニューであるBBQ。

 

写真は静岡スタッフの佐藤が撮影したものであるが、

なにも玉葱祭りだった訳ではない。

食べてないけど、肉も、ほか野菜も、焼きそばもあったはずだ。

 

BBQの写真。

何故この1枚が送られてきたのかは、忘年会の際に詰問して解決しておこう。

 

話はもどり、懇親会のこと。

 

東京、静岡のどの会場にもない作家さんとの懇親会がくらしのこと市にはある。

肉を食べ酒をのみ、ひゅるひゅる燃える炎を眺めながら語らう場。

 

いつも私は酒をつくる場の係をし、

スタッフたちは焼き場を担当し作家さんを巻き込んでゆく。

(巻き込むとは、もちろん炎にではない。念のため…)

 

酒をつくる私がいる場所を今回は「BAR あらまき」と名付け、

副題には「ないものばかりですみません…」とやってみた。

なぜ、あらまき?と聞かれたら、特に理由はないけど、

字面がいいと思うので個人的にもお気に入り。

なんだか昔からありそなBARで、良さげじゃないか。

 

「BAR あらまき」から遠巻きに見る、

スタッフと作家さんたちが歓談する光景はいつ見てもいい。

正直、とてもぐっとくる。

ずっとこの時間が続けばいいのに…なんて感傷的なことを思ってしまう。

もしくは、こんなことをやってずうっと給料もらえたらいいのに…

なんてアホなことを考えてしまう。

 

懇親会の場は、

くらことに参加する方にとって緊張がほぐれる場所でもあり、

普段は話せないようなことすらも、すらすらと語らってしまえる場でもある。

 

私は思う。

そういうの、年に1度くらいはあってもいい機会じゃないか、と。

 

そんなこんなで夜は更け、

ひとり、またひとりと寝床につくため消えてゆく。

そりゃ、そうだ。作家さんは昨日より寝ずの晩の方が多いから。

 

最後に残ったのはいつものメンバー。

隠していたラフロイグを片手に正味な話を延々と。

 

どうかしてると思える位にふざけきったくだらない話も好きだけど、

徹底して真面目に厳しい話もするのも同じように好きだから、

(正直、その差があまりわからない)

いつもこの時間を楽しみにしている。

 

途中、いつの間にか舟を漕ぎ始めた猫ならぬ、

健と康のコンビが寝始めたので、

ここらで会は解散ということになり、

この日は幕を閉じた。

 

シャワーを浴びに空を見上げると星が瞬いていた。

酒に酔った30代後半にも、その星は綺麗に見えた。

 

前編は終了。

後編はおそらく来週中頃。(たぶん)

 

それではまた。

 

名倉

 

・・・・

【閉幕】くらしのこと市

11月26日(土)27日(日)に開催されました

 

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2016年くらしのこと市:まとめ

 

 

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2016年11月26日(土)27日(日)に開催される「くらしのこと市」

 

陶磁・木工・金工・ガラス・テキスタイルなどを中心に、

素材のこだわった飲食店も出展。

 

今回は30組の出展者となりました。

 

 

 

【参加作家紹介】

 

「陶磁」

関太一郎 近藤康弘 古谷浩一 北條潤 小黒ちはる

小川麻美 松本美弥子 石原ゆきえ 前田美絵 辻紀子 

 

「木工」

iwakagu record 中里洋平

 

「金工」

yuta 田中友紀

 

「ガラス」

三浦侑子

 

「テキスタイル・染め」

nocogou 佐渡勝行

 

「植物」

ラフイユ

 

「教室」

いわもとまきこ+善衛兵

 

「フード」

chagama Chipakoya(11/27のみ) horieco+(11/26のみ)

IFNi ROASTING & CO. skywalker bakery&cafe yatai che

焼き菓子&マーマレード 杜屋 焼き菓子 ひより工房

人々(11/26のみ) 夜明け前  

 

 

【くらしのことカフェ】

2016年は”おにぎり”をテーマにメニューづくりをしています

 

 

【くらしの教室】

注連縄かざりのリースづくり ※ご予約受付中…

 

 

【くらしのBOOKS】

スタッフが持ち寄る、暮らしによりそう本が集まります。

 

 

【くらしのギャラリー r o o m s】(くらしのBOOKS内併設)

「つくり手の背景を知る。」

 

 

【くらしことカフェにてオヤツをいただきませんか?】

両日ともにカフェ内にて14時より提供スタート。数に限りが御座います。

 

【ほっとひといき、あったかオヤツ】

両日ともに14時販売スタート!数に限りがございます。

 

*作家さんによる「おにぎり」についての連載記事* clicks!!

 

*くらしのこと市・会場マップ*

画像をクリックすると大きなマップをご覧頂けます

 

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rooms : 作家の背景を知ること

 

くらしのこと市・くらしのBOOKS内に併設される「 r o o m s 」

今年は参加作家の声を見て読むことができる空間づくりを実施致します。

 

小川麻美さんのアトリエ訪問を中心に、参加作家の背景をご覧頂ければ幸いです。

 

 

・・・・

ブースNo.10出展

 

yuta 須原健夫(金工)

 

 

「工房と住まいは別とのことですが、往来でどんなことを考えていますか?」

 

毎朝、工房に向かって車を走らせていると、

街が開け、美しい山並みが現れる場所があります。

そんな景色を眺めながら走っていると、

仕事を忘れて山へ遊びに行ってしまいたくなり

誘惑と戦うのが大変です。

運転がおろそかにならないよう、

仕事のことはできるだけ考えないようにしています。

 

「工房で制作時に考えることのベスト3を教えてください。」

 

第3位 流れているラジオの内容について

第2位 とりとめのない空想

第1位 今している作業について

 

気がついたら目の前の作品が完成していた

というような極限の集中状態に憧れますが、

ああでもないこうでもないと思考しながら、

一歩一歩踏みしめて行くのが現実であり自分らしさのようです。

 

 

・・・・

ブースNo.06出展

 

中里洋平(木工・漆)

 

 

「制作と生活の場は同じ場所ですか?

 双方の往来でご自身で切り替えるポイントなど教えてください。」

 

自宅兼工房で制作しています。

仕事と制作の切り替えのポイントですが、

朝食、昼食、夕食をできるだけ決まった時間にきっちり取ることでしょうか。

移動時間が省ける分、ダレてしまいがちなので、

メリハリを付けて休憩するよう心がけています。

 

 

「普段から自作品を食卓で使うことも多いと思うのですが、

 その際に、どのような点に注視していますか?」

 

漆器は軽くて持ち出しやすいので、

我が家では食卓に登場する出番が多いです。

使い終わったら、スポンジと洗剤で洗って、

軽く拭き上げるくらいの、普通の食器と同じような手入れです。

スプーンなどは、ザラザラした釉薬の陶器と合わせると、

傷になりやすいので、相性には注意して使っています。

 

 

・・・・

ブースNo.13出展

 

ラフイユ(植物)

 

 

「制作と生活の場はどのように切り替えていますか?」

 

特に切り替えてはいなく、もはや生活の一部ですが、

しいて挙げれば、気の張らない友達と他愛もない話をしながら、

ご飯やお酒を呑んでいる時は、切り替わっているかもしれません。

 

「植物を扱う仕事をしていてやってて良かったなあと思う瞬間ってなんですか?」

 

入荷してくる植物で季節を感じた時でしょうか。

あと、植物を装飾させて頂いた先で

装飾を観てくださる新たな方との出会いが繋がった瞬間です。

 

 

・・・・

ブースNo.26出展

 

焼き菓子とマーマレード

杜 屋

 

 

「畑仕事の際にどんなことを考えたり、注視していますか? 」

 

畑作業の最中は無心になるので、

頭で何かを考えていることはあまりありません。

土や植物に触れていると、自然と手が動き頭がからっぽになってきます。

 

「ふだんの暮らしの中での楽しみを教えてください。 」

 

旅先や長野県にある畑への道中で地元ならではの日本酒を買って家呑みすること。

簡単でおいしいお酒のつまみを作ること。

 

 

・・・・

ブースNo.12出展

 

田中友紀(金工)

 

「制作と生活の場は同じ場所にあるとのことですが、

 どのように切り替えているか教えて頂けますでしょうか?」

 

実家で暮らしつつ、作業もしています。

小さい頃から使用してきた、まさに育ってきた部屋を主な作業場としています。

お皿など面積が大きいもの、金槌を使用する頻度が多いものは、

玄関先へ移動し木の丸太でひたすらカンカン叩きます。

 

家にいる=仕事をする、という感覚が自然とあるので、

打ち合わせなどの用事で外出するときが休みのような感覚に近いです。

特別な切り替え方はあまり思い当たらないのですが、

敢えて言うなら...夜に作業をしたい時。

晩酌を楽しんだ後にコーヒーを淹れ、ヘッドフォンで音楽を頭にぶち込みます。

すると、少ししたら覚醒して、時間を忘れ制作に没頭してしまうのです。

 

「金工をやってて良かったなあと思う瞬間ってなんですか?」

 

イベント出展や展示を開いた際に、

お客様が作品を身につけて来てくださることがよくあります。

それはもう、私の制作したその瞬間のものとは随分と変わっていて、

育っていっている様が、まるで時間が目に見えるような感覚になり

なんとも言えない喜びが溢れます。

私が知っているようで、知らない姿。

使い手により新たな姿へ進化していくのを、自然体で見られるということ。

作品は、お披露目する時点で完成はなく、

誰かの元へ渡り時を経ることで、やっと仕上がっていくものだと思います。

それをこの目で確認できるのは、本当にありがたく、とてもやりがいを感じる一瞬です。

 

 

 

日時:2016年11月26日27日 各日10:00〜

場所:くらしのBOOKS内(★印)にて

 

 

***2016年11月26日(土)27日(日)開催!!***

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枯れた景色に見ること…

 

人は、

なにかを見るとなにかを考え

なにかを思い出す。

 

枯れた景色を見て思い出すのは、

すこし前の

過去のにぶい光のようなもの。

 

それは道具も同じで、

時々

目の前にあらわれた道具を見た時、

目の前の光景とはなんら関係のないことを思い出したりする。

 

こらして見ること。

記憶にフォーカスすること。

ふたつはとても似ているように感じる。

 

 

 

彼の作品を見ていると、難しい…と思うことがある。

(難しい、という言葉。安易に口にしないようにしているけれど、つい…)

 

言葉で語る訳ではない。

けれど、試されているような気がしてしまう。

 

パッと見でわからないような、

彼にとっては細工とも言わないような、

目をこらさなければわからない手のいれよう。

 

センスやデザイン性という言葉で

片付ける訳にはいかないものがそこに在る。

 

彼は、

奇をてらったフォルムや見映えのいい加工をした、

暮らしの道具をつくることは今はしないだろう。

 

何故ならそれは、暮らしの中で必要な、

彼の考える必然性のようなものを、

自身のつくる道具の中に見いだしているはずだから。

 

機能の先をゆくような、清廉さをもった佇まい。

それが彼のつくる道具に見いだすもの。

 

何かを見れば何かを考え始める。

彼の道具を見て思うのは、そんなこと。

 

 

くらしのこと市 2016 出展:yuta 須原健夫 clicks!!

 

yutaさんの茶匙につきましては、

ブースでご覧頂けるのはもちろんのこと、

同じく、くらしのこと市出展の「chagama」さんのブースでもお試し頂けます。

 

 

それではまた。名倉

 

・・・・

 

***2016年11月26日(土)27日(日)開催!!***

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秋から冬へ、色とりどり。

 

日々、室内にこもり作業をしていると

朝から晩まで外にでないことがあったりする。

ふと、気分転換に外に出かけると

いつの間にやら季節がめぐってることにハッとする。

 

どこか遠くに紅葉を見に行く事もないけれど、

毎年この時期になると

事務局裏のちいさな公園に

ふだんは飲まないカフェオレなんかを持ち込み

景色を眺めている。

時間にして10分程度のことだけど

周囲の景色が変わってゆくのを眺めるのは、なんだか心地いい。

 

 

来週末のくらしのこと市では、

テキスタイルの作家「nocogou」さんにご参加いただきます。

 

秋から冬にかけての季節を模様におとしこみ、

オリジナルの柄を通して、

温かさや心地よさを表現する作品をご紹介頂きます。

 

 

 

『手刷りの生地・森(グレー)』

様々な形の木々が立ち並ぶ、森を描いた柄です。

淡いグレー1色で刷られた柄は、雪化粧した冬の山を思い浮かばせます。

 

 

 

『手刷りの生地・小枝』

寒い季節になると道端で目にする小枝。同じようで一つ一つ違う形に面白さを感じます。

落ち着いたサーモンピンクの地色で暖かな印象になっています。

 

 

 

『手刷りの生地・鳥たち』

気ままに暮らしている鳥たちをパターンに落とし込みました。

少し薄手の生地ですが、これからの季節にもおすすめな色合いです。

 

 

くらしのこと市出展:nocogou  (テキスタイル)

 

 

くらしのこと市では、

まずは柄をながめて、

手にとってみてくださいね。

 

それではまた。

 

名倉

 

・・・・

 

***2016年11月26日(土)27日(日)開催!!**

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耐熱のこと。これからの季節に。

 

こう寒くっちゃ、はかどるはずの仕事もはかどらず、まずは身体を温めたい。

冬になると、ストーブにポットや鍋をかけ、湯を沸かしたり、

芋をふかしたり、スープをあたためたり、暖をとりながらこなすあれやこれ。

 

暮らしの中のひと工夫でやわらげる寒さのこと。

 

作家さんはこの時期になると、

自然と冬じたくのような器を作り始めるそうです。

誰に言われるでもなく、自然と冬の景色を思い浮かべながら。

 

今回、くらしのこと市に出展する器のつくり手による耐熱皿や、

これからの時期におすすめの作品をご紹介致します。

 

・・・・・・

 

近藤康弘

 

肌寒い季節になると耐熱用の器を焼きます。

焙烙は量産品ですらあまり見かけないものとなってしまいましたが、

大豆の炒り豆茶や、ほうじ茶、炒りゴマ、玄米、銀杏、雑穀諸々、

何でも炒ると香ばしく美味しいです。

把手から取り出す作業がユニークです。

 

 

・・・・・・

 

石原ゆきえ

 

これからの寒い季節に使いたくなる

オーブン料理に欠かせない耐熱のうつわや

温かい煮込み料理を入れるうつわを

ぜひくらしのこと市で手にとってみていただけたら嬉しいです。

 

 

・・・・・・

 

小川麻美

 

これからの季節に大活躍の耐熱、耐火の器、土鍋など出品。

土の特質で素材にじっくりと熱が伝わるので、しっとりほっくりした出来上がり。

保温性が高いので火から下ろしても暫くぐつぐつしながら熱々を食卓へ。

 

 

・・・・・・

 

前田美絵

 

土のあたたかさを感じさせてくれる色、表情。

使えば使うほど愛着の湧いてくれるものになってくれるといいです。

 

 

・・・・・・

 

11月26日27日の開催の折には、

耐熱皿を中心とした、これからの時期に役立つ

作品について語り合ってもらえたらな、と。

 

それではまた。

 

名倉

 

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***2016年11月26日(土)27日(日)開催!!***

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身につけるグリーン。

 

花や植物についてよく云われるネガティブなことがある。

 

『なくても困らないし、なくても生きていけるものだよね…』

 

私の母親は、

どんなに生活が苦しくても、

どんなに辛いことがあっても、

生活の中に、商売のなかで、

花をいけることを欠かせない人。

今も尚。

 

そんな母親からすれば

『・・・』で云われることなど

考えられないんだろうな…

そんなことを思う。

 

かくゆう私も、

気がつけば生活のなかに花や植物があったりする。

 

ただ、植物をひとつの造形として見ている節があるので、

母親とは全く違った花や植物との付き合いなんだろうけれど。。

 

植物がそばにある暮らし。

もっと身近に感じてみる事は出来ないだろうか?

 

そんなことを考えていたら、

今回くらことにご参加頂くラフイユさんが身につける

プランツジュエリーをつくっていたので話を聞いてみた。

 

 

「身につけることの出来るプランツジュエリー。どんな思いでつくっていますか?」

 

プランツジュエリーを作り出したきっかけは、日々の仕事をしながら

どうしても使えなくなってしまう花や実などが出てきてしまい、

「それらを何かまた新しい形に変え生かす事はできないだろうか?」

という思いから始めました。

 

プランツジュエリーを制作するにあたり一番大切にしている事は、

「身につけて頂いた時にお花や実ができる限り自然の風合いを損ねないよう」

お作りしております。

 

「自然の物ですのでひとつひとつ形が違う」のもまた、

手にとってくださる方が選んでいただく楽しみの一つなっていただけたら嬉しく思います。

 

 

暮らしの中で身につけるプランツジュエリーは、

身につける人にとっても心地よく、

出来るだけ永く身につけることの出来るよう作られています。

 

そんな中にもラフイユさんが提案する花と植物との共生の意識と願いを感じました。

 

名倉

 

 

 

くらしのこと市出展:ラフイユ(植物)

 

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くらしのこと市2016・作家紹介その6

 

2016年くらしのこと市は11月26日・27日に開催されます。

 

くらしのこと市 公式HP http://www.kurakoto.com

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陶磁・木工・金工・ガラス・テキスタイル・染織。

素材にこだわった飲食店も出展。

 

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夜明け前

 

 

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horieco+ (11/26出展のみ)

 

 

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chagama

 

 

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焼き菓子ひより工房

 

 

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次回のブログ更新は「耐熱の器作品」のご紹介を予定しております。

乞うご期待!

 

名倉

 

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