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夕凪にて、月花蜜の香(展示会)

 

 

10月21日

土曜日

 

今日も都内で作業作業

夜寝て朝起きての健康的な生活は

ギリ続いております。

 

本日より静岡市の西の端っこ

用宗(もちむね)

夕凪での新たな展示会が始まります。


 

 

#月花蜜の香

@yuunagi.mochimune

 

▼展示会の詳細

http://yuugao.jugem.jp/?eid=496/

 

会期は10月23日(月)まで

お越しをお待ちしております

 

 

そんな訳で

 

 

https://www.instagram.com/yuunagi.mochimune/

2024年は定期的にお店として
いや、展示会を開催する場所として開かれる予定

現在、各所と話を進めてます

月に1回の展示会の時もあれば
2回の時もあったり

器の展示があったり
衣服や靴、鞄の展示会であったり
それはいろいろ

静岡手創り市と連動するかは分かりませんが
基本的には各々の場所という位置づけで
提案してゆきます

そうそう、個人的にはやはり
市内県内の飲食店さんと一緒にお仕事をしてゆく
その辺りも展示会の一環として取り組んでいったり
好きなことを形にしたいです

そんな訳で月花蜜の香(つきはなみつのこ)

本日よりどうぞよろしくお願い致します

 

名倉哲

@satoshi_nagura_

 

2023.10.21 朝

 

 

 





「運営スタッフのあれこれ」

 

 

5月20日(土)

 

秋に向けての運営スタッフを締め切りまして、

今回、多くのご応募をいただけました。

ありがとうございます。

 

私ども静岡手創り市は、

というより手創り市という団体は、

こういったイベントにしては珍しく

ボランティアを募らないクラフトフェアです。

 

スタッフは全員有給。

2日間の日給のみ支払われる雇用です。

ほか打ち合わせなどは残念ながらお給金が発生しません。

 

有給の理由は単純だけど、

まあまあ広がりのある話であったりするので

よかったらこの後もお付き合いください。

 

 

なぜ有給か?の前に

なぜ無給か?

それをちゃんと語っている大人はいますか?

 

いない気がするなあ…

 

「そおいうものだから」

 

ただそれだけで済ませている気がする。

それが文脈や系譜、歴史を引き継げない限界なんだと思います。

 

求めるけど語らず

空気でわかれ

わからない方がおかしい

 

要するに「これこれこういった背景があってボランティアという総体があり我々もそれに倣っている。それは今後も続いてゆく。そんな感じでよろしく。」そんな風に真正面から語れる大人の不在。

 

もしかしてこんなことを考える私がおかしいのかな?と思ったりするけれど、

時々、こんな話をすると多くの人は「そうそう、たしかに」と言ってくれたりする不思議。

じゃあどうにかなんないの?と思う自然。

 

有給無給の是非じゃなく。

話せないで済ませることは寂しくないか?

と思います。

 

受け入れる人がいる以上、有給無給、どっちでもいいんだから。

 

もとい。

 

静岡手創り市にまつわるイベントが有給な理由は端的に、

相応の職責と相応の仕事への精緻さを求め、

開催時間の前後を含む長時間の拘束時間を要求することになるから。

 

ええ、どこにでもあるたいして面白くない話です。

けれど、こんな風にも考えることができる。

 

それなりに集まってしまう出展料の一部をお給金として分配をすることで、

会場内での買い物の機会がスタッフの人数分以上に広がる。

 

これ、お金を払うことによる風通しの良さだと気づきましたし、

スタッフそれぞれの趣味を通して、

さまざまな出展者へ拡散してゆくのと、

現金ゆえに現金な話ですけど、

買い物するスタッフがいることで出展者へちゃんと興味を持ってみてますよーという証にもなる。

選考で選んだ事実が買い物をするスタッフ、つまりは選考の当事者にとってより鮮明になるってこともあるなあと。

 

ちなみに。

 

もらったお給金は使い切るスタッフが多いようです。

どうせ存在してなかったお金だもの。ということでしょうか。

 

こういったわかりやすさは好きです。

 

 

 

話はがらっと変わり。

いや、どうだろな、、

 

一般的にはクラフトフェアのような場ではスタッフの顔も名前も一致しません。

要するに、運営と出展者が元々なんらかの繋がりがあって近しい存在でなければ、スタッフに接することはあっても、目の前の人間の名前すら知ることがないのです。なんらかの事情があって出展者が求めない限り。

その会場の常連出展者になればスタッフの名前を知り得るでしょう。その構造の良し悪しは置いて。

 

要するに、初出展の方にとってはこういうことです。

 

目の前の人間はスタッフであるに違いない。

STAFFという腕章してるし。

がしかし素性はまったく不明。

けれど短時間であっても。

閉幕までに数回接する機会があって。

時にはオレにワタシに指示もしてくる。

う〜ん。。

 

普通、相手がロボットではなく人間である以上、出展者側に立てば「う〜ん…なんか変…」と感じるはず。

 

そこも静岡手創り市は似たようなところがあるけれどちょっと違う。

なぜ違うのか?それはトートロジー的なものになりますが…

一般的にまかり通っていることへの違和感を感じる代表の私が代表だから違う。

そんな感じです。ええ、何かを言ってるようで何も言ってないですね。ごもっとも。

 

例えばこんなことがあります。

 

開催が始まる前と後、いわゆるお客さんのいない設営と撤収の時間帯は、運営スタッフが出展者へ段取りを案内し実行してもらう時間でもあります。案内イコール出展者への必要な指示です。

 

その際、全体を知り得る運営スタッフと自身の都合を部分最適化することもある出展者の間では利益相反、要望のすれ違いが起きることがあります。人の営みの中でいつでもどこでも起きている、ありふれた、平凡な光景ですね。

 

そんな時、私ども運営は個別の誰かの要望に沿うために存在していなく、全体を公平に、つつがなく進行させることが役割であり、それが運営としての公正さだとすれば…

要望のすれ違いがある時、多くは初めましての状態で、且つ、名前も素性もわからない場合、出展する側はもどかしい気持ちになる。例えばこんな風に。

ルールはわかった→指示が必要なことであることも理解した→けれど…目の前にいる人間は人間というだけのことしかわからない→気持ちの置き所は…。

そんな時、諦めにも似た感情を持つでしょう。小さなしこりのようなものを抱えるやも。

 

こういったことは自分とは異なる立場をもつ他者への想像をすれば自然と考えることでしょう。

 

なにより、出展者は個人情報の提供から始まり、出展時には自分を晒す立場であるのに、協力関係にある運営は素性不明。そんなんではかりそめであっても「この機会をより良い機会にしてゆこう」という前提が立たないと思うのですがいかがでしょうか?

 

(ここでいうより良い機会とはお金以外のことが多分に含まれます)

 

なお、静岡手創り市のスタッフは名札をしている訳ではありません。

が、事前に案内する資料には設営と撤収時に担当するスタッフの名前が記号として書かれており、当日、その記号と顔が一致して人間となって立ち現れる。そんな建てつけになってます。

 

これは出展者の皆さんとも同様、お互い様ですね。

 

時に出展者の方より「名前を知りたいので名札をつけてくれると助かる」と要望を受けますが、スタッフの業務上、上半身に身につける必須アイテムがそれなりにあることもあり名札は滅法邪魔。なんなら危ない。なのでお断りしています。

 

前述の通り、名前が必要になるだろう機会のために事前にアナウンスしておりますから。それでご勘弁を。

 

最後に。

 

なぜこんなことを長々と書いているのかというと、

それはとある団体の方に質問を受けたから。

 

「スタッフさんがボランティアではないこと。名前が出ることがありますがそれはどうしてですか?」と。

 

名前そのものに特別な意味はない。

けれど、仕事を円滑に進める手段にはなる。

円滑に進めることができると結果、出展者のパフォーマンスが上がり、少なくとも維持でき、お客さんのためになる。

 

更に言えば、名前と顔が一致するからこそ双方の信頼が成立し始める。

元からあるのは立場の違いだけで双方の信頼なんてないのだから。

そこを考え違いしちゃいけない。

 

なんというかその、運営スタッフになる人、出展を希望する人、そして心あるお客さんに知ってほしいことだったので長々と書いちゃいました。ここまでお付き合いいただきありがとうございましす。

 

ご意見ご感想は下記メールまで。

shizuoka@tezukuriichi.com 

 

名倉哲

 

 

 

 

#静岡手創り市2023秋
会期:10月7日(土)8日(日)
申込期間:6月1日事務局必着まで
発表:6月11日予定

今季のテーマは「旅のお供に」です。
テーマに関連する出展、関連しない出展は自由に選ぶことができます。


#旅のお供に2023秋
 

 

 


 





「マグとひばり。閉幕。」

 

2月2日

木曜日

明日より春の静岡選考会のため静岡へ。
そして来週は秋田へ行き、そのまま静岡へ。
飛行機が実家まで行ってくれたらいいのに…
そんな無理を思う。

写真は大野さんが撮ってくれた静岡巡回の様子です。

 

 


「マグとわたし」

ひばりブックスさんでの前回開催は2020年のこと。
オープンして間もない頃だったと思う。

あの時がきっかけになっていろんな人にお店を知ってもらえたという嬉しい話はそのまま嬉しいのだけど、それよりなにより、マグカップの展示会にやってくる人と本屋さんの親和性の高さをまざまざと見ることが出来て発見だった。

そんな気がするのは承知だが、事実として確認できたこととは雲泥の差だから。

マグカップを買ってくれた多くの方がちゃんと書店にも興味を持ってくれて、なんなら書籍を購入してくれたのは素直に嬉しかったし、またここで開催したいと思えた。

展示会において売れればいい訳ではない。
その場所でやる理由と自分なりの発見がないと単なるモノ売りでおしまいだから。

それと…

 

静岡手創り市をそれなりに続けてきて、静岡でなんらかの展示会を開催することで、静岡のお客さんと直接話す機会を作れたことも大事なポイントだったし、それを求めていたから。
お陰様で?その時知り合った人が今はスタッフとして加わったり、個人的なやり取りをする方もいたり、毎度毎度どこかで顔を合わせて会釈やちょっとした立ち話をしたり。それらは財産とは言わないまでにも良いことだ。

 

 



マグとわたしはおおよそ2週間後の秋田巡回が始まり、その会期を終えたら次は2年後に開催するつもりだ。
なので、この秋田の巡回でひとまずの区切りをつける。

2年後にどうしたいのか?
そのことをぼんやり考えながら秋田の小旅行を楽しみたい。

 

【マグとわたし:秋田巡回】

会場:学校橋雑貨店 @gakkoubashi

HP:https://gakkoubashi.net/

会期:2023年2月11日(土)〜2月20日(月)

時間:11:00 - 17:30

住所:秋田県横手市大町8-2

電話:0182-33-3845

※2/25sat 2/26sun は秋田市の @andtoiro さんへ巡回します

どうぞよろしくお願い致します。

名倉哲
@satoshi_nagura_

 

 

 

 





「新年の挨拶に代えて」2023年元日

 

 

2023年元日

本日より1月4日まではお休みをいただきます。
メールの返信などは5日より順次対応致します。



旧年中はお世話になりましたと同時に本年もどうぞよろしくお願い致します。
なお、わたくし、喪中ゆえ明けましての挨拶は割愛させて頂きます。ご理解ください。

年も明けて、新年早々より先ずは #くらしのこと市2022 の反省会と打ち上げを実施いたします。
ほぼ同時に、春の静岡、三島のヴィレッジ @village.mishima_rakujuen の公募も開始。
今年もそれぞれの会場でそれぞれの特徴を打ち出せるようスタッフと共に善処して参ります。

 



昨晩の年越しは夕飯を食べそびれ深夜の街を徘徊したものの近所でやってるお店もなく、遠くの灯りに引き寄せられる羽虫のように見つけたそれは旨くもないピザで蕎麦のかわりにソレ食べました。物事は計画的に。大切なことですね。

新年の挨拶に代えて何を書こうか?と昨晩考えておりましたが、これといって何も浮かばず朝を迎えました。
先ずはスタッフに向けて新年の名倉通信を配信して、ぼんやりと写真を眺め「コレだ」と思ったそれはこんな感じ。

 

 


「私たちは私たちなりのアイデアと態度をもって様々なことを発信し提案してゆく」
と同時に、
「クラフトフェアらしく開けた場所で在ること」

語弊を恐れず正直に、上記2つは時に相反することもあり矛盾を抱えることではありますが、相反すること・矛盾を抱えることを恐れていたら価値のある提案は出来ませんし、相反も矛盾も人の営みの一部でありますから。向き合いつつも時にかわしつつ。その繰り返しを受け入れ向き合ってゆきたい。

いずれにしてもこういうことです。

 

 


上記2つの括弧を同時併行で進めつつ、相反と矛盾をエネルギーに変えつつ、僕らは僕らの提案をしてゆく。
その上で多くの方に「いいな」「好きだな」と思ってもらえたら嬉しいし、時には「嫌い」と思われたら「なぜなんだろう?」と是々非々で考え、それでも「自分たちが届けたいものは?」を中心に据えることは死守してゆく。

同じことを2度書いてるだけですし、特別変わったことを書いてる訳でもありませんけどね。
やはりそのことに立ち返ります。

加えて。

 

 


個人的には若い人、例えば20代前半とかそういった方々がファッションや音楽などと同列に器などに触れ、これがなんか良くね?と思える機会を作ってゆきたい。既にある光景ですが、意識し続けることは大事ですから。
ともすれば人は自分の知識や経験を上位にあるものとして語りがちです。
それはそれで個々人の人生で培ってきた事実であり確かなことであっても、僕らはクラフトフェアをやってる訳ですから。
その視線の先は水平的でありたいし、未来を見ていたい。そのことを強く思います。

(時にはそのこことと自分のギャップに悩まされることもあります。が、それはそれで悩み続けたらいいんです。と決めている。)

日本全国津々浦々にあるクラフトフェアとかゆうソレの中で自分達が何を発信し何を正しいと思って活動するのか。
これからもそのことと向き合い、時に失敗もしつつ、今後出会うだろう様々な作り手と向き合います。
私ひとりでは力不足なのでスタッフの手も足もかりつつ。

そんな訳で2023年もどうぞよろしくお願い致します。
ここまでご覧いただきありがとうございました。

名倉哲
@satoshi_nagura_



【各所のご案内】

ARTS&CRAFT静岡手創り市が主催するクラフトフェア
2023年の会期をご案内いたします。

申し込み期間など詳細はそれぞれのHPまたはインスタをご確認ください。

▽ARTS&CRAFT静岡手創り市
春:2023年4月8日(土)9日(日)
秋:2023年10月7日(土)8日(日)
於 静岡県護国神社

▽Village mishima rakujuen
@village.mishima_rakujuen

HP http://village-mishima.com
会期:2023年5月13日(土)14日(日)
会場:三島市立公園 楽寿園

▽くらしのこと市
@kurashinokotoichi

HP http://www.kurakoto.com/index.html
会期:2023年12月9日(土)10日(日)
会場:静岡縣護国神社

 





「マグとわたし」(行ってないけど)

写真は木工作家「徒爾」さんのお盆です。お面じゃないよ。

プレート皿としても活用できます。スパイスカレーを盛り付けてもいいかも。

 

さて、マグとわたし・長野駒ヶ根の「トオク」さんの会期が始まり中盤戦に突入する訳で、通常であれば私は既に現場へお邪魔しているはずなのですが今回はまだ現場を見ておらずそれは企画者として誠に申し訳ないことであり、ここに陳謝するべきだけど、どうかお許しください。

 

 

写真は参加作家「高島悠吏」さんのマグカップとソーサー。

ソーサーはちょっとしたお茶菓子などを添えてもいいかもね。

猫の帽子には向かないようだよ。ご注意ください。

 

今回のチラシにも書いてきた。マグは愛着であると。

と同時に、マグは相棒でもある。というのが5億パーセント間違いのない解であり。

更に言えば、マグカップというもののファッションにおける位置付けはTシャツでありスウェットであり、オシャレの入門編でありつつも永遠のスタンダードとして位置付けらるものである。と僕は思ってます。

 

Tシャツもスウェットも素材やシルエット、プリントだったり、ぱっと見の感じ、要するにインスピレーションがきっかけになり、それらに個々の趣味、嗜好性があらわれる。で、洋服を単なる商品、モノではなく着心地などを含む身体を包み込むもう一人の自分として捉えるのであれば(実際の絵として想像するとホラーだ)それは試着が必須でしょ!?というのが昭和も終わり頃に生まれた四十路ちょいの私の常識でありアティチュードであって、それをマグにも当てはめ考えるのであれば「マグだって試着が必要だ!いや、正確にはお試しで使ってみるのが当然だ!」それが僕の考えであり、故にマグとわたしなのである。

う〜ん、自分でも書いていてこの先どこへ進んでゆくのか?それは皆目見当つかないし、そもそも私は暇じゃないけれど、このまま行ってみよう。お付き合いください。

 

要はこうだ。愛着を持つものであり、相棒であるなら、どういった経緯で手に入れるのか?大事じゃね?ってこと。

故に、どこの会場でも実際にお試しできる機会を作っているのである。洋服屋で試着するのが当たり前のように。

 

(ただし、一方では洋服はすでに試着しないでも十分オッケーなモノという社会での一定の認識がある以上、前出に書いたような意見や考えはもはや老害認定される可能性もあり、といったことを私は私なりに認識しているので、やっぱり前出の意見はまあお許し願いたい。好きな作家のものが欲しい。それ以外も試せるよ!ハート。ってゆうことです。単に。)

 

 

写真は参加作家「中川夕花里」さんのマグカップ。

タイル模様のそれは様々な色味が展開されています。

年齢性別問わず好評なようです。嬉しい!

 

写真は参加作家「北野藍子」さんのマグカップです。

僕は牛乳が苦手というか単にいらない人間なのですが、、

このカップには深煎りのコーヒーにミルクを足したいと思います。

 

先ほどまで「マグカップを試せます。試してみた上で、相棒であり愛着を抱くものを見つけて欲しい(要約)」ということを書きました。本展で伝えたいこと、試みはそこに集約されてます。以上って感じです。

 

じゃあ、長野駒ヶ根のトオクでは「どんな感じでマグカップを使えるのか?」と聞かれたらこう答えます。

「ああ、ごめんなさいね。トオクさんでは使えないの。使えないんですよお。」と。

はあ?なに言ってんの?つうか馬鹿にしてんのか!?って話ですよね。ええ、わかります、その気持ち。

 

正確にはこうです。

 

トオクではお試しできないけど近くのお店「Sink」さんで実際にお試しできるのでそっちへ行ってみて欲しい。

Sinkさんは喫茶店でありバーでもあり、軽食なども召し上がることができる駒ヶ根にあっては貴重なお店です。

駒ヶ根の街歩きついでにぜひそちらにもお邪魔してみてください。

 

こんなことを言うとこうおっしゃる方がいるかもしれません。

なんて非効率な!?つうか、マグカップが欲しいだけなのに喫茶の代金まで払えってのか?と。

その気持ちはわかるし、その通りなんですけどね。企画することと効率は関係ないんですよね。

それはお客さんが対象となることであっても、申し訳ない!非効率だけど自分たちが「この方が面白くね?」「こんな感じでやってこー」を提案するのが企画展、展示会って奴ですから。

効率よく売ってこーなんて、そんなのネットでいいんですから。

 

 

 

という訳で最後に宣伝です。

 

「マグとわたし」長野駒ヶ根のトオクさんの会期も終わり際、28日と29日は僕も駒ヶ根にお邪魔して、参加作家のカップでショコラショーなんぞを提供しようと思います。

 

 

なので、会期も終わり頃、やっとこさトオクさん店内にてマグカップをお試しいただける。

そのようになります。

 

マグカップというアイテムは単純明快ですけどね。

単純でシンプルなものほど深めようと思えば深まりますし、広げることも同様に。

 

楽しんでいきましょ。

 

お越しをお待ちしております。

 

名倉哲

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





「来春に向けて」 #静岡手創り市2023春

 

 

【お知らせ】

#静岡手創り市2023春
周辺のこと

来春の静岡はテーマを設けません。


ただ、個人的には既に色々動いてます。
先ずは別会場にて、

 


灯りおじさん @record.jp と
【灯りだけ】 @akaridake_official という
素っ気ないタイトルだけど
来たら必ずグッときちゃう展示会をやります。

これまで2年に1度開催してきまして。
今回で3度目になります。いやはや。



次に

 

 

 

大野写真研究室の大野さんと
【未来のあなたへ】
10周年記念的な写真展をやります。

@hitoshi_ohno 
@oono_photostudio 

 

場所は大野さんのスタジオの傍のあの本屋さんで。

会期はちょっと長めの予定です。


これはコロナがやってくる前から
なんとなく話しをしていて
ようやく…という感じです。

記念の展示ということもありますから。
タブロイド版の出版物も作りたい。
=新聞みたいなものをイメージしてね。

写真展と出版物を作る為にもやはり
どなたかを撮影しますが、

それはたぶん
春にご参加いただく
出展者の方になるのかな?と。

そのあたりはおいおい。



10年というのがキーになりますから。

これまでの10年
これからの10年

と題して
取材をして
彼ら彼女らの活動に
生きることにもフォーカス。
大野さんにも。

それが写真展になり出版物にも。

そして、

そういった集積が
未来のあなたへの本質なんだと思います。

飛び道具や即効性のあるナニカ
ではないんですよね。ほんと。

大野さんは普段
主役ではないけれど、
今回ばかりは主役になってしまう。
なって頂こうという企画です。


なんだかんだで忙しい春になりそです。
ありがとうございます。

名倉哲
@satoshi_nagura_

 





5月19日 週末は反省会。

 

 

5月19日投稿

 

この週末は春の静岡反省会を実施。

#静岡手創り市2022春
もうずいぶん前のような気がするけれど…
まだ1ヶ月ほど前のことなんですね…
それだけ僕(らは)動き続けているってことなんでしょう。

今日は一日、スタッフより届いた春の感想を眺め続けました。

 

事務局で読み、
場所を変えて読み、
しつこく読んでみた。

 

 

 

 

写真1枚目・2枚目
この秋のテーマ「お茶のこと」について書いている

▽ハッシュタグ
#お茶のこと2022

 

 


写真3枚目
近年の会場の傾向をざっくり描いている

 

 

 

 

写真4枚目・5枚目
今季のテーマだった #花市場2022春
そのことを書いています

 

 

書かれていたことはこれだけではありませんが、スタッフ全員がたくさんのことを、自分の言葉で表してくれてます。

 

その言葉、表現、それらが正しいかどうかではなく、まずは「自分の言葉」で語ろうとする姿勢が次の秋を迎えるにあたって必要なプロセスだと思います。

 

なぜか?

 

私たち運営は出展するだろう方々へテーマを通して何かを「求める」のだから。
語る言葉を持たないで何を人に求めるのか?そもそも求める資格があるのか?
そのことに想いを馳せるのは当然のことではないでしょうか。

言葉は単なる記号とは異なりますから。

伝えるのに時間がかかり、言葉で伝え説得し理解を求めることは、非合理的なことなのかもしれません。

んが。私たちは言葉を通して人に伝えたいし、理解を求めてみたいし、目の前にいる人の言葉を理解をしたいと思う。

時間をかけて。

その為の始まりがこの週末に訪れる今季の反省会。

そこで話されたことは整理した上でまた改めてご案内いたします。
よろしくお願い致します。

名倉哲
@satoshi_nagura_


 

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▽ #静岡手創り市2022秋
テーマ: お茶のこと
会期:10月8日(土)9日(日)
申込期間:7月1日〜8月3日事務局必着
新たな申込書の差し替え
公募詳細はまた後日ご案内

 

 

Mail shizuoka@tezukuriichi.com

HP http://www.shizuoka-tezukuriichi.com

Instagram

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Facebook

 

 





5月9日 GWからのヴィレッジ

 

 

3年ぶりの「益子陶器市」へ行ってきました。

 

良い意味で秩序だっていないあちこちに点在する全体としての会場は広大で、

夏日ということもあり歩くのにバテるそれはありましたが、

やっぱ良いなあと思いました。

 

その良いなは「僕ら静岡手創り市とはまるで違う」という意味も含めて。

 

 

 

 

一緒に同行したひとりが「参考館」へ行きたいと言うので行ってきました。

 

久々に訪れたそこはとても居心地が良く、

じっくりと数々の歴史的価値のある物を見ることができ、

お茶もできたりで、こんな良かったっけ?

と場所としての価値を再認識しました。

 

(お抹茶をマッコリ風に飲むのはご愛嬌)

 

 

 

 

その日の夕方、焼き物やさんの彼の新居、

といっても数年前から住んでいるそうですがようやく訪れることができ、

彼とも数年ぶりに会うこともあり、

途中寝たり起きたりもしましたが夜を徹していろんな話ができたこと。

価値ある時間でした。

 

(彼と奥さんに鍋を振る舞いしっかり役目は果たせました)

 

 

 

 

益子より途中、

千葉と埼玉に寄って静岡へ戻ってきた後、

東京に戻る前日は「用宗の家」で細々と今後の打ち合わせ。

 

6月はいよいよ内壁を塗りなおし!

ということでその手前の諸々確認をさせてもらった。

 

ほか、

このGWは様々な展示会へお邪魔し、

その時々の景色を眺め感じ考えることができたこと。

充実してました。

 

 

 

 

上記写真は三島のsoraさんで開催してた「二人展」の様子。

 

 

 

 

上記写真は以前お世話になった深澤みなみさんが参加する「企画展」の様子。

 

 

 

 

たまにお邪魔する興津の「魚徳」さん。

朝9時から呑めて食べてが味わえる静岡で貴重な赤羽です。

 

 

 

 

スタッフSさんに誘われお邪魔した「リサイクルショップピート」さん。

今、静岡はリサイクルショップが熱い!

 

以上、展示会じゃないこと含めて、

好きなお店と好きになったお店を紹介しました!

 

 

 

 

今週末は三島のヴィレッジの開催。

 

Village mishima rakujuen 2022

会期 2022年5月14日(土)15日(日)

会場 三島市立公園 楽寿園

 

現在の予報を見る限り、天気予報は雨降りの二日間になること濃厚。やいやいだ。

 

静岡手創り市を含めてコロナ禍以降、なぜだか天気に恵まれている。

捨てる神と拾う神だろか。

 

そもそもヴィレッジは

開催中にこれまで雨降りだったことはなく

(少しだけ降ったことは多分ある)

5月も中旬でそれはそれで驚きだけども

いよいよ雨のヴィレッジになること濃厚。

 

天気が良くない状況で何ができるのか?

悪天候の時こそ運営としてスタッフとしてその姿勢が問われることになる。

 

結果はある出たとこ勝負。

だからこそ問われる。

自分が何をしたのか?

 

指をくわえてどうにもならない天気をただ呪う二日間になるのか。

どうにもならないことを受け入れ泥水すすって足掻く二日間になるのか。

 

それは後者でありたいと思う。

なぜって、僕らの役目だから。

 

あ、でも、できれば晴れた方がいいんだけど。

ご来場をお待ちしております。

 

名倉哲
@satoshi_nagura_

 

 

 

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2022年の秋、テーマは「お茶のこと」です。

instagram.com/p/CZeOTJ_lFBK/

更なる詳細はまた後日ご案内いたします。

 

 

 

▽2022年秋季開催について

 

第25回ARTS&CRAFT静岡手創り市

会期:10/8 (土) 10/9 (日)

申込期間:7/1 - 8/3 事務局必着

注)申込書の差し替えはお待ちください

 

Mail shizuoka@tezukuriichi.com

HP http://www.shizuoka-tezukuriichi.com

Instagram

twitter

Facebook

 





「静岡手創り市2022春:日記後編」

 

 

4月30日投稿

 

芍薬が店先に並ぶ時期になりましたね。

春の開催よりそろそろ20日が経つ頃、まだ20日と言うべきなのか。

個人的には「あっという間の20日」そんなところです。

 

「前編」 

スタッフのこと、ペットを連れて入場禁止のこと、など

 

「中編」 

とある出展者との会話から考えたこと、など

 

色々書いてきましたが、

後編は「テーマ:花市場」のことだけを書こうと思います。

 

意味不明な表現、

ほか脱線を含むやもしれませんがそれはそれ。

 

ご了承ください。

 

 

 

 

2022年春のテーマは

 

「花市場」

 

二日間ともに天候が良かったからか、

そもそもテーマが広範囲にわたるものだったからか、

そこにあった自由がマッチしたのか、

 

こんなにもテーマを掲げて、

こんなにも素直に、明確に、

形になったことは初めてのこと。

 

素直に笑みが溢れて。

そんな自分が不思議でした。

 

 

出展者の皆さま、

ご来場者の皆さま、

いかがでしたでしょうか。

 

 

 

 

春風の香り

 

迷いなく魅せること

 

こんなにも風通しが良かった記憶を僕は持たない。

 

これまで開けることの出来なかった手紙

ようやっと開くことが

できた気がする。

 

すべての方に感謝いたします。

 

 

 

 

これまでも、

これからもずっと、

 

テーマを提案し、

さまざまな発信をして、

それなりの案内をしたとしても、

 

常に、

いつもどこかで不安があって、

 

その不安は

掻き消そうとしても

消えることがなく、

 

不安なまま当日を迎える。

 

 

そんな風にして、

僕は1度として安心して初日を迎えたことがありません。

 

天気が二日間通して良い?

 

天気のことを気にする暇があるなら他にやることがある。

そう思ってます。

 

いずれにしても、

 

こんなにも素晴らしい作家が参加していて、

今季なんてフード部門の皆さまも

作家のように商品を作品のよに魅せてくれてるのにね。

 

安心を見たことがありませんでした。

今回まで。

 

 

 

 

綱を自分で編んで

その網で延々と

綱渡りをしている

 

その果てにはなにが

 

 

 

 

閉幕後、立て続けてメッセージが届いた。

 

誰とは言わない。

彼ら彼女らの「ありがとう」というメッセージにただひたすら安心した。

 

仮にそれが作り話だったとしても。

それでいいよ。

悪くはなかったんだな…って。

 

 

自分を持て余し、

同時に、

満ち足りない何かを感じながらの数年。

 

今回の「花市場」を通して出来たことがあると感じれた。

咲いた花があると信じることができた。

 

 

 

 

けれど、

 

咲いた花はこのあと枯れることになるでしょう。

変化の過程、必要なことだから。

 

その時また、

異なる苦しみがやってくるけれど、

 

どんとこい。

やってこい。

 

全てを受け入れてやれ。

 

何度でも言ってやる。

 

オッケー

 

って。

 

 

 

 

いつも以上に思いつきのままにここまで書いてきました。

 

ここ数年、

コロナのせいで失ったものも多いような気がするけれど、

語弊はあるけど、

 

コロナのおかげで足元を振り返ることができて、

その時、隣には必ず、見ず知らずの協力者がいて、

彼ら彼女らと手を取り合ってどうにかこうにかやり過ごしてこれた。

 

ごめんなさいでありがとうございます。

 

 

 

 

最後に。

 

テーマを通して形あるものを魅せることは当然のこととして。

 

自分の感情とか気持ちを、

「上手いとか下手とか」

「わかりやすいとかわかりづらいとか」

そんなもの気にせず、

自身を偽りなく投影してほしいと思ってます。

 

そのために僕らは、

終わることのない精進を

今いるスタッフと

これから出会うだろうスタッフと

やり続けます。

 

ほかに約束できること。

ありませんから。

 

出展者の皆さまへ

ご来場者の皆さまへ

 

ありがとうございました。

 

名倉哲

@satoshi_nagura_ 

 

 

2022年の秋、テーマは「お茶のこと」です。

instagram.com/p/CZeOTJ_lFBK/

更なる詳細はまた後日ご案内いたします。

 

 

 

▽2022年秋季開催について

 

第25回ARTS&CRAFT静岡手創り市

会期:10/8 (土) 10/9 (日)

申込期間:7/1 - 8/3 事務局必着

注)申込書の差し替えはお待ちください

 

Mail shizuoka@tezukuriichi.com

HP http://www.shizuoka-tezukuriichi.com

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「静岡手創り市2022春:日記中編」

 

 

忘れた頃にやってくる。

懲りもせずまたも書く。

止めたいのに止めることができないのは覚醒剤というが。

日記は覚醒剤でもなければ牛丼でもない。

ただの日記でしかない。

 

GWに合わせて終わらせようそうしよう。

という訳でこちら、お暇な方はご覧ください。

 

 

 

 

今季開催はひと口に言って「天候の良さをベースにコロナ以前のお客さんが戻ってきた二日間だった」ということになるのではないでしょうか。いかがでしょう?

 

初日のこと、二日目のこと、順繰りに振り返ってみたいと思いましたが、なんせあれやこれやと忙しすぎた二日間ですから。会場の様子を眺めることは出来ましたが出展者の方より「面白い話」「今後に活かせる話」を聞くことは出来ませんでした。宛先不明のごめんなさい。である。

 

とはいえ、反省するべきこと、もっと言えば、とある出展者の方とのやり取りが今も頭の片隅から離れることがない。

教えていただいた内容は「ありがたい」ことではあるけれども、本来、それらは私をはじめとするスタッフが見つけるべきことだから。そのことをここで書きたいと思う。

 

 

 

 

 

「初めての出展、いかがでしたか?」

 

とある出展者さん

 

「想像以上に売れてしまって…

この場所の役割をしっかり果たせず申し訳ないです…」

 

 

「いえいえ、そんなことないですよよ。

でも、そういったことまで考えてくださって、ありがとうございます。」

 

頭の片隅を離れないのはこの後にやってくる一言だった。

 

とある出展者さん

 

「この会場にはいい料理人がいますね。彼と話せたことが収穫でした。」

 

 

「 … (話せることがない)」

 

何度も繰り返すようだけど、ここ1、2年は護国神社以外の場所でも同時並行で展示会などを企画していることもあり、ふたつを行ったり来たりすることで、限られた時間だとしても出展者の方より「少し先の未来へのフィードバック」に繋がるような話を得ることが出来ないでいる。これは、そんな気がするだけだし、全くのゼロということもない。

そして、時間があればこれからに繋がるいい話が聞けるのか?そういう訳でもない。

けれど、余りにも時間が足りなさすぎると、自分自身のスイッチが入る隙間がないと(それもまた時間が関係する)何よりもリアルでそこにある事実によって先の未来を想像できる現場の声を拾えない。

同じようなことを異なる言葉で言ってるだけかもしれないけれど、それくらい後頭部を殴られるほどの衝撃(?)があった。とある出展者の方の言葉が。

 

スタッフであればまだしも、本来であれば、私はこういったやり取りが出来たはず。できるべきだった。

 

「この会場にはいい料理人がいますね。」

「ええ、その方はこんな考えのもとで商品を作品として昇華し、普段の業態とは異なる形で出展してくださってます。僕はそこに魅力を感じてますし、そういう方の ”内容” を知らせないといけないと思ってます。」

 

私が思う主宰としてのまともな会話(態度)はこういったものであるべきで、そこまで語れてこそ ”見ている” ことになる。

天気がどうとか、来場者がたくさんだとか、それは ”見ている” とは言わない。誰でもわかることだから。

もちろん、ひとりの人間が全ての事象を把握することは出来ないし、そんなことを目指せば単なる情報を拾い集めるだけになるだろう。最悪の場合、こたつ記事のようなことをしかねなくなる。それは言うまでもなく最悪だ。

 

だからこそ私の役割のひとつは「価値ある話(内容)を見つけだし、それを次の、またさらにその先の、機会に生かすきっかけを作り続ける」こと。

その大事なことが今回、前出の出展者の言葉によって不足していることが浮き彫りになった。

 

 

 

 

私たち運営は目に見えて手に取れるカタチを作ることはない。

ゼロとは言わないまでにも、それは出展者が創り魅せるものだから。

それが役割分担というもの。

 

だからこそ、目に見えず手に取れないものから次のカタチを想像し、現実の形として作り出してゆく、その萌芽を見出そうとする姿勢。それらが求められる。

 

出展してくださる皆さんへ思うことがある。

決めている、と言っても過言ではない。

 

「出展者の人気に頼るようになったら終わりだ」

「出展者と互いの信頼はあっても緊張感はあるべきだ」

 

今季の私はこの2つのことでさえ賄えなくなるような危うい状態にいたかもしれない。

 

仕切り直しをしなければいけない。

なぜ仕切り直しをしなければいけないのか?

仕切り直しをしなければいけないからだ。

 

最後の最後、ふざけてしまってスミマセン。

とある出展者の方へ、ありがとうございました。

 

という訳で、次の投稿では今季テーマ「花市場」の雑感?実感?を語りたいと思います。

ここで語るそれは多分、多くの方と同様の感覚だったと思います。

 

ここまでご覧いただき有難うございました。

 

名倉哲

@satoshi_nagura_ 
 

 

 

 

2022年の秋、テーマは「お茶のこと」です。

instagram.com/p/CZeOTJ_lFBK/

更なる詳細はまた後日ご案内いたします。

 

 

▽2022年秋季開催について

 

第25回ARTS&CRAFT静岡手創り市

会期:10/8 (土) 10/9 (日)

申込期間:7/1 - 8/3 事務局必着

注)申込書の差し替えはお待ちください

 

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