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失ったら取り戻せない…

 

 

ARTS&CRAFT静岡手創り市 2019 春季 のお申し込みは絶賛受付中です!

「キレとクチあたり」についての不明な点はshizuoka@tezukuriichi.comまで遠慮なくお問い合わせくださいね。

 

 

ここから先は年始に気になったこと。

ちょっとだけ真面目な話しになりますがお付き合い下さいね。

 

 

 

 

【 サクラエビ 】の不漁について元旦より新聞にて取り沙汰されている。

 

まず、新聞やテレビの報道では、そもそもの乱獲が問題と指摘されているが果たしてそんな単純なことだろうか…?

 

静岡新聞によると、、

由比・蒲原の幾らか沖合いでサクラエビは産卵をするそうだが、その手前の河口流域に流れ出る水質に問題があるのではないか?

…と学者たちは持論を展開してゆく。

 

それは充分にあり得る話で…

問題の本質、広がる枝葉、双方から考えるべきことだと感じた。

 

 

子供の頃から当たり前のように食卓にあがってきたサクラエビ(とシラス)。

共に21世紀に入り当たり前に食卓にあがるものではなくなりつつある現在。

 

私は地元静岡で静岡手創り市 を運営しているが、地元に対する特別な思い入れを抱くこともなければ、街の活性化を!などという、大上段の正義の心も持ち合わせてはいない。

 

けれど。。

生まれ育ったのは静岡であることに間違いなく、取り替えのきかないパトリは静岡に置いてある。

それはどこでどんな風に暮らそうと変わらない。

 

 

サクラエビの問題を自分になりに考えてみた。

 

この問題はサクラエビの不漁だけにとどまらず、由比蒲原を中心とする周辺の資源、限定的に云えば倉沢の資源、そして、海洋の食物連鎖に影響が生まれることは必定(なはず)。

 

 

普段新聞を読まない私だが、今後もサクラエビとその周辺の問題には注視してゆきたい。

 

理由は単純。

 

その土地土地の食の特徴が失われることは即ち、生まれ育った故郷(パトリ)の一部が欠けることを意味するからだ。

 

そして。

その土地土地の特徴が失われることは、21世紀に生きる私たちが大切としたい、しなければいけない、多様性の損失に繋がるからだ。

 

たかがサクラエビとは云えない現実。

失ったら取り戻せない未来が足音をたて迫っている。

 

 

手創り市とはなんら関係ないが気になったことを挙げてみた。

静岡に住む皆さんはどう考えますか?

 

名倉

 

____

 

 

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12月21日 マグと駒ヶ根。

 

 

 

マグとわたし

 

秋田に引き続き、巡回展は長野駒ヶ根の「トオク」さんで開催中。

 

駒ヶ根の街並としんしんとした空気。

その向こうに見える山々の稜線がうつくしき。

 

 

私は会期初日に在店しました。

 

トオクの店主の室根さんによる展示は、神経の細やかな行き届いたものになってます。

それもそのはず、彼自身が革靴をつくる作家、サユーであり、同時にトオクの店主でもあるのだから。

 

恐らく、私が見ていた景色は日に日に変化するだろうその店内。

展示会を一期一会の場として発信して下さっています。

 

そのことに感謝。

 

 

会期は12月25日、クリスマスまで。

お気に入りのマグを見つけてくださいね。

 

ご来場をお待ちしております。

 

名倉

 

 

追伸。

 

在店初日、帰り際に購入したマグカップはふたつ。

こんな釉薬のノリを待ってました!

 

このふたつは今後、私と共に永い時間を過ごします。

 

マグは愛着。

 

 

 

 

 

 

【会期】

 

 

◯長野:2018年12月15日(土)〜12月25日(日)

 ※12月17日はお休みとなります

 

 

トオク(駒ヶ根)

http://tooku.jp/top.html

https://www.instagram.com/tooku_sayu/

 

※会期中の催しは下記URLをご確認下さい

http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=1406

 

 

○東京:2019年1月18日(金)〜1月21日(月)

 

ブックギャラリーポポタム(目白)

http://popotame.net/

https://twitter.com/popotame_shop

 

 

◯秋田:2018年11月17日(土)〜12月2日(日)

学校橋雑貨店 ※閉幕しました!

 

※それぞれの会場の異なる概要、催しは後日ご案内致します。

 

 

◯主催

ARTS&CRAFT静岡手創り市

 

◯企画

名倉哲(A&C静岡)

 

◯DMデザイン

hase

instagram.com/hasenokutsu/

 

◯協力

大野写真研究室(写真)http://ohnophotograph.com/

record齋藤勝弘(灯り)https://www.instagram.com/record.jp/

 

 

本展へのお問い合わせは下記メール、名倉宛てまでお気軽にご連絡ください。

Mail : shizuoka@tezukuriichi.com

 

 

____

 

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2018秋季A&C静岡:日記後編

 

 

先月のこと。

秋季A&C静岡の反省会をした。

ここで決定したことをひとつお知らせしておきたい。

 

「来春、初日の搬入は3つの時間帯を設け、1度に入場する車の台数を減らします。」

 

→ 結果、待ちの時間を無くし、スムーズな車の出し入れを実現させます。

→→ ただし、搬入の指定時間に遅れた人はこれまで以上に厳しい対応をすることになることも確定しました。

 

以上です。

 

…という訳で、今更誰が読むのか知らないが、秋季開催の日記、後編をお届け致します。

 

<<日記前編>>CLICK!!

<<日記中編>>CLICK!!

 

 

今回も2日目の朝は雨から始まり、それは9時の開催直前まで降っていた。

誰が言ったか余計なお世話だ。雨の手創り市。

腹の立つ呼び名だが、事実であれば仕方がない。

黙って受け入れている。

ぐぐぐ。うぎぎ。

そう、私にとって、何を感じるか考えるかの前に、何よりも大事なことは事実。

事実から始まらず、事実の認識があやふやなものからは確かなモノやコトは一切生まれません。

他人がどうあれ、私が関わるものは全て事実を踏まえることから。

けれど、事実は手段であり過程であり、目的であってはいけない。

目的は、際限のない欲望。希望。果てない想像。

それらを語りたいが為のまずきっかけとなる事実。

常にそうありたいと願っています。

 

 

今秋の開催では多くのはじめましての方々が出展してくださりました。

中でも目立ったのは陶器の方々、そして、数は少ないけれど茶葉を提案する方。

 

 

そして、いわゆるアクセサリーを制作される様々なジャンルの初出展の作家さんもおりました。

 

 

来春は一部『キレとクチあたり』をテーマとした出展枠を設けます。

キレもクチあたりも接すれば接するほどに気になる事柄。

そして、両者は知識などがなくても体感で知ることができる事柄。

という訳で、テーマに準じた出展者を募り参加してもらうだけでなく、作品を体験することに重きを置いた場所も提案しなければ!と思い、今後、準備して参ります。

 

随分と手短か、手抜きか!?と云われれば否定は出来ない日記後編はこれにておしまい。

 

万が一、後編を随分と待って下さった方がおりましたら大変申し訳御座いません。

会場にて直接不満を述べてみて下さい。

きっと、彼は謝罪を述べるでしょうから。

 

それではまた。

4月の護国神社でお会い致しましょう。

 

ご参加ご来場、ありがとうございました。

 

名倉哲

 

 

追伸。

彼とはわたくし、名倉のことであります。

 

____

 

 

*次回A&C静岡開催と申込について*

会期:4月13日(土)14日(日)

申込期間:1月1日〜1月31日事務局必着まで

申込書はHPトップのPDFをご利用下さい!

 

 

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2018秋季A&C静岡:日記中編

 

 

2018秋季ARTS&CRAFT静岡:日記中編

 

 

前編は開催に至る準備を記しました。

今回、中編では、というより今回もまた、本開催が始まる前のことを綴ります。

これまた出展者向けな事柄ですが、どうかお付き合い下さい。

もしくは、無視してください。

 

さて。

 

 

 

 

いきなり内向きのことで大変申し訳ないです。

 

現場にいるスタッフにとって、出展者を迎える「初日の搬入」出展者を送り出す「2日目の搬出」は、スタッフがスタッフたりえる、アイデンティティーに関わることです。

 

これは一度でも現場に関わった人間であれば誰もが共通して理解出来るふつうのこと。

 

そして、私たち、というよりも、私を除くARTS&CRAFT静岡スタッフは、現場を円滑に、細かな点まで気がつき、常に行動できる人間達が集まっている。

我がスタッフへの自画自賛でしかないけれども、このことは自他ともに認められていることだと思っている。

 

 

そんな私たちのアイデンティティーが揺らいだのが初日の搬入。

決して小さくない出来事だった。

 

 

 

 

10月13日。

スタッフの集合と朝礼がほどほどに、いつも通りとは云えない最初の搬入(前半)が始まった。

 

いつも通りとは云えない始まりについては具体的な内容を避けるが、ベテランスタッフと若手スタッフの努力によって、どうにか終えることが出来た。

ただし、このあとの搬入、後半戦は、ここ数年記憶にないほどに円滑に搬入が進まなかった。

エリア1とエリア3、正面広場の出展者には本当に申し訳ないことをした。

 

このことについては、初出展の方からはアンケートで多くの指摘が有り、また、これまで出展してきた方からは、それこそ現場で「なにがあったんですか?」と本当に驚かれた。

 

正直、私もあの光景を現場を見て驚いた。

 

こういってしまうと他人事のようだが、そのくらい、今の私たちには想定外の驚きの出来事だったのだと思う。

 

 

途中経過と個別の事象は割愛するけれど、、

 

今回、後半の搬入が円滑に進まなかった理由はふたつ。

そのふたつの要素が折り重なり、結果、「円滑に全く進まなかった」という事態に収束。

そして、私たちスタッフのアイデンティティーは揺らいだ。

 

 

上記に挙げた、ふたつの要素とはこんなこと。

 

「1」予め指定された搬入時間をしっかり守る為、早く会場に到着した多くの待機車両の一団がいらっしゃった。

 

「2」搬入時間ぴったりを目指した、多くの車輛の一団がが存在していた。

 

「1」と「2」はどちらも出展する側の「馴れ」によるところが大きいと現場にいて感じたけれども、そこのところはまだまだ検証の余地がある。

とにかく、「1」と「2」の大きなふたつのグループが同時に場内への乗り入れをしたため、乗り入れを準備する為の駐車場がパンクし、全体の身動きがとれなくなってしまった。

 

これがふたつの要素が収束した結果です。

 

 

上記に挙げたことは、結果を見れば「事前に想像出来たものかもしれない…」と頭では想像出来るが、実際に現場にいたらその想像は難しいだろう。

結局、この日、これまでと全く違った状況が突然現れ、気づいた時には現場にいる誰もがその状況を変えることが出来なかった。

 

このことから私が考え、導き出した答えはひとつ。

 

これまで円滑に、上手く進めることが出来た仕組みと、その構造に限界がやってきた証左。

そのことをしっかりと認め、次なる改善をして春を迎えたい。

これである。

 

どだい人間がつくったものなど時間と共に、周囲の人間の変化と共に、制度疲労を起こすのが常。

であれば、自分たちがつくった仕組みも制度も後生大事にすることなく変えてゆく。

自分たちが変わってゆくことで解決出来ることがあるのだから。

 

 

という訳で、ここでお知らせです。

 

 

半年後の2019年春季A&C静岡の開催。

その時には、これまでの搬入と異なる仕組みを取り入れます。

 

おそらく、搬入の時間割はこれまでよりもタイトになり、時間外の融通はこれまで以上に認められなくなりますが、全体を円滑に進める為、なにより、約束事を守ってくださる方々にむけて、予め担保された時間をしっかり私たちがつくり、提供出来ることをお約束致します。

 

 

今季の日記、中編はここまで。

次こそは2日間の会場のことを綴ってゆきます。

 

今回、初出展の方も多く、そのことによる個人的な刺激も多かった2日間でした。

 

ここまでお付き合い下さり有り難う御座います。

 

引き続き宜しくお願いします。

 

 

ARTS&CRAFT静岡

手創り市

名倉哲

 

追伸。

ご来場頂いたお客さまへ。

つまらぬ?話しにお付き合い下さってありがとうございます。

 

 

____

 

 

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<次回2019年ARTS&CRAFT静岡手創り市について>

 

◯春季開催

開催日:4月13日(土)14日(日)

申込期間:1月1日消印〜1月31日事務局必着まで

出展者発表:2月10日(予定)

 

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2018秋季A&C静岡:日記前編

 

今季で17回目のARTS&CRAFT静岡手創り市を終えまして数日。

 

初日は悔しい思いから始まりましたが…

2日間として概ね天候も良かったこと。

なにより、2日目の撤収をいつも通りに終えることが出来たこと。

自画自賛のようで申し訳ないですが、終わりよければ全て良し(?)。

今回、そんな2日間だったように思う。

 

 

10月10日。静岡入り。

明日からの準備に備え、諸々のチェックをし一日を終える。

深夜。年老いた両親と共に、いつものファミレスで他愛もない会話。

この日の話題は消費税の増税が本当に実現するかどうか否か。

目の前にはたいして旨くもないワインと、よく焼きドリア。

父親はいい年こいてよくもまあ飯を喰う。

壊れてるのかな?

そう心配になるほどに。。

 

 

10月11日。木曜日。

前々日準備の為、護国神社入り。

 

今季の2日間にむけて現場で準備を開始。

まずは神社の職員さんに挨拶をし、いつもの会話。

 

「2日間、晴れるといいですね。」

「そうですね。そう願ってます。」

 

この日は会場のブースづくりの為、ロープ張りのみ行うことに。

 

お昼頃。

スタッフAさんから届いた本開催の予報は雨の可能性が残るものだった。

心のゆらぎを抑え現実と向き合わなければ…と独り言ち。

 

A&C静岡の会場は、晴れなら晴れの。雨なら雨の。準備をしている。

よって、この日行った準備は雨仕様。

 

会場の準備に臨む上で大事なことがある。

 

それは、希望的観測と自身と周囲の願望の一切を排除することだ。

人間だもの、、どうしてもよくわからない希望を持ってしまう。

けれど、その「よくわからない」根拠のない希望が最悪の事態を招いてしまうことを知っているからこそ、以前、そのような事態に直面してしまったからこそ、私は常に周囲の願望はあくまで景色として眺めるよう、そう決めた。

 

2日間が始まってしまえば、その舞台は出展者とお客さんのもの。

だからこそ、私たちスタッフにとって大事なことは、如何にして現実を見つめ、心構え、または幾らかの覚悟をし準備ができるかどうか?

これがスタッフとしての基本であり、基準であるように思う。

そして、こんなことは何も難しいことではなく、スタッフとして関われば自然とそうなってしまうこと。

 

 

10月12日。金曜日。

前日準備の為、護国神社入り。

 

まずは実家にて大量の荷物を積み込み、護国神社へむかうことに。

いつもながら、この積み込みに時間がかかる。

ま、仕方ないのだけど…

 

護国神社へ到着。

先ずは前日張ったロープのチェックから始まり、参道にちらばる枝の片付け。

その後、縁石にブースNo.を記したゆく。

同様に、エリア6とフードエリア、他エリアに目印を設置してゆく。

 

14時を過ぎた頃。

すでに静岡入りをした今季出展者と思しき方が数組見えられた。

いずれも初出展の方。

事前に会場の様子を見に来たらしい。

本開催が始まってしまえばなかなかお話をする機会もないので、こういったひと時の他愛もない会話が好きだ。

お互いに、明日よりよろしくお願いします!そんなやり取りをしてサヨウナラ。

 

15時頃。

「2日間の天気が良さそうだ…」という連絡をスタッフより受けたので、晴れ仕様に急遽変更。

とはいえ、一部エリアは急な雨にも対応出来るようそのままに。

お天道様は人間共の心の隙間を窺って見ているだろうから。

特定の宗教を信心している訳ではないが、私は日本人。

あらゆるものに神が仏が宿っている。

故に、自分の慢心を常に恐れてしまう。

 

夕暮れがやってきた頃。

インフォメーションの小屋を作ってくれている木藝舎の方々が到着。

幾らか会話をした後、彼らは彼らで小屋の組み立て。

私は私で大量のベンチを運ぶことに。

 

木藝舎の方々にはいつも感謝をしてもしきれない。

ただただ、ありがとう。

それだけだ。

 

 

夕方と夜の帳の境目は物の怪がやってくる時。

 

そんな頃に木藝舎の小屋が組み立て完了。

いつものように笑顔で帰って行ったので見送ることに。

 

その後、更にベンチを運ぶ作業を継続。

 

早朝より動き出し、ヘトヘトへでもあるが、本殿を照らす灯りを見るとなんだか元気になる。

いいもの見たな。たいした理由ではないが、そんな感じだ。

 

19時手前。

前日準備は完了し、帰宅。

明日から始まる2日間をワクワクしつつ、最後の荷物積み込みをしてその日を終えました。

 

 

これより先は2日間の様々な出来事をその時々の感情で綴ってゆきたいと思う。

 

引き続き本開催の日記をどうぞよろしく。

それではまた。

 

名倉

 

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<次回2019年ARTS&CRAFT静岡手創り市について>

 

◯春季開催

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くらこと。出展者発表。

 

昨日のこと。

12月に護国神社に会場を移して開催する「くらしのこと市」の出展者発表を行った。

 

 

これまで、くらことは担当スタッフによる声かけによって全ての出展者を決定してきたが、今回、会場を移し、規模も大きくなるということで公募を実施した。

 

公募の申込みは思っていた以上のお申し込みを頂けたこと。

素直に嬉しかった反面、どれだけ『くらことらしい…』公募の内容が伝わったか?

自分自身、なにが出来て出来なかったのか?今後検証してゆきたい。

 

 

また、今回のくらことの選考では、A&C静岡では常連と思われた方々?が、選考に通らない結果が生まれた。

この点については、当事者の方より問われればストレートに話しをするつもりだし、提案も出来たら。そう考えている。

都合のいい考え方かもしれないけれど。

 

(コンセプトが変われば結果も変わる。これは当然のことだけど、正直なところ、やはり結果を発表する時にはドキドキするし不安もある。人間だもの…)

 

 

なにはともあれ、12月8日9日にむけて大きな一歩を踏み出した「くらしのこと市」。

会場が護国神社ということでA&C静岡とも重なる点を如何にして違いを生み出してゆくのか?

出展者の皆さんに積極的に提案をし、声かけをしてゆきます。

 

 

【 くらしのこと市 2018.12.08_12.09 / 出展者紹介 】CLICK!!

 

12月の護国の杜はきっと紅葉の景色を魅せてくれるでしょう。

出展者の皆様。一緒に会場づくりを楽しみ盛り上げてゆきましょう。

 

宜しくお願い致します。

 

名倉哲

 

 

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9月11日 会場シミュレーション

 

実家へ帰るとテレビジョンがあり、つけっぱなしになっているテレビを眺める時がある。

つけっぱなしのテレビを眺めていて気がつくことがあり、スポーツの分野では特に、元も子もないことを考えてしまう。

例えば先日の帰省の折りに見たのはこんなこと。

伸び盛りのテニスプレーヤーが偉大なチャンピオンに勝った。というニュース。

 

テニスに興味を持ったこともなければ、スポーツ全般あまり興味のない私だからきっと的を得ていない話でしょうし、そもそも「テレビとはそういうものだ!このトンマ!」とおっしゃる方がいるかもしれませんが、そんなことは無視して続けます。

 

ニュースで描かれていたテニスの話題は当然、凄いこととして捉えられていて、テニスをスポーツを知らない私でもそれはわかる。

けれど、その凄いと云われている人たちの、いわゆる地平の先の、次元の違う闘いを、そこまで凄くない、例えば過去の人たちが一生懸命解説をした所で何の意味があるんだろう?時代も変わり、どんなスポーツもそれ自体が進化しているはずなのに…と、そんなことを考えてしまう。

 

例えば、イチローという選手がいて、あの人のように日本とアメリカで実積を残し続け、あの年齢まで第一線で続けている。誰がどうみても偉大な野球選手。ほかにそんな人間がいるのでしょうか?私は知らないが、きっといないでしょう。

 

ということはやはり、誰もイチローさんのことを真に語ることが出来る人はいないだろうし、ましてや何かをイチローさんに教えることなんてあり得ない。イチローさんを教えることを出来るのはイチローさんのみ。どうしてもそういった風に感じてしまう。

 

世間の人はああいったニュースを見ながら、どんなことを考えて眺めているのだろう?

と、テレビを見て喜ぶ母親に水を差す私は無意識に語り、水を差していることに気がつくのは毎度のこと。

 

 

 

 

 

という訳で、先週末はARTS&CRAFT静岡手創り市の会場シミュレーションをしました。

新たに2名のスタッフを加えての、半年ぶりの現場。

 

いつものように会場全体をスタッフと共にまわり、新たなスタッフを交えて場内案内。

 

初日の搬入のポジション案内から担当スタッフごとの説明から始まり、開催中のローテーションについて確認しあい、付け加えることがあれば付け加える。

 

長く続けるスタッフは新しく加わるスタッフへのサポートをしつつ、スタッフとしての役割を説明してゆく。

正しく説明を出来ないのは正しく理解出来ていないことと同義。と云わないまでにも、正しく伝えることは、実は教える人間こそ教わる機会が多く、気づきの多い時間だと思うので、教わる側と教える側は共に学びあう立場。そういうものだと私は考えます。

 

そんなことを考えながら充実した一日を終え、数名のスタッフと夕飯に行きました。

夕飯先では久しぶりに涙が出るほどに笑い、そのことをここで書けないのはとても残念ですが、とてもじゃないけどここで書けないことですからね。。

 

本開催まで一ヶ月と迫ってきました。

出展者の皆様、引き続き盛り上げてゆきましょうね。

 

#静岡手創り市2018秋

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

名倉

 

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9月7日 くらこと選考会。

 

最近はまっている焼き飯第2弾はドライカレー。

ドライカレーの上には片面のみしっかり火を通したスクランブルエッグを投下。

味はまあまあだった。チキンライスの方が上。

 

器:田村文宏さん

匙:只木芳明さん

 

 

明日は「くらしのこと市」の選考会です。

思っていたよりも多くの申込みがあり有り難い限り。

そして、選考会と併せてカフェメニューの盛りつけチェックと撮影も実施。

 

 

(写真は某無印良品のルーロー飯の素を米にのせた図)

 

今年の「くらしのことカフェ」はルーロー麺。

シンプルな料理ゆえ、シンプルな盛りつけが良いでしょう。

あとはひとつひとつの素材の色合いと包丁の入れ方でしょうか。

 

いずれにしても、、

カフェスタッフがどんな準備をしてくるのか?楽しみです。

 

それではまた。

 

名倉

 

追伸。

週明け、9月11日より「日日はさむ」の出展者紹介をスタートします。

乞うご期待!

 

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9月5日 untitled tracks

 

写真と本文は関係御座いません。

 

 

今回のブログのタイトルはuntitled tracks。

アンタイトル・トラックス。

 

9年前のこと。

私が25の時より運営していたロジカフェという場所で企画した同名の展示会があった。

 

 

 

通称、アントラと呼んでいたその展示会は、特定の人間の過去の記憶を遡り、その人間の記憶の場所へ実際に赴き、絵描きや音楽家、料理家と、そこで体験したことをそれぞれが作品にし、展示会として成立させる。

そして、展示会としての最後の一幕は、絵描き皆でつくった大きな一枚の絵をこれからも誰も訪れることのない記憶の場所に実際に納める。

そんな風にひとつの展示会を終えることにした。

 

(今頃、あの大きな絵がどうなっているのか?誰も知るよしはなし…)

 

こんなところでも紹介してもらったり…

http://www.shift.jp.org/ja/blog/2009/02/untitled-tracks/

 

今は昔の話といえるほどに随分と時間が経ってしまったけれども、自分にとって常に意識する『記憶』というテーマに最も忠実になれた、自分自身の根っこを反映した展示会であったと今でも思う。

 

結局はその時限りの展示会となってしまったけれど、今もたまに思い出すし、いつかまたやりたい。

 

 

 

先週のこと。

 

「マグとわたし」の撮影で長野駒ヶ根にある「トオク」さんへ訪れました。

 

今回のマグとわたしのビジュアルは一枚のビジュアルにしないと決めていましたゆえ、スムーズな撮影とは云えませんでしたが、自分なりに新しい試みを出来たことが幸いでした。

 

その辺りのことはこちらCLICK!!をご覧ください。

 

なにはともあれ、大野さんに撮影してもらった写真が届くのが楽しみ。

届いた写真はhaseさんへバトンが渡されます。

 

出来上がりを楽しみにしていて下さいね。

 

 

 

最後に。

 

先週末はヴィレッジの反省会と打ち上げでした。

 

反省会時の様子は全く撮影出来ず、撮った写真は打ち上げのみ。

それだけ集中していた証と思いたいものです。。

 

2019年にむけてのヴィレッジ

まずは会期の変更から始まることになりそうです。

 

それではまた。

 

名倉

 

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創造的である為には。

 

写真と本文は関係御座いませんが、かの木工は創造的であると思う。

面倒な木工作品ゆえ?創造的にならざるをえない。ということでしょうか。

勝手なことを申してごめんなさい。

 

 

先日のこと。

友人と「創造的である為には…」というお題で話をした。

こういった話題に対する見解は時間を重ねると共に少しづつ変化する反面、変化した先でいつしか過去の見解に戻っていることもあるので、終わりがない。

形のあるなしに関わらず、ナニカをつくる人間にとって、つくることを辞めるまでずっとついてまわることなんだろう。

 

もとい。

 

創造的である為には。

これについての私の答えは決まっている。

それはとても単純なことで、「独りでいること」だ。

これは「創造的である為には?」という問いへの、唯一の方法じゃないか?そう考えている。

 

例えば、友人知人と会食をしたり談笑したり、そういった機会は楽しく心地よくもある。

かくゆう私も会食するのがベリー好きだし、洋服一枚買うのに頭を悩ませ結果見なかったことにしようとする割には、会食でそれ以上のお金を浪費することを厭わない。

自分でもこれは不思議だが、祖父や両親に代表される大人達の姿を見てきて、そういう環境で育ってきたからだろう。人のせいにしている。

故に会食の領収書ばかりたまってゆき、申告の際に「なんだこれ!?」と毎年なるのだが、そのむきは一向に変わらない。

人は学ぶこともあれば学ばないこともあり。それを業という。

 

もとい。

 

とにかく、会食などに代表される行為、これもまた生きる上で必要なことで、特にフリーランス(自営業全般を含む)と呼ばれる人種にとって、親しい人間と会い話をすることは仕事上での煩わしさや寂しさを解消する為のいわゆるストレス発散にもなる。

フリーランスは不安が仕事への原動力にもなるし、自分の置かれた現実の改善の為の動機にもなるが、不安は重圧に類することもあるが故、フリーランス同士がお互いに前向きになぐさめあう。これはとても人間的な行為で、人間の社会運動の一種でもある。

けれど、そういった機会が「創造的な自分をもたらすか?」と問われれば、それはない。私はそう断言する。

その理由は、そのような場ではある程度似た指向(好み)をもった人間が集まり、その場合は大抵、同じような話題を繰り返すだけで双方に同じような言葉を話すだけだから。だからこそ、居心地の良さを感じるし、そういった場所は予め居心地の良さが担保されている。

 

(私の場合、そういった場で敢えてその場で起きている賛成一致の意見に対して、逆を提案することがよくある。そして、周囲から自分とは逆の提案や意見があった場合、とても嬉しくなる。理由はふたつ。ものごとはあらあゆる角度から見た方がエキサイティングだから。もうひとつは他者と会うことの有意義なことのひとつに違った考えに触れられることがある。故に、他者から異なる見解、意見が起きなければ自分で起こせばいい。仮に自分がそう思っていなくても思いついたら投げる。それは一種のゲームであるし、それが耐えられない場所は幼稚な集まりか、形を変えた宗教か、そういうことである。私のような行為を愉快犯と見ると向きもあるが、まさに正解だ。愉快犯上等。なにが悪い?そして、そういった愉快なこと(?)が受け入れられない場には行かない。いいねいいねしかない場は私の人生にとってなんにもよくないからだ。保守的であれ革新的であれどんなスタンスであれ、賛成一致を願うだけの場は大政翼賛的なものとなんら変わりはない。言い過ぎかもしれないが、これはきっと正しいだろう。正しいことが全てにおいて正しいとされるほど人間社会は甘くないとわかっていてもなお…)

 

え〜っと話はなんだっけ。。

そうだ、創造的である為には、という問いだった。

 

創造的である為には独りでいること。

これは譲ることのできない答えだが、なにも孤独でいろという訳ではない。

例えば、一日のうち30分か1時間なにもせず、スマホなどいじらず、ぼうっとしてみることから始めてみてもいい。

いっぱしの現代人であればあるほどに、たったの30分でさえ「何もしない」ということが難しいだろうから。

 

欧米のとあるデザイナーが雑誌で語っていたことで、なるへそな〜と思ったことがある。

つい最近、そのデザイナーが語っていた記事を改めて見かけたので、ここで紹介しておきたい。

 

「ほんとうに創造的な人間なら、創造行為を止めるなどあり得ないことだ。止められたらどんなにいいかと思うことも時にはあるが、実際は一瞬たりとも止められない。創造とは絶え間ないプロセスである。人間はこの世に生まれ出たときから、創造とともにある。私の場合、何かを創造するプロセスは退屈した時、若い時分におそろしく退屈だと感じたときに始まった。私の若いときほど退屈なものはほかにない。あれこそ想像力を働かせる絶好の機会だった。あの時以来、私の想像力はずっと働き続けてきている。」

 

他人の言葉を引用するのは癪だけど紹介してみた。

 

この言葉。これは若かりし頃の誰にでも当てはまる言葉じゃなかろうか?

そして、モノづくりをする人間は一生こうやって生きてゆく。

やめられないとまらないのはKのKばかりではない。

 

最後に。

 

自分でナニカをやりたいと思っている方へ。

自分の欲求に気づくことに遅いということはないと思います。

始めれば自己責任がつきまとうが、それが自由と資格の免許交付だから仕方ない。

ナニカをする上で、そのことを了解出来ない人は止しておいた方がいい。

年齢のように現実として変えることが出来ないことを理由にする人も止した方がいい。

なにも自分で行うことだけが全てではないし、サポートする存在も欠かせないから。

ナニカを始めた人には、意外と行った先々で協力してくれる人が生まれます。

これはほんと不思議なことだけど、ここに人間社会の善意、優しさを感じる。

で、これは踏み出した人間だけが得ることが出来るもの。生み出せるもの。

踏み出したからこその光景であり、それまでの世界と変わったりする。

けれど、善意を期待して始めるのはとても下品だ。

そういう人は例え善意を受けたとしても、その善意を真に活用することは出来ないから。

故に無惨にもあっさり免許が剥奪されると思う。

誰という訳でもなく、世の中という漠然とした大きなものから。

社会に優しさがある以上、厳しさもあるのも当然。

いずれにしても、全てに保証はないし、便利な世の中ほど変化も早い。

勘弁してくれよ…というほどに。

ちなみに。始めて永く続けると信頼というのが勝手に生まれる。

信頼は勝ち取るものでもなく、そこに予め用意もされていない。

信頼を得る為には、幾らかの正しさと幾らかの誠実さを延々と実行する必要がある。

時に人に嫌われようとも、自分の正しさを追い求める、向き合うとも云うのか…

で、信頼というのはボーナスのようなもので、一生あるものでもないと思う。

だから安寧としていられないし、変化を重ねてゆくことが求められる。

無責任なことを云うけれど、なんにしても、自分で判断したらいい。

本を読もうが検索しようが、それは自分が求める成功例で、自分のことではない。

あと。最後の最後、失敗してもやり直しがきくのもまた人生。たぶん。

 

…という訳で、週末は苦々しくて、まるで創造的ではない、出展者の皆さまにむけての発送作業に時間を費やそうと思います。

これは自由気侭に好き勝手生きてきた私にとっての、社会と繋がる手段のひとつであり、社会で生かせてもらう通行手形のようなもの。

嫌だけど嫌じゃない。好きになろうと互いに努力する夫婦の間柄。

そのようなものだと思って夜な夜な渋々頑張ります。

 

それではまた。

 

名倉

 

____

 

 

 

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