RSS1.0 | Atom0.3



10月3日 和歌山と大阪へ。

 

先日のこと。

静岡スタッフ男子3名を連れて和歌山〜大阪へ行って参りました。

遊んでる場合じゃないのにね…

 

早朝、我が実家を出発、その後、袋井と浜松にて他をピックアップ。

向かう先は和歌山にあります、黒潮市場。

 

 

 

黒潮市場に到着後、とりあえず腹が減ったとビールと共に昼食を。

私とTくんは少し高めの寿司セット。

Uくんはけっこう高めのマグロの寿司セットに蛸の串焼き。

Sくんはあまり美味しそうじゃないばらチラシ寿司に蛸の串焼き。

UくんとSくんはなぜか2人とも蛸の串焼きを食べていて、そのグロさに辟易しました。

写真は・・・見せれません。。

 

昼飯の後は市場内を観光し、併設されたメルヘンなランドで野生の猛禽類を捕獲。

かと思ったらそれはAI搭載のメカでファニーな乗り物でした。200円也。

 

 

 

今回の旅の目的は以前東京スタッフだったRくんの家に遊びに行くこと。

彼は今、焼き物作家になるべく修行先で弟子入りしているので基本は遊んでいる時間などない。

とまあ、そんな彼をひやかしに行こうという親切心をたずさえやってきた訳である。

彼と合流する夜まで時間もあるので、和歌山市内のお洒落なお店や地元の有力な?酒屋さんへ繰り出した。

がしかし、そういった有益な情報ほど写真におさめておらず、撮った写真はいい年こいた大人がふざけている様子ばかり。

ごめんなさい。。

 

そういえば…と、私が随分に前にやってたロジカフェ時代のスタッフがコーヒーショップをやってるのでお邪魔した。

 

 

和歌山の小さな集落にある「THE ROASTERS」を営む彼女とは久しぶりの再会。

その日は子供たちの運動会らしく営業はしていなかったのだが、昔のよしみ(恐らく)もあってか、わざわざ店を開けてくれた。

聞けば店を始めて5周年らしく、手ぶらで来てしまったことを恥じるフリしつつ、聞き流し談笑。

コーヒーの味もわからぬ男子スタッフにイエメンなんて貴重な豆を淹れてくれ感謝感激雨霰。

とても居心地がいい店内と美味しいコーヒー。

別れ際、ふだんはしないであろう記念撮影をして退店。

店主として、雨の日も風の日も良い時も悪い時も、絶えず商売をしてきた彼女の明るく真面目な人柄が滲み出ていたお店。

いつまでも続いて欲しい。この時ばかりは真面目にそう思いました。

 

その後、「そろそろRのところへ向かわなきゃね。なんだか面倒になってきたね…」という調子でRの家に向かった。

 

 

引っ越しのお手伝い以来の訪問、その家は相変わらず古びていて、夜になっても近所で吠えまくる犬がうろうろ。

彼の帰宅を待ちつつ、私は夕飯の支度をすすめる。

その時、男性スタッフは、、

手伝うことが罪かのようにトランプしながら酒を呑んでました。

 

 

夕飯は道の駅でたまたま見かけた猪の肉を手にいれ、初めて作る「しし鍋」

一度だけ食べたことのある記憶を辿りつつ、要するに鴨鍋と同じ要領だな…とひとり納得し作ったが、まあそれなりに美味しく出来たので及第点だろう。

鍋をつつき、酒を酌み交し、久々に身近な人間と会話するRくんはしゃべるしゃべる。

私は眠くなってきたので(退屈になってきたので)もう寝るわ〜と横になった。

皆の衆は深夜も深夜、延々とああだこうだとおしゃべりしていたらしい。

Rくんと彼らは静岡でも現場を共にして来たことがあるし、年も幾らか近いこともあり、親しい間。

彼は彼なりに精いっぱい頑張りつつも、まだまだ馴れぬことも多く、悩みもあるだろうけど、自分が決めたこと。

やれるだけやって欲しいと思いつつ、翌朝、彼の自宅を後にした。

 

和歌山より移動し、大阪は梅田へ。

 

ここでは私が大ファンの居酒屋「酒場やまと」さんだけを目的に訪れた。

写真を撮るのを忘れてしまったのでお見せすることが出来ないが、まあ、どうせ写真じゃあこの店の良さは伝わらないのですが。。

うまい肴と酒、居心地の良さを欲する人にはぜひ訪れて欲しいお店です。

私はここに行く為に関西方面で仕事を作りたい。

真剣にそのことを考えてます。

 

 

呑んで食べての後は最後にコーヒーを飲んで静岡へ帰ろう。

と、以前寄ったことのあるコーヒーショプの傍で記念撮影。

酒に酔っぱらい暑さにやられた身体にアイスコーヒーがとっても沁みました。

 

帰りの道中の会話についてはここでは割愛しますが、、

5時間ほど延々としりとりをやり、最後はしりとりになってもおらず。

 

何が良かったのかわかりませんし、為になったことなどひとつもないでしょう。

が、良い旅であったことには間違い御座いません。

 

最後に。

なにかモノをつくりコトを起こす人はやっぱ人柄だな。

そのことを考えた2日間でした。

 

おしまい。名倉

 

 

//////////////////////

 

Mail shizuoka@tezukuriichi.com

HP http://www.shizuoka-tezukuriichi.com

Instagram

twitter

Facebook

 





8月6日 選考会を終えて…

 

先週末、8月4日は市内某所にて秋のARTS&CRAFT静岡手創り市の選考会を実施しました。

 

今季で19回目の開催となる静岡手創り市。

開催される会場は変わらなくとも、その内容と関わるスタッフの顔ぶれが随分変わったな〜と、なんとなくの感想を抱きつつスタート。

 

 

 

まずは・・・

今季、初めて選考会に加わるスタッフに早めに集合してもらい、選考会についての雑談からスタート。

 

その後、スタッフ全員が集合し、改めて選考会の本選を実施。

 

 

 

選考会はいくつかの行程に分かれており、ここでその全てを語ることは出来ないが…

 

まずは私から、今回の申込みの傾向や見て欲しいポイントなどを話した上で投票用紙を配り、投票を開始。

出展者の多くはスタッフそれぞれの投票制によって決定。

その後、話し合いによって他出展者が決定してゆく。

 

大まかにそんな感じの流れである。

 

投票制では、投票数の多い出展者が出展決定となり、次に出展決定ラインに満たない次点の申込みが合議制によって決められてゆく。

(合議制とは端的に云えば話し合いのことだ)

 

投票制を取り入れている理由として、、

 

これは、スタッフ内でのヒエラルキーが反映されない所からスタートさせることを理由としている。

 

ヒエラルキーとは、スタッフとしての経験年数が長いだとか、ものづくりへの知識が豊富だとか、これまでの出展者をよく知っているだとか、主に経験年数の差からくるスタッフ内での差が生まれないようにするため。

要は、スタッフ内での平等を出来る限り担保しましょう、という考え方をベースにしたやり方である。

それが投票制の利点であると思っているが、同時に、投票制だけで全てを決定することは、関わるスタッフの経験や知識を除外することになる為、投票とは別の、合議制の場を設けている。

 

合議制の場。

これは、前出したスタッフ内でのヒエラルキーがある種前向きに発揮される場であり、それはそのまま、会場のクオリティやトーンを守る為の場でもある。(変化は大事だが、むやみやたらに変化すればいいものではない…)

経験年数の長いスタッフほど意見がしやすく、ただし単なる私欲だけではその意見は有用ではないと認知されるものの、、

ものづくりの知見が広い人ほどその意見には信頼が生まれ、意見も通りやすかったりする。

がしかし、やはりここにも落とし穴があって、意見をするスタッフが旧態依然とした態度であればあるほどに、スタッフ間や作り手との人間関係というものが重視されてしまうことになり、変化のない会場が出来上がることになる。

ここが難しいところではあるが、人が関わるもの全てその程度の問題には免れないだろう。

 

もうおわかりのことでしょうが、、

 

投票制であれ合議制であれ、良い点悪い点がコインの表と裏の関係で繋がっている為、大事なことは、常に自分たちの意識に注意深くあることだろう。そして、変化を恐れない意識を常に持つことだろう。

 

そんなことを今回の選考会で改めて感じた。

 

 

 

ほか、今回の選考会では今季のテーマである「ハレの日の装身具」の選考も同時に行い。

また、来春の「経年変化」についても話し合いを行った。

 

このふたつについてはまた別の機会に触れたいと思う。

 

 

 

2019年秋季ARTS&CRAFT静岡手創り市の出展者発表は8月11日を予定。

 

会期:10月12日(土)13日(日)

会場:静岡縣護国神社

 

今季も日本全国よりたくさんの作り手が護国の杜に集います。

乞うご期待!

 

名倉

 

____

 

Mail shizuoka@tezukuriichi.com

HP http://www.shizuoka-tezukuriichi.com

Instagram

twitter

Facebook

 





8月3日 徒然。

 

写真は1年前の夏に行われた選考会の様子。

今となってはうち2人が卒業をしていて、左の男とは来春で10年を続けてきたことになる。

けいねんへんかけいねんへんかとアンケートをやってきたものの、お前らの経年変化がけっこうあれだよね。である。

 

そうそう、来春の「経年変化」にむけてのアンケート。

ご参加ありがとうございます。

 

作家さんや店舗さんを中心に、きっと毎回お越しになって下さっているだろうお客さんや遠くでお店を営む方の投稿もあったりと、そのことがちょっと嬉しかったです。

いま、嘘つきました。かなり嬉しかったです。

 

夜ごとアンケートを眺めて思ったことはですね。

これは手紙だな・・・ということでした。

 

たかがネットのこと。

そうおっしゃるかもしれませんし、まあどちらかというと、私もそっちのクチですから。

斜に構えてしまいますし、いつも構えてます。

けれどですよ、そこに書かれた内容を見ると、もうこれは手紙だな。そう思うしかないものが届くんです。

 

経年変化という時間にまつわるものですから、やはり過去と現在と未来のことが書かれていたりして、それはご自身のことであったり、周囲のことであったり、経年変化を介した想いがあふれるばかりなんですね。

 

とまあそんな訳で、明日8月4日は市内某所にて選考会なんですけどね。

頑張ろうと思いますよ。

やるしかないじゃないですか。

少し先の未来の手前を今をちゃんとやらないとですね。

罰が当たりますよ。もうこれは。

 

 

2019年秋、今季のテーマは「ハレの日の装身具」で御座います。

対象となる出展者をまとめ一部エリアをつくるもので御座います。

結果はどうなるかわかりませんが、良いモノにすることを目的にして決めたいと思います。

 

それじゃまた。名倉

 

____

 

 

Mail shizuoka@tezukuriichi.com

HP http://www.shizuoka-tezukuriichi.com

Instagram

twitter

Facebook

 

 





6月1日 ヴィレッジ。

 

本文と写真は関係御座いません。

 

 

今季ヴィレッジの日記を投稿した。

これをもって一先ずの自分の役目はひと区切り。

 

http://village-jp.jugem.jp/?eid=126

 

閉幕直後から何を書こうか書くべきかずっと考え、結局はその答えは見つからずに書き終えた。

なので、とても淡々と現場にあった事実だけで書き終えてしまった。

それでいいと思う。答えを見つけるのは7月7日。スタッフが集まる反省会にするべきだから。

 

 

 

現在、秋の静岡手創り市にむけて、冬の入口、12月の「くらしのこと市」にむけて準備を進めている。

 

くらしのこと市は昨年残した大きな課題を改善するため、現時点で出来うる案内を実施した。

 

https://www.instagram.com/p/ByB9h2eFgrG/

https://www.instagram.com/p/ByEf3MtlsNO/

https://www.instagram.com/p/ByEiWVvF-XW/

 

ここから先は公募を実施し、出展者への協力願いを案内し、いっぽいっぽ着実に準備してゆくこと。

 

少し先の未来に向けて。

よろしくお願いします。

 

名倉

 

____

Mail shizuoka@tezukuriichi.com

HP http://www.shizuoka-tezukuriichi.com

Instagram

twitter

Facebook

 

 

*A&C静岡運営スタッフ募集*CLICK!!

http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=850

 

 

 





#静岡手創り市2019春:日記 後編

 

 

今日は5月9日。木曜日。

春の開催よりあっという間に一ヶ月が経とうとしている。

 

今週末はスタッフが集まり、春の静岡手創り市の反省会を行う。

反省会は毎度、朝から始まり夕方までと一日がかりのものとなる。

終わってみれば夕暮れと共にやってくる虚脱感。

虚脱感が心地よくもあるが、やいやい今回も疲れたぜ。

そんな気分になるし、そんなことを飽きずに続け9年が過ぎた。

本当に、本当に、あっという間である。

 

 

<#静岡手創り市2019春:日記前編>CLICK!!

<#静岡手創り市2019春:日記中編>CLICK!!

 

 

先日、とある作家さんに言われてしまった。

 

「後編も楽しみにしてますね。」

 

約束した以上は書かなければいけない。

という訳で、忘れた頃にやってくる、後編をお届け。

 

どなた様も、くれぐれも期待せず、ながら見、寄り目でよろしくどうぞ。

 

 

 

今季2日間は結果、お天気に恵まれた。

 

今季は新しいスタッフが4名加わり、久しぶりに内々的にも充実した人数で会場を運営できた。

それは、スタッフより届く2日間の感想文にも見て取れる。

 

どの感想を見ても、人数が多くて休憩時間を多かったことに満足しつつ、それだけで終えてはいない。

さらに前進してゆこう。少しでも良くしてゆこう。

こうじゃないか。ああじゃないか。いやいや、こうでしょ!

と、とても面倒臭く、気概があることに喜びを感じた。

(だから、大変なんです。)

 

 

スタッフの人数も多く、場内外の問題もさほどなかったこともあり、いつもよりも長い時間、会場を見て回ることが出来た。

 

会場を見て回る時に意識すること。

ほかのスタッフがどうかは知らないが、私の場合はこうだ。

 

良い作品を見つけたい(買いたい)というのは当然のこととして、それ以上に、これまでとは異なる変化、加えて、新たな工夫をしている出展者がいるか?そういったことを見つけたいと思い、目を凝らし意識し眺めている。

 

これまで、毎開催ごとに静岡手創り市特有?の会場の条件(環境)をお知らせしてきたからか、出展回数を重ねる方ほど出展時のブースの作りに変化を感じるようになった。

 

もちろん、屋外という条件下では、準備したことが思い通りにならないこと。期待とは異なる結果が起きてしまうこと。これはままあるし、仕方がない。

大事なことは、思い通りにいかなかったことを見つけたこと。工夫するまでの過程。思考する時間に価値があるのだから。

同時に。うまくいかなかった時、どれだけその場でリカバリーできるか?たとえそのリカバリーが無様な物でも、そのリカバリーは次なる工夫の一歩になるはずだし、ならない訳がない。

もし、そのリカバリーには意味がない!という人間がいたら、私はこう云うだろう。

 

あんた、めちゃくちゃつまんないね。

つまんなすぎて何か匂うよ。

ああ、くせえくせえ。

 

口汚くてごめんなさい。

でもまあ、間違ってはいないと思うんですよね。。

 

もとい。

 

今回も数名の出展者の方とそんな話しをした。

もちろん、罵りの会話ではなく。

そんな中でも、最も面白かったエピソードをここで紹介したい。

 

 

(本文と写真は関係御座いません)

 

 

とある作家さんは「キレとクチあたり」に出品する作品と、その作品を見せる為の什器を新たに新調して満足できる物になったというが、同時に、作品と新たな什器の調和が取れ過ぎて、お客さんになかなか手にとってもらえなかったと云う。

 

そのことを聞いた時、なぜそう思ったんですか?と聞いたら、その方は苦笑しながらこう答えた。

 

「いやあ、あんまりにも手にとってもらえないので、手にとってみてくださいね〜と声かけてみたんですよ。」

「そしたら、お客さんに言われちゃったんです。すごく綺麗に整っているから触っちゃいけないかと思ったんです〜って。」

「そのことに、ああ、そっか〜と思いましたし、なんとなく、お客さんの気持ちもわかるな〜って思ったんですよ。」

 

その先が気になったので更に続けた。

で、その後、どうしたんですか??

 

「まあでも、新しく作った什器は私も満足していますし、作品です!と言えるものなんですよね。けれど、それがあるばっかりに手にとってもらえないキレとクチあたりを意識した作品。それじゃあ本末転倒じゃないですか…なので、新しく作った什器をブースの奥に移動して、いつもの、なんてことのない什器、ただの古材の板なんですけど、そこに置いたら、これまでと打って変わってお客さんが手にとってくれるようになり、大抵のお客さんはそれを、私のキレとクチあたりの作品として認識してくれてたんですよね。なんだかなあ…と思いつつ、嬉しかったです。答えが見つかった訳ではないんでしょうけどね…」

 

その作家さんは起きた出来事をありのまま伝えてくれ、苦笑と共にちょっとした発見もあり、楽しそうだった。

私もブースを立ち去る際にひと声かけてみた。

 

今回、キレとクチあたりにむけていろいろと工夫して下さってありがとうございます。

これからも自分たち也に真剣にテーマを考えてゆきますので、機会があったらぜひ関わって下さい。

 

「そうですね。今回のテーマは個人的には当たり前のテーマでもあるので、敢えてそこにフォーカスしてくれたのは嬉しかったです。」

「あ、あと、さっき話していた新たに作った什器ですけど、お客さんに売って欲しいと云われて困ったんですけど、そのお客さん、最初に私が飾っていたキレとクチあたりの作品も一緒に購入したいって云ってくれたんで売ってしまったんですよね。最初に見た時からその組み合わせが良かった。そう云ってくれて。先に云ってよ〜と思いました。」

 

あんた、先にそれ云えよ。とは云わなかったが、すべて結果オーライ。フォースのお陰。ということにし、笑顔と共に、では!とひと言添えてその場を立ち去った。

 

 

(本文と写真は関係御座いません)

 

 

私たちARTS&CRAFT静岡は開催ごとにテーマを設けて数年が経つ。

 

その時々で掲げたテーマの結果を全て回収できる訳ではないし、その時に起きたエピソードを知れることなど少しの範囲でしかないだろう。

 

けれど、私たちはスタッフである以上、その時々のちょっとしたこと出来事に敏感に反応し、スタッフ内で共有し、時に周囲に語りかける必要がある。

理由は、時にスタッフは出来事を紹介する語り部でもあるのだから。

 

 

そして。

次の秋の開催のテーマは「ハレの日の装身具」

 

タイトルからして我ながら良いもの考えた、と自画自賛していたが、ところがどっこい、ハレの日をどう定義するのか?どういった作品を提案してもらいたいのか?そこをまとめるのが意外と大変なこと。

 

見切り発進で進む列車。それはいつものこと。

トーマスやパーシーはきっと優しく声をかけてくれるだろうが、ゴードンは手厳しいだろう。

そろそろ内なるゴードンを育てたいと思うが、なかなかうまくいかないのが人生。

それに、私は列車じゃないしね。人間だもの。

 

…とまあ、そんな言い訳じみたことを云っている場合ではないのもまた一方の事実。

という訳で、会場を歩き、探りを入れてみた。

 

 

(本文と写真は関係御座いません)

 

 

次回開催のテーマは「ハレの日の装身具」ということもあり、その印象を聞いてみようと思い、会場をうろうろ。

 

エリア6には多くのアクセサリーをつくる作家さんがいるので、「ちょうどいいね!」と思い、聞きにまわろうかしたら、どこもかしこも女性客でにぎわい、四十路に達した寝不足気味の男など相手にしてくれなそう。

どこかで読んだ、切り替えが大事!を実践し、すたこらさっさとエリア6を抜け出し、あたりをウロウロしていると焼き物の作家さんと目が合ったので、会話ついでに無理矢理はさんでみた。「ハレの日の装身具」のことを。

 

「そもそもハレの日ってなに?ってなるじゃないですか。」

「その辺りはすでにお考えだとは思うんですけど、ハレの日をどう定義するかによって、出品できるモノできないモノが出展者も定まってくると思うんですよね。」

 

はあ、ごもっとも。で?出品出来るものに制限があるってどう思います?

例えば、結婚式とかだと、おそらく昔からのしきたりとかあるでしょうし、そういうのを押さえた上で、どう崩してゆくのか?そもそも、崩さずにしきたり通りでいくのか?

いずれにしても、ハレの日の設定が曖昧だと、単なる言葉遊びで終わってしまうと思うんですよね。。

 

「そうですよね。言葉遊びで終わってしまうことだけは絶対に避けた方がいいですよね。。」

「もし、仮にハレの日を結婚式を想定した場合、そうなると、作品も高価なものになるだろうし、それが売れるのか?って、どうしても頭の中をよぎってしまいますし、けれど、売れることを第1に考えたら、このテーマそのものがぼやけたものになってしまいますしね。でも、でもですよ。主催者の方達がしっかり定義づけた上で提案してくれさえすれば、あとはそこに参加してみるのは出展者の責任ですし、チャレンジなので、やっぱり最初は主催者側がどういう案内をするのか?どういう作品を求めているのか?そういった線引きを案内してくれたらこちらも考えようがありますし、やってみたい気もしますね。」

「参加するしない、出来るかどうかはわかりませんが、楽しみにしてます!」

 

う〜〜〜ん、困った。

なんとなく、ハレの日という舞台設定は結婚式をイメージするのが良い気がするし、すでに答えが出ている気もしている。

とはいえ、結婚式に参加した経験よりも参加を断った経験の方が多い私にはいかんともしがたい部分がある。

こうなったら、新聞の募集欄で「結婚式の参加を求む」という案内を探してみようか。

となるとだ、、まずは新聞を手にいれることからだな。出来ることからやってみよう。

同時に、秋の企画はスタッフ女性陣におおいに頑張ってもらい、私は、先頭を走る女性陣の後をついてゆくことにしよう。

名付けて、金魚の糞は俺だ、作戦。めちゃくちゃださいがナイスアイデア!

 

 

(本文と写真は関係御座いません)

 

 

ええ〜そろそろ終わってもいいですか??

珈琲を飲みに行きたくて仕方ないんですけど…

 

 

本編も、ご多分に漏れずなんとも締まりの悪い日記になってしまいました。

ある意味、デフォルト。お約束。

 

最後に、私が時折読み返す書籍の言葉を紹介して今季の日記を終えたい。

 

 

 

 

「誰もが失敗を恥ずかしいこととして話す。それは大間違いで馬鹿げたことだ。」

「失敗は学習の同義語。失敗は避けられない。物作りは結果ではなく過程だ。」

「何度も何度も失敗すること。」

そう彼は強調した。

 

 

私たちARTS&CRAFT静岡手創り市は、クラフトフェアにおける試行錯誤を続けてゆくことを約束し、次の秋にむけて準備を進めます。

 

次回で19回目の開催。

秋の護国神社で会いましょう。

 

さようなら。

 

 

_

 

__

 

___

 

____

 

 

 

 

 

____

 

___

 

__

 

_

 

 

名倉哲

スタッフ一同

 

 

 

 

____

 

 

次回開催について。

 

【第19回ARTS&CRAFT静岡手創り市】

 

会期:10月13日(土)14日(日)

申込期間:7月1日(月)〜7月31日(水)事務局必着まで

発表:8月11日(日)予定

 

※次回開催は一部エリアをつかって「ハレの日の装身具」をテーマに開催致します。

 

 

*A&C静岡運営スタッフ募集*CLICK!!

 

 

Mail shizuoka@tezukuriichi.com

HP http://www.shizuoka-tezukuriichi.com

Instagram

twitter

Facebook

 

 





#静岡手創り市2019春:日記 中編

 

皆さま、こんにちは。わたしは名倉です。

写真に見えるふざけた男性は仕事の出来る男、齋藤です。

会場で見かけたら石を投げつけてやって下さい。より傾きますから。

 

世間は超大型GWを迎えたそうですね。

私は30日までお休みはお預けです。。

 

始めてしまうとなかなか止めれない。

この日記はそおゆうものでございます。

 

という訳で、今更誰が読むのかわからない中編をお届け致します。

 

 

 

今回、有志の作家を募り、「キレとクチあたり」をテーマにしてみました。

 

対象は主に、器やカトラリーをつくる作家さん。

会期中、対象となる作家のブースでは思い思いの試みが見られました。

 

例えばそれは、出展者のひとり、大隅新さんのブースにて実際に急須のキレを試して頂けるコーナーだったり。

こういった試みは率直で具体的で、見たままにわかるもの。

 

今回のテーマ。

ともすれば小難しいものになってしまう危惧がありましたので、上記に挙げたような、「見たままにわかるもの」というのは、とても重要なポイントだと思いました。

 

大隅さんをはじめとする、体験のコーナーをご自身のブースで作ってくれた皆さま。

ありがとうございます!

 

 

 

また、今回の「キレとクチあたり」で参加してくださった作家の中には、「久しぶりに急須を作ってみたよ!」という方も数名いて、私たちが提案したテーマにフットワーク軽く(?)のってくださることにも嬉しい手応えを感じました。

 

A&C静岡は、いつからか全体であったり一部であったり規模は異なりますが、毎開催ごとにテーマを設けるようになりました。

 

半年に1度、黙っていてもやってくる現場ですからね。

自分たちのモチベーションを上げるため。鮮度を保つため。

テーマはそのまま変化にも繋がりますから、大事なことだと思ってます。

 

同時に。

 

「テーマがあることで新しい試みが出来ることもあるし、全てに関われる訳ではないけど、背中を押してもらっている。」

「全国に数多あるクラフトフェア。その中でも特徴を持つことは必要だと思う。」

 

出展者の方より、そんな声を頂くことも増えてきて、私たちの意識を共有して下さっているのを感じています。

 

今後もその時々でテーマを設けて開催してゆくこと。

それを念頭にスタッフと共に会場を盛り上げてゆきます。

 

 

 

今回、「キレとクチあたり」では”体験の場”を提案することを個人的にも重視しました。

 

知識を好む人。知識を武装する人。

そういった観点からではない、もっと平場の場。

けれど、カジュアルすぎて単なるサーヴィスの場にならない場。

そんな場を目指し、「茶屋すずわ」さんに体験の場を依頼しました。

 

 

すずわさんが提案したもの。

それは「呈茶の会」というものでした。

 

(呈茶とは… お茶をたてて客にふるまうこと。正式な茶会ではなく、略式によってお茶を供する場。)

 

呈茶の会では、キレとクチあたりで出展する作家の作品が体験でき、作品によって異なるお茶の味わいを体感できることを目指していたように思います。

 

 

また、呈茶の会を実施するにあたり、私の方より茶屋すずわさんにむけてとある提案をしました。

 

「すずわさん。初日の閉幕後、今回貸出をして下さった作家さんに向けて、簡易的でいいので呈茶の会を行って頂けませんか?」

 

そんな、私の大変面倒な提案を快く(?)引き受けて下さったすずわさん。

ごめんなさい以上のありがとうを届けます。

 

 

 

出展のお疲れの後に笑顔でやってきてくれた作家の皆様。

 

出展者同士という、ある種の緊張感のある場に参加して下さってご苦労さまでした。

私たちの誘いにのって下さってありがとうございます。

 

少しでも時間を共に出来て嬉しかったですし、今後もこうした試みを続けてゆけたら…

そう願っております。

 

 

なんだか、しまりのない日記になっていることを認めた上でそろそろ中編は了を迎えます。

 

 

 

中編の締めは【スタッフへの業務連絡】で終えようと思う。

 

参加作家と共に呈茶の会へ参加した皆へ。

 

あなたたちは今後、今回の経験を活かし、スタッフとして会場に反映しなければなりません。

理由は茶屋すずわさんの心意気と貸出作家の好意によって、あなたたちが参加出来たからです。

タダより高いものはない。怖いものはない。

その心は、、

タダで受けたことへの感謝は、異なる場で、異なる機会に、感謝をまた別の方々へ紡いでゆくことでしか成立しませんから。

行いでしか返すことが出来ないこと。

そのことをよく覚えていてくださいね。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

次回後編は2日間の雑感のようなものをつらつらと記そうと思う。

 

もちろん、いつものように予定は未定で、心のうちは常に揺らぐもの。

しょせんは日記。引き続きそんな感じでよろしくお願い致します。

 

それではまた。

 

 

名倉哲

 

____

 

 

【第18回A&C静岡のまとめ】CLICK!!

 

 

*A&C静岡運営スタッフ募集について*CLICK!!

http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=850

 

Mail shizuoka@tezukuriichi.com

HP http://www.shizuoka-tezukuriichi.com

Instagram

twitter

Facebook

 

 





#静岡手創り市2019春:日記 前編

 

第18回目となった春の開催を終えて、もうすぐ1週間が経とうとしている。

参加作家の中にはクラフトフェアシーズンにむけて、「次なる準備を!」という方も多いだろう。

生きる為に創作をし。生きる為に創作物を売る。売って得た対価で生活をし、創作物の修練を繰り返す。

それを一生続けることのたいへんさに、現場に身を置きながら、寄り添いたい。

そんなことを改めて考えた2日間だった。

 

 

さて、今回も事前準備よりだらだらと、とりとめもなく、まとまりもなく、綴ってゆきます。

起きたことを、思ったことを、(ほぼ)そのまま話す人間ゆえ、余計なことも、キツめなこともあるでしょうけど、お付き合い下さい。

また、文章の拙さを露呈する箇所が何度もあるかと思いますが、それはそのままスルーしてください。

 

 

4月11日(木曜)。

 

昼過ぎに護国神社に到着し、社務所への挨拶を済ませ、会場のロープ張りを済ませた。

いつからか、事前の会場準備をひとりでやるようになり、試行錯誤の上、今のブースづくりに辿り着いた。

 

この日はとても順調のまま終え、気分良く実家へ帰ることに。

深夜は年老いた両親と共に、いつものイタリアンファミレスへゴー。

 

父親は阿呆のように飯を喰らい、母親と私は一緒にショボいつまみとワインを一本。

いつもと全く変わらぬメニューに、いつもと変わらぬ会話。

 

老いた良心と過ごす深夜のミニマリズム。

いつまでも続けばいいなと思う。

 

 

4月12日(金曜)。

 

さまざまな手違いが重なり最悪のスタート。

大量の荷物が積み込めず、実家の倉庫と護国神社を行ったり来たり。

自分のミスだけれども怒りが込み上げてくる。

なにより、もの凄い焦りが。

 

現場に到着し、少し落ち着いた所で既に設営を始めていた、とある作家さんに声をかけにいく。

 

とある作家とは、今回「薬草喫茶」を企画したひとり、空間演出を担う「ningulu Shinobu Hashimoto」さんだ。

どうやら、橋本さんは私よりも随分と早くに会場入りしたようだった。

 

挨拶もそこそこに自分の作業に取りかかることに。

まずは昨日行ったブース区分けのロープのチェックから。

ロープやペグが外れていないか?ブースNo.の記しが間違っていないか?再度確認。

 

その後、早めのトイレ掃除。

2日間でどれだけの人がトイレを使うのかわからないが、多くの人が使うのはわかりきったことなので、事前のトイレ掃除が大事。

特にトイレの詰まりを回避するため、お通じをよくするため、皆さんご存知、吸引機(通称・スッポン)で執拗にがしゃがしゃと繰り返し、水を流し、再度、吸引しまくる。

あまりに一心不乱に吸引集中していたものだから、神社の職員さんに背後より「ごくろうさまです〜」と云われて吃驚。

「ひゃああhづあ」「うゔぇゔぇb〜」と声にならぬ声が漏れてしまい、職員さんも吃驚。吃驚トイレ祭りだった。

 

話しは変わり、、

 

人間と云うものは時に休息をとることが大切で、現代社会はストレス社会とも呼ばれている。

え?呼ばれてない?ま、そういうことにしといてください。

 

便利になればなるほどに生活は慌ただしくなる。

時に、便利さによって生活が破壊される割に、多くの休みを求める。

便利さからの破壊、とは考えないだろうか。

便利になることをどこかで諦める。

もしくは一部の便利さを捨てる。

そうすれば、自然と休息の時間は増えるよ。

そう思うが、どうだろう?

 

私は余り便利さを選ぶタイプではないが、反面、休みを求めることもなく、自分で云うのもなんだがワーカホリックな人間だと思う。

というか、仕事と遊びの境界線がない故、休む、という意識に欠ける所がある。もう、ずうっとそうだ。

特に半年に1度の静岡では明らかに無理するが、無理をしている時の、良くも悪くもひっくるめた、あのライド感。

あの感触感覚に長いこと中毒ゆえ止められない。

 

そのことを自慢する訳ではなく、無理することを人に勧めることはしないが、好きなことを好きなだけやりたい。

やりたくもないことをしなくていいよう、好きなことで生きる時間のすべてを埋めようとしている。

だって、そうだろう。一日の時間は24時間しかないし、一年は365日と決まってる。

それを自分のやりたいことで埋めてしまえば、どうにもこうにも動かしようがない。

単純過ぎでしょうか…

 

じゃあ、お前の「好き」とはなんだ?と云われたら、果たしてどれだけ楽しい時間があるのか疑問だが…

好きだから楽しい時間があるという訳でもない。

端的に云えば、こう。

 

自分の好きにすべてを捧げたい。

捧げよう。そう決めている。

それは随分と前に決まっていたから。

 

とはいえ、私も生身の人間。

 

肉体的な疲れがたまることはなくても(これからやってくるだろうね…)、内面の疲れがいつしかたまり、時々、身体が動こうとしなくなることがある。自分の意に反して。

おそらく、自律神経の問題ではあると思うのだが、年に1度か2度、身体がいかんとも云うことを聞いてくれない数十分、数時間がやってくる。

それが今回、前日準備の駐車場のライン引きの際にやってきた。よりによって。。

こうなるともう、どうにもならないので、近くのベンチにどうにか腰掛け、じっとするのみ。

時間にして1時間ほどだろうか…身体が「動いてやるよ」というサインを投げてくれ作業を再開。

あれがあのまま数時間続いていたらとても困ったな。ほんと。

 

夕暮れと共に雨もやってきて、どうにか出来ることはやっておしまい。

 

「そうだ!薬草喫茶の設営はどうなってるだろう?」と思い、お邪魔しに行ったら、橋本さんともう一人、明日からの出展者の方がいて手伝いをしてくれているようだった。

 

お互いにはじめましての初対面なのにね。

なんだかいいな。そう思った。

 

 

夕暮れから闇がやってきて夜になり、雨は止まず。

そろそろ家に戻り、あとひと仕事ふた仕事しなきゃ…と思い、橋本さんへ先に帰ることを告げた。

先に帰ることを告げた時、手短ではあったが、橋本さんの設営に対しての感謝を込めて伝えた。

 

「一日ごくろうさまです。まだ、続けますか。根気よく頑張って下さってありがとうございます。」

「遠くで様子をうかがってましたが、出来上がってゆく景色は奇麗でした。」

「暗くなり雨が降っても作業を続けること。それは、誰でも出来ることではないですし、その過程を少しでも立ち合えて良かったです。」

 

彼に伝えたいことはもっともっとあったけれど、本音をサクッとまとめてしまうとそんな感じだった。

 

繰り返し思う。

繰り返し何度でも云う。

 

出来上がったモノやコト。

完成されたモノやコト。

そのことへの興味よりも、過程に興味がある。

立ち合いたい。

そういった場に身を置きたい。

 

理由。

 

過程にこそ私が求めて止まない感動や価値があるから。

そして、過程は皆のものではなく、そこに存在した人間だけのものだから。

 

これは私個人の価値観です。

その価値観によって、手創り市という場をつくり、現場に身を置いてます。

 

自分が感動したことや喜びを誰かに「話す」ことは出来ても、過程の素晴らしさや感動を「教える」ことは出来ない。

そもそもそれは、教えるものではなく、立ち合うことを、現場にいることを選んだ者だけの特権だから。

 

あの日あの時、私は橋本忍さんという人間の、価値観に基づく行いに触れることができた。

もし人から「今季の開催で収穫をひとつあげれば?」と、そう問われたら、迷わずこう回答するだろう。

 

『ningulu Shinobu Hashimoto』という信頼できる人を見つけてしまったこと。」

「彼の行い。姿勢。態度。に触れることが出来たこと。」

「それが、何よりもの収穫です。」

 

 

 

 

前編はこれにて終了。

 

次は中編。

「キレとクチあたり」を中心に会期中に感じたこと。

見たことを綴ってゆきます。たぶん。

 

気分で変更する場合も御座いますが、しょせんは日記と戯れ言。

ご勘弁下さい。

 

それではまた。

 

名倉哲

 

____

 

 

【第18回A&C静岡のまとめ】CLICK!!

 

 

*A&C静岡運営スタッフ募集について*CLICK!!

http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=850

 

Mail shizuoka@tezukuriichi.com

HP http://www.shizuoka-tezukuriichi.com

Instagram

twitter

Facebook

 

 





未来への一歩かもしれない。果たして…

 

写真と本文は関係御座いません。

 

 

先週末。

「静岡手創り市」「ヴィレッジ」の選考会が同日同所でありました。

 

なぜそんなことになったのかと云いますとそれは、、

私の過密スケジュールによります。

申し訳ない。。

 

 

私は主に「静岡手創り市」の選考会の場にいました。

その時、「ヴィレッジ」は…?というと、、

スタッフHさんを中心に選考を行っていました。

 

 

その日は両会場の選考会へ行ったり来たり。

必然として、現場にいるスタッフに任せることが増えてきます。

 

 

行ったり来たりの選考会。

そんな中で、これまで一緒に現場を重ねてきたスタッフたちの変化。

成長を感じることが出来ました。

危うさも含めて。

 

 

敢えて言います。

 

 

今回の選考の結果は、

彼ら彼女らが選んだ結果であり、

意志であり、

態度であります。

 

 

常連と呼べるような方々。

選考から漏れることもありました。

 

そのことを決断出来た勇気。

そして、覚悟はあるか?

 

変化させることの怖さ。

自分自身のこととして感じているだろうか?

 

 

もしかしたら、、

彼ら彼女らは苦い一歩を踏み出してしまったかもしれない。

けれど、その一歩を、祝福することが出来るのは自分自身。

 

 

そんな彼ら彼女らへ届ける音楽がふと浮かんだ。

 

 

 

 

 

 

「静岡手創り市」の出展者発表は2月10日。

「ヴィレッジ」の出展者発表は2月16日。

 

覚悟しておいてくださいね。

親愛なるスタッフの皆へ。

 

名倉

 

____

 

 

*A&C静岡運営スタッフ募集*CLICK!!

http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=850

 

 

Mail shizuoka@tezukuriichi.com

HP http://www.shizuoka-tezukuriichi.com

Instagram

twitter

Facebook

 

 





1月30日 あまった餅

 

やきもち部で余った切り餅を捨てるのはもったいないから時々食べる。

餅は好きでも嫌いでもないし、生活に必要としてもいない。

通常は焼いた餅に醤油をかけ、海苔を巻いて口へ放り込む。

 

この日、海苔がなかったのでどうしようか?と困る。

いい加減、冷蔵庫を占拠する餅が邪魔。

とっとと消費せねば。

 

という訳で、、

 

餅をトーストしている間に即席のタレをつくる。

タレは薄口醤油とキビ砂糖、みりんを手鍋で煮詰める。

煮詰めている間に焼き上がった餅を椀へ放り投げる。

グツグツと煮立った即席のタレにローズマリーをひとつまみ。

ふわりとやらかい香りがたったところでタレを餅へかける。

うまい。めっちゃうまい。

 

冷蔵庫の残り餅はあと7つほど。

2個、2個、3個と分けて食べるか、、

はたまた、3個、4個と分けて食べるか、、

4個は多いよな、、

 

…どうでもいいことに悩む。

 

 

皆さまへ。

私は元気にやってます。

 

スタッフの皆へ。

2会場の申込書、開封作業も大方終わりました。

 

キャトルの皆さんへ。

ジュエリーの設営に向けて準備は万端です。

たぶん。。

 

今日からの静岡入り。

とても楽しみにしています。

 

 

 

 

駆け抜けろ。

餅につまづかず。

 

名倉

 

____

 

 

*A&C静岡運営スタッフ募集*CLICK!!

http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=850

 

 

Mail shizuoka@tezukuriichi.com

HP http://www.shizuoka-tezukuriichi.com

Instagram

twitter

Facebook

 





失ったら取り戻せない…

 

 

ARTS&CRAFT静岡手創り市 2019 春季 のお申し込みは絶賛受付中です!

「キレとクチあたり」についての不明な点はshizuoka@tezukuriichi.comまで遠慮なくお問い合わせくださいね。

 

 

ここから先は年始に気になったこと。

ちょっとだけ真面目な話しになりますがお付き合い下さいね。

 

 

 

 

【 サクラエビ 】の不漁について元旦より新聞にて取り沙汰されている。

 

まず、新聞やテレビの報道では、そもそもの乱獲が問題と指摘されているが果たしてそんな単純なことだろうか…?

 

静岡新聞によると、、

由比・蒲原の幾らか沖合いでサクラエビは産卵をするそうだが、その手前の河口流域に流れ出る水質に問題があるのではないか?

…と学者たちは持論を展開してゆく。

 

それは充分にあり得る話で…

問題の本質、広がる枝葉、双方から考えるべきことだと感じた。

 

 

子供の頃から当たり前のように食卓にあがってきたサクラエビ(とシラス)。

共に21世紀に入り当たり前に食卓にあがるものではなくなりつつある現在。

 

私は地元静岡で静岡手創り市 を運営しているが、地元に対する特別な思い入れを抱くこともなければ、街の活性化を!などという、大上段の正義の心も持ち合わせてはいない。

 

けれど。。

生まれ育ったのは静岡であることに間違いなく、取り替えのきかないパトリは静岡に置いてある。

それはどこでどんな風に暮らそうと変わらない。

 

 

サクラエビの問題を自分になりに考えてみた。

 

この問題はサクラエビの不漁だけにとどまらず、由比蒲原を中心とする周辺の資源、限定的に云えば倉沢の資源、そして、海洋の食物連鎖に影響が生まれることは必定(なはず)。

 

 

普段新聞を読まない私だが、今後もサクラエビとその周辺の問題には注視してゆきたい。

 

理由は単純。

 

その土地土地の食の特徴が失われることは即ち、生まれ育った故郷(パトリ)の一部が欠けることを意味するからだ。

 

そして。

その土地土地の特徴が失われることは、21世紀に生きる私たちが大切としたい、しなければいけない、多様性の損失に繋がるからだ。

 

たかがサクラエビとは云えない現実。

失ったら取り戻せない未来が足音をたて迫っている。

 

 

手創り市とはなんら関係ないが気になったことを挙げてみた。

静岡に住む皆さんはどう考えますか?

 

名倉

 

____

 

 

*A&C静岡運営スタッフ募集*CLICK!!

http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=850

 

Mail shizuoka@tezukuriichi.com

HP http://www.shizuoka-tezukuriichi.com

Instagram

twitter

Facebook

 








Profile
New Entries
Archives
Category