- 「 フード部門:熟 成 」(#静岡手創り市2020春)
- 2019.12.15 Sunday | 【経年変化と熟成】 | posted by ARTS&CRAFT 静岡手創り市 |
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#静岡手創り市2020春
記念すべき第20回目の開催は…
フード部門のテーマ
” 熟 成 ”
とします。
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これまで、テーマに対して興味深いアンケートを実施しました。
http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=1476
つい先日はこんな記事もあげてます
「熟成と発酵」10/25更新
http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=1511
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出展に際して以下要項をまずはご確認下さい。
気になる点や質問は末尾のメールアドレスまでお気軽にご連絡ください。
開催日 2020年4月11日(土)12日(日)
9:00〜16:00
申込期間 2020年1月6日〜2月5日事務局必着
申込方法
申込書はリニューアルされたものをご利用ください。
申込書の差替えはまた後日。
なお、テーマ“ 熟 成 ”に準ずる出展者数は計30ブース程度を想定しております。
募集内容
テーマ” 熟 成 ”の条件と以下の通りとなります。
*展示販売の商品は“熟 成”や"発 酵"をテーマにした商品の出品が出来ること。
*その上で、店舗としてのこれまでに経過を表現する出展も可能です。
区画
1ブース(3.0m×3.0m)
出展料 18,000円
※事務手数料を含む
注意事項
必要な什器はすべて出展者様でご用意ください。
貸し出し什器はございません。
ほか、出展に際してのお問い合わせは下記メールまでお問い合わせ下さい。
【2020年開催スケジュール】
春季 … 4月11日(土)12日(日)
申込期間:1月6日〜2月5日事務局必着
発表:2月16日(予定)
消費税の増税に伴い経費高騰のため、2020年春より出展料を値上げ致します。
◯工芸クラフト部門は1ブース15000円
◯フード部門は1ブース18000円
※共に事務手数料を含みます
どうぞ宜しくお願いいたします。
Mail shizuoka@tezukuriichi.com
HP http://www.shizuoka-tezukuriichi.com
- 「 工芸クラフト部門:経 年 変 化 」(#静岡手創り市2020春)
- 2019.12.14 Saturday | 【経年変化と熟成】 | posted by ARTS&CRAFT 静岡手創り市 |
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#静岡手創り市2020春
記念すべき第20回目の開催は…
工芸クラフト部門のテーマ
” 経 年 変 化 ”
とします。
・
これまで、テーマに対して興味深いアンケートを実施しました。
http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=1476
先日、こんな記事も投稿してます
「これぞ経年変化」
http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=1510
・
・
出展に際して以下要項をまずはご確認下さい。
気になる点や質問は末尾のメールアドレスまでお気軽にご連絡ください。
開催日 2020年4月11日(土)12日(日)
9:00〜16:00
申込期間 2020年1月6日〜2月5日事務局必着
申込方法
申込書はリニューアルされたものをご利用ください。
申込書の差替えは後日となります。
なお、テーマ“経年変化”に準ずる出展者数は計50ブース程度を想定しております。
募集内容
テーマ”経年変化”の条件と以下の通りとなります。
◯展示販売はしないが過去作のものを経年変化の表現として見せることが出来ること。
◯展示販売の作品として経年変化を表現できる出品、販売が出来ること。
※過去作が現在の作品と余りにも異なる場合、上記に該当しません。
※テキストや写真のみで経年変化を提案する出展は不可と致します。
区画
1ブース(3.0m×3.0m)
出展料 15,000円
※事務手数料を含む
注意事項
必要な什器はすべて出展者様でご用意ください。
貸し出しはございません。
注:今季、テーマ ”経年変化” へのお申し込み以外の通常のお申し込みも可能です
ほか、出展に際してのお問い合わせは下記メールまでお問い合わせ下さい。
【2020年開催スケジュール】
春季 … 4月11日(土)12日(日)
申込期間:1月6日〜2月5日事務局必着
発表:2月16日(予定)
消費税の増税に伴い経費高騰のため、2020年春より出展料を値上げ致します。
◯工芸クラフト部門は1ブース15000円
◯フード部門は1ブース18000円
※共に事務手数料を含みます
どうぞ宜しくお願いいたします。
Mail shizuoka@tezukuriichi.com
HP http://www.shizuoka-tezukuriichi.com
- 11月15日 来春にむけて。
- 2019.11.15 Friday | 【経年変化と熟成】 | posted by ARTS&CRAFT 静岡手創り市 |
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本文と写真は関係御座いません。
こんにちは。名倉です。
現在、「くらしのこと市」と、個人企画の「&POTTERY」などなど、などなど、様々なことを同時進行している日々ですが、、
もちろん、来春のことも同様に準備を進めております。
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先週末のこと。
今季 #静岡手創り市2019秋 の反省会を致しまして、反省をするも何も、そもそも開催できませんでしたからね…という聞きたくもない自虐から入りつつ、来春にむけて、更にその先にむけてスタッフと共に話し合いました。
まずここで報告できることをおひとつ。
「ハレの日の装身具」は2021年に開催することが決定しました。
スタッフの誰もがやりたい気持ちを持ち、けれど、このままでいいわけないよね?という心も一致し、ではどうやってゆくのか?新たな提案をしなければいけない!という所で話しは落ち着き、まあここから先は今決めることでもない。先はまあまああるしね…と収束。
なにはともあれ、「このままじゃ終われない!」という泥臭く執念深く諦めの悪い私たちは、どこかの白人ラッパーじゃないですけど、「自分の過去に復讐するんだ…」と言い残したとか残さなかったとか。
ま、とにかく。
2021年にやります。
以上。
さらに。
来春の「経年変化」と「熟成」についても話し合いをしまして、大まかな方向性が決まりました。
#静岡手創り市2020春 にて20回目を迎える私たちは、今回のテーマに向き合う為、スタッフ一人一人が何かしらの企画に携わり、それぞれが「仕掛けてゆく!」ことを目標に2020年の4月にむけて歩んでゆきます。
ここから先はスタッフそれぞれが思案をし、実際に動きつつ、私との一対一のやり取り(攻防戦?)を繰り返し、形にしてゆくことになります。
いつかどこかで書いたか話したか・・・
「誰もが砂埃と雨、泥にまみれる現場作業員」
「誰もが企画を立てるディレクター」
理想や夢は形にならないことに価値があるかもしれません。
が、このことをいつか静岡手創り市で一瞬でも成立させたい。
そのことを夢見ながら、歩みを止めることなく続けます。
名倉哲
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Mail shizuoka@tezukuriichi.com
HP http://www.shizuoka-tezukuriichi.com
- 10月25日 熟成と発酵。
- 2019.10.25 Friday | 【経年変化と熟成】 | posted by ARTS&CRAFT 静岡手創り市 |
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30の半ばを過ぎるまで東北地方といえば、地図上の、天気予報の、信長の野望の伊達政宗、でしか感じることがなかったんですけどね。
ウインタースポーツにも全く興味ないし、旅好きって訳でもないので。
そんな私が、ここ4、5年のことでしょうか。
毎年、冬に差し掛かる頃に秋田へ仕事半分遊びそれ以上で行ってます。
私が育った静岡とはまるで違う景色でしてね。
当たり前ですけど、雪はつもってるし、日本海は太平洋と景色が異なるし、すべてが新鮮。
秋田に到着するとですね。
まず日本酒だ!ってんで、地元で名の知れた酒屋さんに直行してます。
そこには多種多様で、地元にしかないような日本酒のほか、地元の酒蔵さんの酒粕とかも売っててですね。
ほうほう、へえへえ、と眺めてます。
地元の名所観光などしない私はレンタカーを走らせ、道の駅をぐるぐるまわります。
すると目につくのが、東北地方ならでは、その土地の食文化だと思うんですけどね。
海のもの山のもの陸のもの、あらゆるモノの保存食が売ってるんです。
今となっては静岡でも洒落たお店では売ってるんでしょうけどね。
ここではそゆうことではないんですね。
古くからあって、根付いた、まさに脈絡と続く、食文化なんです。
この話。オチがないのでここでおしまいにしますけどね。ごめんなさい。
2020年の春のフード部門のテーマは「熟 成」ということで。
「熟成」と「発酵」について調べてみました。
【熟成とは?】
・成熟して十分なころあいに達すること。
・魚肉・獣肉などが酵素の作用により分解され、特殊な風味、旨味が出ること。
発酵を終えたあとそのままにし、さらに味をならすこともある。なれ。
・物質を適当な温度などの条件のもとに長時間おいて、ゆっくりと化学変化を起こさせること。
(コトバンク参照)
【発酵とは?】
一般に微生物のはたらきにより糖などの炭水化物が分解され、低分子の有機物を生ずる現象。
普通,分解産物が人間にとって有用な場合をいい、有害な場合には腐敗として区別する。
アルコール飲料、酢、みそ、醤油、パン、チーズなどのほか、多くの発酵現場で利用されている。
(コトバンク参照)
元々ある僅かな知識の上で調べたものの、、
違いがあるとすればこういうことでしょうか…
「熟成は自らの酵素によって変化してゆくもの」
「発酵は微生物の力を借りて変化してゆくもの」
う〜ん、これでもまだ、わかるようなわからないような。。
けれど、変化にもいろんな変化の仕方があることはわかりますし、自ら変わってゆくもの、なにかの力を借りて変わってゆくもの、双方に興味を持ちました。
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その上で、こんな感じで今後の公募を進めます。
来春のテーマ「熟成」には『発酵』も含む、として公募を進めます。
いかがでしょう?
熟成のプロの方。
発酵のプロの方。
いい加減な感じでまとめんじゃねえ!って怒らないでくださいね。
#静岡手創り市2020春
フード部門テーマ「熟成」の公募は今月末にご案内。
どうぞ宜しくお願いいたします。
名倉哲
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【2020年開催スケジュール】
春季 … 4月11日(土)12日(日)
申込期間:1月6日〜2月5日事務局必着まで
発表:2月16日(予定)
消費税の増税に伴い経費高騰のため、2020年春より出展料を値上げ致します。
◯工芸クラフト部門は1ブース15000円
◯フード部門は1ブース18000円
↓春のテーマはこちら↓
工芸クラフト部門は「経 年 変 化」をテーマに。
フード部門は「熟 成」をテーマに。
詳細につきましては10月末を目処にご案内致します。
▷経年変化にまつわるアンケートの閲覧をどうぞ
▷http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=1476
Mail shizuoka@tezukuriichi.com
HP http://www.shizuoka-tezukuriichi.com
- 10月23日 これぞ 経年変化 。
- 2019.10.23 Wednesday | 【経年変化と熟成】 | posted by ARTS&CRAFT 静岡手創り市 |
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先日のことなんですけどね。
来年、東京で開催する「ふゆの陶器市」の撮影をするっていうんで、呼ばれたんですよ。
撮影自体はなんやかやとやりまして、まあ良い感じで撮れたんですね。
で、わたくし、見つけました。
「これぞまさに経年変化!」
って奴を。
もうおわかりですね。
上の写真がそれです。
いや、なんかね、それ見た瞬間に嬉しくなっちゃって。
まさにこれ。これだよお。って感じでね。
このお椀自体、なんてことのない量産品のお椀ですよ。
たぶん皆さんもご存知の国民的ブランド、無印良品さん。
それをここまで使い込んでる人って、家庭って、正直、私は初めて見ました。
家主に聞いたんですよ。
「このお椀、何年つかってんの?」
そしたら、家主。
「もう20年かなあ…」ですって。
わたしは、も一度驚愕しましたよ。
20年か…(すげえ)。
商品として並んでいる時には全く感じられない侘びや色香があるというか。
もう完全に別ものというか。
なんかあがった感じがするなあって。
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2020年の春。
工芸クラフト部門のテーマは「経 年 変 化」として掲げてます。
すでに何度もお知らせを出しておりますし、アンケートなども実施してきました。
▷http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=1476
今月末を目処に公募の記事をひとまずリリースする現在ですが、、
私が思う、経年変化の回答が、このお椀にある気がしました。
皆さんが思う、感じる、経年変化ってなんですか?
私はそのことを参加作家の作品を通して知りたいし、皆さんと共有したい。
それではまた。
名倉
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【2020年開催スケジュール】
春季 … 4月11日(土)12日(日)
申込期間:1月6日〜2月5日事務局必着まで
発表:2月16日(予定)
消費税の増税に伴い経費高騰のため、2020年春より出展料を値上げ致します。
◯工芸クラフト部門は1ブース15000円
◯フード部門は1ブース18000円
↓春のテーマはこちら↓
工芸クラフト部門は「経 年 変 化」をテーマに。
フード部門は「熟 成」をテーマに。
詳細につきましては10月末を目処にご案内致します。
▷経年変化にまつわるアンケートの閲覧をどうぞ
▷http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=1476
Mail shizuoka@tezukuriichi.com
HP http://www.shizuoka-tezukuriichi.com