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はじめてのVillage。(すずき)

 

 

こんにちは。この度Villageスタッフとなりました鈴木です。

入ったばかりで未だ掴みきれないことも多々ある身ですが、今回の催しを通して思ったことを、つらつら書き記してみたいと思います。

 

 

今年4月に沼津に引っ越してきて間もない頃、「ひねもすcafe」さんでVillageのフライヤーを手に取ったとき、このあたりで手仕事を大事に思う人々が集う催しが開かれることを知って、ほっとするような嬉しさを覚えた。

 

知り合いがほとんどいない土地だけど、どうやら「同じものを見てきれいだね」と言い合えそうな人々が近くにいるらしいと、勝手に寂しさが薄まるような心地がして。

 

 

その後、幸運にもスタッフに加えてもらい、迎えた2日間は今年一番の暑さ。

来園されたお客さまも、作家の方々も、暑さにとても辛そうなご様子。

私は…というと、たいへん情けないことに初日の夕方にはバテて頭痛を起こしてしまった。

 

本当はもっともっとたくさんの作家さんのお話を聞きに行きたかったのだけど、倒れてしまってはもっと迷惑をかけてしまうので行動を控えめに。

周りのスタッフをだいぶ心配させてしまった(気遣いが沁みた…皆んな優しい…)。

水分と塩分の補給が足りなかったようで。

皆さんに注意を促すべき立場なのに、大反省。

 

 

 

 

そんな暑さで浮かされた頭ながらも、お話させてもらった作家の方々のことが強く印象に残っている。

 

ある作家さんの、ぴかぴか光り輝くような笑顔。

こちらの目を見て、思いやりのこもった言葉をかけてくれ、つられてこちらも笑みがこぼれるような宝物みたいな笑顔を見せてくれる。

言葉を交わしただけで人に元気をくれるってなんて素敵なんだろう。

 

かたや、寡黙な作家さんかと思った方であっても、作品の制作過程についてたずねると、だんだんと笑顔になり、詳しく教えてくれる方も。

 

作品を手に取ったとき、ついその出来上がりの色や形・手触り・使い勝手の吟味ばかりしてしまうけれど、それが作品の形をなす前の姿のお話を聞いてしまうと、その材質の特性と、作家さんの美意識、技巧とが混ざり合い、いまここにこうして置かれているのだということを改めて思う。

 

自分は数えきれない(時々うんざりするほどの)量のものを所有しているけれど、どんな人がどんな風につくったか知っているものはどれほどあるのか。

 

そういうものを生活に取り入れていくことの、身体の芯からじわじわ温かくなっていくような喜びを抱く人がもっと増えていったら。

 

そんな野望を持ちつつ、自分にできることをどんな風に具体化しようか考えているところです。

 

 

 

写真はすべて梅御殿にて。

気温は高くとも、時折り吹き抜ける風の涼やかさが極上でした。

 

すずき

 

____

 

 

 Village mishima rakujuen

 2018年7月14日(土)15日(日)

 於・三島市立公園 楽寿園

 

公式WEBBSITE www.village-mishima.com

Instagram village.mishima_rakujuen/

mail info@village-mishima.com

 

引き続きヴィレッジの運営スタッフを募集しております。

興味を持たれた方はまずはURL詳細をご確認くださいね。

http://village-mishima.com/staff

 

 

 







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