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「 日日はさむ : 清水美紅 」(担当:はしもと)

 

 

 

2018秋季A&C静岡・小屋企画

「日日はさむ」Q&A

 

清水美紅

http://shimizumiku.com/

https://www.instagram.com/simizu_miku/

 

※「日日はさむ」にて出品のみとなります。

 

担当スタッフ:橋本

 

 

_

 

 

 

 

橋本:自己紹介をお願いします。

 

清水美紅:

東京の西のほうで、季節、天気、植物を見たり、感じた時の自分の気持ちの変化を背景に、日々絵を描いています。

紙や布、自作の額、そして「日日はさむ」ではモルタルを素材にしています。

その時にぴったりくる素材をえらび、季節の色で描き留めています。

 

 

 

 

橋本:今回の出品作品についてご紹介いただけますか。

 

清水美紅:

どこかでひそやかに拾ってきて、ドキドキ、家でポケットから取り出したようなかけら。

 

ずっと前に大事にそこにはさんだきり、ふと開いた時にはらりとこぼれ落ちたかけら。

その時沸き立つ、気持ちとか記憶。

出てきてしまった気持ちや記憶に、そっと寄り添ってくれるような、お守りみたいな絵。

 

そんなイメージのかけらをつくります。

これは担当の橋本さんとのやりとりから綴った言葉です。

 

それぞれに生き、それぞれの思いが重なった「日日はさむ」。

私たちの小さなひらめきが、秋の小屋からあなたの心に届くと、うれしいなと思います。

 

 

***

 

 

 

彼女のanswerは、まるで物語のプロローグのよう。

清水さんのこと、気になっていただけましたか?

 

今期の企画が決まって、私が真っ先に思いついたのが彼女の絵。

それで、今年の6月に彼女に会いに行きました。

それから私たちのやり取りした、メールのかけらをご紹介します。

 

 

===

 

清水さん

 

こんばんは。

メール送った気になってだいぶ経ってしまいました…

 

一瞬の、初夏の時にお話しした、秋の企画書を添付しましまた。

展示や撮影ではA3のアートブックを使うみたい。

 

私のイメージは、小説の文庫本サイズだったのだけれど、本に負けないサイズ感が良いのかな?

でもそれなら、牛乳パックサイズのかけらくらいの大きさがあれば大丈夫かな?とも思ったり…

物語の間にのぞく、清水さんのカケラ。

楽しみにしています!

 

はしもと

 

===

 

はしもっちゃん

 

早速お返事ありがとー。

サンプルすすめるね!

締め切りも了解しました。

 

本のサイズ、確かに大きいものを使っているね。

サンプル用は牛乳パック位でつくってみようかな。

本番はサンプルと同じようなサイズがありつつも小さいのもつくりたいな。

文庫本にちょっとはさむようなサイズも捨てがたいものねー。

 

しみず

 

===

 

はしもっちゃんおはよう。

 

昨日サンプル送りました。

 

写真おくるね。

 

最初に現物みたときの印象がきっと大事だから迷ったんだけどね。

私が送るの遅くなってしまったゆえに、みんながいるところで開けるかもと思って。

やっぱりはしもっちゃんが担当だからまず2人で共有したいなという気持ちがありまして、、!

 

大と小で作ってみたんだけど、

小の、色がうすーい感じがけっこういいなと思っております。

今回花ですが、女の子も描きたいなと思っているよ。

 

しみず

 

===

 

清水さん

 

かけらの感想、ちゃんとお伝えしていなかったね。

 

率直に、とても好きです。

 

清水さんにお願いしてよかったなと、本当にそう思いました。

かけらのサイズは、撮影に使った本のサイズに対しては、大きい方がピッタリだなと。

ただ、小さいかけらのサイズも欲しい。

 

欲張り?

 

清水さんのインスタに書いてくれていた、

 

"どこかでそっと拾って来て、ドキドキとポケットから取り出したようなかけら"

というイメージも好き。

 

私のイメージは…

"ずっと前に大事にそこにはさんだきり、ふと開いた時にはらりとこぼれ落ちたかけら"

そんな感じ。

 

最近ね、自分の言葉がうまく出てこない…

思っている事を言葉にしようとすると、なんか違うものになってしまう…。

上の言葉は、私が思った通りに清水さんに届いているだろうか…

 

はしもと

 

===

 

はしもっちゃん

 

サンプル気にいってもらえたようでよかった。

ほっとした!

小さいのもほしいよね、私もそう思う。

よくばっていきましょう。

いろんな大きさで、作ってみるね。

ありがとう。

 

はしもっちゃんの言葉、ちゃんと伝わっているよ。

確かに、ずっと前にはさんだ感じ、時間がたっている感じはこのモルタルシリーズに共通した雰囲気だよね。

割ってある、というところから、元があるのかな?って想起させるところも、時間を感じるゆえんだね。

はらりとこぼれ落ちて、沸き立つ気持ちとか記憶ね、秋ですな。

 

言葉ってほんとに、言葉にした瞬間に変わってしまって、もどかしさがあるものだよね、、。

自分や相手やものを大事に思っているからこそ、慎重になるのかも。

 

しみず

 

===

 

清水さん

 

おはようー。

 

昨日は久しぶりに何も予定のない日で、少しジムで動いて、そのあとひたすら寝て、ぼーっとして、寝て、寝て…

とてもぐうたらに過ごしました。

でもいっぱい寝て少しずつ、落ち着き?を取り戻し始めたかな…。

 

まだまだスパイラルだけど。いったい何年間スパイラルにはまっているんだ私は…笑

 

話は秋へ。

清水さんのコメント、

 

"はらりとこぼれ落ちて、沸き立つ気持ちとか記憶"

 

すごくピタッとくる感じ。

おセンチな感じ?秋だからね。

 

清水さんの初夏の時の絵は、すごく爽やかな感じ。

すーっと、自然と背が伸びるような、ふわっと背を押されるような、そんな感じだった。

 

秋の絵は、こぼれ落ちたかけらが、見てくれる人の、自分の中から出てきてしまった気持ちや記憶に、そっと寄り添ってくれるような、お守りみたいな絵になったらいいなと…

 

そんな風にも思いました。

 

はしもと

 

===

 

はしもっちゃん

 

こんばんはー。

いっぱい寝たんだねー、そらあいいね。

寝るのは心にも体にもよいと信じてやまない私です。

 

そうそう、初夏の絵みにきてくれた時インスタに書いてくれた文うれしかったよ。

あの時はありがとう。

ちょっと前のことなのに、季節が変わるだけで、絵って、色だけじゃなくてそこにこめる(受ける?)雰囲気も変わるよね。

おセンチな季節、いいねー。

 

Q&Aありがとう。面白いね。

早速お答えしますー。

 

二つ目の答えは、はしもっちゃんとやりとりした事をつなげて、少し手を加えて文にしてみましたよ。

出てきてしまった、というのが自分では選ばない言葉なのでいいなと思ったよ。

 

今回は、個展でメインではなく作っていたものが、小屋のテーマ&はしもっちゃんによって発展していったというのが楽しいなと思っているのね。

なので、小屋企画ならではだよーということを、このような形で伝えさせてもらえればと思うよ。

 

よいかんじでスパイラルからぬけだせるように、、、きっともうすぐ!な気がする。

かけらがお守りにね、なってくれると良いな。

 

しみず

 

===

 

 

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担当スタッフ

はしもと

 

 

____

 

 

 

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