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「 日日はさむ : Nakari Watch JP 」(担当:齋藤)

 

 

 

2018秋季A&C静岡・小屋企画

「日日はさむ」Q&A

 

Nakari Watch JP

http://www.nakariwatchjp.com/

https://www.instagram.com/nakari.watch.jp/

 

※「日日はさむ」のみ出品しています。

 

担当スタッフ:齋藤

 

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齋藤:今回、私が小屋企画への出品をお願いしたのはNakari Watch JP さんです。

まずは自己紹介をお願い致します。

 

Nakari Watch JP:

2013年、タイのシラパコーン大学でプロダクトデザインを学んだ2人がNakariとして共同制作開始。

自然の美しさを引き立たせる時計をデザインしていく中で、木の美しさに着目し、腕時計を作ることを決意。

時計を専門に学んだ経験はないが、大学在学中に木工を学んだ経験を活かし、独学で製作を始める。

2016年、作り手のひとりであるPeeravat Taraksaが日本での活動を視野にいれ、Nakariを離れてNakari Watch JPとして活動を開始。

日本のひとたちに認めてもらえる良いプロダクトを目指し、ムーブメントや電池はもちろん、ベルトに使う革や裏蓋をとじるためのネジなど可能な限り日本の材料でつくることに重点を置く。

 

文字盤は一枚の木の板を丸くくり抜いて作ります。

メープルやウォールナットなどの木の他に、寄木細工や黒柿など日本ならではの木など様々ですがひとつひとつ性質が違うため、一筋縄ではいきません。

気候や環境によって、ミリ単位のほんの僅かな調整をしたり 思いもよらない予想外の仕上りになったり。

木(自然のもの)を相手にすることの難しさは、日々の作業に刺激を与えてくれます。

ひとつひとつ丁寧に作りあげる文字盤のパートナーには良質な本革を選びました。

ベルトは良質な栃木レザーを使用し、本革ならではの経年変化を楽しみながら長くご愛用いただけます。

腕時計の製作販売を生業としていますが、良いものを作ること、それを誰かに見てもらうこと喜びを感じながら日々製作に励んでいます。

 

 

 

 

齋藤:ありがとうございます。

私もNakari Watch JPさんの時計を愛用していますが、年月を重ねるごとに風合いが変化していく時計にどんどん愛着が湧いています。

Nakari Watch JPさんといえばまず腕時計が思い浮かびますが、今回「日日はさむ」の企画では腕時計とはまた違ったタイプの時計の出品をお願いしました。

今回出品の作品について教えていただけますか?

 

Nakari Watch JP:

数年前、腕時計以外のなにかを作りたいと考えている時に、ポケットウォッチの製作販売をする機会をいただきました。

その時限りの発売でしたが、今回齋藤さんにお声がけいただき、また皆さんにお届けするチャンスをいただくことができました。

あらためて材料選びをし、できるだけ機能性が高く、いろんな人に使ってもらえるデザインを心掛けました。

このポケットウォッチは各パーツ取り外し可能で、自由にアレンジできます。

カバンやデニムに着けるなら、革のカバーをつけることで文字盤を汚れやキズから守ることができます。

革カバーをはずして、ご自宅や職場のお好きな場所にかけておくと小さな掛け時計としてもお使いいただけます。

あなたの生活にさりげなく寄り添う、そんな時計でありますように。

 

 

 

 

齋藤:確かに場所を制限せず使用できる点でより生活にとけ込んだ使い方ができるような気がしますね。

肌身離さずもっていたいそんな時計かもしれません。

最後になりますがNakari Watch JPさんが今後の制作活動でチャレンジしてみたいことなどあればお聞かせ下さい。

 

Nakari Watch JP:

自分のものづくりを発展させることです。

木という自然を相手にものづくりをすることは、常に微妙な変化に対応しなければなりません。

例えば、木が伸縮して歪んでしまうと、ムーブメントやガラスなど他の部品に影響し、腕時計の機能に問題が生じます。

ミリ単位の僅かな変化を見逃さず、長くご愛用いただけるようしっかりとした腕時計を仕上げるために、季節によって、環境によって、製作の工程を調節しながら丁寧なものづくりを心掛けています。  

他にも、本革のベルトは牛の肌質や加工方法によって肌触りや使用感が違います。 

様々な革問屋を訪ね、さらに良いベルトに仕上げることを常に意識しています。

ベルトを裁断する刃型も職人と相談をしながら、何度も調節をしています。 

学び、知識を得て、経験をし、もっともっと品質の良い腕時計を作りたいです。

これが私たちのチャレンジです。

欲を言えば、お客様自身でベルト交換ができるような構造の時計が作れるといいのかなという想いはあります。

今は本革ベルトが文字盤の中の大切な部品を抑える役割をしているため、ベルト交換は慎重に行わなければならず、テクニックが必要とされる構造になっています。

今後、この構造を発展させて、ベルト交換を手軽に楽しんでいただけるようになればお客様の楽しみが増えるのではと考えています。

 

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ありがとうございます。

小屋企画「日日はさむ」ではいつもと違った印象のNakari Watch JPさんの作品が見られるのではないかなと感じています。

ぜひ会場でお手にとってご覧ください。

今回一般ブースでの出展はありませんが、日々ご自身のものづくりにてチャレンジを続けているNakari Watch JP さんの今後の活動にも注目してください。

 

スタッフ

齋藤

 

 

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*2018年秋季A&C静岡出展者リスト一覧*CLICK!!

 

 

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