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マグとわたし:作家紹介その2

 

 

マグとわたし:作家紹介その2

 

 

14組のマグカップの作り手が集う展示会。

改めて参加作家の紹介をご案内致します。

 

ご来場前にぜひともご覧ください!

 

 

*まとめ記事はこちら*CLICK!!

 

 

 

 

 

 

 

オノエコウタ

https://www.instagram.com/onoekota/

 

 

主に金彩、銀彩などの技法を用いたカップを出品いたします。

陶における表現の可能性や奥深さを感じていただければと思います。

 

昨年末より本格的に陶芸を生業に、現在東京の八王子市で作陶しています。

 

 

 

 

 

 

 

近藤康弘

https://400pottery.exblog.jp/

 

 

栃木県の益子で作陶しています。

 

土や原料は近隣で調達できるものをベースにして、伝統技法をアレンジしたものを全体に施しています。

材料選びを大切に、自分の気持ちに添えるものを作りたいなと思っています。

 

マグカップはいろんな形を試してみて、使いやすいなと思った形を定番として作っています。

 

ずっと作り続けているのは同じ形、同じ釉薬で作って焼いても、1つ1つ持ってみると手にしっくりくる、こないがある。

たくさんのカップが並ぶ巡回展、自分の手と気持ちにあったものが見つかればいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

小黒ちはる

https://www.instagram.com/chiharu_oguro/

 

 

手びねり成形で色釉のうつわ、模様のうつわなどを作っています。

 

今回のマグカップでは模様のうつわを展示します。

模様のうつわは絵を描くような感覚で描き、焼成してさらに模様が少し動くことで、面白い表情になります。

 

岐阜県の八百津町という所で制作しています。

山と田んぼと畑ばかりの静かないいところです。

 

 

 

 

 

 

 

陶 芦澤

https://www.instagram.com/ashizawakazuhiro/

 

 

富士山麓の自然に囲まれた富士川のほとりで作陶しております。

工房の裏からは常に川の音や川風に揺れる笹の音が聞こえる、そんな環境でロクロを引きマグカップを制作致しました。

 

わたしのマグカップの特徴は化粧土(スリップ)で描く模様です。

 

水で溶いた液体状の土を化粧土といいます。

白い化粧土に鉄を含んだ黒い化粧土を重ねることで模様を描きます。

液体の上に液体を乗せる様なものなので繊細なコントロールはせずに自然の力に頼って完成する化粧の装飾です。

 

 

 

 

 

 

 

石原ゆきえ

https://www.instagram.com/yukie2521/

 

 

愛知でうつわを作っています。

 

白と黒の色合いのシンプルなうつわを中心に制作しています。

 

今回の「マグとわたし」では、毎日のように使うマグカップ持ちやすさと、口当たりの良さにこだわり、私の好きなカタチ、色で楽しんで制作しました。

 

 

 

 

 

◯主催

ARTS&CRAFT静岡手創り市

 

◯企画

名倉哲(A&C静岡)

 

◯DMデザイン

hase instagram.com/hasenokutsu/

 

◯協力

大野写真研究室(写真)http://ohnophotograph.com/

record齋藤勝弘(灯り)https://www.instagram.com/record.jp/

 

 

本展へのお問い合わせは下記メール、名倉宛てまでお気軽にご連絡ください。

Mail : shizuoka@tezukuriichi.com

 

 

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Mail shizuoka@tezukuriichi.com

HP http://www.shizuoka-tezukuriichi.com

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