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2018秋季A&C静岡:日記後編

 

 

先月のこと。

秋季A&C静岡の反省会をした。

ここで決定したことをひとつお知らせしておきたい。

 

「来春、初日の搬入は3つの時間帯を設け、1度に入場する車の台数を減らします。」

 

→ 結果、待ちの時間を無くし、スムーズな車の出し入れを実現させます。

→→ ただし、搬入の指定時間に遅れた人はこれまで以上に厳しい対応をすることになることも確定しました。

 

以上です。

 

…という訳で、今更誰が読むのか知らないが、秋季開催の日記、後編をお届け致します。

 

<<日記前編>>CLICK!!

<<日記中編>>CLICK!!

 

 

今回も2日目の朝は雨から始まり、それは9時の開催直前まで降っていた。

誰が言ったか余計なお世話だ。雨の手創り市。

腹の立つ呼び名だが、事実であれば仕方がない。

黙って受け入れている。

ぐぐぐ。うぎぎ。

そう、私にとって、何を感じるか考えるかの前に、何よりも大事なことは事実。

事実から始まらず、事実の認識があやふやなものからは確かなモノやコトは一切生まれません。

他人がどうあれ、私が関わるものは全て事実を踏まえることから。

けれど、事実は手段であり過程であり、目的であってはいけない。

目的は、際限のない欲望。希望。果てない想像。

それらを語りたいが為のまずきっかけとなる事実。

常にそうありたいと願っています。

 

 

今秋の開催では多くのはじめましての方々が出展してくださりました。

中でも目立ったのは陶器の方々、そして、数は少ないけれど茶葉を提案する方。

 

 

そして、いわゆるアクセサリーを制作される様々なジャンルの初出展の作家さんもおりました。

 

 

来春は一部『キレとクチあたり』をテーマとした出展枠を設けます。

キレもクチあたりも接すれば接するほどに気になる事柄。

そして、両者は知識などがなくても体感で知ることができる事柄。

という訳で、テーマに準じた出展者を募り参加してもらうだけでなく、作品を体験することに重きを置いた場所も提案しなければ!と思い、今後、準備して参ります。

 

随分と手短か、手抜きか!?と云われれば否定は出来ない日記後編はこれにておしまい。

 

万が一、後編を随分と待って下さった方がおりましたら大変申し訳御座いません。

会場にて直接不満を述べてみて下さい。

きっと、彼は謝罪を述べるでしょうから。

 

それではまた。

4月の護国神社でお会い致しましょう。

 

ご参加ご来場、ありがとうございました。

 

名倉哲

 

 

追伸。

彼とはわたくし、名倉のことであります。

 

____

 

 

*次回A&C静岡開催と申込について*

会期:4月13日(土)14日(日)

申込期間:1月1日〜1月31日事務局必着まで

申込書はHPトップのPDFをご利用下さい!

 

 

*A&C静岡運営スタッフ募集*CLICK!!

http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=850

 

 

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