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キレとクチあたり:赤堀友美(スタッフ吉平)

ARTS&CRAFT静岡手創り市

2019年春季開催企画

 

「キレとクチあたり」

 

慣れ親しむと気になる奥深さ。

けれど、そこまでマニアックではないその視点。

使えば使うほどに、交われば交わるほどに気になる、キレとクチあたり。

 

今回、わたしたちスタッフは参加作家へQ&Aをしました。

ぜひご覧ください!

 

 

 

 

赤堀友美(陶磁)

https://www.instagram.com/akahoritomomi_/

 

出展場所:エリア3−16

 

担当スタッフ

吉平

 

 

吉平:

今回私は、作家の赤堀友美さんに

「キレとクチあたり」のQ&Aをお願いしました。

初めまして。キレとクチあたりへの参加、ありがとうございます。

まずは簡単な自己紹介をお願いします。

 

赤堀友美:

静岡市で陶芸をしています。主に磁器を素材に型を使い制作しています。

 

吉平:

静岡の作家さんということで、勝手に親近感を持っておりました。

地元も静岡でいらっしゃいますか?

 

赤堀友美:

私は生まれも実家も清水で、今の作業場も実家の玄関先でやっております。

陶芸自体は京都で学び、信楽にある陶芸の森で、スタジオアーティストとして制作し、その後独立するにあたり実家に作業場を設けました。

 

吉平:

京都の大学や滋賀の信楽で学ばれた事や体験された事が、現在の作品作りに生かされているのですね。

詳しく教えていただきありがとうございます!

作品の写真を拝見して、かわいらしいマッチ箱がとても印象的で目に留まりました。

赤堀さんが作品を作るうえで、いつも考えている事や、こだわっている事を教えてください。

 

赤堀友美:

私の制作する作品は、主にモチーフがあって、それをやきものにしています。

例えば、シリーズで制作している実験道具や、文房具、琺瑯のようなうつわや、マッチ箱もそうです。そのモチーフは、わたしの身の回りものであることが多いです。マッチ箱に関しましては、もともと陶箱をつくるのが好きで、学生時代よりよく制作していたのですが、マッチ箱(京都には喫茶店が沢山あって、マッチもお店ごとに色々あって貰えるところが多いのです )もやきものでつくれるかな、つくれるなら、本当に使える方がいいなと思ったのがきっかけです。

なので作品をつくる上で、これは作品のモチーフにならないかなとか、このかたちは、何かに使えないかなどと常に考えてしまっています

 

吉平:

マッチ箱の誕生秘話、詳しく伺えて嬉しいです。

京都の喫茶店、凄く素敵なんだろうな…と想像して凄くうきうきしてしまいました。

赤堀さんの作品は、身の回りにあるものがモチーフになっていらっしゃる事が多いのですね。

普段自分だったら何気なく見て終わってしまう物が、赤堀さんの目線を通して、とても素敵な作品になるのだなと感じました。

こだわりや考えていらっしゃる事、教えていただきありがとうございます。

さて、話はキレとクチあたりに戻りまして。

今回企画に参加していただいたきっかけはなんだったのでしょう。教えてください。

 

赤堀友美:

私の制作に該当するのではと思う作品があったのと、

磁器土は、つるんとした質感が特徴で、クチあたりが良いので、参加できるかなと思ったのがきっかけです。

 

吉平:

出品作品はどのような物を予定していますか。

 

赤堀友美:

カップやマグカップ、ビーカーや

ピッチャーなど出品したいと思っています。

 

吉平:

今回のテーマ「キレとクチあたり」に沿って、こだわった部分を教えてください。

 

赤堀友美:

カップ類は、磁器土ならではのつるっとした質感に、薄すぎず、程よい厚みを意識して制作しています。

片口やピッチャーなどの注ぐものは、注ぎ口の薄さを意識して制作しています。

 

吉平:

マグカップは繊細なクチあたりを、ジャグは水などのキレを意識されているように感じました。

実際に作品を拝見できる事、とても楽しみにしています。

作品を手にとった方にどのように感じ、どんなふうに使ってほしいか…などもありましたら教えてください。

 

赤堀友美:

私のどの作品も、どのように使おうかな、

どこに置こうかな等と考える時間もたのしくあればと思っております。

使い手の方々の自由な使い方をして下れば嬉しいです。

 

吉平:

ありがとうございます。

最後に来場される方に一言や意気込みをお願いします。

 

赤堀友美:

この機会に作品を体験していただけたら嬉しいです。

 

 

今回こちらで紹介した赤堀さんの作品は、体験の場で実際に体験できるようになっています。

是非、皆様作品を手に取って体験し、間近に見ていただければと思います。

Q&Aを通して、赤堀さんの優しいお人柄と作品への愛をとても感じる事ができました。

赤堀さんお忙しいなかありがとうございました。

 

担当スタッフ

吉平

 

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