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キレとクチあたり:大隅新(スタッフさとう)

ARTS&CRAFT静岡手創り市

2019年春季開催企画

 

「キレとクチあたり」

 

慣れ親しむと気になる奥深さ。

けれど、そこまでマニアックではないその視点。

使えば使うほどに、交われば交わるほどに気になる、キレとクチあたり。

 

今回、わたしたちスタッフは参加作家へQ&Aをしました。

ぜひご覧ください!

 

 

 

 

大隅新(陶磁)

 

出展場所:エリア1−10

 

担当スタッフ

さとう

 

 

さとう:

今回「キレとクチあたり」に参加してくださる大隅新さんにQ&Aいたしました。

まずは自己紹介をお願いします。

 

大隅 新:

岐阜県加茂郡八百津町というところで制作をしています。

周りは山や田んぼに囲まれた自然豊かな所です。

作っている作品は、日常使いのお皿や鉢等で、主に今は粉引きと瑠璃釉のうつわを作っています。

 

さとう:

最近お引っ越しをされたと耳に挟みましたが、引っ越し前と後で何か制作に変化もしくは影響はありましたか?

 

大隅 新:

去年の7月に岐阜県の八百津町という所に引っ越しました。引っ越してから、家から見える田んぼに降る雨がとてもきれいだなと思いました。今まで雨がきれいだとかそういうことを思ったことは

なかったのですが、八百津町に来てとても気持ちよく制作出来ています。あと夕日を見ながらビールを飲むのが好きです。

 

さとう:

自然豊かな所にお引っ越しされたようで。

夕日にビール、一曲出せそうです。

ビールを飲むのはご自身の酒器でしょうか?

 

大隅 新:

そうですね、いろいろなうつわでビールを飲みますが、自分のうつわで飲むことが多いです。

 

さとう:

今季のテーマ「キレとクチあたり」では、どんな作品を出品してくださいますか?

 

大隅 新:

「キレとクチあたり」では急須、湯のみ、片口、盃などを出品したいと思っております。

特にクチあたりに関しては、クチの部分の厚み(薄いとキリッとしたり、ぶ厚いとまろやかになったり)や、形状(開いているのか、すぼまっているのか、切立なのかなど)で実際に味の感じ方に違いが出てくるので面白いなと思っています。

 

さとう:

たくさんの作品を出品してくださるんですね。たのしみです。

クチの部分の厚みや形状で実際に味の感じ方が変わるとのことですが、大隅さんが制作されるにあたってのこだわりを教えてください。

 

大隅 新:

基本的には自分が作っていて楽しい、好きな形を作るのですが、お茶を飲む為の湯のみ等は飲みやすさを意識します。

お酒を飲む為の酒器を作る時は色んな形を作ります。作っている時のイレギュラーなことやハプニングを楽しんで作っています。焼いてから酒器に見立てることもあります。お酒は楽しんで飲むのが一番だと思うので、お酒の場を楽しむ色んな面白い酒器があっても良いかなと思います。

 

さとう:

まずは“自分自身が楽しむこと”見失いがちですが、とても大事なことですね。

最後に今回キレとクチあたりに参加すること、今回の静岡手創り市に向けてお言葉を頂戴したいと思います。

 

大隅 新:

今回「キレとクチあたり」に参加するにあたり、自分にとってチャレンジの気持ちもあり参加させていただきました。

縛りがある中で作る方が面白いものが出来ると考えながら作っています。

少しでも面白いものを出展できればと思います。

よろしくお願いします。

 

 

私の中で大隅さんは少しポーカーフェイスな方だと思っていましたが、今回Q&Aでお話を伺う中でそれは私の受け止め方の問題だったのだと感じました。

 

今回のQ&Aを経て、春にお会いできるのがより楽しみになりました。

 

茶屋すずわさんによる体験の場「呈茶の会」には、大隅さんの作品が体験出来ます。

 

大隅さんのブース1−10ではキレとクチあたりに関する様々な作品が並ぶ予定です。

 

いつかビールで乾杯しましょう。

大隅さん、制作の中ご協力いただきありがとうございました。

 

担当スタッフ

さとう

 

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