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11月14日 くらことくらことくらこと

 

静岡手創り市が始まり来春で10年。

くらことが始まって今年で7年目だろうか。

 

当初から関わるスタッフは今となっては数えるほどしかいないが、はじまりの頃から関わってくれている人間が数人でもいることがありがたい。

同時に、はじまりの頃から関わってくれているからこそ、そういった人間には変化を求めている。

なにか気がつけば直接云うこともあるし、そうでない時もある。

なにはともあれ、自分を真に変えるのは自分だけ。

私は常に、そうある人間と共に事を成したいと思う。

 

 

先週末は今季の「くらしのこと市」のシミュレーションだった。

 

集うスタッフは主に、静岡手創り市のスタッフが多いが、卒業生もいればヴィレッジのスタッフもいるし、なんなら来春から東京と静岡を兼任するスタッフもいて、それはまあ多種多様な面々がそろった。

 

ここ2年ほど、くらことのシミュレーションは各所の担当スタッフに任せて、当日の現場の流れや約束事を確認し、修正したり改善しあってもらっている。

理由は端的に、上流から下流に流れるモノをただただ口を開けて待っているだけでは成長がないからだ。

私としては、不安があってもリスクがあっても、現場を出来るだけ任せること。

それがくらことでの個人的なテーマでもあるから。

と云いつつも、全てを自分だけで賄えることも出来ない。それが理由だったりもするのだろうか…?

まあそれはおいといて。

 

今回のくらことのシミュレーションはなんだか面白かった。

 

 

 

早い段階でかなりの及第点を得ていた「くらしのことカフェ」はスタッフYさんMさんを中心にこれまで進めてきた。

 

「白いスープをいかにして表現するのか?」

やさしそうで難しいそのテーマ。

 

シミュレーション時にやってきたものは、正直、ほどほどなもので数ヶ月前と変わりがないように思えた。

 

撮影をし、とりあえず写真をまとめたちょうどその時、カフェのリーダーでもあるスタッフYさんから「写真どうですか?」というお伺いのメールがやってきた。

こういう時、正直な私は「まあいいよ、なかなか」とお愛想が云えない。

そのお愛想は人を馬鹿にしていることと結果的に変わらないことを知ってるから。

なので、正直に「う〜ん、いまいち…」的な返信をした。

そこから、Yさん自身がああでもないこうでもないと試行錯誤した上で届いた写真が上のもの。

目の前の器がスープをうまくまとめてくれたこともあるが、素材を足して引いて、バランス良く改善して、とても良い着地点に落ち着いたように感じたし、その時、ここまでくればもうヤマは越えた。そうひと安心をした。

 

ここから先は細部を詰めて、当日、いかにして提供するかの段階へ移る。

 

そして。

 

くらしのことカフェは11月16日18時より予約が始まる。

ご応募をお待ちしております。

 

 

 

そして、この日は「燗酒や くらこと」のリハーサルも行われた。

 

その時に感じたことは既にインスタにてくどいほど書いているのでここでは割愛。

https://www.instagram.com/p/B4wBBsFFfFx/

をご覧ください。

 

「燗酒や くらこと」を担当するのはスタッフの中でも最もキャリアのあるHさん。

 

彼女は来年の秋でもう10年が経とうとしている。

いやはや、ご苦労さまです。

 

彼女は自他ともに認める?出来るスタッフですからね。

私は、いや、私たちは常に彼女の力を必要としてきたし、彼女がスタッフとして関わる以上、それは変わらないだろう。

 

同時に。

永く続けているからこそ、いつか自分の夢が現実になってきた時、皆に気持ちよく送り出してもらいたいと願っている。

 

話しはそれるが、、

 

仕事が出来る人間はどこにでもいる。掃いて捨てるほど。

けれど、自分の仕事をつくれる人間は、誰もが…という訳にはいかない。

 

自分の仕事をつくれる人間は事に仕えるだろうし、周囲の人に仕えるだろう。

という、とりとめもない話しをしてここでおしまい。

 

 

くらしのこと市は器を中心に広がるイベントで、今後ははっきりと「体験型のクラフトフェア」と銘打っていけるようなものにしてゆきたい。

自分たちなりの新しさがそこにある気がするから。

 

最後に。

 

くらことはスタッフがいろんなところから集まって、ひとつひとつのチームがやるべきことをやり、全体の成功を目指そうとしている。

うまくいくこともあれば、ゆがんでしまうこともあるその姿は、常に一進一退を繰り返し、でこぼこ道をどうにかこうにか歩んでいるけれど、私はそんなくらことがとても楽しいし、静岡手創り市にはないものだと信じている。

 

ま、それはあくまで、内輪の話しでしかない…

かもしれないけれどもね。

 

 

飛ぼうとしつづけていれば

いつか飛べるよ

たぶん

 

 

名倉

 

 

 

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