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2012年秋季ARTS&CRAFT静岡のこと(前編)

こんにちは。名倉です。
10月13日14日の開催も終了し、ほっとひと息と思いきや、すでに一部のスタッフは11月11日に開催される「くらしのこと市」にむけて走り出しております。
かくゆう私もそれに並走してゆかなければならないのですが、恒例?ということで今回の開催の日記を書かせて頂きます。
今回は12日の前日準備、そして夜間警備も含めて長々とつらつらと書いてゆきます。


10月12日、前日会場準備。

明日、13日の開催初日の前に前日会場準備を行った。
会場準備は静岡スタッフだけではなく、東京スタッフあきたさんやライターのうえおかさん達にも手を貸してもらってやっとこさ終える事ができる作業。
ふつうのサラリーマンでは金曜の昼間に仕事を抜けてなんとことは出来ないので、いつもこうして比較的フリーで動ける方に前日準備をお願いしている。
毎度のことであっても、当たり前とは言えない作業なので感謝以外に言葉はない。

20121012-1.jpg

前日準備をしながら思うのは、明日明後日は会場内を作家さんやお客さんでいっぱいになる景色。つくり手と来場者の方が作品を介して会話をする様子。来場者同士が購入した作品を見せあう光景。それともうひとつ、初日搬入で会場内を走り回るスタッフ高山の姿。
高山は初日搬入時、ものすごく元気だ。いつもの彼が彼ではないかの様子に毎度驚く。
まあこれはどうでもいいこと。
前日準備も回数を重ねるごとにスムーズになり、予定の時間より少し早く終えることができた。
この日、前日準備が終わった後には鷹匠のとあるピザ屋さんで夕食をとることに。
前日準備を終え、明日を控え、つかの間のリラックスした時間を過ごす。

20121013.jpg

10月13日、開催日初日。

上記の写真はスタッフ鈴木君が撮影した富士山の様子。
天候にも恵まれ、晴れ晴れした中での初日を迎えた。
6時過ぎ、出展者の搬入が始まる。
初日、この瞬間は緊張を迎える時である。
事前にシュミレーションをやっていても、当日にならないとわからないこともあり、特に初めて参加するスタッフ3名は不安の中での搬入業務であったと思う。
今回は特に問題もなく、スムーズに搬入を終える事が出来た。
これも出展者の方のご協力のお陰。

20121013-3.jpg

前回に引き続き、木藝舎・SATOさんに小屋を作って頂いた。
そしてこの小屋には今回の開催に向けて時間をかけて撮影されてきた「PORTRAIT」展の写真を展示させてもらった。
「PORTRAIT」展とは、今回参加をしていた出展者の肖像写真を展示するもので、それぞれの出展者は自作品または制作の際に使われている道具を持ち撮影された。
撮影をしてくれたのはOHNO CAMERA WORKSの大野さん。
小屋のあじわいとクリアーな写真に目を惹き、たくさんの方に見て頂けて嬉しかった。
(写真に登場した出展者の方は恥ずかしかったろうけれど…)

20121013-2.jpg

とある来場者の方がアーティスト部門に出展していた清水美紅さんのムード似顔絵を描いてもらったらしく、それを見せてもらった。楽しくなる絵だなと思ったが、持ち帰った後、会場のことやその時の自身の心境を思い出したりするものかもしれない、とも思う。

16時、多くの来場者に見舞われ会場内のテンションは程よい高まりがあり、それに心地良さを覚えつつ初日は終了。出展者の方はテントを畳み会場より撤収。
私たちスタッフは撤収の様子を見つつ、会場内外の看板の片付けやごみ拾い等を行う。
いつも思うことだけれども、会場内にごみが捨てられることが少ないのが有り難い。

初日に感じるのは、時間の経過があっという間過ぎること。
タイム・イズ・マネーというが、時間はお金で買えないし、止まることも戻ることもない。
だからこそ掛け替えのないものであるのだと毎回教えられ、今出来ることはすべてやらないといけない、と思ってしまう。せっかちの理由はそこにあるのだろう。

出展者が全員撤収し、ひとまずの片付けも終わった後、スタッフは一旦帰路につくことに。
ARTS&CRAFT静岡のスタッフは全員静岡県在住だが、静岡市の人間ばかりではないので、近場のスタッフの家に泊まったりしている。その様子を窺い知ることはないが、なんかいいなあと思う、小学校の頃の宿泊訓練を思い出す。

20121014.jpg

今回スタッフが解散した後に夜間警備スタッフと共に私も会場に残ることになった。
夜間警備は会場内をひたすら見回るもので、それ以外に特にすることはない。
ただし、仮眠の時間以外は寝ることが当然出来ない。
なので、途中眠くて仕方がないのがたまに瑕だったりする。

夜があけてゆく様、ご開帳の様子を眺めつつ、朝がやってきた。
二日目はもうすぐはじまる。


※「後編」は10月18日に更新致します。


名倉哲






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