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東京へ、わたしたち (アキコヤ担当・荒巻)


こんにちは、アキコヤ担当スタッフの荒巻です。


7月に入りました。日射しが容赦なく照りつけている今日このごろ。

黒くなったね。なんて言われたりして、これからの夏本番に戦々恐々です。


そんな梅雨と夏のはざまの7月、ARTS&CRAFT静岡秋季の申込受付が開始となりました。

と、同時に小屋企画「アキ 花めでる コヤ」の申込受付も始まりました。

公募もたくさんの問い合わせをいただき、本当にありがとうございます。

受付は今月末まで。

たくさんのご応募、心より楽しみにしています。



6月29日、アキコヤスタッフは打合せのため、AD清水美紅さんと名倉さんが

待つ東京へ向かいました。

清水さんとアキコヤについて話をするのは、5月の半ば以来になります。

そう書くと、なんだかあんまり久しい感じがしませんが、実に長い間、清水さんに

会っていないような感覚を覚えます。

きっと前回会った時から今までに、アキコヤスタッフが話し合い、考えてきたことが

あまりにもたくさんで、濃いものだったからではないかと思います。


ようやく会える。わたしたちが思い描いていたことを清水さんに伝えることができる。

アキコヤスタッフがいくら言葉やアイデアを出しても、清水さんでなければわからない

ことがたくさんあります。

それを意識するために、スタッフで共有するために、今回の東京出張が生まれました。



わたしはラッピングと、ギフトカードについて準備を進めつつ、その日を迎えました。

ラッピングについては、それこそ試行錯誤の連続でした。

あちらを立てればこちらが立たず。スタッフ間で意見を出し合いながらも、

納得のいくものに落ち着きません。

それでも東京出張前、ラッピングに関してアキコヤスタッフでとてもステキなアイデアが

出たので、それを静岡に来ることがあった名倉さんに伝えたら、もっとこうしたらどう?と、

さらなるアイデアが加わって、久しぶりに絵の具と筆を握ることになりました。


部屋に新聞紙を引き、いらない容器に水を張ります。

わたしは高校で美術を採らなかったし、文化祭の準備でも、たしか筆をとる作業はしていない。

たぶん中学ぶりかな〜なんて思いながら、白い紙に絵の具を遊ばせます。

遊ばせるってどうしたらいいの?

とりあえず、筆をぐるぐるさせてみたり、ひたすら真っすぐな線を引いたり。

なんとかそれなりの形にしようとします。

そうしたらステキな花が描けちゃったり!

(でもこれっきり。二度と同じようには描けなかった。)


そうして黙々と筆を動かしながら、考えます。

この作業をもし他のスタッフも交えてやることになったら、一つの面に対しての作業効率は

悪いし、出来もきっとまちまちで、どうなんだろう。

形やモチーフもアイデアが底をついてきて、紙に向かう姿勢もなんだかぐにゃりとして

きたとき、ただいじけるように弾いた筆が、今まで書いたどんなものよりステキなものに

なりました。

これだ! そう思った感動は他のアキコヤスタッフにも伝わったと思います。

スタッフの米澤さんに、もっといろいろやってみて。と言われて、

今度は外で、豪快に、筆を振りました。さらに違う青の表情を求めて。


そして今回の打ち合わせで東京組の二人に見せると、清水さんからなんだかハルコヤ

みたいだからこうしたらどうだろう、と助言をいただいて、青だけじゃなく、もっと

いろんな色とイメージを求めていくことになりました。

白い紙に、今度はどんな表情が生まれるのか、とても楽しみです。



ギフトカードについては、ただなんとなく、私自身が清水さんのギフトカードが

あったらほしいな、なんて思ったのがきっかけで、それこそおまけ程度の気持ちで

考えていました。

用紙に簡単なイラストを描き、頭のなかで考えていることを外に出す。

ノート1ページに収まるそれを、わたしは本当に、とても簡単に考えていました。

ただ作って、自己満足で終わらせてはいけないのだ、と名倉さんに言われた時、

まったくその通りだなあと。

作るのなら、アキコヤを楽しみにしてくれている人たちに、さらにはアキコヤに

興味のない人にも届けられるように。

楽観的に考えていたことが、今はいちばん、思考の大半を占めています。



帰りの電車で米澤さんから、いったんゼロベースで考えてみればいいよ、と。

その言葉を受け取り考えるのは、わたしはいったいいままでどんな言葉や物を見て、

心を動かされたのだろう、ということ。


そんなことを考えながら今もこの文章を打っています。



吉祥寺には突然の嵐で立ち寄れなかったけど、国立のカフェ・circusは口にしたもの

すべてがとても美味しかった。

最後に食べた島バナナのレアチーズケーキを思い出して、また行こう、そうぼんやり

思いながら、早々にくる次の打ち合わせのことを考えている。



※2014年秋季ARTS&CRAFT静岡のお申し込みが始まりました。

 締め切りは7月31日事務局必着までとなります。

 皆様からのご応募をお待ちしております!!


アキ 花めでる コヤ」担当
荒巻






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