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2016秋季Q&A:paisano / 高田かえ

2016年秋季ARTS&CRAFT静岡手創り市のQ&Aを公開しております。

開催にむけて、参加作家さんの背景を少しでも知ってもらえたら嬉しいです。

それではご覧ください。

 

*全出展者リストは【こちら】clicks!!をご覧ください*

 

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【エリア4−2出展】

paisano

 

 

荒巻

ARTS&CRAFT静岡スタッフの荒巻です。

今回、paisanoさんにQ&Aをさせていただきました。

paisanoさん、どうぞよろしくお願い致します。

まずはじめに、自己紹介よりお願いします。

 

paisano

「栃木県真岡市にあるショップ兼工房で革製品を作っているpaisano(パイサーノ)です。

よろしくお願いします。」

 

 

荒巻

paisanoさんの作品はタンニンで鞣された革やインディゴ染めのリネンなどを使用されていますが、こういった素材が持つ魅力とは何だと思いますか?

 

paisano

「使い込むほどに、素材が持つ生命力を感じられるところです。

出来上がったモノが完成形ではなく、作り手によってモノの仕上がりが変わるように、

使い手によってモノの育ち方が違う。生き物と向き合ってるようところが好きです。」

 

荒巻

生命力、なるほど!たしかに同じモノでも、持ち主の使い方や頻度によってそれぞれ違う魅力を纏うようになっていきますよね。わたしも革のそういった変化していく様がとても好きですが、「生命力」という言葉がとてもしっくりきました。paisanoさんがこういった素材を選んで、作品作りに取り組むことになったきっかけはあるのでしょうか。

 

paisano

「とても難しい質問ですね。

特にこれと言ったきっかけはないんですが。

ただ昔から靴を磨くのが好きで、よく自分で手入れをしていました。

手入れをして風合いがよくなるものもあれば、そうでないものもありました。

どちらがいいのかは、人によって違うと思うんですが、

靴が光沢を帯び、しなやかになっていく様がとても好きでした。

今使っている素材は、自分が使って納得できるものを使うようにしています。

その納得いくものが植物タンニン鞣し革だったんです。」

 

荒巻

昔から好きだったことが、今に繋がっているんですね。最後に、今回の開催に向けて意気込みをお願いします。

 

paisano

「paisanoの商品を通して、沢山の使い手、作り手の方と話が出来れば嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします。」

 

 

paisanoさん、ありがとうございました!

ぜひみなさんも革の持つ生命力を感じて、育ててみて、

自分だけの作品に仕上げていくことを楽しんでいただけたら嬉しいです。

初出展のpaisanoさんのブースにぜひ足を運んでくださいね。荒巻

 

 

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【エリア3ー6出展】

高田かえ

 

 

松村

はじめまして。まずは高田さんの自己紹介からおねがいします。

 

高田かえ

「名古屋市生まれ。

名古屋造形芸術大学プロダクトデザイン科卒業後、

瀬戸窯業訓練専門校に入り陶芸を始めました。

その後瀬戸の製陶所、名古屋市内での陶芸教室で働く傍ら、

自分の作品づくりをしています。

結婚し、静岡県森町の森山焼の窯元に移り住みます。

そこに新たなアトリエ「seison plus+ セイソンプラス」を構え、制作活動しています。」

 

松村

次に、今回の秋季ARTS&CARFT静岡手創り市への意気込みを教えてください。

 

高田かえ

いつも自然豊かな環境の中で作品を通して

たくさんの人々との交流や雰囲気を楽しませていただいてます。

作家が直に売る事で作品だけでは伝わらないメッセージを伝えたり、

作り手と使う側の意見交換などできればいいかなと思ってます。

 

 

松村

高田さんの作品は電動ろくろを使わず、手びねりで土をつみ、削ったり別の土を塗ったりして土の質感を生かした制作されているとのこと。丁寧な仕事が美しい作品を生むのですね。

中でもこだわっている工程などありましたらお聞かせください。

 

高田かえ

「締め切りが近くなってきたり、気持ちに余裕がないと焦ってしまうのですが、

常に『丁寧に』というのは忘れずにつくっています。

妥協や雑さは必ず作品に出ます。

それとその作品を使わない(ものが入っていないとか)ときも存在感があるもの、

佇まいが美しいものをつくり続けていきたいです。」

 

 

高田さんありがとうございました。

作品に対して高田さんの 丁寧にそして、雑さや妥協は、

作品にでるということに身が引き締まる思いがするとともに、

高田さんに手創り市でお会いして、

作品を拝見させていただきながらお話させていただきたいなとおもいました。 

高田さんありがとうございました。松村

 

 

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次回の更新は、

「酒器と日本酒。」関連企画『たち呑み屋 夕顔』を告知致します。

9月11日の公開をお楽しみに〜

 

2016年秋季ARTS&CRAFT静岡手創り市・出展者発表!!

開催日は10月8日(土)9日(日)となります。

 

小屋企画「酒器と日本酒。」エリア5−1〜4にて!!

 

 

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