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飲食店出店規約

飲食ブース(会場にて調理が可能)設置にあたっての規約を、静岡市の保健所で確認しました。
確認した内容を元に、当市での規約を作成しましたので、ご確認ください。
尚、併せて飲食参加の申込用紙も作成しましたので、規約を確認の上、申込用紙に記入し、申し込んで下さい。

  
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不明点、指摘、質問等については、静岡市の保健所へ確認を取りながら随時回答、及び規約を更新して行きますので、下記アドレスまでご連絡下さい。

ARTS&CRAFT静岡手創り市
shizuoka@tezukuriichi.com
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○飲食店(会場で調理が可能)のご参加について

ARTS&CRAFT静岡手創り市では、静岡市内(県内)を中心に、飲食店様への出店要請をすると共に応募を歓迎しております。
出展を希望の方は、当市アドレス(shizuoka@tezukuriichi.com)までお問い合わせ下さい。

当市では、静岡市の露店営業の規約に沿い、以下の規約を設けます。
静岡市の露店営業の規約については、こちらにもありますので、併せて確認ください。

1.出店できない飲食物
 露店営業については”直前加熱”が必須となるため、「生食用食品」は出店できません。
 「生食用食品」の例としては、以下のものが対象となります。
 ・生食用鮮魚介類
 ・寿司
 ・食肉の刺身たたき
 ・氷菓子(アイスクリーム、ソフトキャンディー、シャーベット 等)
 ・ご飯類(保温が必要となるため)
  ※ただし、販売する際に炒める場合は問題ありません。

2.露店営業に必須となる設備
 以下の図は、静岡市の条例にて必要される設備を図で記述したものとなります。
 当市でも、この設備が必要となります。
 ※添付されている画像の商品は例です。必ず、この商品である必要はありません。

 ・水タンク(蛇口付)
   ・・・金属製容器(ほうろう引き、又はステンレスなど耐蝕性金属材製のもの)、
      もしくは合成樹脂製容器(プラスチックなど)。
      手洗い、食器洗浄にも使用するため、40リッター以上のもの。
   

 ・洗浄層
   ・・・幅、長さともに少なくとも30cm以上のもの、またはこれに相当する
      円形のもの。例としては、ポリバケツなど。
   

 ・廃棄物用フタ付容器
   ・・・調理時に出るゴミ、生ゴミ、残飯などを入れる(保管する)もの。
      容器はフタ付きに限る。例としては、ポリバケツなど。
   

 ・容器包装等保管用フタ付容器
   ・・・器具、容器包装を衛生的に保管するための設備として使用するもの。
      例として、プラスチック製の衣装ケースなど。
   

 ・原材料保管用フタ付冷蔵保管庫(温度計を入れる)
   ・・・食材を保管するための設備として使用し、温度計にて保管庫内の温度を
      随時チェックする。例として、クーラーボックスなど。
   

 ・殺菌設備
   ・・・設備、調理器具、容器包装を消毒するために使用する。
      例として、殺菌(アルコール)スプレーなど。
   
 
 ・消毒装置
   ・・・調理者(出店者)の手を消毒するために使用する。
      例として、ポンプ式のハンドソープなど。
   

 ・テント
   ・・・調理する場には屋根が必須となります。
      このため、アウトドア用のテント等が必要となりますが、車内で調理する
      場合は、特に必要ありません。




6/23(水)お店訪問記

今回も、名倉を迎えに行き、まずはお店訪問をする前に静岡市保健所へ。

静岡手創り市では、食品ブースとは別に、飲食ブース(会場にて調理が可能)を設置します。
これに伴い、静岡市でどういった規約が有るのかを静岡市保健所に確認してきました。
確認した内容については、近日中にHP、当ブログにてアナウンスしますので、飲食ブースの出展を考えている方は、確認して下さい。

保健所での確認を終えたころから雨が強くなり、お店訪問のために掛川に向けて走る高速道路は、ほぼ川!どうなることかと思いましたが、なんとか高速を走り終え、目的地「un jour」さんに到着。
近くに茶畑が広がる開放感のある場所にあり、シンプルで使いやすい雑貨が揃うお店です。

un jour」さんは、同じく掛川にある「COЯEM」さんと共同で「コトコト市」を主催している方でもあるので、お店に関しての事だけでなく、市を主催する側として目指している事や、楽しい事、苦労についてなど、色々と話をさせて頂きました。
お客さんが訪れる忙しいなか、対応頂きありがとうございました。
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un jour
住  所:静岡県掛川市高御所1198-1
電話番号:0537-23-3891
営業日時:水・木・金曜日 10:30〜16:30
     ※祝祭日の場合、休み
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un jour」さんを出る頃には、雨も小降りに。さっきまでの豪雨はなんだったのか。。。
次に向かうは、「un jour」さんでも紹介頂いた、「COЯEM」さん。

COЯEM」さんのお店の場所が凄い!
お店の前が、公園&池ですから!抜群の眺め。今回はあいにくの天気でしたが、天気が良かったらホントに気持ち良さそうです。子供とかはたまらないでしょうね。

COЯEM」さんは、「コトコト市」以外にも幾つかイベントを開かれていいます。
お店に伺うだけでなく、イベントへの参加も楽しそうです。
ちなみに、「コトコト市」は10月末に開催予定だそうです。自分も開催時に行ってみようかと思っています。

こちらでも、話が盛り上がって長居。忙しいなか失礼しました。
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COЯEM
住  所:静岡県掛川市杉谷1-10-73
電話番号:0537-21-4224
営業時間:10:00〜16:00
定休日 :日、月曜日
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この後、昼食を挟んで静岡市に戻り、「サリーズガーデン」さんへ。
ここは、以前来た事があり、お店と周りの環境の素晴らしさから、是非チラシを置かせて欲しいと思っていたお店です。

サリーズガーデン」さんは、「椿の里」の一画にあるお店で、周りを庭園、茶畑に囲まれ、また高台にある事から静岡市を一望する事ができるという、抜群の立地にあります。

お店には、古道具から作家物の陶器や雑貨が揃い、幅の広い商品構成で見ていてとても楽しいです。
庭園では紫陽花が満開で、とても奇麗でしたー。
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サリーズガーデン
住  所:静岡県静岡市駿河区池田2113-4
電話番号:054-262-1228
営業時間:10:00〜17:00
定休日 :月曜日
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次に向かったのは「池田の森 ベーカリーカフェ」さんへ。

車での移動に若干疲れてきた事もあって、2階のカフェスペースで、パンとコーヒーを頂きながらしばし休憩。
行った時間が既に17時頃だったため、パンも残り少なくなっていましたが、お土産に幾つかパンを購入させて頂きました。
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池田の森 ベーカリーカフェ
住  所:静岡県静岡市駿河区池田1265
電話番号:054-262-5580
営業時間:9:30〜18:00
定休日 :火曜日
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次に向かったのは「とりこ」さん。
写真機材の販売や撮影だけでなく、ギャラリーやレンタル暗室!、さらには撮影会などのイベント開催等、カメラに関することをトータルで行うカメラ屋さん。
今回伺った際には、「おいしい写真展」として、「おいしい」をテーマとした、色々な方々が撮った写真が展示されていました。
「おいしい」がテーマだからか、写っている方の顔がいい表情だったのが印象的でした。
撮っている方々も、楽しんで撮っているのでしょうね。

静岡手創り市では、会場や、出展作品等を撮影するスタッフを募集していることをお伝えし、協力をお願いさせて頂きました。※スタッフ募集の詳細はこちら
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ギャラリーとレンタル暗室 とりこ
住  所:静岡県静岡市葵区駿府町1-46
電話番号:054-252-2364
営業時間:11:00〜19:00
定休日 :木曜日
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夜になって腹も減り、結構な頻度で行かせて頂いている「D&DEPARTMENT PROJECT SHIZUOKA by TAITA」さんへ。
だいたい、ご飯を食べながら、ゆっくり話し込みたい場合は、こちらに来ます。
昼間は富士山が見えるという立地です。
「D&DEPARTMENT」さんですから、もちろん食事だけでなく、long life designな物達の販売や、静岡で生産されているそういった物の展示、販売もされていますよ。
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D&DEPARTMENT PROJECT SHIZUOKA by TAITA
住  所:静岡県静岡市駿河区高松1-24-10
電話番号:054-238-6678

営業時間:
 2Fショップ 12:00〜20:00
 ダイニング 12:00〜22:00(金・土〜23:00)
定休日 :火曜日
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今回もご飯を頂きながら、名倉が東京に戻る新幹線の時間まで、今後の手創り市について2時間程度話し込みました。それこそギリギリまで。
最後「D&DEPARTMENT PROJECT SHIZUOKA by TAITA」さんを出る際には、あまりにギリギリ過ぎて若干小走りでしたー。

今回、伺ったお店は静岡の地を活かした、立地の良いお店が多く、自分がお店を開くなら、こんな土地で開きたいなーを思うところばかりでした。
静岡は、海、川、山に恵まれ、富士山も有るという素晴らしい地です、そういった地を活かしたお店を開かれている事は素晴らしいですね。

静岡の良さを再認識した1日でもありました。

高山 靖健
shizuoka@tezukuriichi.com




静岡のチラシ



ARTS&CRAFT静岡手創り市のチラシのメインイメージがよいよ出来上がりました!

これから詳細の校正を行い、印刷所へ発注をし、7月の頭には手元に届きます。
その後これまでお付き合いのあるショップなどへ改めてお知らせとしてチラシを
発送し、静岡県内のお店にも置かせて頂く事をお願いしてゆきます。
多くの方の手に届くことを願って。 

今回静岡開催のチラシを担当したのは雑司ケ谷の手創り市でもチラシを担当して
くれている山口洋佑さん。
イラストレーション、デザインともに自身で行ってくれています。
その山口さんに今回のチラシのイメージを聞かせてもらいました。

・・・
この間下見に行ったとき、やはり神社のある会場の風景が強く印象に残りました。
しかしそれだけでは弱いと思い、今回の手創り市はその仕事を生業としているような、
少しプロフェッショナルな方を対象としているということなので、
〔ARTS&CRAFT〕の頭文字をとって、工具でそれを表してみました。

自然と、その中で人の手によって生まれたものがやりとりされる
面白さ、不思議さが伝わるといいなと思いました。

山口洋佑
・・・

これから静岡の地ではじまってゆくARTS&CRAFT静岡手創り市はよいよ本格的に
なってゆきます、まさに胎動ですね。

お申し込みは7月1日より開始となります。
応募については『こちら』をご覧ください。


ARTS&CRAFT静岡手創り市
shizuoka@tezukuriichi.com





またまた浜松に行ってきました

 6/20に、浜松で行われた「こつゆ市」に行ってきました。
当日は、あいにくの雨(時には豪雨!)だったのですが、会場内は多くの人達で賑わっていました。
やっぱり、天気が悪い日は会場が室内だといいですねー。
露草社の方々は「露草市」という市も開かれていて、それを含めると3回目との事ですが、3回目でこれだけお客さんが来るというのは凄いなと思いました。

それにしても、出展されている方も、お客さんもみなさん楽しそうでした。とてもいい雰囲気。
次回は、10月頃に「露草市」を開催予定との事です、皆さん是非行ってみてはどうでしょうか。

忙しいなか、ながながと話を聞いて頂いた主催者の西川さん、ありがとうございました。
聞いた話は、かなり有益な情報でした。今後の活動に活かさせて頂きます。


こつゆ市を後にし、前回行ったものの開いていなかった、「books and prints」さんへ。
今回は、ちゃんと開いてました。
で、店に入ったら居るんですよ若木信吾さん(若木さんは、浜松出身です。)が!もうビックリですよ。
自分が好きな写真家の1人ですから、緊張したー。
店内は、そこまで商品が多いわけではないですが、若木さんが自ら選んだ写真集、ポスター(印刷物)、DVDなので、内容が濃い。欲しい物ばかりでした。
こういうお店は、静岡にはなかなか無いので貴重です。いいなー浜松。
こちらの緊張っぷりを察してか、若木さんは気さくに対応してくれ、こちらにもチラシを置かせて頂ける事になりました。ありがとございます。
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books and prints
住  所:静岡県浜松市神明町315-15 1F
営業日 :土、日 14:00〜18:00
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いやー浜松楽しいですねー。
まだまだ、行けていなお店が沢山あるので、順次回りつつ、報告していきます。

高山 靖健
shizuoka@tezukuriichi.com




6/13(日)お店訪問記

ARTS&CRAFT 静岡手創り市のチラシを置かせて頂こうと思っているお店を、6月6日に2店ほど伺わせて頂きましたが、今回は丸1日かけて浜松〜藤枝〜静岡と回ってきました。

9時半頃に名倉を実家にて拾い、高速を走る事11時過ぎに浜松に到着し、最初の目的地「tous les jours」さんへ。
実は、高山は1度来た事があり、その外観、店内の雰囲気がとにかく良く、是非お願いしたいと思っていたお店です。

店内は、外観の雰囲気そのままに、なんとも気持ちの良い空間です。
名倉と2人、ゆっくりと店内、商品を拝見させて頂きました。

店主の鷹巣さんと話をさせて頂くと、なんと昔roji cafeに行ったことがあるとか!
名倉はそうとうビックリしていましたね。
他にも、幾つか繋がる部分があり、日本て狭いねとw。
詳しくは、名倉が手創り市のブログに書くかと思いますので、名倉の驚きっぷりはそちらで。
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tous les jours
住  所:静岡県浜松市西区入野町180-1
電話番号:053-581-7832
営業時間:10:00〜17:00
定休日 :毎週木曜・金曜日・第3土曜日
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次に向かったのは、「tous les jours」さんで教えて頂いた「すいか」さんへ。

男2人、美味しくパスタランチを頂きながら、あれやこれやと談義。
落ち着いた店内で、ゆっくり話す事ができました。

対応して頂いた、鹿毛さんありがとうございました。
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すいか
住  所:静岡県浜松市中区東伊場1-29-23
電話番号:053-523-6550
営業時間:月〜水 11:30〜18:30
              金、土 11:30〜23:00
定休日 :木曜日
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腹もいっぱいになり、次に2店ほど伺ったのですが、1店は間が悪く、もう1店はお休み。。。
この頃から雨がパラパラと。
気を取り直し、次に向かったのは「PhotoCafe and Gallery Barrage」さん。
店内は、写真の展示や、銀塩カメラ、カメラに関する書籍が置かれていたり、スタジオもあったりと、写真好きにはたまらない空間ですね。
ちなみに、自分はカメラ好きです。デジタルですけど。。。

今回は、時間がなくてあまり話せませんでしたが、今度行った際には写真について聞いてみようかと思ってます。
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PhotoCafe and Gallery Barrage
住  所:静岡県浜松市東区上西町1332−1
電話番号:053-443-8283
営業時間:11:00〜19:00
定休日 :月曜日(祝日の場合は営業)
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次に向かったのは「ことり」さん。
ここは以前から、行きたいと思っていたお店。(良い写真でなくてすみません。。。)

やっぱり良かったw。
商品構成に偏りがなくって、作家ものの陶器から雑貨、スツールなどなど、でそれぞれのセンスが抜群でしたー。
JR東海道線の藤枝駅からも近いので、電車でも行けちゃいますね。
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ことり
住  所:静岡県藤枝市前島3−8ー1
電話番号:054-635-4111
営業時間:11:00〜19:00
定休日 :木曜日
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雨脚が強くなる中、静岡の丸子、静岡市内のお店を回るも、どちらもお休み。残念。
最後に、間違って入った静岡市内の古着屋で、開店したばかりだと言う店長さんと、静岡についてやら、店を立ち上げることの大変さについてやらを延々話しをする高山と、店内を延々見て回る名倉。なんだか、不思議なお店訪問の締めくくりでした。


今後は、静岡東部を回る計画を立てています。
また、今回お休みだったお店は改めて伺います。
その模様も、随時報告していきますよー。

高山 靖健
shizuoka@tezukuriichi.com




掲載誌のお知らせ

ARTS&CRAFT静岡手創り市が、
『全国手づくり市 アート&クラフトマーケットガイド』の47ページにて掲載されました。

初めての書籍での掲載に少しだけ緊張。
届いたものを見てみたらと我ながらとても良い仕上がり。
護国神社さんのご本殿写真とロゴがきれいにまとまっていて爽快なものでした。
プレマガジン編集の鈴木さんに感謝です。ありがとうございました!

このガイドでは日本全国にある多くの手づくり市やクラフトフェアが掲載されていて
この一冊のガイドブックを通して多くの作り手にも、お客さんにも情報収集の役にも
たつ保存版ガイドとなっております。

かくゆう私たちもこれから開催される同じ静岡の地にある既存のクラフトフェアにも
とても興味を持ちましたし、勉強させてもらうことは多いと思ってます。

まずは足元をみて、丁寧に広報活動をしてゆくことですね。

それではまた。

ARTS&CRAFT静岡手創り市
shizuoka@tezukuriichi.com





6月6日(お店訪問記)

 バトンを渡されました、高山です。
自分は、所用により午後より合流。
山口洋佑さん清水美紅さんとは初対面でしたので、簡単な挨拶をしつつ、チラシついてや、アーティストブックについて打合せをしたり、静岡を訪れてみての感想なんかも聞いみたり。
色々な方々の力を借りて、静岡手創り市が形作られていく事が感じられた時間でした。
チラシは6月末に出来上がる予定です。出来上がり次第、この場で報告します。乞うご期待!

そのチラシを置かせて頂ければと思っているお店に、今回は2店伺わさせて頂きました。
1店目は古道具を扱う「水無月」さん。
店内には、使い手の手にすぐ馴染むであろう、家具、道具達が並んでいました。
「水無月」を営む、大石さん、市川さんの目利きの良さがすぐに分かる物ばかりです。
皆さんも、訪れてみてはどうでしょうか?


突然伺った私達に対して、嫌な顔一つせず丁寧に話を聞いて頂き、「何か力になれる事があれば」とも言って頂き、とてもありがたく思いました。
「水無月」さん、お店が忙しい中、長々とお邪魔してすみませんでした。
お茶まで出して頂き、ありがとうございました。
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古道具 水無月
住  所:静岡県静岡市葵区上土1-1-25
電話番号:054-267-2110
営業時間:12:00〜19:00
定休日 : 木曜
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2店目は「quatre epice」(静岡店)さん。※すみません、写真撮り忘れました。
自分は、静岡に住んでいるにも関わらず、こんなに雰囲気の良い洋菓子、cafeのお店がある事を知りませんでした。すみません。
店内には、随所に古材が使われており、それが上手く溶け込んでいていい雰囲気です。
長居したくなるお店です。
もちろん、並んでいるケーキはどれもおいしそうで、お菓子好きな自分は「塩ショコラ」と「チェリーのタルト」を買わせて頂きました。
(帰って即、胃袋に消えた事は言うまでもありません)
店長の望月さんに色々と話を聞いて頂きました。
忙しい中ありがとうごいました。
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quatre epice 静岡店
住  所:静岡県静岡市清水区天神2-6-4
電話番号:054-371-5020
営業時間:10:30〜19:00
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今回、伺わせて頂いた2店とも、チラシを置いて頂く事を、快く了承して頂きました。
チラシが出来上がり次第、改めて伺わさせて頂きます。

今後も、静岡県内を中心に、チラシを置かせて頂こうと思っているお店を回り、その様子を順次報告して行きます。静岡は、良いお店いっぱいありますよー。


高山 靖健
shizuoka@tezukuriichi.com




6月6日

 昨日、日曜は静岡にむかいチラシ制作担当山口洋佑さん
アーティストブック企画に参加する清水美紅さん達と共に市内各所をまわってきました。
私の実家より近い三保の松原へ到着。
松原を見渡し、海の方へむかい、近況を話したり、砂浜によせる波の事を話しながら
時間は過ぎ、護国神社さんへお邪魔する事に。
こうした何気ない時間をこれから市に関わってもらう人と過ごす事は大切です。
言葉には言い表す事ができない共有知のようなもの。



今回護国神社さんでは第一回開催時のとある企画の相談をし、
またチラシ制作の山口さんとアーティストブック企画参加の清水さんに
現場の空気を感じてもらい、イメージをふくらませてもらいました。
そして毎度お邪魔する度に笑顔で迎えいれてくれている護国神社の方々には
感謝すると共に、ARTS&CRAFT静岡手創り市第一回目の開催にむけて身が引き締まります。
それと今日は護国神社さんではのみの市が開催されており、私が以前よく来ていた頃とは
違い地場の野菜や漬物などを販売するお店などもあったりして楽しめました。



その後は皆で食事、お茶をし、7月頭には完成するチラシを置かせていただきたいと
考えている市内のお店をまわりました。
お店の紹介については静岡手創り市の高山に譲りますが、いづれのお店の方とも初対面の
ご挨拶、緊張しながらも少しでもお話ができた事は良かったですね。

今後市内県内の色々なお店にお邪魔するのが楽しみです。

名倉哲
shizuoka@tezukuriichi.com





作家企画ブースのこと

2010年11月14日のARTS&CRAFT静岡手創り市(以下本市)初開催に向けて
現在チラシの制作準備に入りました。
それと同時に今後は本市の事務局からも静岡のコンセプトにあい、共感していただ
ける方へ参加の打診を積極的に行ってゆきます。

・・・・
「作家企画ブース」
ARTS&CRAFT静岡手創り市(以下、当市)のはじめての開催にあたり
【参加作家主導の企画ブース】を設けます。
本ブースは、
当市が参加をお願いする作家さんが、自ら友人作家などと共に指定された区画を
展示構成するエリアとなります。
作家主導による区画エリアは、
市全体を通してひとつの指針となる事を期待しております。
本ブース参加者は今後参加が決定次第、当市ブログにてご紹介をしてゆきます。
・・・・

作家企画ブース参加者は一般申し込みの方よりも早い段階でブログにて作家さんの事、
作品の事が紹介される訳ですが、当然一般申し込みの方々も参加者発表があり次第
順次ブログにてご紹介をしてゆきます。

あす日曜は早朝より東京から静岡にむかい、チラシ制作を担当する山口さんと一緒に
静岡会場周辺と静岡市の名所をまわります。
チラシの制作は、単純に「こんな感じのイメージで」という事を送るだけではなく、
現地にまずは来てもらい、実際に色々なものを目で見て、身体で感じてもらう事から
彼(山口さん)にははじめてもらう事になります。
その上で静岡開催のコンセプトも表現してもらえたらと思っています。 

今後は静岡開催にむけてチラシを置かせていただける(いただきたい)お店へ挨拶にまわり、
また県内で開催される様々な市にも伺おうと思っており、同時に地元の新聞・テレビ・ラジオ・
雑誌などのメディアにも広報活動を行ってゆきます。
徐々に形になってゆく「ARTS&CRAFT静岡手創り市」を是非ともご期待下さい!

名倉哲
shizuoka@tezukuriichi.com





応募について

「応募について」

サイト記載にあわせて本ブログをとおして私たちの思いや考えを
お知らせいたします。 
HP「参加要項」をあわせてご覧になりながらお読み頂ければ幸いです。

ARTS&CRAFT静岡手創り市(以下、本市)では、
陶芸・木工・ガラス・金工・テキスタイル作品(製品化含む)・服飾」などの
つくり手が、自ら参加し、展示・販売することを原則としております。
またご来場者さまへの作品についての説明、自身の制作活動など、
そういったコミュニケーションの場でもあります。

参加において区画使用の際に、
参加作家は2名までとし、お手伝いの方も2名まで可能、と規約でも設けられております。
ただし、ここでお願いしたいのは単に与えられた区画を友人・知人の作り手とシェアするの
ではなく、ひとつの区画をシェアする意義をしっかりとお考えいただきたいのです。
例えば同じ什器を使用して、または区画でシェアすることはご来場者の方から見れば
それは「合同した展示」と云えるでしょう。
合同出展の場合には、つくり手同士が同等の力をもち、作家として、そして本市参加に
おける展示へのビジョンをお互いにしっかり持たねば、その形態は実りあるものはならないと
考えます。
それと同じようにお手伝いをする方も、参加者のひとりとしてお手伝いをする作家の作品や
展示そのものを理解し、作品と展示の意図がご来場者に出来る限り伝わるよう努めていただき
たいと思います。

本市の参加者には「自身の制作(表現)を生業とし、またそれを目指している方」である
事を望んでおり、市開催時にはそのようなつくり手・作品に出会う事を楽しみにするご来場者
の方が来られます。

また、お子様連れでのご参加をご検討の場合には、
ご来場者の方々とのコミュニケーション、また展示・販売における対応の不備がないよう
出来る限りのご注意をしていただければ特に問題はないように考えます。
ある意味ではお子様連れの出展の場合にこそ、
お手伝いの方が必要となってくるとも考えられます。

上記記載の旨について何卒ご協力・ご理解の程宜しくお願い致します。


一般参加 申し込み用紙


HTML版

PDF版

エクセル版

食品参加 申し込み用紙

HTML版

PDF版

エクセル版


ARTS&CRAFT静岡手創り市
shizuoka@tezukuriichi.com

ご意見・お問い合わせは上記宛先までどうぞ。









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