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場づくり【Rust】さん (10月8日出展)

前回のARTS&CRAFT静岡でも出展して下さった静岡県浜松市のお花屋さん「Rust」さんが今回も場づくりとしての出展となります。
早速ご紹介を致します。




Rust

HP http://www.garage-garden.com/
住所 〒433-8125静岡県浜松市西区入野町180-1
電話 053-440-5139
OPEN 10:00〜17:00
CLOSE 毎週木・金曜日・第3土曜日

「植物のある暮らしをもっと身近に感じさせてくれるグリーンショップです。
ヨーロッパから輸入したインテリアや廃材を使った店内のディスプレイは
キレイでかわいいだけじゃない、植物の新しい魅力を提案しています。
また、植物+鉢のセレクトでその場で無料で植え替えを致します」

<Rustさんの出展場所は、エリア5とフードエリアAの境目となります>

※Rustさんの出展は10月8日のみとなりますのでご注意ください。

・・・・・

前回の出展時の様子は、残念ながら写真に収めておりませんでしたが、
出展者の皆さまにも、お客様にも、そして私たちスタッフの間でも大好評。
会場にお越しの際には是非とも足を運んでみてくださいね!


ARTS&CRAFT静岡
mail: shizuoka@tezukuriichi.com
twitter:
http://twitter.com/#!/a_c_shizuoka





勝山八千代・湯本佳奈江 EXHIBITION (巡回展)

本展は終了しております。ご来場有り難う御座いました!

第3回ARTS&CRAFT静岡会場で行われた企画展「勝山八千代湯本佳奈江 EXHIBITION」が静岡市内のリベラル食堂にて巡回致します。



本展覧会は、ARTS&CRAFT静岡による企画のもとに生まれ、静岡県護国神社での展覧会後、静岡市にあるリベラル食堂さんにて二人展を行われます
解放された空間(=護国神社)から制限のある濃密な空間(=リベラル食堂)に会場へ移すことによって作品のちがった味わいを感じる事ができ、またそれを楽しんで頂ければと。
皆さまのご来場をお待ちしております!



勝山八千代
YACHIYO KATSUYAMA
1986年生れ。静岡市出身。
展示・ライブペイント・デザインなど自由に活動中。
http://waii.web.fc2.com



湯本 佳奈江
KANAE YUMOTO
1986年生まれ、群馬県出身。現在は埼玉県在住。
絵を描いたり、本作ってみたり、ぬいぐるみ作ったり、
youtube見たり…気ままに暮らしています。
http://yyyumonyyy.tumblr.com/
water_sippo20@yahoo.co.jp


「会期」
2011年10月21日〜26日

「会場」
リベラル食堂 HP http://www.liberaldining.com/

←地図はクリックしてご覧ください

「info」
営業時間 11:30〜15:00 / 17:00〜翌2:00
電話    054−201−9851
住所    静岡県静岡市葵区駿河町6−5
定休日   水曜日

※リベラル食堂は飲食店となります。
 ご来場の際にはワンオーダーからのご注文をお願いいたします

※10月8・9日はARTS&CRAFT静岡会場にて二人の展覧会を行います。
 雨天の場合は中止となりますが、ARTS&CRAFT静岡は開催されます。

「企画」
ARTS&CRAFT静岡手創り市
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※本展覧会へのお問い合わせは下記mailまでどうぞ。

ARTS&CRAFT静岡
mail: shizuoka@tezukuriichi.com
twitter:
http://twitter.com/#!/a_c_shizuoka





清水美紅「ゆらぎ」 2会場巡回展

本展は終了しております。ご来場有り難う御座いました!



絵描き・清水美紅による、ARTS&CRAFT静岡会場護国神社(終了しました)、
静岡市内のギャラリーの2会場にてARTS&CRAFT静岡の企画による展覧会を開催いたします。




 「ゆらぎ」は、
布にかいた絵の展覧会/
清水美紅によるインスタレーションです。
 
この展覧会は2会場で順次開催され、10月8日9日に行われた「ARTS&CRAFT静岡手創り市」の
会場・靜岡縣護國神社の野外での展示が終了し、その後、絵は静岡市内のギャラリー「とりこ」へうつされます。解放された空間から、ギャラリーへ。
 
どちらの会場でも、絵は見るだけではなく、触れることができます。
 
布は、環境の変化によってゆれます。
自然環境の中でおこるゆれ。
人が存在するがゆえのゆれ。
それは、清水の内面、感情の起伏としてのゆらぎであり、
鑑賞者のゆらぎともいえるのではないかと考えています。

「会期」
2011年10月21日〜26日

「会場」
とりこ HP http://toriko.eshizuoka.jp

←地図はクリックしてご覧ください。

「info」
住所:静岡県静岡市葵区駿府町1−46
電話:054−252−2364
営業時間:11時〜19時

※本展覧会にあわせて清水美紅×OHNO CAMERA WORKS大野仁志撮影による
  ARTBOOKを制作、販売いたします。editionナンバー入りの小さな原画入りとなります。 

原画:清水美紅
撮影:OHNO CAMERA WORKS大野仁志
企画:ARTS&CRAFT静岡手創り市

※大野仁志さんは会場であるギャラリーとりこも主宰されてます。

・・・・・

護国神社での二日間の展覧会は終了後に静岡の街へつながりを見せる本展覧会はARTS&CRAFT静岡にとっても新たな試みとなります。
皆さまのお越しをお待ちしております。

※展覧会「ゆらぎ」についてのお問い合わせは下記mailまでどうぞ。

ARTS&CRAFT静岡
mail:
shizuoka@tezukuriichi.com

twitter:
http://twitter.com/#!/a_c_shizuoka




柴崎智香・鈴木有紀子 2人展 ・灯火親しむ頃・

すっかり遅くなってしまいましたが、candle gallery +cafe / koko kaltio.さんから、イベントのお知らせです。

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ふたつの素材は、熱を施しそれぞれのカタチになってゆく。
直線、曲線、透かし...。
灯火親しむ頃、身近に置いて使う作品が並びます。
秋の気配を感じ、虫の声も心地よく感じる夜長をお楽しみ下さい。

柴崎智香・鈴木有紀子 2人展 ・灯火親しむ頃・
会   期:2011年9月17日(土)〜25日(日)
休 廊:2011年9月21日(水)
時   間:12:00〜19:00(最終日 18:00迄)
会   場:candle gallery +cafe / koko kaltio.
住   所:静岡県富士市厚原1191-1
連絡先:0545-72-2857(営業時間内)
入場料:無料
H     P:http://kaltio-rousoku.cocolog-tnc.com/kaltio/

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会場にはご来場者専用駐車場は御座いません。ご注意ください。

高山 靖健
mail : shizuoka@tezukuriichi.com
twitter : https://twitter.com/#!/a_c_shizuoka




会場シュミレーション・ルポタージュ

先日行ったスタッフ全員による会場シュミレーションのルポタージュを、「アトリエ訪問」と「手創り市のルポ」のライターを担当するうえおかさんよりお届けいたします。ご覧ください。


【ARTS&CRAFT静岡手創り市・シュミレーション ルポ】
うえおかゆうじ

9月11日正午前、少し早く護国神社に到着した、名倉くん高山さん東京のスタッフの伊藤くんそして絵描きの清水さんで、早速今回のARTS&CRAFT静岡手創り市で展示をするとある特別な作品の展示シュミレーションに取りかかった。
それは、縦長の長方形の布に描かれた絵、8枚(横幅約105cm、縦幅は3mのものが6枚、2mのものが2枚)を、高さ約4mの位置で、水平に張られたロープに吊るすという大掛かりな作品・インスタレーションだ。
名倉くんは語る。
「清水さんの展示をこの場所に決めたのは、この角度、池と、向こう側の景色−向こうの出島−のふたつを繋ぐ事ができる、ここを一つの画面と捉えて絵を飾っていこうと思って」
清水さんの絵が一旦飾り終えられ、全部の絵が風にゆるやかに揺れながらその姿を見せた瞬間、僕の中である思いが浮かび上がった。
彼女の展示会に足を運ぶ度、毎回清水さんは自分の過去の作品を超える、と僕は感じていて、またしても今回彼女はそれをやってのけたのだと、個人的に感じたのだ。
そんな好感触でスタートした今回のARTS&CRAFT静岡手創り市シュミレーション。それは、正午から始まり、炎天下の中、夕方六時過ぎまで行われた。かなりの長丁場だ。
そんな中、スタッフ一人一人の真剣な眼差し、そして集中力を途切れさせないようにする一人一人の粘りのようなものがありありと見えた、というのがその日の強い印象だ。
今回のARTS&CRAFT静岡手創り市から、前回の様に東京・雑司ヶ谷の手創り市スタッフの応援はなく、静岡在住のスタッフだけで行われる。スタッフは13人。その半数以上が、今回のARTS&CRAFT静岡手創り市から準備に加わった新人メンバーだ。
その事について二回開催を経験しているスタッフに聞いた。
「静岡は年二回しか開催されないから、雑司ヶ谷のようにスタッフ同士が毎月顔を合わせない。それが原因で言いたい事が言えなかったりとか、コミュニケーション不足になる側面もあるのかなと。今回新しい人も一気に増えたので、七月くらいから何もなくても集まろうよ、という声が上がり、一緒にご飯を食べたりしながらしゃべる機会をつくっている。まだ全員揃ったことはないのだけれど、みんな手創り市が好きで集まってるので、回数を重ねれば……と思う」
そんな古株スタッフの心配りを受けた、新人スタッフの一人は言う。
「先輩スタッフさんが、意識的に新人のみんなに話しかけてくれています。どんどん輪が広がるようにと。私も話しかけられて、どうやって次の新しい人に話しかけたらいいのか、それでわかるっていうか。今は次に入って来た人の気持ちがわかるから、積極的に話しかけるようにしています。やってくれたことをやるっていう感じです」
そんな心配りのバトンの受け渡しがスタッフ間で出来ていること。そこにスタッフの優しさを見た気がした。もちろんそれは、人それぞれが持つ個人的な優しさの側面でもあるが、一緒に手創り市をいいものにしていこう、という想いから来るものであることも、同時にひしひしと伝わって来た。
誰かにやれと言われてやらされていることではない。自分がやりたいからやる。その基本姿勢を、ARTS&CRAFT静岡手創り市のスタッフから、当たり前のように感じられたことに好感を持てた。
今回のシュミレーションは、主に、作家さんの搬入時の車の流れを把握するためのものだった。各エリアごとに立ち止まり、そこで名倉くんからの説明が入り、質問を受付、次のエリアに進むという流れだ。この時、名倉くんの説明に、質問を返すスタッフはあまりいなかった。
外から見ている僕はそこにひっかかりを覚えた。どこか、わかっていないことをわかっているという風に片付けている感があったからだ。しかし、同時にこうも思った。エリアごとに受ける説明は、実際シュミレーションを始めてみなければ、実感として掴み辛い情報なのだろうと。それをスタッフみんなが感じているのだろうなという予想である。
実際そのことについて、スタッフに聞いてみた。
やはり、新人スタッフの多くが、「やってみないとわからない」という不安混じりの感触を得ているようだった。そんな静岡スタッフに、東京のスタッフ伊藤くんが、終始、声を掛ける姿が目立った。
伊藤くんは言う。
「一人一人のスタッフに、本当にわかっているのか?わかっていないのか?個人的に確認しながらやっていました。名倉さんの話を聞いて、「わかってる」と答えたスタッフに「本当にわかってるの?」と問い掛け、わかっていないスタッフから「わかっていない」という正直な言葉が貰えるようにと」
もちろん、わからないスタッフのフォローに入ったのは、伊藤くんだけはない。今のエリアから次のエリアに進む際、必ずと行っていい程、3、4つに分かれた新人グループに古株のスタッフがそれぞれ入り、新人スタッフをフォローするという場面が見えた。僕はこの場面を実に好意的に思った。
高山さんは言う、
「新しいスタッフの中に古いスタッフが自然と入って行く。ここは会社組織じゃないから。会社組織だと縦割りがあったりするんで、私は関係ないとかいう人もいるし。静岡手創り市はフラットな関係。みんなで協力して、手創り市をなんとかしようという連帯感がある」
ある古株スタッフも言う。
「二回目まで東京のスタッフに手伝ってもらっていた。今回静岡のスタッフだけでやるのが初めてで、正直わからないことが多い。そういう面で不安もあるが、一回二回とやってきてちゃんと続いているから、もちろん未知の部分はあるけど、だんだん良い物になって来ている実感はある。やってダメだったところを二回目、三回目で変えていける」
僕は聞いた。
今まで開催した中で、どんな問題点があり、またそれをどうやって克服して来たかと。
古株のスタッフが答えた。
「難航したのは前回雨が降った時のエリア5ですね。地面がぐちゃぐちゃになってしまって、お客さんが来なかった。メインエリアの参道は砂利敷きだから歩きやすかったし、人も出ていた。その時あった地図も一周ぐるりと巡るように歩く市なのに、一周出来なそうに見える地図だったのがいけなかった。雨が降っても開催はするのだから、今回からそうなっても見て貰える会場づくり、エリア5に清水さんの絵を展示する、フードエリアの配置を変えて流れを良くする、エリア5と他のエリアを結ぶ為の看板を置く等して改善策を練った」
古株のスタッフらしい、明確な回答だった。
一方、新人スタッフたちにも、現時点で何か壁はないか? とも問い掛けてみたが、準備への参加期間が短い関係上、まだ壁という壁を意識できるほどのことはしていないし、壁と感じるものは今の時点ではない、という意見が多数だった。そう言った意味では、参加期間の短いまま開催に突入すること自体、壁となるだろうし、今回のシュミレーションがそのスタッフたちの最初の壁に成り得るのでは?と僕は感じた。
そして実際、車を使った、搬入のシュミレーションがスタートした。
新人スタッフの声を拾うと、
「以前、この場所を勤めていた先輩スタッフさんが、やり方を伝授してくれたので、助かりました」
という声や、
「自分の持ち場に自信がない。話聞いている時は不安だったんですけど、今やってみて動きがわかって、トランシーバーも使ってるから、ちょっと安心した。やはり、実際やってみないと」
という声、そして、
「選考会が一回目の参加で、今日やっと具体的にやることが見えて来た。メールや資料等で、なんとなくしか護国神社の会場の位置を理解してなかったけど、ここで何をすべきなのかが明確になってきた。そこで思うのは、やはり搬入搬出が大変そうだということ。ここで時間が押すと、のちのちに影響も出るし」という声などが上がった。
そして、前回一度参加したスタッフからは、こんな声が拾えた。
「一回目は車の流れがわからなかったのですけど、今回は名倉さんの言っている意味がわかるようになった。自分で車を運転しないので駐車してもらうにしても誘導とかが、しどろもどろな感じになってしまうのが問題点。スタッフになる前の予想として、運営するスタッフは当日や準備が大変なんだろうなというのはあった。そして前回雨が降って、その大変さは味わったことがなかったので、天候によってこんなに大変なんだ、と実感できた。降ったら降ったで楽しいかもしれないですけど、できれば降らないで欲しい」
更に、古株スタッフのこんなセリフが印象的だった。
「当日、作家さんが順序良く来る訳がない。場数を踏むしかない。こちらに構わず、もしかしたらどんどん通り過ぎる方もいるかもしれないし……。お客さんにしても、駐車場ありません、と言ってもなかなか納得してくれない。こればかりは、当日になってみないとわからない」
その通りだと僕も思った。作家さんやお客さん、そのすべてが、こちらの思い通りに動いてくれるはずなどあり得ない、と。
名倉くんはそれを想定した意地悪問題的なシュミレーションを、念には念を押し、何回も行った。そのシュミレーションの重ね方は、実際的で良いなと僕も思った。しかし、シュミレーションはあくまでシュミレーション。限界があるのも確かだ。名倉くんはその限界を理解しつつ、できるだけのことをやったのだと僕には感じられた。
そんな名倉くんを信頼するスタッフの声も、今回多く拾うことが出来た。
「みんな言いたいことは言うけど、最終的にまとめられるのは名倉さんの力だと思う。名倉さんの中で道がはっきりしているのがわかるから。そういう面で、なんとなくこうしたいんだなということがわかるから、それについていこうと思える」
僕自身も名倉くんとの付き合いは長い。それはプライベートだけでなく、手創り市の仕事や以前行なっていたイベントなども含めてだ。その際、イベントをまとめる立場にある名倉くんの姿勢は、対話に「正解」を求めるのではなく、それぞれの個人的、主体的な意見をまず聞くというものにあった。
名倉くんと付き合い出すまで、僕はどちらかというと、「Yesマン」だった。もちろんなんでもかんでも「Yes」と言っていた訳ではないが、どこか自分が輪の中からはみ出すことを無意識に恐れ、みんなに同調する習性のようなものが根付いていたように思う。
しかし、名倉くんと関わるイベントで出会った皆や、名倉くんの主体性ある姿勢などに触れ、僕自身、まずどうしたらみんなの意見に合わせられるのか?と考える習性がだんだんとだが薄まっていったのだ。
その想いを、長年つくり手と企画者としての名倉くんと付き合いのある、絵描きの清水さんの台詞が体現していると思えた。
「今回の展示、最初は名倉さんのイメージに気を取られていて、どういう風にしたらいいか? 名倉さんのイメージに近付けるか? と考えている節があった。しかし、名倉さんの思いの前に自分の意見を言わないと、と思った。私はこうしたいって、自分なりに考え直しはっきり言ってみた。その時のことは印象に残っていて、今日、あの時私はこうしたい、と言えてよかったと思えた。それは絶対自分がいうべきだったって。それはとても大事なこと」
自分の足で立つ事で、真に相手との協力関係が築ける。互いの違いを認め、受け入れ合い、切磋琢磨しながらも歩み寄る。そんなことを再確認させてくれる言葉だった。
清水さんのその言葉を受けた時、自分もそうありたいし、静岡のスタッフにもそんな協力関係をさらに築いていって欲しいと思えた。それが、ひとつの物ごとを築き上げる確実な土台となると思うから。
一日のシュミレーションを終え、インタビューした名倉くんの台詞にもその軸となるスタンスが見える。
「開催当日、何かあった時にはどんどん言った方がいいよ、いわない人は損するよ。言わない人と何もしない人は一緒だと思うから。それは僕のスタンスだから。だから逆に何を言われてもなんとも思わない。意見の違いもなんとも思わないし、現場で感じた事なんだからそっちを優先した方がいいこともある。そこにちゃんと在る人の意見を取り入れた方がいいから。僕らがいる場所はとにかく現場、そして僕らの現場は言い訳ができない結果の現場でよくて、だからこそスタッフ全体ですべての事を噛みしめて共有できる現場だと思う。」
まだ開催三回目の静岡手創り市。雨天決行という設定も含め、当日本当に何が起こるかはフタを開けてみなければわからない。そのことはすべてのスタッフが意識していることだと思う。
僕は思う。
確かに現段階では想像できないことも、当日たくさん起こるだろう。しかし、その対応に取り組むことによって、市を支える底力は確実にあがっていくと。
今回記事に掲載できなかったが、僕はすべてのスタッフにインタビューをさせて頂いた。みんなに共通して言えることは、手創り市が好きで、手創り市をいいものにしたいという、その真剣な姿勢が強く感じられるということだ。
その熱意を静岡手創り市の継続に繋げて欲しい、というのが僕の思いだ。きっと静岡のスタッフになら良いものがつくれる。つくり続けていける。そう感じさせてくれる魅力が一人一人に宿っていたと思うから。
ARTS&CRAFT静岡手創り市。僕も楽しみにしています。 
・・・・・

先日の会場シュミレーションではスタッフではない物書きのうえおかさんに会場に来てもらい、スタッフとは違った人間の視点を通してのシュミレーションのルポタージュをお願いしました。
このルポはスタッフ内というよりARTS&CRAFT静岡にとって内部文書(大袈裟ですが・・・)のようなものであるけれども、私たちスタッフの第1回目から今に至るまでの経過(結果)を知ってもらえるチャンスであると思ったので誰もが読む事が出来る形をとったルポタージュとしました。
やることによっての成果ではなく今をありのまま知って頂く事は私たちスタッフ全員で出来る事であり、それが人とむきあう術のひとつであると思うのです。
お付き合い頂きありがとうございました。

※ご感想は下記mailまでどうぞ。

ARTS&CRAFT静岡
mail : shizuoka@tezukuriichi.com
twitter : https://twitter.com/#!/a_c_shizuoka





第三回 ARTS&CRAFT静岡手創り市参加者紹介 フードエリアB

第三回 ARTS&CRAFT静岡手創り市の、フードエリアBに出展する作家の方々を紹介します。
当内容を参考に、当日会場を回って下さい。

■ブースNo.1
作家名 :八ヶ岳スモーク
ジャンル:飲食
都道府県:山梨県
HP    :http://www.piccolo-fiore.biz-web.jp

■ブースNo.2
作家名 :Spice6
ジャンル:飲食
都道府県:静岡県

■ブースNo.3
作家名 :鳥仙珈琲
ジャンル:飲食
都道府県:静岡県
HP    :http://torisencoffee.com





■ブースNo.4
作家名 :焼き菓子 ひより工房
ジャンル:食品
都道府県:静岡県
HP    :http://www9.plala.or.jp/hiyorikoubou





■ブースNo.5
作家名 :Chipakoya
ジャンル:飲食
都道府県:静岡県
HP    :http://chipakoya.jugem.jp





■ブースNo.6 ※8日のみ出展
作家名 :椿の里
ジャンル:飲食
都道府県:静岡県
HP    :http://seiho-en.com
     http://blog.sallys.shop-pro.jp/





■ブースNo.6 ※9日のみ出展
作家名 :夕顔
ジャンル:飲食
都道府県:東京都
HP    :http://www.fujimayuka.com






会場にはご来場者専用駐車場は御座いません。ご注意ください。

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第三回 ARTS&CRAFT静岡手創り市参加者紹介 正面鳥居 & フードエリアA

第三回 ARTS&CRAFT静岡手創り市の、正面鳥居 & フードエリアAに出展する作家の方々を紹介します。
当内容を参考に、当日会場を回って下さい。

【正面鳥居】
■ブースNo.1、2
作家名 :キャトルエピス
ジャンル:食品
都道府県:静岡県
HP    :http://www.quatre-epice.com


【フードエリアA】
■ブースNo.1 ※8日のみ出展
作家名 :焼菓子 ユーカリカシテン
ジャンル:食品
都道府県:静岡県
HP    :http://ucaly.exblog.jp





■ブースNo.2
作家名 :リストランテ サレペペ
ジャンル:食品
都道府県:静岡県



■ブースNo.3
作家名 :菓子処 白木屋
ジャンル:飲食
都道府県:静岡県
HP    :http://www.at-ml.jp/58669





■ブースNo.4
作家名 :mignon
ジャンル:食品
都道府県:東京都
HP    :http://www.k-mignon.jp




■ブースNo.5 ※8日のみ出展
作家名 :cafe CAPU
ジャンル:飲食
都道府県:静岡県
HP    :http://www.cafecapu.com





■ブースNo.6
作家名 :菓子蔵 喜しろう
ジャンル:食品
都道府県:長野県
HP    :http://kishiro.naganoblog.jp





■ブースNo.7 ※8日のみ出展
作家名 :standard e
ジャンル:食品
都道府県:静岡県
HP    :http://standard-e.com


■ブースNo.7 ※9日のみ出展
作家名 :亜奈実
ジャンル:食品
都道府県:静岡県





■ブースNo.8
作家名 :自家焙煎珈琲 百豆
ジャンル:食品
都道府県:東京都
HP    :http://momozucoffee.com





会場にはご来場者専用駐車場は御座いません。ご注意ください。

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第三回 ARTS&CRAFT静岡手創り市参加者紹介 エリアNo.6

第三回 ARTS&CRAFT静岡手創り市の、エリアNo.6に出展する作家の方々を紹介します。
当内容を参考に、当日会場を回って下さい。

■ブースNo.1
作家名 :MAU
ジャンル:金工
都道府県:愛知県
HP    :http://mau.cc


■ブースNo.2
作家名 :ふたば工房
ジャンル:木工・漆
都道府県:岐阜県
HP    :http://futabacraft.blogspot.com





■ブースNo.3
作家名 :Neutral Glass Studio マツザキタカシ
ジャンル:ガラス
都道府県:神奈川県
HP    :http://neutral-glass.com





■ブースNo.4
作家名 :キエリ舎
ジャンル:陶磁
都道府県:三重県
HP    :http://kieli-sha.com





■ブースNo.5
作家名 :muni
ジャンル:その他
都道府県:静岡県
HP    :http://blog.livedoor.jp/munimoan






■ブースNo.6
作家名 :Walnut-Factory  -ウォールナットファクトリー-
ジャンル:木工
都道府県:岐阜県
HP    :http://walnutfactory.web.fc2.com





■ブースNo.7
作家名 :犬童 南佳子
ジャンル:陶磁
都道府県:岐阜県
HP    :http://www.facebook.com/profile.php?id=100001903509629





■ブースNo.8
作家名 :キッコロ
ジャンル:木工
都道府県:埼玉県
HP    :http://www.kikkoro.jp





会場にはご来場者専用駐車場は御座いません。ご注意ください。

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第三回 ARTS&CRAFT静岡手創り市参加者紹介 エリアNo.5

第三回 ARTS&CRAFT静岡手創り市の、エリアNo.5に出展する作家の方々を紹介します。
当内容を参考に、当日会場を回って下さい。

■ブースNo.1
作家名 :クロヌマタカトシ
ジャンル:木工
都道府県:神奈川県
HP    :http://tori-nakaniwa.jugem.jp





■ブースNo.2
作家名 :いちょう工房
ジャンル:陶磁
都道府県:千葉県


■ブースNo.3
作家名 :マサチロ雑貨店
ジャンル:木工
都道府県:岐阜県
HP    :http://masachiro.com





■ブースNo.4
作家名 :中浦 和博
ジャンル:陶磁
都道府県:岐阜県





■ブースNo.5
作家名 :サノユカシ
ジャンル:その他
都道府県:静岡県
HP    :http://yukashi68.exblog.jp





■ブースNo.6
作家名 :冨本 大輔
ジャンル:陶磁
都道府県:愛知県




作家名 :小池 夏美
ジャンル:陶磁




■ブースNo.7
作家名 :qan:savi
ジャンル:皮革
都道府県:愛媛県
HP    :http://www.qansavi.com





■ブースNo.8
作家名 :藤居 奈菜江
ジャンル:陶磁
都道府県:岐阜県


■ブースNo.9
作家名 :西染物店
ジャンル:テキスタイル作品
都道府県:山梨県





■ブースNo.10
作家名 :punto a punto
ジャンル:テキスタイル作品・その他
都道府県:静岡県
HP    :http://ameblo.jp/puntoapunto/





■ブースNo.11
作家名 :kob
ジャンル:皮革
都道府県:静岡県
HP    :http://yukokurebayashi.blogspot.com


■ブースNo.12
作家名 :工房火々 薮本寛之
ジャンル:陶磁
都道府県:奈良県
HP    :http://yaplog.jp/kazairo





■ブースNo.13
作家名 :岡村工房 岡村 友太郎、岡村 朝子
ジャンル:陶磁
都道府県:神奈川県
HP    :http://www.scn-net.ne.jp/~okamura/html





■ブースNo.14
作家名 :GOE
ジャンル:皮革・ガラス
都道府県:和歌山県
HP    :http://www.eonet.ne.jp/~goemoon





■ブースNo.15
作家名 :刺繡雑貨Hanamogu(ハナモグ)
ジャンル:その他
都道府県:新潟県
HP    :http://www.hanamogu.com





■ブースNo.16
作家名 :斎藤 幸代
ジャンル:陶磁
都道府県:兵庫県





■ブースNo.17
作家名 :kinome
ジャンル:木工
都道府県:栃木県
HP    :http://www.kinome.jp





会場にはご来場者専用駐車場は御座いません。ご注意ください。

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第三回 ARTS&CRAFT静岡手創り市参加者紹介 エリアNo.4

第三回 ARTS&CRAFT静岡手創り市の、エリアNo.4に出展する作家の方々を紹介します。
当内容を参考に、当日会場を回って下さい。

■ブースNo.1
作家名 :248 nishiya
ジャンル:テキスタイル作品
都道府県:宮城県
HP    :http://homepage3.nifty.com/248/





■ブースNo.2
作家名 :月日工藝
ジャンル:金工
都道府県:神奈川県
HP    :http://www.tsukihi.net/





■ブースNo.3
作家名 :池田 大介
ジャンル:陶磁
都道府県:東京都


■ブースNo.4
作家名 :kajitu 小原 実
ジャンル:木工
都道府県:長野県
HP    :http://www.ne.jp/asahi/kajitu/azumino/index.html


■ブースNo.5
作家名 :山藤 響子
ジャンル:陶磁
都道府県:岐阜県


■ブースNo.6
作家名 :こばやしゆう
ジャンル:陶磁
都道府県:静岡県
HP    :http://tchaw.exblog.jp/





■ブースNo.7
作家名 :大谷 房子
ジャンル:テキスタイル作品
都道府県:愛知県
HP    :http://otanicraft.web.fc2.com/





■ブースNo.8
作家名 :平野 日奈子
ジャンル:陶磁
都道府県:岐阜県





■ブースNo.10
作家名 :前田 美絵
ジャンル:陶磁
都道府県:埼玉県
HP    :http://mmnest.jimdo.com/





■ブースNo.11
作家名 :小川 麻美
ジャンル:陶磁
都道府県:神奈川県
HP    :http://aonoutuwa.exblog.jp/





■ブースNo.12
作家名 :kico
ジャンル:その他
都道府県:静岡県
HP    :http://kicoflower.web.fc2.com/





■ブースNo.13
作家名 :東山 千昭
ジャンル:ガラス
都道府県:山梨県





■ブースNo.14
作家名 :yuta
ジャンル:金工
都道府県:東京都
HP    :http://www.yuta-craft.com/
     http://blog.yuta-craft.com/





■ブースNo.15
作家名 :高田 かえ
ジャンル:陶磁
都道府県:静岡県





■ブースNo.16
作家名 :横山 正美
ジャンル:テキスタイル作品
都道府県:愛知県
HP    :http://stitchworks.dee.cc/





■ブースNo.17
作家名 :遠藤マサヒロ
ジャンル:木工
都道府県:神奈川県
HP    :http://e-joint.jugem.jp/





会場にはご来場者専用駐車場は御座いません。ご注意ください。


ARTS&CRAFT静岡
mail : shizuoka@tezukuriichi.com
twitter : https://twitter.com/#!/a_c_shizuoka







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