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鷹匠 Grenobleさんへ

スタッフの米澤です。


新しいフライヤーが出来上がりました。

お馴染みの山口洋佑さんのイラストです。

ARTS&CRAFT静岡、くらしのこと市のフライヤーなど、毎度かっこいいイラストを描いてくださいます。

今回も、とびっきりかっこいいイラストです。ARTS&CRAFT静岡の「つくることを生業とする、またはそれを目指す作家が集うクラフトフェア」というコンセプトにぴったりです。

新しいフライヤーは順次フライヤー設置店様へ配布していきます。

ぜひ、お手にとってくださいね。



早速、新しいフライヤーを配布に静岡市の鷹匠へ。

12月にオープンをした、焼き菓子とパンのお店Grenoble(グルノーブル)さん

鷹匠のなかでも、細い裏道にあるお店…。私も、いつもならば通らない道を歩いていて見つけました。

スタイリッシュな店構えに「ついに静岡にもこんな素敵なお店が…!東京のお店みたい!」

(例えがありきたり)と大興奮をしたのを覚えています。


Grenobleさんのお店に入ると、左手にある棚に様々な器が置いてあります。

この器をトレーとしてお菓子を選びます。器は、陶器や木、ステンレスが用意されています。

それら全てがとっても素敵で、初めて入店したときは焼き菓子よりも器を先に吟味してしまいました。

ARTS&CRAFT静岡に出展された、ふじい製作所さんのものや、青木良太さんの器などの作家ものもあります。これらは、店主の方が集めていたものだそうです。


お菓子が並べられている大きな陶器は、もともとは花器だそう。

この空間の中にあると、花器とは思えないほどにお菓子と馴染んでいて…そのくらいに店主の方の世界観が完璧に作りあげられています。


もちろん、お菓子もパンも美味しいです。

私のお気に入りは、王冠型のキャラメルを使ったパン、レモンケーク、それにスコーン。

スコーンは、「サクサク」と「しっとり」の2種類の生地が用意されています。2つとも買って比べてみたら、全然違いました。私は、サクサクの方が好みです。


どのお菓子もとっても美味しいので、お年賀で贈ったり、キャラメル好きな友達にお菓子をプレゼントしたりしています。

ぜひ、足を運んでみてください。



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Grenoble

住所:静岡県静岡市葵区鷹匠3-19-5水野ビル1F

電話:非公開

営業日:月〜水曜・金曜:11:30〜19:00 、

    土曜:11:30〜17:00 (売切次第終了)

定休日:木曜、日曜

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Grenobleさんのスタイリッシュでセンスある店内。

美しいお菓子と甘い香り。

あの空間に行きたい、と思わせるお店。

ご近所の方が、心底羨ましいです。



*2013年春季ARTS&CRAFT静岡のお申し込みは1月31日必着まで!!
 皆さまからご応募、お待ちしております!!

米澤あす香

shizuoka@tezukuriichi.com





1月24日

夕暮れ時の事務局にて。

4月13・14日に開催されるARTS&CRAFT静岡の申込締切まであと少し。
毎日15時過ぎに郵便屋さんがコンコンとノック。
その乾いた音と共に玄関へ行き、ありがとうございます、と受け取りを。
届く申込書開封作業はどきどきする瞬間でもある。
見知ったお名前は今回も申込してくれたんだなあ、となるし、遠くから初めての申込となれば、どんな人だろうか?と想像してしまう。
なんてことのない事務的にこなす作業だけど、封を開けると同時に会場の景色もイメージしてしまうのだから、自分にとってはすでに春の開催は始まっているのだろう。

そうそう、それとこの時期になると届くものがもうひとつある。
静岡ではお世話になっているキャトル・エピスさんが発行する冊子、「お菓子でいきます」。


いつも思うが、多くの方が手にするであろう冊子であるのに、こうして自分の手元に届くと、自分にだけ届く手紙のように感じる。個人的なそれ。

いつもありがとうございます。


*2013年春季ARTS&CRAFT静岡のお申し込みは1月31日必着まで!!
 皆さまからご応募、お待ちしております!!

名倉哲








2013年春季ARTS&CRAFT静岡申込はじまる!!


本日、1月4日より2013年春季ARTS&CRAFT静岡手創り市のお申し込みが始まりました!!
開催日・お申し込み期間・出展者発表は下記の通りとなりますのでご覧下さい。

「開催日」


4月13日・14日


※雨天開催となります。



「申込み期間」


1月4日消印から1月31日着まで



「出展者発表」


2月10日


※出展者発表はHP上での発表となります。


……


お申し込みの際には、HPより申込書をダウンロードし、
必須記載事項に全てご記入、ご署名の上で事務局宛までご郵送下さい。
申込書の発送は行っておりませんのでご了承下さい。

「郵送先」
〒173-0021東京都板橋区弥生町68−1手創り市事務局「ARTS&CRAFT静岡」係


※開催、お申し込みについてのお問い合わせは下記メールまでお気軽にどうぞ。

ARTS&CRAFT静岡





ウラ幹事日記


スタッフの米澤です。

14日に東京のスタッフと合同新年会をしました。

全員が集まれなかったのは残念でしたが、とても楽しい時間でした。

そんな楽しい時間の裏には、この日のために奮闘した人物の存在があるのです…

(ぜひ、雑司ヶ谷と&SCENEのスタッフブログ「1」「2」を先に読んでからどうぞ!)



1月3日(水)

新年早々、今年のARTS&CRAFT静岡の打ち合わせ。

打ち合わせで、名倉さんが席を立った隙に、合同新年会で名倉さんのバースデーケーキを用意しようよ、と話す。


家に帰宅後、名倉さんからメール。

合同新年会で、とあるスタッフの誕生日を祝おうという旨。

(そのスタッフは、名倉さんよりも誕生日が遅い。)

すかさず「私がケーキを用意する」と提案をした。

ケーキのネームプレートを2人の名前にして用意しようと思ったのだ。

しかし、なんだか面倒くさいことになりそうな予感…。



1月9日(水)

合同新年会の人数が決まり、ケーキをどこで買おうか考える。

この人数だとケーキは2台になる。


2種類あったほうが選べて楽しいかなー。

チョコケーキとフルーツケーキがいいかなー。

色とりどりのフルーツよりも、真っ赤な苺ケーキのほうがいいかなー。

サプライズがあるときの幹事業で一番楽しいのはこのケーキを選ぶときなのだ。


るんるんと選んでいたら名倉さんから信じられないメール。

「ケーキはこちらで用意します」

えええっっ なぜ、主役のあなたが!

米「先週までは、私が用意するって言いました」(反撃)

名「そうだっけ?」(かわす)


幹事はつらいよ。



1月10日(木)

名倉さんが、自分が祝われる誕生日に、自らバースデーケーキを買うという予想外の展開に、ひとりで対処できず、静岡・東京スタッフと相談。

相談した結果、名倉さんへケーキのネームプレートだけを用意することに…。

ケーキを新たに用意するよりも、即席で名倉さんバースデーケーキにしてしまおうと。

なんて安上がりなプレゼント…。

まあ、でもご自分のせいですからね。しょうがない。



1月11日(金)

名倉さんと一緒に祝われるはずのスタッフが、合同新年会を急遽欠席することになった。

ケーキどうする?と名倉さんに尋ねられ、もちろん「ケーキはやめましょう」と答えた。

スタッフが来られなくなってしまったのは、大変残念だが、これで当初の通りにケーキが用意できる。



1月12日(土)

藤枝市のモミの木でフルーツタルトを2台予約。

やっとおわった…。



1月14日(月・祝)合同新年会

くらしのこと市の会場であったsatoでバーベキュー。

なんとか、名倉さんよりも早く到着をして、ケーキを冷蔵庫に入れてもらい、一安心。

東京組到着。が、ケーキの箱を2つを持ってきている…。ななななななんで!?

ガレッド・デ・ロワ用意したから」と名倉さん。

う、うれしいけれど、ケーキ4台か…。

バーベーキューが始まるも、ケーキのことを考えるといつもより箸が進まない。

しかし、ここのお肉(朝霧の豚!)と野菜はとっても美味しいし、この日は特別に土鍋で足久保のお水を使ってごはんを炊いてくれた。進む食欲。豚丼最高。


ごはんを食べ終え、まったりしていると

「ガレッド・デ・ロワ食べようか?」と名倉さん。

ちょ、ちょっと待って!!冷蔵庫の中を見られるとまずい。

「打ち合わせを終わらせてから、ケーキにしましょう(ニッコリ)」と切り返し、他のスタッフにバースデーケーキの準備をしてもらうよう、こそこそと指示。


打ち合わせを終えると

「ガレッド・デ・ロワ持ってくるよ」と名倉さん。(そんなに食べたいのか)

あわわわわわわわ!

「わ、わたしがもってきますっっっ」

と席を立ったとき。明かりが消され、火が灯ったローソクとケーキが登場。

ああ…やっと終わった…と一気に気が緩んだ。

1週間おつかれ、幹事(わたし)。


この日は、なんだかとっても疲れた。

東京組が雪の大渋滞に巻き込まれているとも知らず、21時半就寝。


協力してくれたみんな、ありがとう。

名倉さん、おめでとうございます。



*2013年春季ARTS&CRAFT静岡のお申し込みは1月31日必着まで!!
 皆さまからご応募、お待ちしております!!

米澤あす香





小屋をつくります

小屋をつくります。ARTS&CRAFT静岡会場に。


私にとっては念願叶ってようやく会場内に小屋設置をはじめることになりました。

思い返せば、2010年はじめての開催にむけて小屋をつくりたい、とその時から言っていまして、どんな小屋か?と言えば、子供がようやっと入ることが出来る用途不明の小屋。
小屋の立て看板にはこんな風に案内が書かれています。

「小屋に入れる方はご自由にどうぞ。
 ひとつお願いが・・・
 記念撮影するよりも体験することを楽しんでください。
 小屋に入れなかった方へ、
 小屋に入れた方にお話を聞いて、想像してください。
 体験出来なくとも、想像することは生涯続きます。」

とかなんとか、よくわからないような立て看板が立っているイメージ。

大人も子供も等しい体験は何処にでもあります。
でも、大人は大人の、子供は子供の体験があってもいいし、私たちだって子供の頃そうやって子供だけが感じる世界がありましたから。

こんな小屋を作りたいと思っていますが、今回はちゃんと目的のある小屋をスタッフと共に作ります。(この前フリはなんだったんだ?)
小屋がどうやって使われるか?それはまた後日のお楽しみ。

明日は静岡市足久保の山の中で静岡と東京のスタッフの合同新年会。
全員は来れないけれども、雑司ヶ谷・ARTS&CRAFT静岡・&SCENEのスタッフが介する貴重な時間。のんびりと過ごしたいと思います。

それではまた。


*2013年春季ARTS&CRAFT静岡のお申し込みは1月31日必着まで!!
 皆さまからご応募、お待ちしております!!


名倉哲







2012年秋季開催 〜みるA&C〜

前回開催分の手創り市写真部による会場撮影コーナーが出来ました。
是非ともご覧下さい!!




2013年春季開催のお申し込みは1月31日必着分までとなっております。
皆さまのご応募をお待ちしております!!


ARTS&CRAFT静岡








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