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【土鍋で米を炊いてみる】の巻


昨日、10月23日は静岡市・足久保の木藝舎SATOさんにて土鍋の勉強会をしました。

勉強会といっても本番にむかっての練習ですから、和気あいあいの中にも真剣モード。

この日は平日ということもあり、参加スタッフは限られた人間だけに。
くらことカフェを担当する川手さん山梨さん泉谷さん、くらこと全体を気にする役割の米澤さんがやってきました。もちろん、私も。

以前教えて頂いた土鍋でお米を炊く方法を振り返りながら、実際にカフェで使用するコンロをつかって、カフェの現場で炊き始める。
コンロの火力が変わるだけでかかる時間も炊きあがりも違います。
今の段階ですでに本番を想定しなければなりません。

土鍋でお米を炊いている様子を見て感じたことがあります。

普段、お米を炊くのに大抵電子ジャーを使います。
目に見えない電気の力を借りて、何の気なしにお任せモード。
けれど、土鍋で炊くということは、実際に火の力を利用しているという目に見えるリアルがあります。
実際に土鍋でお米を炊くのは慣れれば簡単です。(私がやった訳でないですが…)
でも、目に見える火を使って炊き上げるお米の粒を見た時に感じる小さな感動は、電子ジャーにはないものです。
口に出すと恥ずかしいので文字にしときますが、炊きあがったお米に愛おしさすら感じました。お米がこっちを見ているよ!! という感覚でしょうか?(ああ、はずかしい…)

くらしのこと市を開催する過程で「暮らしとはなんだろう?」と考えます。

土鍋でお米が炊きあがった時の感触。
そこには暮らしの実感があるように思いました。

慌ただしく過ぎてゆく日々に少し立ち止まってみること。
土鍋でお米を炊き上げてゆく過程にはそんなものがあるように感じました。

2013年のくらしのこと市は11月24日の開催となります。

後日、くらことDIARYでもスタッフによる記事が更新されますので是非ともご覧下さい。










第7回A&C静岡開催:10月13日

*前日準備の記事は「こちら」clicks!!までどうぞ*
*初日開催、10月12日の記事は「こちら」clicks!!までどうぞ*


今年のDMのイラストは、これまでARTS&CRAFT静岡にご参加いただいた方の中より数名をモデルとして想定しイラスト化されました。

ARTS&CRAFT静岡のテーマは、つくり手としての生業。

つくり手にとっての生業とは、つくることで金銭を得て食べてゆくだけではないと思います。
生きること、生かされること、つくり続けることで見えてくる何か。
終わりのない道を歩き続けてゆくこと、それを求めて生きる業のようなもの。
そういった、自らの心だけでは答えを見つけることが出来ない物事、その道を歩むことが、つくり手としての生業ではないか?と私は思います。

答えは各々の内側に。時が経ち変容してゆくものとして。


10月13日。

6時に集合したスタッフ達は各々に初日の感想を交わしあう。
スタッフが集合した頃、OHNO CAMERA WORKSの大野さんが会場へやってきた。
早過ぎる会場入りだけれど、それには理由がある。
スタッフの集合写真を撮影していただくことになっていたから。

前日の夕飯時、スタッフの一生くんがこんなことを言っていた。

「大野さんがスタッフの集合写真を撮らせてもらいたいと言ってましたよ。云々」

その話を聞いて夜分に電話をし、改めて早朝からの撮影のお願いをしました。



二日目のスタート。

二日目の搬入は幾らか遅めということもあり、のんびりとした始まり。
出展作家さんもぱらぱらと集まってゆく。
とある作家さんより声をかけられ話をした。

「スタッフの皆さんは休憩時間や会場を見て回る時間などあるんですか?
 ここのスタッフは会場内だけじゃなくて、外からやってくる車の対応まで
 やっているようだし、会場の様子を見る余裕なんかないのでは?」

と、大まかにこんなことでした。

出展作家さんにそんな心配をおかけして…と思いきや、心配ご無用です。
A&C静岡スタッフは、会場内外のことを全体でローテーションしながらも、休憩もありますし、休憩の他に会場内の見回りというものもあるんです。
全体のローテーションの中で、やるべきことをやれていれば会場の見回りついでに、休憩時間に、作家さんの作品、展示のことなど、十分に見る時間はあります。
もちろん初めて参加するスタッフは、特に会場外の対応に追われ気が動転することもありますから、休憩時間も精神的に休まるときがないかもしれません。しかしこれは誰もが通る通過儀礼のようなものだと思っています。これをさけてスタッフは勤まりませんから。

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OHNO CAMERA WORKSさんの今回の「未来のあなたへ」は小屋から飛び出て野外へ。
前回に引き続き、今回も参加して頂きました。
朝の撮影のお礼を兼ねて、(お客さんの様子、入り具合など)「今回はどうですか?」と聞くと、「前回は小屋の力で沢山のお客さんが来てくれたと思っていましたが、今回も前回と同様のペースでお客さまにご利用頂いていて、正直驚いています。」と、嬉しい声。
大野さんがつくる場には、参加作家、ご来場者、時にはスタッフまでもが参加することが出来る垣根を越えた場の力があります。そしてそれは「未来のあなたへ」というテーマだからこそ自然とあらわれた場の力であること。これからも私たちの会場になくてはならないひとつの場としてご参加頂きます。
大野さんへ、時にはわがまま言うこともあるかもしれませんが宜しくお願いしますね!!


二日間の終わりがせまってきた頃、「出島の清水美紅さんの公開制作が終わりそうです。」との連絡を受けた。
出島まで急いで行くと遠くから拍手の音がする。
自分のことじゃないのに嬉しくなりにやにやしてしまった。
池に辿り着くと、絵のまわりには人だかりが見えた。
二日間の制作、絵描きとしての義務を全うした彼女は、自分の絵と静かに向き合っていた。
やったね、清水さん…と声には出さずにそう思った。

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出展作家さんと交わした声はここでは書きませんが、&SCENE手創り市のスタッフであり、ライターとしても活躍するうえおかさんのルポ(ドキュメント?)にて出展作家さんの声が掲載されますので後日公開される開催ルポを是非ともご覧下さい!!


次回の開催は2014年の春、4月12日・13日。
また来年、護国神社の地で皆様とお会い出来ることを楽しみにしています。

ご参加ご来場頂き誠にありがとうございました!!




※次回開催は2014年4月12日・13日となります。
 応募など詳細は後日HPにてお知らせ致します。

名倉哲




第7回A&C静岡開催:10月12日

*前日準備の記事は「こちら」clicks!!までどうぞ*

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10月12日。

スタッフが会場に集まる前、未明も未明な時間に会場入り。
東静岡駅からの案内の看板を設置し、次は柚木駅そば案内看板設置。
会場周辺の看板を設置したら、よいよ会場内の看板を設置しはじめる。
会場内はひっそりと静まりかえっている。
遠くから聞こえてくる車のエンジン音。
会場から見える信号機の点滅。
木々のざわめき。
ふだん気にすることもないものも、時間が変わるだけで普段と違って見え、聞こえてくる。
その不思議な感触は、開催時の喧噪がやってくる前のパーソナルな時間。
きっとその時間の感触が好きで誰よりも早く会場にやってくるのだと思う…

夜があける頃、少しづつ静岡スタッフが集まってきた。よいよ始まる。


今回の搬入から車を使っての搬入がほぼ全てのエリアで行えるようになりました。
これまで「このエリアは無理だろうな…」と思ってきた場所も担当スタッフの工夫によってどうにか形にすることができ、また一歩改善が形になった。ただ、その後がまずかった…


搬入が終わってからの受付。
受付開始時間を遅らせ、これまでよりも短い時間の中で受付業務を行うことになっていたけれど、いかんせんどうにもならなかったようで、今後の課題として大きいものを残してしまった。
これについてはその時々の適時対応という個人の能力ということもあるけれど、それについて高山が良いことを言っていた。

「個人の能力に頼るのは危ないと思う。」

その話を聞いて、その通りだと思った。
受付業務は、誰がいつやっても一律で出来なければいけないことで、そこには個人の能力に頼らない仕組みというものが必要になる。今までは受付担当スタッフがいて、今回たまたまお休みだったものの、そのスタッフが不在の時に受付業務に大幅な遅延があるということはあってはいけないこと。
仕組みは私や高山を中心につくるものであるけれど、皆でやってゆく為には、ほかスタッフの意見を取り入れてやってゆきたいと思う。改めて確認してゆかねば。

(出展作家の皆様へ、
 受付時にはご迷惑をおかけして申し訳御座いませんでした)


今回、正面鳥居ではスタッフ3名が企画を担当した小屋企画「MY CUP is …」がありました。
小屋の組み立ては男性スタッフ、けいごくんと雫石くんの2名が行い、それから担当スタッフへ引き継ぐことに。

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初めての試みというものは、さざ波のような不安がいったりきたり。
出展作家さんへの声かけ、展示のレイアウト、購入したカップの特典とそのチケット制作などなど、開催までに準備が山のよう。時間も限られている。
初めてづくしの試みの中で最後までやり遂げたスタッフの橋本さん・上門さん・藤本さんは、次につながる一歩を踏み出してくれた。
次回の春は、より多くのスタッフが彼女達のバトンを引き継ぐことになり、共に企画をつくってゆきます。
春の小屋企画をご期待下さい!!


スタッフ内では通称、出島と言われている場所がある。
はじめての開催より鳥仙珈琲さんがこれまで出展していて、今回はその隣りで絵描きの清水美紅さんが公開制作を行った。

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今回のキャンバスのサイズは幅3m、高さ2.3m。
布地を吊り下げ、風の影響を受けながら制作を行う姿を見て、なかなかの苦労があることがわかる。けれど、本人は「自分の思い通りにならない環境、キャンバス、その上で起きることこそが望んでいること」。そんな風なことを言っていたことが印象的であった。

自分の思い通りにならないこと…

私たち現場のスタッフにとって、それはマイナスからの出発であるかもしれないが、マイナスを如何にしてプラスに転化してゆくのか?そこで試される工夫と根気こそが前進してゆくきっかけを与える。清水さんの言葉を聞きながら、改めてそんなことを思いました。


初日の開催は16時で終了。
夜は現場スタッフと共に食事をとり、夜間警備に引き継ぎを行い解散。

会場より実家へ戻り、両親ととりとめもない会話を。
母親は明日一人で見る来ると云い、父親は今日のサンドイッチの味はどうだったか?と聞いてくる。半年に一度やってくるなんてことのない会話だけれど、それもまた心地よくもあったり…
シャワーでさっぱりした後は、すでにルーティンのようになっている近所のサークルKでだらだらと会話。今日の感想をお互いに言い合ったりしていると睡魔がやってきたので実家へ戻り、床へつけば一瞬にして寝落ち。


明日は早朝より静岡スタッフ集合の撮影をして頂くことになっている。
気恥ずかしさと、嬉しさが半々。


次回の更新は二日目の開催について。

(つづく)

※次回開催は2014年4月12日・13日となります。
 応募など詳細は後日HPにてお知らせ致します。

名倉哲




第7回A&C静岡開催、前日準備

10月11日早朝。

東京より静岡へ出発。
前日の晩より事務局宿泊のライターのうえおかさんと共に荷物を積み込み、現地で公開制作をする絵描きの清水美紅さんを迎えに高円寺へ。
前日準備の荷物を積み込んだのはいいものの、自分の着替えをすっかり忘れてしまい一旦事務局に戻ることになりました。やんなるな…自分。

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静岡へ向かう途中の高速SAにて休憩。
前日までの天候不良から見違えるような晴れ間。
空の青は濃く、夏の雲のように大きかった。

静岡への道中、うえおかさんと清水さんの会話はジブリの風たちぬに終始していたように思う。
自分は見ていないのでなんとも言えなかったけれど、各々の視点を聞きながら運転する時間は心地よかった。見ないつもりでいたけれど、見に行こうかな?と今更ながら思った。やってるかどうかしらないけれど…

話は脱線するが、私は車は運転したいタイプ。助手席や後部座席があんまり好きじゃない。気をつかわなければならない等いろいろあるけれど理由は以下の通り。
過ぎてゆく時間と流れる景色を眺めていると、ふとした時に忘れていたことを思い返すことがあったり、考えごとがまとまったりすることがある。車を運転するというシチュエーションが普段と違う頭の回路からアイデアのようなものをたぐり寄せるのだと思っている。

静岡に到着し、実家の清水へ向かうことに。
静岡に事務局(兼倉庫)がない関係で、我が実家のあちらこちらに荷物を保管している。
スタッフの朝食担当のサンドイッチ伯爵・父曰く、「寝るところだけは残しておいてな」
伯爵の愚息、私はこう返す。「あはは、たぶん大丈夫…」

会場である静岡縣護国神社へ到着。
すでに待っていた静岡スタッフと共に前日準備にとりかかる。
7回目の前日準備となれば慣れたもの…と云えども、広い会場を行ったり来たりする関係で時間はそれなりにかかるし、体力もそれなりに消費する。一部の静岡スタッフにとっては前日準備からARTS&CRAFT静岡が始まっています。
昼食をとり、お茶休憩をとって、17時には終了。
これまでより1時間早く終わるだけなのに外はまだ明るかった。
その後、社務所へ「明日より二日間宜しくお願いします」と挨拶をして前日準備は終了。


会場をあとにして、前日準備を手伝ってくれたスタッフ達と夕食。

夕食は静岡・鷹匠にある激ウマピザ屋の「22 ヴェンティ ドゥエ」さん。

何かのご褒美の時には決まってここになるけれど、それは誰よりも私が行きたいから。

車の運転があるので、おつかれさまビールはいただけなかったけれど、うまい前菜にうまいピザでお腹は満たされました。いつでも行きたいお店です。


夕食後は実家へ戻り、スタッフけいごくんと「MY CUP is …」の小屋積み込み。

けいごくんと別れた後は、会場に設置される多数の看板の補修と積み込みをし、全てが終わったのは日付の越えた頃。

その後、シャワーを浴びて、近所のサークルKでビールを一本やりつつ、長い一日は終えました。


(つづく)

※次回開催は2014年4月12日・13日となります。
 応募など詳細は後日HPにてお知らせ致します。

名倉哲




2013年秋季ARTS&CRAFT静岡 閉幕


風が強い時間帯もありましたが、心配されていた天気も2日間とも晴天となり、出展者、来場者にも恵まれ、楽しく充実した開催とすることができました。
出展者の皆様、来場頂いた皆様ありがとうございました。

開催の模様は、後日、ルポなどで紹介していきますので、お楽しみに!

次回は2014年4月12、13日。
次回も、皆さまのご参加と御来場をお待ちしております。

ARTS&CRAFT静岡
mail :shizuoka@tezukuriichi.com
twitter : http://twitter.com/a_c_shizuoka
facebook: https://www.facebook.com/shizuokatezukuriichi




2013年秋季ARTS&CRAFT静岡 明日(10月13日)も開催します!!


本日は時折強い風が吹き、出展者様、来場者様共に、大変だった時も有りましたが、心配されていた天気も問題なく秋晴れのおでかけ日和となりました。

多くの方に来場して頂き、充実した市を開催する事ができました。
出展者の皆様、来場者の皆様、ありがとうございました。

明日の天気も良好!
皆様のご来場をお待ちしております!

「こちら」を参考に、会場にお越し下さい。

そして、来年の開催日も決定しました!
皆様、明日も、来年もよろしくお願い致します。
2014年春季 4月12日(土)・13日(日)
2014年秋期 10月11日(土)・12日(日)



ARTS&CRAFT静岡
mail :shizuoka@tezukuriichi.com
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第7回ARTS&CRAFT静岡を開催致します!!


全国より約130組ものつくり手が参加。北は北海道、南は福岡まで、全国のつくり手が護国神社に集います。是非ともご来場下さい!!



ほか会場内での企画イベントについては下記をご参照下さい。




【清水美紅、公開制作:アトリエ 冬のまえ】







しずおか紹介

ARTS&CRAFT静岡開催日の翌日は祝日です。

宿泊をして、ゆっくり静岡を楽しむのもよし。もちろん開催日よりも前乗りして、

静岡を満喫するのもよし。

ARTS&CRAFT静岡スタッフが、静岡県内のおすすめスポットをご紹介します!

ぜひ、ご参考にしてくださいね。 米澤




【伊豆】

◎東府や ベーカリー&カフェ

創業400年、老舗旅館が「和のリゾート」に変身!併設のベーカリー&カフェでは、足湯しながらお茶できます。お腹を満たした後、お庭を散歩すると、お昼寝にぴったりのソファーが・・・!緑に囲まれて、ゆっくりした時間を過ごせます。(上門)

住所:伊豆市吉奈98 

TEL:0558-85-1000 

営業時間:平日・土曜 10:00〜17:00 

日曜・祝日 9:30〜17:00

定休日:なし 

http://www.tfyjapan.com/bakery/



【静岡県東部】

◎irodori

伊豆箱根鉄道仁田駅からすぐにあるirodoriさんは、趣のあるアンティークな家具に囲まれながらゆったりとした時間を過ごすことのできるケーキカフェ。

ほんのり灯る照明と庭の緑が心を落ち着かせてくれます。(關)

住所:田方郡函南町仁田195

TEL:055-970-1666

営業時間:10:00〜19:00

定休日:木・第1、第3土

http://www.irodori-nitta.com/



◎weekend books

店主さんセレクトの古本・CD・雑貨・焼き菓子が販売され、店内では珈琲が飲めます。古本屋のイメージを覆されるような優しくて陽だまりのようなお店だから「なに屋さんですか?」とよく尋ねられるのも頷けます。(米澤)

住所:沼津市大岡509-1

TEL:055-951-4102

営業時間:12:00〜16:00

定休日:水・木曜日

http://weekendboo.exblog.jp/



◎hal

作品をひとつ、ひとつ手にとって眺めたくなるお店は、店主のやわらかな人柄がそのままお店になっているかのよう。うつわ、本、雑貨、洋服などが並びます。(米澤)

住所:沼津市添地町124

TEL:055-963-2556

営業時間:10:30〜15:00

定休日:土・第3日曜定休

http://hal2003.net/



◎クレマチスの丘

3つの美術館と文学館を抱えるクレマチスの丘。広々とした芝の庭園で彫刻と戯れるも良し、石室の中で写真と対峙するも良し。ビュフェ美術館横のTREE CAFEでは、おっきなガレットを食べられます。帰り道では、駿河湾を一望するのを忘れずに。(上門)

住所:静岡県長泉町東野クレマチスの丘(スルガ平)347-1

TEL:055-989-8787

10月の営業時間 10:00〜17:00(月によって異なります)

定休日:水曜日

※併設のカフェ、レストラン、ショップはそれぞれ営業時間が異なります。

http://www.clematis-no-oka.co.jp/main.php



◎とらや工房

緑に囲まれた大人の隠れ家のような空間で、老舗「とらや」の和菓子をいただく事ができます。

"工房"の名の通り、その場で和菓子が作られていて、1枚1枚丁寧にどら焼きが焼かれていく様子などを見学できます。(關)

住所:御殿場市東山1022−1

TEL:0550-81-2233

営業時間:4月〜9月10:00〜18:00/ 10〜3月10:00〜17:00

定休日:火曜日(祝日の場合は翌日)年末年始

http://www.toraya-kobo.jp/



◎pain campanio パン カンパニオ

店内には豊富な種類のパンが並びます。お店構えや季節が味わえるパン、お値段など魅力一杯なお店。

そしてパンとともに味わって頂きたいのが、店主であるかわいらしい渡辺さんご夫婦の人柄です。(おみつ)

〒417-0043 静岡県富士市荒田島町9−11

TEL/FAX :0545−30−9337

営業時間 9:00〜8:00

定休日:月曜日・第1、3日曜日

駐車場 :有り 店舗前2台店舗裏3台(番号14、15、16)

http://pain-campanio.jugem.jp/



◎sinilintu

商店街にあるお店は北欧雑貨を中心とした雑貨や作家さんの作品などが並ぶあたたかな雰囲気。朝市の「青い鳥商店街」などのイベントも開催しています。店主からは地元の名物つけナポリタンのおいしいお店を教えてもらえるかも!(米澤)

住所:静岡県富士市吉原2-13-5

TEL:0545-53-2724

営業時間:10:00〜18:00

定休日:金曜日

http://www.sinilintu.jp/



◎肉うどん 野島

朝霧高原にある肉うどんの野島。

メニューは、かけうどん・肉うどん・肉つけうどんの3種。

讃岐うどんに一般的なスープとは違う甘口のスープ。入っている食材の産地が書かれていて、食材がどこからやってきたのかがわかります。(おみつ)

住所:富士宮市人穴185

電話番号:0544−52−0945

営業時間:11:00〜15:00

定休日:木曜日



◎quatre epice 静岡店・富士店

長いショーケースにケーキが並ぶ姿に誰もが笑顔に!ゆったりおいしい時間が過ごせます。

作家さんの作品販売も並び、展示会なども開かれます。

静岡店・富士店は異なる印象の店舗なので、どちらのお店も足を運んでほしい。(米澤)


quatre epice富士店住所:富士市瓜島町152-2

TEL:0545-55-3388

営業時間:10:30〜19:00

定休日:水曜日

http://www.quatre-epice.com/



【静岡県中部】

quatre epice静岡店住所:静岡市清水区天神2-6-4

TEL:054-371-5020

営業時間:10:30〜19:00 

定休日:水曜日


◎sahanji+ 

閑静な住宅街にあるお店。台所道具、器や洋服…店主の作った空間は、ものとの向き合う時間がゆっくりと流れるような穏やかな空気に包まれています。お店を出るときにはまた行きたな、と次の来店を考えてしまいます。(米澤)

住所:静岡市清水区堂林2−9−5

営業時間:13:00〜17:00

TEL:054-353-1155 

定休日:水・木曜日

http://www4.tokai.or.jp/sahanji-plus/



◎静岡県立美術館

美しい緑の中を散歩できる、丘の上の美術館です。図書館も併設しています。天気が良ければ富士山も臨めることも。ロダン館の数ある作品たちの迫力は、間近で見る価値あり。(藤本)


『富士山の絵画展』

開催期間:10月20日(日)まで

住所:静岡市駿河区谷田53-2

TEL:054-263-5755 

開館時間:10:00〜17:30 (入館は17:00)

http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/



◎D&DEPARTMENT DINING SHIZUOKA

静岡ご飯の日替わりランチを楽しみながら、のんびりソファでくつろげるダイニング。

併設しているショップは、月変わりで企画展を開催。こだわりのセレクト商品をあれこれ見るだけでも楽しめます。(藤本)

住所:静岡市駿河区高松1-24-10

TEL:054-238-6678 

営業時間:ショップ 12:00?20:00 / ダイニング 12:00?22:00(金・土〜23:00)

定休日:火曜日

http://www.d-department.com/jp/shop/shizuoka/



◎静岡市美術館

年間を通じて美術から絵本の世界まで幅広いジャンルの企画展があります。

併設しているショップやカフェを利用するのもオススメです。誰もが気軽に立ち寄れる、個性的な街の美術館です。(藤本)


『はじめての美術 絵本原画の世界2013』

開催期間:2013年10月27日(日)まで

住所:静岡市葵区紺屋町17-1葵タワー3階

TEL:054-273-1515 

開館時間:10:00〜19:00 (展示室入場は閉館30分前まで)

休館日:月曜日 (祝日の場合は、開館、翌日休館)

http://www.shizubi.jp/



◎CCC(クリエイター支援センター)

駿府城お堀まわりにあるクリエイターを支援する施設です。建物は廃校になった小学校を整備して作られたそうで、何処か親近感の沸く雰囲気。現在、しりあがり寿展覧会、静岡出身若手クリエイター企画展開催中。静岡の現代アートに触れることができます。(けいご)

住所 : 静岡市葵区追手町4-16

TEL: 054-205-4750  (FAX:054-293-4332)

営業時間 : 9:00〜21:00

閉館日 : 日曜日

http://www.c-c-c.or.jp



◎芹沢介美術館

登呂遺跡の敷地の一角にあります。重厚で立派な建物は、芹沢氏の展示作品を引き立たせています。展示は氏の染めた着物などとアジアを始め世界各国の民具や民俗工芸品の「収集」でも知られた、世界の工芸品を見るのも必見!どちらも見ごたえあり!(一生)


『歩く、描く、集める −芹沢圭介の旅−』

開催期間: 2013年12月8日(日)まで

住所:静岡市駿河区登呂5-10-5

TEL:054-282-5522

開館時間:9:00〜16:30

休館日:月曜日、祝日の翌日、展示替期間中(年3回)、年末年始

http://www.seribi.jp/index.html



◎うつわ 暮らしの道具 テクラ

城北公園の北、住宅街にある木漏れ日のようなお店。

店内には創られている場所、創っている方を訪ね、店主の宮入さん自身も実際に使ったものが並んでいます。

テクラで扱うものにはそれぞれに物語があり、商品を説明する宮入さんはやわらかい語り手のようです。(おみつ)

〒420-0886 静岡県静岡市葵区大岩1丁目1−25

TEL/FAX :054−246−2856

営業時間 :11:00〜16:00

定休日 :火曜日・水曜日駐車場 有り 番号17、18

http://www.tekura.net/



◎古道具 水無月

県外からも多くの人が足を運ぶ古道具屋さん。その理由は、お店に一歩踏み入れると気持ちが高揚しない人はいないのではないかというくらいの圧巻な品揃え。

誰もが時間を忘れて宝探しに夢中。(米澤)

※2013年8月1日より下記住所へ移転

住所:静岡市葵区上土2丁目15-35

TEL:054-267-2110

営業時間:12:00〜18:00

定休日:火・水・木曜日

http://minazuki.in/



◎モミの木

国産小麦粉、有精卵、オーガニックシュガーなど使用食材にこだわり、無添加で身体と心に優しいケーキのお店。ふわふわなスポンジがおいしいフルーツロールがおすすめ!イートインもできます。(米澤)

住所:藤枝市志太1-6-10 

TEL:054-645-2723

営業時間:10:00〜19:30

定休日:水曜日

http://www.mominoki.net/



◎ことり

作家の作品、雑貨、古道具や洋服が並びます。店主から作品の話や作家さん自身のことも聞けるなど、丁寧な接客が印象的。清潔感のある気持ちのよい空間です。(米澤)

住所:藤枝市前島3丁目8−1

TEL:054-635-4111

営業時間:11:00〜19:00 

定休日:木曜日

http://www.cotory.jp/



【静岡県西部】

◎ねむの木こども美術館「どんぐり」

こども達の自由な発想と大胆な構図の人間愛にあふれた絵とキノコを思わせる愛らしい建物に会いに行きましょう!

ねむの木村には、他に吉村淳之介文学館、美術館(緑の中)、喫茶室があり、緑に包まれた景色を歩きながら散歩するのもおススメです。(一生)

住所:掛川市上垂木3399-1

TEL:0537-26-3985

営業時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)

休館日:年末年始

http://www.nemunoki.or.jp/kmuseum/index.html



◎BOOKS AND PRINTS

浜松で今盛り上がりを見せている「KAGIYAビル」内にある、写真家 若木信吾さんによる本屋さん。

世界中から集められた写真集や雑貨が店内にセンスよく並びます。

浜松の新たな魅力を感じに是非出向いてみては?(關)

住所:浜松市中区田町229-13 KAGIYAビル2F

TEL:053-488-4160

営業時間:13:00〜19:00

定休日:火・水・木曜日

http://booksandprints.hamazo.tv/




より大きな地図で 静岡紹介 を表示





静岡のお食事処をご紹介致します(2013年10月開催版)

ARTS&CRAFT静岡チラシ設置店をはじめ、

静岡ならではの御飯が食べられるお店をご紹介します。

県外から静岡へ訪れる出展者の方には1日の最後にゆったり過ごして頂くのもよし。

またはみなさんで楽しくお食事されるよもよし。

もちろん、地元静岡のみなさんや遊びに来られる方がお茶をするのにおすすめしたいお店を集めました。ぜひ、ご参考にしてください。


※営業日・営業時間等は各お店へお問い合わせください。席のご予約をおすすめします。


【チラシ設置店】


D&DEPARTMENT PROJECT SHIZUOKA

静岡店は店内から富士山が見えます!おいしいお料理とゆったりのソファーでのんびり過ごせます。お子様も◎

http://www.d-department.com/jp/shop/shizuoka/



リベラル食堂

店内外にデザインが溢れている!以前絵描きの勝山さんと湯本さんの展示を行いました。のんびり過ごしたい方に。

http://www.liberaldining.com/



ロコマニ

地元静岡産を中心に、野菜をたっぷりと使ったおいしくて体に優しいヘルシーご飯が食べられます。ロコマニのごはんを食べると心も体も満たされます。のんびり過ごしたい方に。

http://rokomani.exblog.jp/



池田の森ベーカリーカフェ

天然酵母と国産小麦にこだわり、素材の味を生かしたシンプルでおいしいパンが食べられます。お子様◎

http://www.ikedanomori.com/cafe/



【静岡ならではのごはん】


丁子屋(とろろ汁)

東海道五十三次の東海道の中で最も小さい宿場町であった“丸子(まりこ)宿”跡にあります。かやぶき屋根の古民家をそのまま利用した店内。みなさんでどうぞ。お子様も◎

http://www.chojiya.info/



【静岡おでん】

静岡おでんの特徴は、牛スジでとったスープに、黒はんぺんやナルトなどを使用し、串にさされたおでんダネをカツオなどのだし粉と青のりをかけて食べます。おでん街には、伝統の味を守っているお店が今も軒を連ねています。

黒はんぺん→サバやイワシを主原料に皮や骨ごとすり身にしている為、黒っぽい

白はんぺん→サメを主な原料とし、長芋を混ぜている為、白色に仕上がる


静岡おでんをもっと詳しく http://oden.cocolog-shizuoka.com/

静岡おでんが食べられるお店 http://www.tnc.ne.jp/special/gotouchi/oden/index.html



多可能(居酒屋)

大正12年の創業以来、店主一家が4代にわたって、のれんを守り続けています。おでん、マグロ、シラス、サクラエビ、黒はんぺんなど静岡らしいオーソドックスな酒肴や鮮度よくボリューム感たっぷりの串焼きなど!

http://tabelog.com/shizuoka/A2201/A220101/22003465/



大やきいも(甘味処)

大釜で焼くやきいもは、立ち上がる湯気の一筋にも100年近い伝統があります。年間を通じてのおでんなど、多彩なメニューがあります。いずれも自慢の低価格。お子様◎

http://tabelog.com/shizuoka/A2201/A220101/22000150/



天神屋(お弁当屋)

静岡のごはんは食べたいけど宿でゆっくりしたい、という方には天神屋での静岡おでんのテイクアウトをおすすめ。静岡県民なら誰もがお世話になるお弁当屋さん。護国神社の近くの曲金店は24時間営業!!

http://www.tenjinya.com/



海ぼうず本店(居酒屋)

2008年おでんフェスタ・おでんバトルで優勝!静岡おでんのテイクアウトやお土産パックもご用意。炭火串焼、地魚、地酒と静岡特産品メニューもあります

http://tabelog.com/shizuoka/A2201/A220101/22003250/



【魚料理】


河岸の市(清水港市場併設)

新鮮でおいしい魚を気軽に食べられます。新鮮な海産物の販売もありますよ!

http://kashinoichi.com/



くらさわや(桜えび料理)

静岡の名産で忘れてはいけないのが桜えびです。地元ではかき揚げやお好み焼きの具にも使用します。ぜいたくなほど桜えびを使ったかき揚げは絶品です。

http://www.sakuraebi.org/



地酒と地魚 鯛や(居酒屋)

お料理は駿河湾でとれたお魚。地酒のラインナップがすごい!お子様OK◎

http://tabelog.com/shizuoka/A2201/A220101/22012153/



河童土器屋 (丼もの・刺身)

ファン多し!大学生からおばあちゃんまで幅広い年齢層に愛されています。

旬の魚介類や野菜をいかした海鮮丼、天丼などボリュームたっぷり大満足。

器も素敵です。お子様もどうぞ◎

http://www.at-s.com/gourmet/detail/2084.html



【その他の御飯処】


つむらや(蕎麦、居酒屋)

手創り市忘年会では鴨鍋を頂きました。雰囲気といい味といい間違いない!

http://r.tabelog.com/shizuoka/A2201/A220101/22000532/



ル・コントワール・ド・ビオス(フレンチ)

有機農業のビオファームまつきのカジュアルフレンチ。野菜ってこんなに甘くて美味しいのか!と驚きました。

http://bio-s.net/biofarm/le_comptoir_de_bios.pdf



COO(パスタ)

パスタやデザートが美味しいお店。スタッフの食事会のときにも行きました。女性におすすめしたいお店です。静岡駅から近い!

http://tabelog.com/shizuoka/A2201/A220101/22000643/



OVER LOOKS BIWA(中華料理)

お洒落な空間でカジュアルに中華料理を味わえます。

http://www.hotpepper.jp/strJ000042841/



22 VENTI DUE ヴェンティ ドゥエ(ピザ) 

鷹匠においしいピザ屋が出来たとのもっぱらの噂!そして、それはほんとうだった!

スタッフの間では、がんばったときのご褒美として食事に行きます。

http://r.tabelog.com/shizuoka/A2201/A220101/22016305/dtlrvwlst/3649230/



らいみん(中華料理)

昔ながらの中華料理屋さん。巨大な肉団子と鶏の唐揚げが特徴。みなさんでどうぞ。

http://r.tabelog.com/shizuoka/A2201/A220102/22007793/



Pisolino(ピソリーノ) 静岡宮竹店

大きな石釜においしいピザ、パスタ。地元の野菜を使った前菜とデザートはブッフェスタイルで!みなさんでどうぞ。お子様用の椅子あります◎

http://www.at-s.com/gourmet/detail/1263.html



【静岡県内展開】


炭焼きレストランさわやか(ハンバーグ、ステーキ)

静岡県民のお馴染み。鉄板を目の前に、ジュワーっとソースを掛けるなどのパフォーマンスが楽しい。お子様にはおもちゃのプレゼントがあります◎

http://www.genkotsu-hb.com/



クロンボ(喫茶店)

モーニングから晩御飯まで、ご近所さんが通う喫茶店。ハンバーグやパスタなどの洋食から定食まで揃います。パフェの種類の多さは、圧巻。お子様も◎

http://www.kuronbo-m.com/



ご覧頂き有り難う御座いました!!


米澤あす香

mail : shizuoka@tezukuriichi.com





アトリエブレンド ( アトリエ 冬のまえ 於 )



鳥仙珈琲さんより今回のアトリエ ブレンドについて聞いてみました。


Q. アトリエ ブレンドのイメージを教えてください。


お話を頂いた時に目に浮かんだのは、

池のほとりに展示されていた清水さんの作品が

光に透けて軽やかに風に揺られている様子でした。


幾重にも色が重なり合いつつも透明感のある世界。

今回のブレンドは、そんなことをイメージして作りました。


軽やかで華やかな香りと、時間と共に変化していく風味を

お楽しみいただけたらと思います。


鳥仙珈琲 



アトリエ ブレンドは鳥仙珈琲さんのブース、

エリア6から出島のつきあたり「F−23」でご購入頂けますので是非ともご利用下さい!!


※A&C静岡は雨天決行となりますが、「アトリエ冬のまえ」は雨天中止となります。

 予めご了承下さい。


会場にはご来場者専用駐車場は御座いません。ご注意ください。








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