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アキコヤさんがやってくる…


あおの大鳥神社は、夏に開催される雑司ヶ谷手創り市の行事ごと。
静岡スタッフも遊びにくるそうな…
ありがたし。

おはようございます。名倉です。

2014年秋季開催のARTS&CRAFT静岡の申込開始までもうわずか。
7月1日より7月末日必着となっておりますので是非ともお申し込み下さい。

…という宣伝はさておき、よいよ今週末、日曜に秋の小屋企画担当スタッフ、
通称アキコヤさんが東京にやってきます。

なぜ静岡開催なのに、東京くんだりまでやってくるかと言いますと、
アートディレクターの清水美紅さんと私は普段東京にいるから。
そして、今回の打ち合わせは東京に乗り込むぞ!!
という、打ち合わせという名の、討ち入り。 
なんて物騒な…

とまあ、そんな冗談はさておき、アキコヤ担当スタッフは準備に準備を重ねて、
東京での打ち合わせに臨みます。



上記の写真は担当スタッフの準備。それは打ち合わせにむかう意気込み。
それぞれの工夫と、プレゼンにむけて、準備を重ねています。
言葉を必要としないカタチの強さに期待して。

※2014秋季開催のお申し込みは7月1日よりスタートします!!




【まちきれない!おやつセット】公募について

【まちきれない!おやつセット】公募について

秋季ARTS&CRAFT静岡では、

食品出展者のみなさまを対象に「まちきれない!おやつセット」の参加者を公募致します。


2013年春季開催から始まったこの企画ですが、今回初めてテーマを設けることになりました。


2014年秋季のテーマは「秋の実り」


護国神社の美しい秋に似合うおやつセットを

展示・販売していただける参加者さまを募集いたします。


*前回の記事は「こちら」clicks!!をご覧下さい*



■「まちきれない!おやつセット」とは?


食品出展者の皆様を対象に、

14時から特別な「おやつセット」を展示・販売してもらう企画です。

来場者の皆様に、ほっとひと息つくおやつの時間を楽しんでもらいたい、

という想いと共に、

「16時の終了まで会場が活き活きとしたものでありたい」

「会場を出展者の皆様と作ってゆきたい」

というスタッフとの会話から始まりました。



■「まちきれない!おやつセット」企画概要


・対象となる出展者は「食品出展者」のみとなり、計10店舗までの参加が可能です。

 現場調理の可能となる、「飲食出店者」は対象外となります。


・秋季ARTS&CRAFT静岡 2014年10月11 日・12日開催

 通常の出展と併せて、ブース内で14時からおやつセットの販売を行います。


・ 当日は、おやつセットの告知看板を1枚をお貸しします。

 看板のサイズなど、詳細は出展者発表後にご案内致します。


・おやつセット販売の告知は、スタッフがお手伝いします。

 主に事前の案内としてブログでの告知となります。


・おやつセットの内容・価格・数量は、出展者のみなさまにおまかせします。

※前回の価格帯は500円から700円程のセットが多くありました。


・数量については、一日目・二日目共に展示・販売できる数量をお願いいたします。

※例えば、一日目20セット・二日目20セットという形で、あらかじめ二日間で

 販売する数量を割り振っていただいてもかまいません。



■「まちきれない!おやつセット」応募条件


「秋の実り」をテーマにしたおやつセットの展示・販売が可能であること

 ※材料・形状などで上記のテーマにしていただければOKです。


・ブース内で14時からの販売が可能であること



■ お申込について


・申込用紙は『食品参加申込書』でお申し込みください。


・出展料は、通常の食品参加と変わりません


・申込用紙に「待ちきれない!おやつセット」で販売するセットの内容、数量、金額を

 ご記入ください。



ご質問等ございましたら、shizuoka@tezukuriichi.comまでご連絡ください。



「まちきれない!おやつセット」担当スタッフ

 阿井・關(せき)





静岡の拠点を…

ここ数年、静岡での拠点となるような場所をずっと捜している。

ネットで気になる物件があれば問い合せ、 タイミングが合えば現地まで見に行く、
という風に、なんとなく空いたスケジュールで動いています。

実家の倉庫や、元々自分の住まいだった場所に、荷物は山のようにあり、
いつまでもそんなじゃいられないと思う今日この頃。

半年に一度開催されるARTS&CRAFT静岡はもうすぐ5年が経つ。

今では少しづつ地元にも根付き、春と秋の開催を待ちわびている声を
ちらほら聞くようになった。

私以外のスタッフは静岡在住の人間で、そのほとんどが静岡生まれ静岡育ちの地元っ子。
自分たちの手で、自分たちの町やそこでの暮らしを楽しくしたいと考えるからこそ、
A&C静岡に参加し、スタッフとして関わってくれている。感謝。

自分で言ってしまうと微妙だけれど、護国神社から始まったARTS&CRAFT静岡は、
まだまだ大きな可能性を秘めているし、少しづつではあるけれど、秘めた可能性が
花開きつつある。

A&C静岡スタッフとつくってきたこれまで。

個々人の成長をうながすには、今よりも更なるチャレンジが必要と感じる日々。

もちろんそこには関わり方の違いはあっても、望む人には応えたいし、
望む人と過ごす時間は自分にとってのチャンスでもあるから。

小さくてもいい。
自らの仕事を自らの手でつくれるような環境をつくってゆきたい。

自分の感性くらいは自分で磨くのが当たり前のように、
時には与えられた仕事以外の、「自分のつくった仕事」と人に誇れるようなものを
つくれる場をつくってゆこうと思う。

自由と責任は表と裏というより混ざりあうもので、そこに線引きはない。

…と言いつつ、もっともっと自分のまわりだけでも楽しくしてゆきたい。
自分がドキドキしたい。時にひりひりしたい。
ずっと持ち続けている、それがほんとのこと。

そんなことを考えての、見つかりそで見つからない、拠点さがし。

とりとめもないことをすみません…


話は変わり、鷹匠にあるメキシコ料理の「夜明け前」さんへ行ってきました。
(HPはおもしろ系?→ http://yoakemaeburrito.com


いつもはスタッフとの集まりの後、さんざお酒と料理を食べた後にお邪魔しておりましたが、
今回はほぼしらふで、かつ、もうちょい食べたいぞ…という状態で。


で、食べたんですよね。
チミチャンガスという料理を。
炒めたごはんと野菜を、コーンの皮?で巻いて揚げ、ピリ辛ソースをかけて出来上がり。
これがとっても美味しかったです。
ミニチャンガスとビアー。それからフローズンマルガリータのマンゴー味。
そんなスペシャルなコースをお試しあれ。
鷹匠にお越しの際には是非!!


※2014秋季開催のお申し込みは7月1日よりスタートします!!





うごめくアキコヤスタッフ


アキコヤ担当スタッフの米澤です。


10月11日、12日に開催される、秋季ARTS&CRAFT静岡の小屋企画

『アキ 花めでる コヤ』の公募が始まりました。


既に、企画書のお問い合わせも頂いております。(ありがとうございます!)

アキコヤ担当者としては、嬉しく、ほっとしております。

お申し込み開始は7月1日からです。ご興味のある方は、企画書をお送りいたしますので

お気軽にお問い合わせください。


さて、ここでアキコヤスタッフをご紹介します。


なんでも屋、名倉氏!(ハルコヤに闘志めらめら!実は花めで男子?)

ヴィジュアル担当、一生さん!(インスタもよろしく〜)

ラッピングと巡回展担当、荒巻ちゃん!(小さな隙間も見逃さないわ)

サイト制作、藤本さん!(学校にバイトにアキコヤもがんばります)

ストーリー制作、わたくし米澤!(ストーリーに煮詰まり、胃痛/完成させ、完治)


以上5名のスタッフと、ハルコヤに引き続き、

ADの清水美紅さんとアキコヤを進めています。


アキコヤが動き始めてから1ヶ月。ストーリー『秋 花めでる 小屋』を指針に展示の

イメージを深めたり、ラッピング案を出したり、巡回展の段取りを話し合ったり…。

正直、「こんなにやることあるのか!これをやりきったハルコヤ娘すごいな…」と

思っている今日この頃。仕事などとの両立は、体力的にもしんどいときもあります。

しかし、公募のお問い合わせがある度に期待されていることが嬉しかったり、

打ち合わせでイメージがガチッと合う案が出ると一気に楽しくなったり…。


あと、4ヶ月。

このときしかないアキコヤを、スタッフと共にせいいっぱいの力で、めいっぱい楽しみます。

どうぞ、ご期待ください!


 ↓アキコヤ「アキ 花めでる コヤ」公募↓

 http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=620 



米澤あす香




事前の荷物の受け取りについて


出展をご検討の皆様へ


出展の際の、事前の荷物の受け取りについて。


当会場は神社の敷地内で開催され、

また、荷物を預かる為の広い倉庫などはありませんので、

事前にお荷物を預かるなどの対応はしておりません。


乗用車での搬入以外には、現状は、手持ちでの搬入となります。


どうぞ宜しくお願い致します。








6月4日のこと

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6月4日。
東京を早朝に出発し、日帰りの静岡諸用。

高速・富士川サービスエリアにて、朝食代わりのいちごのソフトクリームを頂く。

上の写真はソフトをほうばっていたら鳩が近寄ってきたので、コーンをちぎって放り投げて3秒後のこと。けっこう人間なんてお構いなしに近寄ってくるんです。はと。

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静岡市に入り蒲原にあるとある物件を内覧。
静岡にも事務局兼いろいろできる場所が欲しいなあとずっと思っているので、時折こうして内覧をしている。とはいえ、内覧もそんなこんなで3年ほどたつのでいい加減どうにか…と思う毎日。そういえば、最近は静岡スタッフにも「私たちが集まれる場所が必要ですよ」ともっともらしいことをへらへらしつつ言われているな。内覧しつつ、そんなことも思い出す。

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昼食はD&D静岡でランチを。
私、飲食店では、「ここの店ではコレ」と決めているので決まったものしか注文をしない。
D&Dさんであれば、かならずオムライス。
普段と違うものを注文して、いまいちだな…と少しでも感じてしまうと、もう一日気分が悪く、傷心の一日を過ごしながらというのは周囲にも迷惑をかける。
なので、飲食店でのオーダーでは一切の冒険心を持たないようにしている。
欲を言えば、席も同じ場所がいい。
とまあ、そんな私の個人的な事はどうでもいいとして、上記のようなことを書きつつ、この日初めて「静岡ご飯」なる日替り定食的なものを頼んでみた。なぜ頼んだかはわからない。強いて云えばそれは、気分?
結果、この日体験した初・静岡ご飯はとても美味しかった。富士の方で飼育しているらしい?豚の生姜焼き。たまには、こうしてチャレンジしてみるのもいいかもしれない。ただし、油断は禁物だ。次の静岡ご飯をチャレンジする時は豚の生姜焼きの時だと思う。きっと…

その後は、静岡駅周辺のお店をちらほら寄ってみました。

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常盤公園の裏手、徒歩10分ほどのところにある花屋の「花かん(KAKAN)」さんに初めて立ち寄ってみました。以前、スタッフと同行している際に、「この花屋さんいいですよ〜」と言われたのを思い出して。
店内には珍しい花が沢山あり、いろいろと花の名前を聞かせてもらった。
天井にはドライになった様々な花や植物があって、空間としても楽しい。
また立ち寄らせてもらいたいと思うし、花について色々と聞かせてもらいたい。

(ARTS&CRAFT静岡のフライヤーを置かせて頂きました。ありがとうございます。)

その後、鷹匠にあるグルノーブルさんbreffee storeさんに寄らせてもらい、東京へ。

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東京に戻ってからは、もう何年ぶりだろう?な大学時代の同級生と夕飯を。
お互いの相も変わらず元気でなによりですな…としばしの別れの挨拶を交わし、
また今度ねとさようなら。

長くて短い一日はこうして幕を閉じました。

それでは。


*2014秋季小屋企画=アキコヤ*
「アキ 花めでる コヤ」では一輪挿しの展示を。
今回は公募での出品を募集しておりますので是非ともご覧下さい。






6月1日のこと

6月1日はアキコヤ担当スタッフとの打ち合わせと、
くらしのこと市スタッフによる全体ミーティングを行いました。

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アキコヤスタッフとの打ち合わせは、くらことスタッフ全体ミーティングの1時間半ほど前に集まり行いました。
今後の流れや、今回の企画の立ち返る場所になるであろうストーリーやあらすじについて意見を交わしあうことを…


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打ち合わせの場所は、くらことの会場となる木藝舎Sato
今ではサトパンというパン屋さんもはじまっており、午前中より忙しい様子。
活気があることはなによりだと思います。


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この日も終日夏日。
どうにかこうにか日陰をつくりつつ、直射日光をかわしつつ、16時過ぎに解散。
今後、くらことスタッフによるブログ記事もくらことのブログで掲載される予定。

いろいろなことが同時進行で進んでおります。
きっと秋がやってくるまであっという間でしょう。

毎日一歩一歩。
時に無理して2歩進んで3歩下がることも…
続けることで、続いてゆくはず。
日々、そう感じています。


※2014年秋季A&C静岡のお申し込みは7月1日よりスタート。
 開催日は10月11日12日となっております。

記事:名倉哲
写真:鈴木一生 instagram

ARTS&CRAFT静岡手創り市







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