RSS1.0 | Atom0.3



できることが増えてきた


スタッフの米澤です。


先週の日曜日に、足久保の木藝舎satoで、秋季小屋企画「アキ 花めでる コヤ」

打ち合わせをしました。

今回は、アキコヤを発足させてから初めての小屋を建てました。

小屋は、いくつか条件がそろわないと建てられません。


・雨が降っていない

・地面が平らな場所

・小屋を運ぶためのトラックを運転できるスタッフがいる

・組み立てるときにインパクトなどの道具が使えるスタッフがいる

・男性スタッフが2名以上いる


こういう条件があるので、小屋は簡単に建てられるものではなく、1回、1回が貴重な

機会となります。

今回は、小屋を建てるためにわざわざ集まってくれたスタッフもいて、とても助かりました。

暑い中どうもありがとう!


現在の小屋は、AD清水美紅さんのハルコヤ仕様の絵が描かれています。

(秋が訪れる頃に、清水さんがアキコヤ仕様に手を加えます。お楽しみに!)

春の開催を思い出して懐かしさを感じつつ、これを見ながらアキコヤのイメージを

していきます。


今回は20名の作家さんの参加を予定しているので、スタッフから集めた花器や花器に

見立てたもの20個をテーブルに置いてみます。

壁に吊るして展示することも想定してみました。小屋の外から窓を覗くと、上のほうに

飾っても見えないこと、飾る位置を上下ジグザグに並べれば多く飾れること…

これらをアキコヤ担当以外のスタッフも一緒に考えてくれました。


小屋を建てなければ気がつかなかったことがたくさんありました。

展示で使おうと思っていた小物をやめることにしたり、テーブルもひとつだけにしたり…

これまでは、イメージを広げることをしてきましたが、これからは引き算をしながら

現実の小屋にイメージを落とし込むことをしていきます。


展示を考えることは初めてで、アイキャッチとして仕掛けが必要なところや、

清水さんにどんなことを伝えたら制作の参考になるか、ということなどを名倉さんに

教えてもらいました。



余談ですが、スタッフになってからいろいろなことが出来るようになりました。


トランシーバーも使えるし、開催中は路上駐車や喫煙所以外でタバコを吸っている人に

(これでもかと勇気を振り絞って)注意も出来ますし、一般的な出展用のテントも

建てられます。

これらは、決して履歴書に書けるものでもないし、自慢できることでもありません。

私は、いつか自分のお店をつくりたい訳でもないですし、こうして展示の知識を得ても

使わないかもしれませんが、いつもと違う脳みそが働いているような、いつもと違う

筋肉を使っているような、そういったことがスタッフとして面白いことだとアキコヤの

企画を進めながら感じています。



8月2日は、いよいよ選考会です。

ここから、あっという間に10月になってしまう気がします。

秋の開催が楽しみでなりません。



【2014年秋季ARTS&CRAFT静岡】

開催日:10月11日(土)・12日(日)

申込〆切:7月31日必着まで

出展者発表:8月10日

http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=632



米澤あす香




2014年秋季開催申込について(10月11・12日開催)


現在申込の始まっております2014年秋季ARTS&CRAFT静岡手創り市の申込告知について

改めてご案内致します。


開催日:2014年10月11日(土)12日(日) ※雨天決行


申込期間:7月1日 〜 7月31日事務局必着まで


出展者発表:8月10日 ※HPにて発表。個別のご案内は致しません。



ほかお申し込み前にご覧になっていただきたいことを以下にてまとめてみました。

是非ともご覧ください!!



○ワークショップ兼展示販売出展について

http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=627

(一般参加と併せて、+α)


○まちきれない!おやつセット公募について

http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=626

(食品出展の方にむけての、+α)


○フードエリア・現場調理可能な出展形態

http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=186

(飲食出店申込のことをさします)


○出展時のテントについて

http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=478

(テントの使い方はところによってそれぞれ…)


○事前の荷物受取について

http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=623

(会場は神社の敷地内ですので…)


・・・


秋季ARTS&CRAFT静岡手創り市

開催日:2014年10月11日、12日(雨天決行)

開催時間:9:00〜16:00

*ご来場者さまの駐車場はご用意しておりません*



皆様のお申し込みをスタッフ一同お待ちしております!!








よいよ よいよの meets brooch !!

 


ミーツブローチ。

ブローチと出会う二日間。

あなたのお気に入りのブローチを見つけてください。

&SCENE手創り市セレクトの全21組の作家がmeets broochに参加致します。

会期: 2014年 7月19日・20日  各日 11:00 〜 19:00

会場:HandMadeInJapanFes2014 会場内

出展場所:協力団体ブース(エリアH)

入場料:前売り券 1日券・800円 / 両日券・1500円

    当日券  1日券・1000円 / 両日券・1800円

※前売り券はチケットぴあをはじめファミリーマート・セブンイレブンなど

 全国のコンビニでご購入いただけます。

アクセス:電車のご利用をおすすめしております。

     りんかい線・「国際展示場駅」より徒歩7分

     ゆりかもめ・「国際展示場正門駅」より徒歩3分

     ※詳しくは「こちら」clicks!!をご覧下さい。


企画:&SCENE おおば・はしもと

illust&design :湯本佳奈江

主催:&SCENE手創り市

*以下、参加作家紹介となります*


ATELIER KANAME                fuji gallery                           藤田商店
ハイジ           hase            ヒグチエリ
jun             kiitos!!            クルテ絵ガラス商店
liir               松本美弥子         marumi03
nomama           mojojojo          OTA MOKKO
田中友紀          PERNODmignon        saiho
山木常江          tashizan+note       魚谷あきこ


さらに詳しい参加作家紹介は以下をクリックしてご覧下さい!!


今年は「旅する meets brooch」と題して、巡回展も開催予定…
西へ、東へ行ってみたいと思っております。
巡回展のお誘いも是非!!





7月16日


去年の今頃は連日猛暑だったことを思えば、 夏本番もようやく到来ということでしょうか。
こんにちは。名倉です。お元気ですか?

先日はお盆のため、帰省。
墓参りの後はChipakoyaさんのkichi開放日に遊びに行ってきました。


この日はジャムやスコーンの販売以外にも、かき氷があるということで期待大。

Chipakoyaさんのイベントやお店での様子を見て思うことですが、
手持ちの限られた什器の中で工夫をし、新鮮味を保っているように感じます。

なにも常に新しいものを取り入れることで変化させるのではなく、
レイアウトを変えることで、組み合わせを変えることで、
その場に流れる空気は変わり、空間も変化する。

いつもの什器の表情も、光のあたる角度、影のあたる場所によってまだ見ぬ表情を
見せることもある。
時間を経たからこそ見せる古道具の使い方の本質。
そんなことを考えつつ長居させて頂きました。



かき氷は「もも」と「キュウイ」を食べました。とても美味しかったです。


※2014年秋季開催についてのお申し込みは
 「こちら」clicks!!をご覧下さい。






東京へ、わたしたち (アキコヤ担当・一生)



アキコヤ担当スタッフの一生(いっせい)です。

 

7月に入り、秋季ARTS&CRAFT静岡お申込みと小屋企画「アキ 花めでる コヤ」

お申込受付も始まりました。

受付は今月末までです。

みなさまのたくさんのご応募を、心よりお待ちしております!

 

さて先週末土日は、東京在住のAD清水美紅さんと名倉さんとのアキコヤの打ち合わせの為、

アキコヤスタッフで東京へ出張してきました。

(僕は、私用のために前日土曜から東京に来ていましたが)

 

待合せの二時間前には池袋駅に到着し、あまりにも広い迷宮池袋駅内をウロウロとしていると

「早い者勝ちは、狩りの掟だ。」とのポスターが目に飛込んできました。

お客さんの判断は数秒なので、こうしたプロの創るポスターのビジュアルと言葉は

アキコヤに向けても参考になります。


 



プレゼンに向けてスタッフ間でのメールのやりとり、打合せをしたりと意見の出し合いの中で、

みんながアキコヤに向けて意思統一が生まれているなと資料つくりをしながら感じていました。

ビジュアル担当である僕は、小屋の展示什器などものがたり空間に必要であるものを説明。

家具や什器は、全て自前のモノであり、いつか何かで使うだろうと思って学生時代から集めて

きていた。

しかし、これらは現場での確認を踏まえないと正直わからない。。

そして、コーヒー染めをしたビジュアルポスターを取り出して説明する。

(①バケットにコーヒーを入れ15分染め後→②15分の自然乾燥。と、染めの時間を夜から朝方にかけての2パターンを用意)


普段仕事では、パソコンでの作業が大半であり、こうした企画に向けて行う作業というものが

楽しくもありワクワクするのだが、それだけの意識ではスタッフとしては駄目である。

このポスターについてもの現場での試しとお客さんの動きの確認を行うとのことで

打合せで一致。

清水さんの言葉や、スタッフの助けもありプレゼンは無事に終りましたが、次回の現場での

確認が、僕とスタッフにとって大事なことであり、普段からアキコヤに向けて考えられる

事柄を意識していきたいと屋上の青空の下で思いました。


 



いったん一区切りにして、吉祥寺に向かうも、さっきまでの青天は嘘のように大雨に

見舞われ断念。

国立のカフェcircusで自分の残りのプレゼンである、特設サイトの制作者である藤本さんの

代理で行った。

こちらは、なんなく終った。

帰りがけにcircusの店内があまりに素敵だったので見てまわっていると、清水さんと飾られて

いたドライや小物がいいね!とのやりとりや、今回のプレゼンでの清水さんから色については

秋色多彩で考えてるとの言葉を貰えたりと、今回の出張でより前に進むための助走が僅か

数時間で出来たかなと思えました。

帰りの新幹線ではワンランク上の GRAND KIRINビール瓶 を空けて軽い酔いの中、

外の夜景色を見ながら東京での時間を振り返っていました。

(詳しくはインスタグラムの写真を見て頂けたらと思います)



※2014年秋季ARTS&CRAFT静岡のお申し込みが始まりました。

 締め切りは7月31日事務局必着までとなります。

 皆様からのご応募をお待ちしております!!


「アキ 花めでる コヤ」担当

鈴木一生

mail : shizuoka@tezukuriichi.com





東京へ、わたしたち (アキコヤ担当・荒巻)


こんにちは、アキコヤ担当スタッフの荒巻です。


7月に入りました。日射しが容赦なく照りつけている今日このごろ。

黒くなったね。なんて言われたりして、これからの夏本番に戦々恐々です。


そんな梅雨と夏のはざまの7月、ARTS&CRAFT静岡秋季の申込受付が開始となりました。

と、同時に小屋企画「アキ 花めでる コヤ」の申込受付も始まりました。

公募もたくさんの問い合わせをいただき、本当にありがとうございます。

受付は今月末まで。

たくさんのご応募、心より楽しみにしています。



6月29日、アキコヤスタッフは打合せのため、AD清水美紅さんと名倉さんが

待つ東京へ向かいました。

清水さんとアキコヤについて話をするのは、5月の半ば以来になります。

そう書くと、なんだかあんまり久しい感じがしませんが、実に長い間、清水さんに

会っていないような感覚を覚えます。

きっと前回会った時から今までに、アキコヤスタッフが話し合い、考えてきたことが

あまりにもたくさんで、濃いものだったからではないかと思います。


ようやく会える。わたしたちが思い描いていたことを清水さんに伝えることができる。

アキコヤスタッフがいくら言葉やアイデアを出しても、清水さんでなければわからない

ことがたくさんあります。

それを意識するために、スタッフで共有するために、今回の東京出張が生まれました。



わたしはラッピングと、ギフトカードについて準備を進めつつ、その日を迎えました。

ラッピングについては、それこそ試行錯誤の連続でした。

あちらを立てればこちらが立たず。スタッフ間で意見を出し合いながらも、

納得のいくものに落ち着きません。

それでも東京出張前、ラッピングに関してアキコヤスタッフでとてもステキなアイデアが

出たので、それを静岡に来ることがあった名倉さんに伝えたら、もっとこうしたらどう?と、

さらなるアイデアが加わって、久しぶりに絵の具と筆を握ることになりました。


部屋に新聞紙を引き、いらない容器に水を張ります。

わたしは高校で美術を採らなかったし、文化祭の準備でも、たしか筆をとる作業はしていない。

たぶん中学ぶりかな〜なんて思いながら、白い紙に絵の具を遊ばせます。

遊ばせるってどうしたらいいの?

とりあえず、筆をぐるぐるさせてみたり、ひたすら真っすぐな線を引いたり。

なんとかそれなりの形にしようとします。

そうしたらステキな花が描けちゃったり!

(でもこれっきり。二度と同じようには描けなかった。)


そうして黙々と筆を動かしながら、考えます。

この作業をもし他のスタッフも交えてやることになったら、一つの面に対しての作業効率は

悪いし、出来もきっとまちまちで、どうなんだろう。

形やモチーフもアイデアが底をついてきて、紙に向かう姿勢もなんだかぐにゃりとして

きたとき、ただいじけるように弾いた筆が、今まで書いたどんなものよりステキなものに

なりました。

これだ! そう思った感動は他のアキコヤスタッフにも伝わったと思います。

スタッフの米澤さんに、もっといろいろやってみて。と言われて、

今度は外で、豪快に、筆を振りました。さらに違う青の表情を求めて。


そして今回の打ち合わせで東京組の二人に見せると、清水さんからなんだかハルコヤ

みたいだからこうしたらどうだろう、と助言をいただいて、青だけじゃなく、もっと

いろんな色とイメージを求めていくことになりました。

白い紙に、今度はどんな表情が生まれるのか、とても楽しみです。



ギフトカードについては、ただなんとなく、私自身が清水さんのギフトカードが

あったらほしいな、なんて思ったのがきっかけで、それこそおまけ程度の気持ちで

考えていました。

用紙に簡単なイラストを描き、頭のなかで考えていることを外に出す。

ノート1ページに収まるそれを、わたしは本当に、とても簡単に考えていました。

ただ作って、自己満足で終わらせてはいけないのだ、と名倉さんに言われた時、

まったくその通りだなあと。

作るのなら、アキコヤを楽しみにしてくれている人たちに、さらにはアキコヤに

興味のない人にも届けられるように。

楽観的に考えていたことが、今はいちばん、思考の大半を占めています。



帰りの電車で米澤さんから、いったんゼロベースで考えてみればいいよ、と。

その言葉を受け取り考えるのは、わたしはいったいいままでどんな言葉や物を見て、

心を動かされたのだろう、ということ。


そんなことを考えながら今もこの文章を打っています。



吉祥寺には突然の嵐で立ち寄れなかったけど、国立のカフェ・circusは口にしたもの

すべてがとても美味しかった。

最後に食べた島バナナのレアチーズケーキを思い出して、また行こう、そうぼんやり

思いながら、早々にくる次の打ち合わせのことを考えている。



※2014年秋季ARTS&CRAFT静岡のお申し込みが始まりました。

 締め切りは7月31日事務局必着までとなります。

 皆様からのご応募をお待ちしております!!


アキ 花めでる コヤ」担当
荒巻




東京へ、わたしたち (アキコヤ担当・米澤)


アキコヤ担当スタッフの米澤です。


6月30日で秋季ARTS&CRAFT静岡の小屋企画「アキ 花めでる コヤ」の公募の

お問い合わせを締め切りました。多数のお問い合わせありがとうございました。


先週末は、東京在住のADの清水美紅さんと名倉さんとのアキコヤの打ち合わせのため

アキコヤスタッフみんなで東京へ出張してきました。

スタッフになって3年経ちましたが初の出張。メールで済むこともあるけれど、

済まないことのほうが多いし、もしかしたら会ったときの空気から思ってもないことが

生まれるかも!(あまった時間は吉祥寺散策だ!いぇい)と出張を決めました。


この出張までの1ヶ月間は、3歩進んで2歩下がるような、もどかしいことばかりでした。

やりたいことはあるのに、実現させる手立てが見つからないことや、客観的に考えようと

するあまり、現場の意識が薄れてしまうこと…etc

みんなが同じ方向へ歩いて行けるように話し合いました。

そして、出張まであと1週間というときに打ち合わせでそれぞれがプレゼンをすることを

決めました。

私は、フライヤーをプレゼンすることになりました。

フライヤーを一から考えることは初めてです。

フライヤーに求めることを考えると、まずは手に取ってもらうことが一番。

そのためには小さいほうがいい?大きい方がいい?二つ折のほうがいい?

必ず載せる情報は、企画展のタイトルと参加作家さんのお名前、護國神社での展示日程、

マップ…そうだ、巡回展のお店のマップも必要かもしれない。

持っているあらゆるフライヤーを改めて見てみると、いつもビジュアルしか見ていないけれど、

大きなマップや情報がしっかりと書いてありました。

そうして考えながらノートに図を描いてもぜんぜんイメージが湧きません。

これは、作るしかない。

ハルコヤのフライヤーを少しだけ縮小コピーして、護国神社のマップを切り取る、

A4のコピー用紙を半分にしてフライヤーに見立てて置いてみます。なんだか大きい。

もう少し縮小する。のりで貼る。…

アナログな作業でようやく出来上がって、会議に参加する5人分×2案を一気に作ろうとして

モノクロコピーをしたら一輪挿しの写真が真っ黒になりました。えー!

しょうがないから再度写真をプリントアウトして5人分×2案に貼ります。

出来ました。これが出張の前日でした。

出張前夜は何度か目が覚めてしまいました。心配なことがあるとしっかりと身体に変化が

出るタイプなのです。


そして、フライヤーのプレゼンは自分が想像していた以上に、そして恐らくフライヤー制作

に掛かった時間よりも早く終わりました。

実際に自分が考えていることをそのまま手に取って見てもらったから、スタッフ間の

イメージの共有が出来ました。そして、抜けているところをすぐに指摘してもらえ、

清水さんからもアドバイスがもらえました。

あれだけ心配してたけど、無事に清水さんにバトンが渡せてほっと一息です。


それからプレゼンは他のスタッフの番になり、打ち合わせはずーっと続き、吉祥寺散策は

叶わず時間切れとなりました。

でも、充実した1日なりました。

清水さんと会って話せて「みんなで作っていく」と気持ちが繋がったように静かに

団結できたように思います。そして、他のスタッフもしっかりと準備してプレゼンが

出来たことは、このもどかしい1ヶ月も無駄ではなかったように今は思えます。


打ち合わせが終り、夕飯時にいつもは注文しないクリームソーダを。

おつかれさまでした。




「アキ 花めでる コヤ」担当
 米澤あす香







Profile
New Entries
Archives
Category