- jewelry&chocolate 2016 閉幕。
- 2016.02.26 Friday | jewelry&chocolate | posted by ARTS&CRAFT 静岡手創り市 |
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今年で3度目のjewelry&chocolateを終えて数日。
参加作家からの感想や身近な人からのメッセージが届く。
『続けることの出来ない人間に、ものを作る資格はない。』
これは本音であり、常に自分の喉元につきつけたい意識。
私は、作家でなければ職人でもなく、
単なる、いち会場をつくり、様々な展示会を企画する個人。
どんなにアイデア豊富で良いものをつくろうとも、続けることの出来ないものを作り出せば、
お客さん不在となってしまい途方に暮れる。
つくる側として、作家や会場のスタッフと共に思いを込めるけれど、
最後の最後、お客さんのことを見つめてたいと思うし、行き着く先はお客さんが喜ぶ笑顔を求める。
ものをつくることは果てのない道を延々と歩くようなもので、
始まることも、終わりも、自ら決めるしかない道。
3度目の正直のjewelry&chocolateは、
ひとつひとつ階段を昇り、ようやく今回いくらかの成功を収めたように感じる。
関わる人間が少しづつ変化する次回。
どうなってゆくか楽しみだ。12組の作家と、ひとりの音楽家。
静岡店富士店のみんな。
毎年楽しみにして下さっている皆さま。
次は2017年の2月。
また宜しくお願い致します。
ありがとうございました。
名倉哲
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*運営スタッフの募集*clicks!!
2016年春の小屋企画「おやつの時間」参加者紹介!!
【2016年ARTS&CRAFT静岡春季開催について】開催日:4月9日(土)10日(日)
出展者発表:2月14日ARTS&CRAFT静岡手創り市
- 残すところ ふつか
- 2016.02.22 Monday | jewelry&chocolate | posted by ARTS&CRAFT 静岡手創り市 |
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20日の山場、みんなでパーティーを終えてひと息。上記の写真はパーティー前の準備のころ。
上の写真は富士店の様子。
今回、特別なスイーツとして、富士店ではJ&C・ジュエリーミルクを提供しています。
残すところ僅かの会期ですが、ぜひともご賞味ください。
・・・jewelry&chocolateは今回で3回目の開催となりました。
ジュエリーも、チョコも、美しさを表すものだけれど、それを支えるのは、作り出すのは、人の手。次に会場へ訪れるのは終わりを迎えるとき。
残すところ、今日と明日のみ。
2日間よろしくお願いします。
jewelry&chocolate
今の私たちの現場です。
ご来場下さい。
名倉
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2016年春の小屋企画「おやつの時間」参加者紹介!!
【2016年ARTS&CRAFT静岡春季開催について】開催日:4月9日(土)10日(日)
出展者発表:2月14日ARTS&CRAFT静岡手創り市
- 【閉幕】jewelry & chocolate 2016
- 2016.02.20 Saturday | jewelry&chocolate | posted by ARTS&CRAFT 静岡手創り市 |
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2017年の「jewelry&chocolate」は2月上旬より開催。
乞うご期待!
*下記は昨年の開催のまとめ*
【 jewelry & chocolate 2016 】
ジュエリーとチョコレート。異なるものだけど、どこか似ている小さな世界の展示会。
ジュエリーのつくりて12組とキャトルエピスのチョコレートが店内いっぱいに。
また、本展にあわせてつくられたサウンドトラックとともにお楽しみください。
第3回目の開催は静岡店、富士店での同時開催!!
静岡店では力強くて深みのある濃厚な『ビターチョコレート』。
富士店ではまろやかな甘さにほっこりする『ミルクチョコレート』。
『ビター&ミルク』異なる味わいのケーキとジュエリーの展示を各店で展開いたします。
それぞれの表情を味わいに是非お越しください。
「会期」
2016年2月4日〜2月23日
※静岡店・富士店共に2月20日通常営業は17時までとなります。
※2月17日(水)は静岡店・富士店共に定休日です。
「会場」
「参加作家」
jewelry&chocolate2016_参加作家紹介その1〜7* 参加作家紹介その1:ハナザラ / kana∴kana *
* 参加作家紹介その2:fujiiikuko / tagami *
* 参加作家紹介その5:魚谷あきこ / non 石田希美 *
* 参加作家紹介その6:Handwork Stilla / hari *
* 参加作家紹介その7:サウンドトラック制作 ユキシュンスケ *
◯みんなでパーティー
キラキラと輝くケーキとジュエリー。シュワシュワはじけるドリンク。
カラフル、けれどしっとりとした音楽のながれる空間。
ジュエリーが好きな人も、チョコレートが好きな人も新しい出会いがきっとみつかるはず。
日時:2月20日(土)18:00〜20:30
場所:キャトルエピス静岡店 *限定100名様*
入場:2000円 お菓子のビュッフェパーティー付き(ドリンク別)
ジュエリーの販売・鳥仙珈琲さんワインショップ望月さんによるドリンク提供
先行発売:2月4日(木)10:30〜各店店頭にてジュエリーお買い上げのお客様限定発売
一般発売:2月15日(月)20:00〜キャトルエピスWEBSHOPにてのみ取扱い
※「みんなでパーティー」についてのお問い合わせは、
キャトルエピス宛てにお願い致します。
Chocolate : キャトルエピス
Soundtrack : yuki shunsuke
Tittle logo : kanae yumoto
Cover photo : OHNO CAMERA WORKS
Direction : ARTS&CRAFT静岡手創り市
ARTS&CRAFT静岡手創り市
- 2月19日 みんなでパーティー。
- 2016.02.19 Friday | jewelry&chocolate | posted by ARTS&CRAFT 静岡手創り市 |
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よいよ終わりに近づきつつある、jewelry&chocolate。
今回も沢山の方にご協力頂きました。
展示会はモノをならべ、みてもらい、かってもらう場です。
けれど、それ以上に表現する場でもあります。
そのことをこれまで以上に感じた第3回目。
毎年作家さんから届く作品から教えられることがあります。気づき。
そして、気づきから「おまえは何を思う?」と問われることがあります。
身につけやすい作品。それは大切なことでしょう。
けれど、同じ位に、いや、本質の部分ではそれ以上に大切なことは、作家の表現に光をあてること。
改めて思いました。
まだまだやらなければいけないこと、加えてゆかなければいけないこと、
変わってゆかなければならないことを見つけました。
会場を共につくるのに欠かせないキャトルエピスのスタッフさんたち。
主に言葉を交わすのは担当スタッフさんですが、続けるほどに他のスタッフさんが見ているものが気になってきました。それはきっと、常にお菓子づくりに情熱をささげ、日々現場でつくることを生業としている人たちの姿が、作家と似通う部分があると感じるから。そのことを思ったとき、もっと表現することにこだわったチョコレートを見たい。
そう思いました。個人的に「だいじょぶか?」と緊張感もありますが、お客さんと触れ合う時間にもなりますし、楽しもうと思ってます。
静岡スタッフも数名参加するようなことを聞きました。明日の晩はキャトルエピス静岡店にて。
お待ちしております。
名倉
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2016年春の小屋企画「おやつの時間」参加者紹介!!
【2016年ARTS&CRAFT静岡春季開催について】開催日:4月9日(土)10日(日)
出展者発表:2月14日ARTS&CRAFT静岡手創り市
- 終わりにむけて。
- 2016.02.17 Wednesday | jewelry&chocolate | posted by ARTS&CRAFT 静岡手創り市 |
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今年で三回目の「jewelry&chocolate」もよいよ終わりを迎える頃。
あと残すところ僅か。
展示会というものを企画者として携わる醍醐味は過程と始まりまで。
始まってしまえば、あとは終わりにむけて淡々とものごとは進む。
そのことの切なさと儚さを感じるからこそ、より良くしたいと夢中で向き合う。
2月20日の夜にやってくる山場を楽しみたい。
集う作家さん、お客さん。
キャトルエピス・スタッフさんの晴れ舞台を眺め楽しみつつ、
思い思いの時間を過ごして頂けたら幸いです。
名倉
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2016年春の小屋企画「おやつの時間」参加者紹介!!
【2016年ARTS&CRAFT静岡春季開催について】開催日:4月9日(土)10日(日)
出展者発表:2月14日ARTS&CRAFT静岡手創り市
- 「 お や つ の 時 間 」参加者発表(2016年春季小屋企画)
- 2016.02.15 Monday | 小屋企画 | posted by ARTS&CRAFT 静岡手創り市 |
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2016年4月9・10日
ARTS&CRAFT静岡手創り市
春の小屋企画 『 お や つ の 時 間 』みんな大好き、おやつの時間。
おやつ。
きっと誰もがこの言葉に幸せを感じるのではないかと思います。
こどものときも。
おとなになってからも。
がんばったご褒美に。
もうちょっとがんばりたいときに。
そんな誰かの時間に寄り添うひと皿を見つける機会となれたなら。
2016年、春の小屋企画はおやつをテーマに、
「菓子皿」と「菓子切」からはじまる企画展を開催致します。
「会期」
2016年4月9・10日(雨天開催)「会場」
ARTS&CRAFT静岡手創り市・エリア5(静岡縣護国神社)「参加作家」
菓子皿 … yuta・石川隆児・大堀有崇・クロノユキコ・酒井桂一Lotus城崎月甫・寺嶋綾子・豊田雅代・原村俊之・松尾剛・望月万里
北條潤・古谷浩一・田中友紀・吉永哲子・3rd ceramics 土井武史
長屋有・林拓児・藤井奈菜江
菓子切り … 只木芳明・yuta・Lotus城崎月甫
《なぜ“おやつ”なのか。菓子皿なのか。》
スタッフとして会場を見ていると、手創り市を楽しんでいるけれども、
器に距離を感じている人もいると感じました。
この企画を考えた私荒巻も、かつてそうでした。
そんな人たちに向けて、暮らしに根ざしている「おやつ」をテーマとし、
器との組み合わせでその距離を縮められたらいいな。
そんな思いを込めて、今回の企画となりました。
また、スタッフによるブログ連載を通して、
こんな使い方もあるよ(例えば、アクセサリーを置いたり)
という紹介していき、器をより身近なものとして捉えられる機会となれたらと思います。
もちろん器が既に身近な存在である人たちにとっても、魅力的な企画にしたいと思います。
○ワークショップ
マルモ森商店 chagamaさんによるお茶の合組(ブレンド)のワークショップの開催。
詳細は後日発表となりますが、ワークショップ後に、
実際に合組した茶葉の試飲と、お菓子をいただく時間をもうけます。《今後のスケジュール》
2016年
2月中旬。撮影用(サイズ指定なし)の菓子皿をA&C静岡スタッフ宛に元払いにて納品。
配達日・配達時間は当方指定に限ります。
3月。納品期日(詳細は追って担当よりご連絡致します)
ほか、ビジュアル撮影、ブログ紹介、フライヤー発注・発送、作品の納品等、
参加者の皆さまに個別にお知らせ致します。
「おやつの時間」についてのお問い合わせは下記メールまでお気軽にどうぞ。
企画担当スタッフ
荒巻・佐藤・松村・小林・齋藤
shizuoka@tezukuriichi.com
ARTS&CRAFT静岡手創り市
- 「見据える」
- 2016.02.11 Thursday | 雑記 | posted by ARTS&CRAFT 静岡手創り市 |
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先日、春開催の選考会が行われました。
開催を重ねる毎に増えていく申込みに、
今年の出会いを思い浮かべてはとても楽しみにしています。
たくさんの申込み、ありがとうございました。
出展者発表は2月14日になります。
ぜひチェックしてくださいね。
選考会のその日、私を含めた小屋企画担当スタッフは
他のスタッフより1時間早めに来て、小屋企画の選考を行います。
企画のこと、ワークショップのことなどを考えながら、
ときに楽しく、ときに真面目に話し合います。
終わったら担当を決め、今後の日程を確認。
みんなが集合する前に、なんとか無事に終えることができました。
さあ、選考会がはじまります。今回はこれからのことを考え、直視していかなければならないことがあったり、
なかなか選考が大変だったり(いつものことではあるけれど)
うーん…うーん…と悩む時間が多かった。
その後は次の日の用意のために少しお出かけ。
あとメガネのひとたちの誕生日ケーキを買いに。
お待たせしてしまってなんだかグダグダになったり、
戻ったらわたしのお弁当がぼっち席にあったりと
なんやかんやでわいわいとおめでとうの拍手とシャッターの嵐。
午後もなんとか滞りなく終え、最後は森のCAFEと小屋企画について…
森のCAFEは福山さんから説明があり、先生のような板書や、チョークの音に
会場のせいもあって、ちょっとドキドキ。
とってもステキな姿でした!
選考会の後はいつものピザへ。
人生相談を聞きつつ、美味しいピザとお酒をいただく。
やっぱり美味しいものを食べるって幸せだな〜!!
次の日は小屋企画のワークショップのリハーサルのため護国神社へ。
今回のワークショップは静岡ならでは!
昨年の春もお世話になった鷹匠にお店をかまえるchagamaさんにお願いしまして、茶葉の合組(ブレンド)をおこないます。
ブレンドされていない茶葉は、見た目も味も香りもまるで違って、
そこから自分の好きな茶葉を選んで行きます。
最後にいただいた自分のお茶は、
いままで飲んだことがないようなクリーンで香り高いお茶になりました!
そうしてchagamaさんと最後に打ち合わせをしていると、
なんと小屋企画のビジュアル撮影が終わっていた…
なんと…仕事が早い…!
そしてそれがとてもステキだった!
みんな、ありがとうございました!
(その撮影に参加できなかったのが寂しかったけど!)
終わったら場所を移してお昼を食べて、打ち合わせをして、
そしてキャトルエピスさんへjewelry&chocolateと美味しいケーキをいただきに…
そして今年のジュエリーをひとつ、お迎えしました。
この2日間は、本当に山場でした。
用意するもの、考えること、内だけではなく外との打ち合わせ。
無事に終えることが出来て、ひとまずほっとしています。
すぐに本番がやってきます。
それまでにやるべきこともたくさんあります。
ひと息つきながらも、先を見据えて、
このまま進んでいきたいな。
今年の春も、どうぞよろしくお願いします。
荒巻
…
- 選考会を終えて。
- 2016.02.09 Tuesday | 雑記 | posted by ARTS&CRAFT 静岡手創り市 |
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2016年4月開催分の選考会を終えて。
朝の9時より集合し、終わってみればあっという間に夕方を迎えた一日。今回、これまで最多のお申し込みの数がありました。
特に顕著だったのが、陶磁とフードエリアのお申し込みの相当数の増加。陶磁は愛知・岐阜の増加をはじめとして、九州の方も少しづつ増えてきた。
フードエリアは県内外ともに新規のお申し込みがこれまでよりもずっと増えた。
選考の詳細については、ここで書けないことがあるので割愛するが、今後、自分たちの意識が問われる点があったのでここに記しておきたい。
チームで活動する方々のお申し込みについて。
申込書にある出展内容には、「個々の作家がチームを組んで活動をしている」という旨の記載があり、
実際の申込みは個人で参加するというもの。
出展内容にすべての詳細が記載されていない事もあり、
選考会直前に電話をさせて頂き、確認をさせて頂いた。
(突然お電話してすみませんでした…)
その内容は、
「チームで活動している事。
ただし今回の出展は個人で参加すること、
且つ、同じチームの作家のものは出品出来ない事。
その上で、失礼なことを確認させてもらうが、
いわゆるデザイン部門と実際に作品をつくる部門があっての活動ではないこと。」
…と、そのような事を確認させてもらった。
現在のARTS&CRAFT静岡手創り市の規約では、
作った方=出展する方ということが原則となっている。
「デザイン部門とつくる部門がわかれて、
様々なジャンルの作品をつくり、
ひとつのブランドとして形成している方が出展してもよい」
…というルールを明確には規定していない。
(ただし、明確に出展不可ともしていない。)
申込みを検討する立場にたってみた時、
その点がルールとして曖昧になっている部分があることが表面化してきた。
(その点については、秋にむけて改めて規約として改訂する必要がある)実際にあった申込みでは、
デザイン部門とつくる部門があって、その上でブランド化し、
作品だけでなく、ブランドとしての世界観までしっかりと作り込み、
提案をして下さったものがありました。
個人的には、作品はもちろんこと、ブランドとしての世界観から考え方までとても興味をひかれ、作品を見て話をしてみたいと感じ、出来ることなら出展をしてもらいたいという印象を持った。とはいえ、個人の判断で安易にそれを形にすることはできない。なぜならA&C静岡としての信用問題に関わる事でもあるのだから。
もし前出のような小規模なブランドの参加を可とした場合、それは現行の規約に定められていること以外の出展を了解する事になる。そして、そういった枠組みはないはず…と考えている、これまでの出展者を裏切る事にもなる。
裏切るといえば大袈裟かもしれない。が、そもそもルール(原理原則)は、出展する方にむけての制限であると同時に、私たち運営サイドへの同様の制限でなければいけない。それが最低限守られるべき出展者と運営サイドのフェアな態度。上記の考えにおいて、デザイン部門とつくる部門で活動されている小規模のブランド(しっかりと公にし、特徴づけている方々)を否定することはないし、様々なものづくりの考え方を受け入れ紹介することは、これからの私たちの役割だとも考えたい。そんな風に感じた。
いずれにしても、現時点で上記のような体制をもった小規模なブランドをされている方の出展を受け入れる事は残念ながら今回は出来なく、なによりまず、私たち運営サイドの考えや態度をはっきりさせることが先決のように思う。お申し込み下さった方、申し訳御座いません。
この話は、ともすればお客さま不在の論点であるかもしれない。
けれど、会場に訪れる方々にも知って頂きたいことでもある。
これまで最多の申込みがあった選考会はひとつの喜びではあったけれども、
これからやらなければいけないことに気づかされた選考会でもありました。
最後にひとつ。
とあるスタッフから選考会について感想が届いたので紹介を。
「今回で2度目の選考会への参加でした。初めての選考会では先輩スタッフが言っていることがよくわからなかったけれど、今回は先輩スタッフの言っていた、難しい…をいくらか同じように感じることが出来ました。これからスタッフとして関わるなかで少しづつ知識と見聞を広げてゆきたいと思います。云々…」
選考会はスタッフにとっての最初の現場。
長くいるスタッフだけでなく、新しいスタッフの突き上げがもっと必要だと感じた。
知識や見聞を広めることは大切なこと。
その上で「なぜ?」を言いあえること。
いつまでもこれから、という意識をもって臨んでゆきたい。ここまでご覧頂きありがとうございました。
ご意見ご感想は下記メールまでお気軽にどうぞ。
- はじまりが2つ。
- 2016.02.06 Saturday | 雑記 | posted by ARTS&CRAFT 静岡手創り市 |
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上の写真は昨年の秋開催にむけての選考会の様子。夏まっさかり。
おはようございます。名倉です。
本日はよいよ2016年最初のARTS&CRAFT静岡手創り市の選考会。
「おやつの時間」の選考会も同時進行となり、担当スタッフはあわあわしています?。
そしてここから先は、怒濤のように物事が進み、あっという間に本番に。
春季開催の出展者発表は2月14日。HPにて。
よいよ始まりました。
jewelry&chocolate。
今年で3回目の開催はボリュームも内容もさらにパワーアップ。
12組の参加作家に、ひとりの音楽家。チョコレートはキャトルエピス。
メインビジュアルはOHNO CAMERA WORKS。
そしてディレクションはわたくし名倉。
静岡店、富士店ともに、
それぞれの店舗の個性を展示という形で表現できたように思います。ぜひとも足を運んで頂けたら幸いです。
それではまた。
- jewelry&chocolate2016_参加作家紹介その7
- 2016.02.05 Friday | jewelry&chocolate | posted by ARTS&CRAFT 静岡手創り市 |
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2月4日より始まりました「jewelry&chocolate 2016」。参加作家紹介最後は、今回もサウンドトラックを制作、音楽家・ユキシュンスケさんの紹介となります。
作家紹介とあわせて、試聴もできます。ご覧ください。
………
「作家名」
ユキシュンスケ
(サウンドトラック制作)
「プロフィール」
音楽家 ユキシュンスケ
childlike-tree.com
生花店を営みながら、日々、日常に寄り添う音楽をつくっています。
jewelry and chocolate 2016 soundtrack
以下サイトよりご試聴出来ます。
https://childlike-tree.bandcamp.com/album/jewelry-chocolate-soundtrack-2016
「コメント」
ジュエリーもチョコレートも、それをもっているだけで嬉しい気持ちになる。
何かあった時、守ってくれるお守りみたいなものだったりもするし、
いろんな記憶を呼び覚ますものだったりもする。
ただ眺めているだけでうっとりとしてしまうような純粋な美しさを宿している小さな宝石。
生きていくだけなら絶対に必要とも言えない、
そんなささやかな贅沢品がどれだけの人の心を救っているだろうと考えてみる。
自分のつくる音楽もそういうものだったらとても良いなと思う。
jewelry and chocolate は今年で3回目の参加になります。
毎回あれでもないこれでもないと頭を悩ませながら曲をつくっておりますが。
一つ一つ音を重ねて、引いたり足したり、遠くから見たり。
どうにもならなくなってちょっと寝かせてみたり。
そんなことを繰り返していると、何かをつくるということは、
それがなんであれ、みんなどこか似ているところがあるのかなと思います。
今回またこのような素敵な作品が集まる、展示会の曲をつくらせて頂くこと
幸せに感じています。
会場ではチョコレートを食べながら、コーヒを飲みながら、
お買い物を楽しみながら、流れてくる音楽にも耳をかたむけて頂けたらとても嬉しいです。
……
jewelry&chocolate2016_参加作家紹介その1〜7* j&c2016_参加作家紹介その1:ハナザラ / kana∴kana *
* j&c2016_参加作家紹介その2:fujiiikuko / tagami *
* j&c2016_参加作家紹介その3:SOK / yurimaeda *
* j&c2016_参加作家紹介その4:田中友紀 / 松本美弥子 *
* j&c2016_参加作家紹介その5:魚谷あきこ / non 石田希美 *
* j&c2016_参加作家紹介その6:Handwork Stilla / hari *
* j&c2016_参加作家紹介その7:サウンドトラック制作 ユキシュンスケ *
名倉哲
・・・
【2016年ARTS&CRAFT静岡春季開催について】開催日:4月9日(土)10日(日)申込期間:2015年12月28日〜2016年2月3日必着まで出展者発表:2月14日ARTS&CRAFT静岡手創り市