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2017秋季申込み / 8月2日必着まで

 

 

2017年秋季ARTS&CRAFT静岡手創り市のお申し込みがよいよ始まります。

改めて会期と申込期間などをお知らせ致しますのでご確認下さい。

 

会期:10月7日(土)8日(日)※雨天決行

申込期間:8月2日事務局必着まで

発表:8月13日

 

_

 

  今回の一般部門は「BLACK&WHITE」

  参加する方のみのお申し込みとなります。

  今一度、B&Wについてご覧頂けたら幸いです。

 

 

  B&Wは主に一般部門の方にむけてお知らせをしておりますが、

  もちろんフード部門の方々からのお申し込みも受け付けております。

 

_

 

今回で15回目となるARTS&CRAFT静岡手創り市は、

ふただび会場全体でテーマを設け開催を致します。

 

スタッフにとっても、

会場に集う皆さまにとっても、

新しい1ページがつくれるような回にしたいと思っております。

 

沢山のご応募をお待ちしております!

 

名倉哲

スタッフ一同

 

 

 

*ARTS&CRAFT静岡・運営スタッフ募集*

 

 

ARTS&CRAFT静岡

Mail shizuoka@tezukuriichi.com

HP http://www.shizuoka-tezukuriichi.com

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これから。

 

写真と本文は関係御座いません。

 

秋のA&C静岡の開催にむけて、

その選考会にむけて内々で準備中の私たち。

 

今回のブログでは、

私たちのこれから?について、

ちょっとお話をしてみたいと思います。

 

スタッフにも話していないこと。

 

_

 

25で都内で飲食店を始め、

27で東京の手創り市を立ち上げ、

30でやっていた飲食店を閉めて、

8年が過ぎました。

 

その間に、

静岡ではA&C静岡、

くらしのこと市、

Villageが生まれました。

 

よそ見しがちで、

性格的な些細なことから、

牛歩のごとく前進してきたような気がしてます。

ビジネスライクにものごとが進めれないのは、

その才能に欠けているから。。

 

そんな私は、

自分自身と近しい人間たちだけのことを振り返り、

周囲の様々なイベントごとに関心を持たず、

もっぱら、身内のスタッフへの関心ごとが

次なるしかけの基準となっています。

おそらく手を広げた時に届く人間を

参考にしているのでしょう。

 

外に開けたイベント運営している割に

内に閉じる性格?なのかもしれません。

もしくは、周囲の出来事よりも

自分が何を考えて行動するか?

そのことにしか興味がないのかも…

 

おそらく後者でしょう。。

 

30で飲食店を閉めた時、

自分自身に約束をしました。

 

次の10年がやってきた時、

イベントごと以外の何かをやっていなかったら、

運営していなかったら、

自分自身を諦めよう。

 

そんなことを考えました。

 

なぜそんなことを考えたのかは、

とっても長くなるので割愛します。

 

ひとつ云えるのは、

同じ才能があったとしたら、

世間は若いほうを選ぶ。

そんなことないよ!

いつだってチャンスはある!!

とおっしゃる方は沢山いるかと思いますが、

こと、自身については、

そうあるべきだと考えていましたので、

そのことがいつも頭の中にありました。

 

_

 

あれから10年という期日まで2年が過ぎ、

ようやっと次のステップに踏み出せそうです。

よほどのことがないかぎり…

 

これから私が行うことは、

2日限りのイベントごとだけではなく、

そこで出会った人達と、

もう少し時間をかけた機会を作ることです。

 

そういった環境をつくるなかで

静岡のスタッフが何かしら発信できるような場であってもいい。

そう考えています。

 

A&C静岡に集うスタッフは、

どこにでもいるような善意の人々です。

しかし、心の奥底、芯の部分に、

自分自身のナニカを発信したい。

作り出したい。

そんなエネルギーを抱えたスタッフが

少なからずおります。

 

これからの10年を踏み出す手前。

志のあるスタッフと、

志のあるこれから出会うだろうスタッフと、

私たちなりの新しい場を作ってゆきたいと思っております。

 

時間をかけて少しづつ。

誰かにとっての通過点、

けれど、かけがえの無い場所をつくること。

そんなことをしてゆきたいです。

 

種をまき続け、

水を与え続け、

そろそろ実る頃でもいいでしょう。

そんな気分でいます。

 

具体的なアレやコレはまだ先のこと。

 

それではまた。

 

名倉

 

______

 

**ARTS&CRAFT静岡・運営スタッフ募集**

 

 

【2017年秋季ARTS&CRAFT静岡手創り市】

 開催日:10月7日(土)8日(日)

 申込期間:7月1日〜8月2日事務局必着まで

 出展者発表:8月13日

 ※一般部門はBLACK&WHITEに参加する方のみとなります

 

 

ARTS&CRAFT静岡

Mail shizuoka@tezukuriichi.com

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申し込み〆切まで1週間!

 

2017年秋季ARTS&CRAFT静岡のお申し込み〆切まで

あと1週間となりましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか?

締切は8月2日事務局必着。ご注意下さい。

 

 

今回開催は会場全体を「BLACL&WHITE」をテーマに開催する訳ですが、

スタッフからも、作家さんからも、

とても難しい…という声を頂いております。

 

共通することは「お、楽しそう!」という最初の入口で、

段々と「単に作品を出せばいいだけじゃない…むむむ、難しいぜ」となるようです。

 

こういっては何ですが、偉そうですが、、

それを狙っていました。

パッと感じる

「なんかやってみたい」

「思うところあるぞ〜」というものほど、

思考を重ねてゆくと「なかなかどうも、こうだ」とういうものに辿り着けない。

そういうものじゃありませんか?

 

その思考の積み重ねの上で出来上がった作品。

そのことを現場で語ってもらいたいですし、

作品が出来上がっても、まだまだ言葉として、思考として、

腑に落ちていない部分がある…

それでも良いと思うのです。

 

全国に数多あるクラフトフェア。

今日では作家さんが参加するそういったイベントは幾らでもありますし、

年がら年中、クラフトフェアは開催されています。

そんな中で、たまにはこんな風に、

めんどくさいことをしなければいけない時があってもいいと思います。

駄目ですか?

 

来週末はよいよ静岡スタッフがそろって選考会。

きっといつもと勝手が違うような、

幾らか混乱する選考会になるように思います。

それでもいいと思いますし、混乱したら駄目ですか?

 

ご応募をお待ちしております。名倉

 

 

______

 

**ARTS&CRAFT静岡・運営スタッフ募集**

 

 

【2017年秋季ARTS&CRAFT静岡手創り市】

 開催日:10月7日(土)8日(日)

 申込期間:7月1日〜8月2日事務局必着まで

 出展者発表:8月13日

 ※一般部門はBLACK&WHITEに参加する方のみとなります

 

 

ARTS&CRAFT静岡

Mail shizuoka@tezukuriichi.com

HP http://www.shizuoka-tezukuriichi.com

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2017年のVillageを終えて…

 

2017年第2回目のVillageは天候にも恵まれ、

大きなトラブルもなく無事幕を閉じることが出来ました。

 

出展者の皆様、改めてご参加いただき有難う御座いました。

ご来場者の皆さま、お暑い中、ご来場頂き有り難う御座います。

 

 

今回のVillageは昨年の反省点を活かし 、

スタッフの現場の動き、

特に搬入出について重点的に目標を定めていた。

 

2日間の開催における出展者の方々の出入りについては、

定めたことを定めた通りにしっかりと進行することが出来、

また、現場での大きな混乱もなく、現場を運営する上でのベースが出来たように思う。

 

現場を運営する上でのベース。

 

これこそ出展作家さんとの役割の違いで、

私たちが担うべきことであり義務。

 

沢山のお客さんを招くことや、

作家さんの作品が手に渡ることも大切なことだけれど、、

 

このベースな無い中で何をやろうとも、

所詮は全て人任せ(作家さん任せ)で

私たちが存在するべき理由は心許ない。

 

そういった点において、

運営スタッフとして

ようやっとスタートラインに立てたように思うし、

このベースを活かして

様々なことにチャレンジできる環境が出来た。

すべては、信頼できるスタッフのお陰。

 

_

 

個人的な目標として、

場内の様子を写真におさめることを2日間の中で意識をしていた。

 

その中で特に印象的だったことを2つ紹介したいと思う。

 

 

ひとつは上記の写真。

植物を扱う作家さんと革の作品を出品していた作家さんのお店。

ここでは、両者のブースの境目がなくなるような作りになっていて、

且つ、お互いのブースでそれぞれの作品が展示され、

ひとつのブースで双方の作品が楽しめるような場所になっていた。

護国神社のA&C静岡では、見られない景色だったように思う。

 

そしてもうひとつは以下の写真。

 

 

陶磁器の作家さんのお店では、

やってきたお客さんがほっとひと息つけるような場所として、

自作品を用いて冷たいお茶を提供していた。

 

なんだかとても、粋な計らいだと思ったし、

夏に開催されるからこその作家さんの小さな、

けれど、特別な工夫だと思った。

 

他にもきっと、

作家さんのそれぞれのお店では、

様々な工夫がなされていたと思う。

 

Villageスタッフの中でも、

それぞれでの発見があったと思うので、

その辺りについては反省会の時に仕入れ後日紹介したい。

 

 

今回の開催では、

昨年出展場所として利用していないエリアをつかって、

楽寿園全域に出展者を配置した。

それぞれのエリアには街の名前をつけることから始め、

街の様子を記した立て看板を設置しご来場者に案内をした。

 

それから…

これまで個人的にも作ることを否定してきた会場マップをつくってみた。

会場マップとしての精度はまだまだ善処する必要はあるけれども、

マップをつくることによってVillage=街という図式に肉付けが出来たように思う。

 

これもまたA&C静岡にはない特徴なので、

今後も続けてゆきたいし、より工夫し、

参加作家とお客さんが繋がる為の機会となるようにしてゆきたい。

 

 

最後に(ちょっと長めのを)ひとつ。

 

Village mishima rakujuenは、

楽寿園という市立の公園内に年に1度2日間だけあらわれる、

小さな、けれど、つくり手が存在してはじめて生まれる特別な街のこと。

すべてはそこに人の存在とお互いの準備があってこそ形づくられる場所。

 

私たちVillageの運営スタッフは当日を迎えるまでに、

現場に問題が起きないような仕組みと流れを考え、

安全を第1に開催するように心がけ、

その上で、

沢山のお客さんがやってくるように広報を進める。

では参加する作家さんは?

彼ら彼女らは自身の作品制作に取り組み、

不足なく出展できるよう準備をする。

 

とある出展作家さんがこんなことを話していた。

 

「私たちはスタッフさんが一年かけて準備し、

 搬入出の問題もなく、

 安心して出展が出来る環境をつくってもらっている。

 運営側の広報の努力も必要なことで、

 やってもらわなければいけないことだけど…

 私たち出展作家も、

 出展までに、

 単に作品制作をするのではなく、

 新作の準備をしたり、

 新作が出来上がったら紹介したり、

 小さなことでも

 具体的な宣伝をしたらいいし、

 宣伝を運営する側に任せきりではなく、

 作家が出来る努力をしないといけないと思う。

 自分の宣伝をする事で

 結果的に会場が盛り上がればいいんだから…

 そうやってそれぞれに良い宣伝をしあえたら

 もっと会場が盛り上がりますよね。」

 

はにかんでそういう彼に感謝を思うと同時に、

私たち運営者は、同じように考えている

彼ら彼女らにおんぶにだっこではいけない。

そう思うと同時に、、

これからのクラフトフェアに必要なものは、

そのようなしかけなのかもしれないと感じた。

 

Villageはまだまだ生まれて間もない未熟な会場だ。

だからこそやるべきことが多く、

それはやり甲斐にも繋がり、

望むことも望まれることもたくさんある。

 

まずは9月にやってくるVillageスタッフ内での反省会を迎え、

2018年をどうやってゆくのか?

そのことを決めてゆきたいと思う。

 

まとめとしてはなんだか中途半端な気もするが、ここらでお開きとします。

 

いつもどおり、

いささか自己満足なまとめをご覧頂き有り難う御座いました。

 

Villageについてのご意見ご質問などは下記メールまでお寄せ下さい。

 

 

info@village-mishima.com

  担当:名倉哲

 

_____

 

Village mishima rakujuen

2017年7月15日(土)16日(日)

於・三島市立公園 楽寿園

公式WEBBSITE www.village-mishima.com

Instagram village.mishima_rakujuen/

mail info@village-mishima.com

 





【2017年のVillageは閉幕致しました】

 

2017年のVillage mishima rakujuenは天候にも恵まれ幕を閉じることが出来ました。

出展者の皆様、ご協力ありがとうございました。

ご来場者の皆さま、お暑い中いらしてくださり感謝しております。

ありがとうございました!!

 

Village HP www.village-mishima.com

Instagram village.mishima_rakujuen/

 

*ダウンロードできる会場マップ*clicks!!

 

 

ご来場の皆様に向け、VillageのQ&Aをお送りします。

 

 

ー Villageとは?

 

三島市立公園楽寿園で行うクラフトマーケットです。

 

全国から、

『陶磁、木工、ガラス、金工、皮革、染織などの

 個人またはグループのつくり手』

『素材・道具・本を扱う方々』

が楽寿園に集い、展示販売を致します。

 

会場では”作ること”を体験できるワークショップもあります。

さらに、県内外の方々によるフードの出展もございます。

作り手と触れ合いながら、お買い物や食事を楽しんでください。

出展者は以下のマップをご覧ください。

 

 

 

ー 開催日時は?

 

7月15日(土)16日(日)の2日間、

時間は、9:00から16:00です。

雨天決行です。

 

 

ー 入場料は?

 

土曜日のみ、楽寿園の入場料がかかります。

入場料は、おひとり様300円です

(15歳未満無料、学生証提示により大学生以下無料)。

日曜日は楽寿園の無料開放日であるため、入場は無料です。

 

 

ー 駐車場は?

 

近隣のコインパーキングをご利用ください。

 

 

ー ペットを連れていってもいい?

 

ペットを連れての楽寿園へのご入園はできません。

 

 

ー 小さな子どもを連れていきたいのですが

 

 

楽寿園内には、お子様が遊べる遊園地、動物園もございます。

乳児のお子様をお連れの場合、

場内に授乳室を用意しておりますのでご利用ください。

また、割れもの等を販売している出展ブースも多いため、

場所によっては、

お子様が走り回らないようにご配慮いただければ幸いです。

 

 

ー作品の写真を撮りたいのですが。

 

作品の写真を撮影する際には、

必ず出展者の方に声をお掛けください。

無断での撮影はお控えください。

 

_

 

ご理解ご協力のほど、宜しくお願い致します。

 

Village mishima rakujuen

スタッフ一同

 

____

 

Villageでは運営スタッフを募集しております。

応募は随時承っておりますのでご連絡ください!

 

 

Village mishima rakujuen

公式WEBBSITE www.village-mishima.com

Instagram village.mishima_rakujuen/

mail info@village-mishima.com

 

 





ぐ る り 三 島(静岡県東部を中心とした店舗様のご紹介)

 

スタッフ高木です。

Villageでは、静岡県東部の店舗様を中心に

フライヤー(チラシ)を置かせていただいております。

 

Village開催中には、フライヤー設置店様のみを対象とした、

ショップカードを並べる場所を受付につくります。

魅力あるお店の情報が得られますので、是非とも受付にお越しください。

(スタッフ一人一人がお店に伺っているので雰囲気もお伝えできますよ!)

 

本日はその店舗様のご紹介です。(敬略)

 

=三島=

・iri(ギャラリー&ショップ)http://iri-mishima.com/

・sora(ギャラリー&ショップ)https://www.mishimanosora.com/

・chigiri(ギャラリー&ショップ)http://utuwa-chigiri.com/

・dilettante cafe(レストラン、カフェ)www.dilettantecafe.com

・ミチスガラ(イタリアン)http://izu-sanpo.com/michisugara/

・amefri chai&craft(雑貨、カフェ)facebook.com/amefri.earth/

・10-1 Kettle(カフェ)http://10-1kettle.skr.jp/

・Iwase - coffee(カフェ)http://iwase-coffee.com/

・JUNkobo bakery(パン)http://junkobo.jugem.jp

・クレマチスの丘 NOHARA BOOKS(本、雑貨)noharabooks.jp/

・佐野美術館 http://www.sanobi.or.jp

・casa駿東店 http://www.casa-swen.com/shop/241.htm

 

=熱海=

・cafe KICHI、KICHI plus(カフェ)www.cafe-kichi.com

・Haco Cafe(カフェ)facebook.com/hacocafe222/?fref=ts

・refs(野菜)http://fujiyama-veggie.com

 

=伊豆の国=

・KIKIカフェ+器(ギャラリー&ショップ、カフェ)www.la-lala.net

・玄米レストラン ぜんな(レストラン)http://zenna.jp

・irodori(ケーキ、カフェ)http://www.irodori-nitta.com

・べケライ・ダンケhttps://www.backerei-danke.com

・アイハラ(パン)http://izu-sanpo.com/aihara/

 

=沼津=

・hal(雑貨)http://hal2003.net

・weekend books(本、雑貨)http://www.weekendbooks.jp

・Fermata(イタリアン)facebook.com/Fermata-1337116586310221/

・ひねもすカフェ(レストラン)http://www.geocities.jp/hinemoscafe/

・Mission Bay(カフェ、雑貨)www.facebook.com/missionbay.jp/

・THE BLUE WATER (カフェ、雑貨)http://the-blue-water.com/

・自家焙煎珈琲屋 花野子(コーヒー、カフェ)http://cafe-kanoko.com

・ハニーサックル(ケーキ、カフェ)http://www.honeysuckle-cake.com

・Wild Oven(パン)facebook.com/WILD-OVEN-263596697136458/

・Swing coffee stand(コーヒー)facebook.com/swingcoffeestand/

 

 

=富士=

・sinilintu(雑貨)http://www.sinilintu.jp/about.html

・grow books(本)http://shakebrain.blog45.fc2.com

・pain campanio(パン)http://pain-campanio.jugem.jp

・HINA-CAFE(カフェ)http://www.hina-cafe.net

・キャトルエピス富士店(ケーキ、カフェ)http://www.quatre-epice.com/

 

=富士宮=

・芸術空間あおき(ギャラリー&ショップ、カフェ)facebook/ArtSpaceAOKI

 

=御殿場=

・ロバギター(雑貨、カフェ)http://robaguitar.exblog.jp

 

=清水=

・プティタプティ(パン)facebook.com/Petitapetitshizuoka/

・キャトルエピス静岡店(ケーキ、カフェ)http://www.quatre-epice.com/

・D&D SHIZUOKA (ショップ、カフェ)d-department.com/jp/shizuoka

・BLUE BOOKS cafe SHIZUOKA(カフェ、本)bluebookscafe.jp/shizuoka/

・静岡市美術館http://www.shizubi.jp/

 

是非是非、各店舗様に遊びに行って見てくださいね!

 

Villageスタッフ

高木

 

 

 

Village mishima rakujuen

at 三島市立公園 楽寿園

7月15日(土)16日(日)

9時〜16時 ※雨天開催

*Village来場者専用駐車場が御座いません*

 

公式WEBBSITE www.village-mishima.com

Instagram village.mishima_rakujuen/

mail info@village-mishima.com

 





「夏を盛りつけるワークショップ」夕顔 藤間夕香(Village)

 

 

 

 

〜お知らせ〜

メールでの予約受付は7/12(火)いっぱいで締め切りを致します。

なお、開催日・当日受付のお席を少しご用意できます。

それぞれの部の開始時間10分前までにVillage会場内「受付」にて承ります。

 

 

Village mishima rakujuen 2017

<夏を盛りつけるワークショップ>

 

 

景色を切り取り、見つめ、味わうこと。

旬のお野菜を季節に置きかえて見てみると、

いつもとは少し違ったひと皿ができあがる。

 

光も影も鮮やかに目に映る夏。

夏 といえば、

どんなことを想いますか?

景色、記憶、温度、色あい etc..

 

園内にある梅御殿にて

「夏」からひろがるイメージを

野菜や果物に重ねて味わう「盛りつけワークショップ」を行います

 

夏。

鮮やかに照る太陽

(例えばその姿を、トマトの色形に重ねたり)

水が恋しくなり、涼を求める気持ち

(そのイメージを、瑞々しさ溢れる胡瓜に繋げたり)

 

 

 

 

本ワークショップは、

ずらりと並んだ 夏野菜・果物から、

これ という組み合わせを選んでいただき

思うままのかたちに切って、

各々へご用意する Village参加作家さまの大皿へ、

夏景色を盛りつけてゆきます。

 

盛りつけ後には、みなさんのお皿の上のお話に耳を傾けながら、

夕顔特製「 香りのオイル 」とともにサラダとしてお召し上がりいただきます。

ハードブレッドもご用意しますので、お食事としての「夏」もお愉しみいただけます。

 

「こんな風に盛りつけたいのだけれど、どうしたら?」や、

「夏の景色? どのように?」

などなどありましたら、お気軽に声をかけてくださいね。

盛りつけのコツや景色をたてる手がかりをお話しながら、

夏のひと皿を一緒にみつけてゆけたらと思います。

 

みなさまのご参加、愉しみにお待ちしております。

 

 

 

*本ワークショップでは三島の農家さん、

 フードカルチャー・ルネサンスにご協力いただきます。

 

 

【日時】

 

 7月15日(土)

 第1部 10:00〜12:00 締め切りました

 第2部 13:00〜15:30 残席僅か

 

 7月16日(日)

 第1部 10:00〜12:00

 第2部 13:00〜15:30

 

 ※各回、12名までの参加となります。

 ※申込方法は下記にてお知らせ致します。

 

【場所】

 ※申込完了時に案内のデータを送ります。

 

【参加費】

 

 おひとり 4000円

 盛りつけていただいたサラダ + ハードブレッド ・お茶付き

 (サラダには、自家製番茶オイルをはじめ、

  夏野菜と相性のよいオイル・ドレッシングをご用意いたします)

 (内径20cm程度の器をご利用いただきます)

 

【持ち物】

 

 必ず必要なものではありませんが、

 お洋服の汚れを防ぐエプロンがあると安心です

 

【作家】

 

 夕顔  藤間夕香 HP/Instagram

 

【申込方法】

 

 件名を「夏を盛りつけるワークショップ」とし、

----------------------------------------

 ・ご希望の時間帯(ex.15日1部)

 ・氏名(全員のお名前)

 ・参加人数

 ・携帯電話番号(代表者のみ)

-----------------------------------------

をご記入の上、info@village-mishima.com担当・松村までお申し込み下さい。

 

お申し込み後、Villageよりご返信いたします。返信をもって参加予約完了となります。

(2日以上返信がない場合、お手数ですがお問い合わせください。)

※携帯からお申し込みの方は、パソコンからのメールを受信する設定にしてください。

※参加希望の方は事前にメールにてご予約をお願いいたします。

※参加予約は先着順となります。予めご了承ください。

※ご予約のメールを確認した時点ですでに定員を超えてしまっていた場合、

 空いている時間帯を勧めさせていただく場合がございます。

※参加費のお支払いは梅御殿への入室時にお支払いください。

※事前準備がございますため、お申し込み後のキャンセルはご遠慮下さい。

 開催日1週間をきったキャンセルの場合、

 キャンセル料金として参加費全額のお支払い頂きます。

 

なお、今回のワークショップではVillageに出展する参加作家の器を利用致します。

 

 

【器の貸し出し協力作家】

松本美弥子クロノユキコ芽子生窯 近藤亮介

初澤 勉 / おぐろちはる / モノエ / 石川隆児

a e i  / 土のしごと / 3RD CERAMICS 

KANEAKI SAKAI POTTERY / フナハシトモハル

 

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Village mishima rakujuen

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mail info@village-mishima.com

 





特別な場所。

 

ここ数日、ワークショップのリハを行っている。

同時に、撮影をしつつ実食も。これは完全に役得です。

 

 

 

今回のワークショップでは、

12組の作家さんに器の貸し出しをお願いし、協力して頂いている。

作家さんの中にはこの為に新作をつくる方もいて、その期待に応えなければ…

と時に身震いすることもままあったり。

 

(協力作家さんの紹介はインスタグラムにて実施中です)

 

 

 

ワークショップが開催される梅御殿。

ここは出展者の方々を招き、誰もが行き来できるような場ではなく、

その時々の目的に応じて、入場する方々が限られた場所として位置づけられている。

 

もちろんそれは、入場制限することが目的ではなく、

梅御殿の本来の姿を壊すことなく活かすため、

そのことを目的として。

 

昨年は甘味処の「茶屋 夕顔」として。

今年は同じく夕顔藤間さんによる「夏を盛りつけるワークショップ」として。

 

(夕顔さんのインスタグラムではVillageのことも紹介されています)

 

 

 

夏を盛りつけるワークショップは梅御殿の空間を余裕をもって使い、

建物が持つ空気を壊すことなく、静けさをもってつつましく行われる。

 

提案したいことは、

日々の喧噪から少しだけ離れ、

ひとりひとりが器と野菜と向き合い、

ひと皿の上で自分自身を表現すること…

 

 

最後に出来上がったものを実食することで、

再び自分自身の中に取り込み体験することが記憶となる。

そんなことが今回のワークショップの着地点だと私は思う。

 

名倉

 

_

 

…とまあ、ここで終われば宣伝記事としての役目を果たせる?のだけど、

そうはいかないのがめんどくさいところ。

なにが?

自分の、だ。

 

ここから先はながら見でお願い致します。

 

Villageは年に1度の2日間のイベントごと。

そんな中でのワークショップの2時間は、

お客さんにとって貴重で大きな時間だと思う。

 

イベントごとは、

楽しく興味津々なものが沢山あって、

過ぎてゆく時間は本当にあっという間だ。

 

イベントごとは、

早い遅いで云えば、おおよそ早いもの。

大きい小さいで云えば、間違いなく大きなもの。

だからこそワア〜っとなり興奮度も増す。

なにもこれは、特別なことじゃなく普通のこと。

 

なぜ梅御殿を沢山の人が行き来できるような場所にしないか?

その理由は上にあげたものへの裏返しのようなものだと思う。

 

早くて大きいもの(Village全体)の中に、

遅くて小さな空間(梅御殿のそれ)をつくり出すこと。

 

合理的で、効率重視で、2つを伴う最大効果を目指さない場所をつくること。

 

こういった場所をつくりだすことで、

VillageがVillageたる個性のようなものが生まれると思っているし、

Villageらしさを支える為のひとつの要素であり、

Villageの未来を作り出す為のヒントやきっかけを生み出す場所と感じている。

 

 

そんなことを年がら年中考え、

ずうっと頭の中で旅をしている状態が続いているので、

時々、自分がつくりだす全てが繋がり過ぎて、

訳もわからずキタ〜と思うこともしばしばな、

本日は7月6日の明け方。

新聞屋さんが配達を終える頃で、

外ではカラスが鳴いています。

 

Villageの開催まで10日をきりました。

皆さんにお会いできることを楽しみにしています。

 

それではまた。

 

名倉

 

______

 

 

Village mishima rakujuen

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Instagram village.mishima_rakujuen/

mail info@village-mishima.com

 








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