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1月31日 その次へ…

 

2月3日より開催される「jewelry&chocolate」

今年で5回目となります。

明日より富士店の搬入が始まり、明後日には静岡店の搬入を致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

jewelry&chocolate。ぜひともご来場下さい。

 

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2018年春季ARTS&CRAFT静岡手創り市のお申し込みは本日にておしまい。

出展者発表は2月11日を予定しております。

 

それではまた。名倉

 

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*2018年春季A&C静岡開催について*click!!

 

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【ご案内:1月末日必着まで。延着対応不可。】

 

2018年春季A&C静岡のお申し込み締切りは1月31日事務局必着まで。

 

手渡しの必要があるものについても、

事務局不在の場合には対応が出来ない場合が御座います。

 

なお、2月1日より選考会の準備の為、

手創り市事務局は不在となります。

 

2月1日以降にポストへ投函されたものの確認やメールの対応も出来ません。

ご了承下さい。

 

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2018年のARTS&CRAFT静岡手創り市の開催日は以下の通りとなります。

 

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【春季開催】

 

開催日:4月7日(土)8日(日)

申込期間:1月4日〜1月31日事務局必着まで

発表:2月11日

 

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【秋季開催】

 

開催日:10月13日(土)14日(日)

申込期間:7月2日〜8月1日事務局必着まで

発表:8月12日

 

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また、先日ご案内した通り、

2018年度より一般部門フード部門共に出展料の改訂を致します。

 

<出展料の改訂について>

 

一般部門は12000円。

フード部門は15000円。

 

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今回の出展料の改訂は主に2点の理由があげられます。

 

「1」近年の来場者増加に伴い、近隣への対応と安全確保の為のスタッフの増員にむけて。

「2」雨天時を備えて、資材の準備・補填、管理費のため。

 

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なお、出展規約については、基本、これまで通りとなります。

初めてのご応募の場合、お申し込み前に必ずご一読頂けますようお願い申し上げます。

 

◯一般部門は個人で完結していること。

http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=957 

 

◯フード部門は県条例に基づいた規約を遵守すること。

http://shizuoka-info.jugem.jp/?cid=20

 

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お申し込みから出展に関してのお問い合わせは

下記メールまでお気軽にご連絡ください。

 

ARTS&CRAFT静岡

手創り市

名倉哲

shizuoka@tezukuriichi.com

 

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眺めて飽きないのは何故だろう

写真と本文は関係御座いません。

 

 

年も明け、1月4日より始まった2つの会場の申込み。

 

ARTS&CRAFT静岡手創り市は1月末日事務局必着にて締切り。

 

Village mishima rakujuenは2月20日事務局必着にて締切り。

 

連日、東京の事務局には申込書が届いています。

当たり前と思っちゃいけない。そのことを。

 

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「どれだけの申込数があるんですか?」

 

たまに聞かれる、そんなこと。

ざっくり答える、これくらい。

 

こうした時、

出来るだけ話すようにしている。

届く申込書の印象やその具合。

 

話す内容の結びは大抵こうだ。

 

「いつもと一緒、じゃあ困りますよね…」

 

皮肉でも何でもなく、ほんとのこと。

困る理由は2つ挙げられる。

 

1、いつもと一緒です…は最終的な受け手であるお客さんを見ていない。

2、いつもと一緒です…は自分が楽しもうとしていない。

 

いたって普通で、

なんてことのない理由だけど、

こうしたことを常に話せる自分の状態でいたいから話すし、

この2つに該当する人と一緒に会場づくりが出来ると思えない。

 

会場は私たち主催者だけでは作れないし、

出展する方々の協力が必要だから。

なにより、

半年に1度やってくる、

年に1度やってくる、

ことを楽しみにしているお客さんがいて舞台が成立するのだから。

最後はお客さんに投げかける。

その為の場なのだから。

 

制作で内に籠りエネルギーを蓄え、

破裂しそうなモビルスーツ状態の上で現場に臨む。

そうあってほしい。求め過ぎでしょうか?

 

 

話は変わり、、

 

今回の申込みでは、

一般部門もフード部門も初めてのお申し込みの方が比較的多く、

内容に目を見はるものがあるように感じた。

 

申込書という決められたフォーマットの中で、

写真だけでなく、言葉でも工夫をし、伝えてくれる。

 

こうした申込書には、

単に、いい感じの写真だけでなく、(この物言いは失礼だが…)

自身のオリジナリティについて語られているものが多い。

 

その語り口は特別なものじゃないし、大袈裟でもない。

けれど、写真だけでは伝えることの出来ない部分を伝えてくれている。

「そう、それが聞きたかった!」というようなことを。

 

 

例えば、こんな申込書。

 

いわゆる常連?と呼ばれるような作家さんの申込書。

ずっと出展してくださっているフード部門の店舗さん。

 

私たちはなにも常連扱いを、

特別扱いをしている訳ではない。

 

けれど、

常連になるような方々は

きっと何処に出展するにも

自分が楽しみたい!という欲求や、

今度はなにしてやろう!?というワクワクが

申込書から漂ってくるんじゃないか思う。

 

出展するなら新作出すの当たり前でしょ!

とばかりにやってくる申込書。

 

そういったものは、

もはや単なる紙ではなくて、

その人すらも見えてきてしまうよう。

大事じゃないですかね。そういうの。

 

 

眺めて飽きないのは何故だろう?

 

それはきっと、毎度、満足せず変化球を放り込んでくる人たちがいるから。

そうした人たちを基準にしなきゃいけない。

少なくとも、いつも通りです、を基準にしちゃいけない。

 

直近の春の選考会は大きく変化する兆しが感じられる。

 

…と、2週間後にやってくる選考会を前に思いました。

 

ここまでご覧頂きありがとうございます。

 

名倉

 

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2018年のメインビジュアル

 

A&C静岡手創り市のメインビジュアルがリリースされましたのでお知らせ。

今回も山口洋佑さんにお願いをしました。ありがとうございます!

 

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これまで

通称・グリーンジャイアントをモチーフに

イラストを組み立ててきましたが

それも昨年でおしまいに。

 

2018年のビジュアルは

「狛犬」と「縄文土器」をモチーフにしました。

 

モチーフと云っても

私からのオーダーは土器を入れて欲しい。

ただそれだけ。

 

なぜ土器なのか?

それは昨今の流行へのアンチテーゼ。

…のようなものかもしれませんが、

自分でもよくわかりません。

なんせ思いつきなので。。

 

狛犬は届いたものに描かれていました。

 

頼んじゃいないけど、

狛犬がいることによって

このビジュアルが

現時点で最高なものになったと思います。

 

なにをもって最高か?

それは見る人によって違うのは当然。

あくまで、今の、私の、心境へのアンサー。

ボディーにずしりと響きました。

 

響いたソレは、

自分たちの会場への、

クラフトフェア的なものへの、

「ひよってないですか?」

「それっぽいの止しませんか?」

「それでいいんですか?」

という、投げかけなのかもしれません。

 

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そんな訳で、

完全に後出しですけど、

このビジュアルに込めた意味。

 

ここから先は自分への戒めと期待を込めて。

 

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A&C静岡が始まり、

今年で8年を迎えます。

まだ、たったの8年…

 

私たちなりに、

様々なことに挑戦し、

やりきったこともあれば、

そうじゃないこともありました。

 

特にここ数年は、

クラフトフェア的なものから

ずらそうずらそう…

かわそうかわそう…

とやってきたように思います。

 

クラフトフェア的なもの。

 

それは、

「クラフトフェアの現状」

といってもいいかもしれません。

 

良い作家さんがいて、

美味しいものがあって、

という表層だけでなく…

フェアを眺めていると、

売れてるものの傾向、流行がよくわかる。

その集合体のような場。

まさに市場(しじょう)。

 

主催する人々は

そうした傾向と流行に支えられ、

安全な開催を願い、過ごす。

 

もちろんそこには様々な想いがあり、

考えもあるのだけど、

具体的に発信する訳でもない。

 

なぜだろう?

いつもこのことを不思議に思う。

 

会場に集う作家たちは

全国の様々なフェアに出展しつつ、

そろそろよくね?…的な飽きを感じ、

明確に、出展する場所を選び始めている。

 

それにこうした意見もある。

 

ネット販売だけじゃあね…

ギャラリーに任せているだけでもね…

やっぱ自分でも売りたいじゃん。

楽しいし。直接お客さんの声聞きたいし。

…という本音。

 

そんな風に、

お互いが共有できちゃえて、

けれどお互いに触れず…みたいな

うっすら感じていることを

ひと言で言い表すとこんな感じ?

 

「クラフトフェアの停滞」

 

言い過ぎでしょうか…

 

折りにふれ、

作家さんや店舗さんと話をしていると、

今が悪いのではなく、むしろ良いことが多い。

けど、良きことの裏側にひそむことがあるじゃないか。

想像してくれよ。聞いてくれよ。見つけてくれよ。

そんなことを訴えかけている様に感じる。

 

それらの声ならぬ声。

目には見えないもの。

拾い上げたり、想像したり。

それが、私たち会場をつくる人間に課せられた

オーダーではないでしょうか。

 

 

最後に。

 

イベントは刹那的な場所であると思うし、

それでいいと思っている。

 

だからこそ

いっかいいっかい

ドキドキしたい。

 

土器だけに。

 

 

ここまでお付き合いくださって有り難う御座いました。

それではまた。

 

名倉

 

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Village/梅御殿 第1弾「夕顔 藤間夕香」

 

 

 

2018年のVillage・梅御殿より、第1弾をお知らせ致します。

 

 

今回も料理家の「夕顔 藤間夕香」さんによって梅御殿は利用され、

提供されるお品書きは ” 冷 茶 漬 け” を予定。

もちろん、今回も参加作家のうつわでお客さまをお迎え致します。

 

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夕顔 藤間夕香

http://www.fujimayuka.com/

https://www.instagram.com/fujimayuka/

 

 

詳細につきましては後日告知致します。

しばらくお待ち下さい。

 

*昨年の様子は【こちら】click!!をご覧ください*

 

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*梅御殿・第2弾のお知らせ*

2018年は更にワークショップを開催予定。

詳細は後日ご案内致します。

 

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*Villageでは運営スタッフを募集しております*

*ご興味のある方はお問い合わせ下さい*

 

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Village mishima rakujuen

2018年7月14日(土)15日(日)

於・三島市立公園 楽寿園

 

公式WEBBSITE www.village-mishima.com

Instagram village.mishima_rakujuen/

mail info@village-mishima.com

 

 





jc2018作家紹介:松本美弥子

 

 

 

 

松本美弥子

http://www.jacinthe.jp/

 

 

磁器土での制作をしています。

白磁、銀や銅を焼き付ける仕事を軸にうつわ、

ブローチやピアス、オブジェなどをつくっています。

 

jewelry & chocolate。

 

回を重ねて参加させていただくことで

自分の装身具の仕事がひろがっていった、

そんな気がします。

 

こっそりとつけていた月白、月影、星月、月溢など銀に纏わる仕様の名。

今回は月肌という新しいシリーズを見ていただけるかと思います。

 

今回もj&cに参加できることがうれしいです。

自分自身がいちばん面白がって

自由な気持ちで身につける小さなオブジェをつくってみます。

 

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jewelry&chocolate 2018.02.03-02.20

公式サイト jewelry-and-chocolate.com

 

 

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jc2018作家紹介:田中友紀

 

 

 

 

田中友紀

https://yuki-tnk.jimdo.com/

instagram.com/yuki_hosinohada/

 

 

今年の夏から群馬と愛知に二つ拠点を構え双方で生活・制作をしています。

 

金属の持つ風合いや性格に魅了され、

あらゆる種類の特徴を引き出し、

手を加えすぎず、

その一瞬一瞬の現象を閉じ込め作品としています。

 

今年も参加することができ光栄に思います。

 

パッと見た印象、

実際に手を触れた瞬間とのギャップを感じていただけるような、

不思議と面白さを兼ね備えた作品たちをご用意できたらなと、

頭を巡らせています。

 

煌びやかさ溢れる、

スウィーツとともにある空間。

 

とっておきが見つかりますよう願っております。

 

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jc2018作家紹介:mafu

 

 

 

mafu

 

 

陶磁土を成形し絵付けを施したアクセサリーを制作しています。

 

小さな作品たちですが、

陶磁の深みや手描きのあたたかさなど感じてもらえると嬉しいです。

 

期間中はピアスやブローチなど、

金彩の新作を含めてお届けいたします。

 

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jc2018作家紹介:阿部有希

 

 

 

 

阿部有希

http://u--abe.wixsite.com/u--abe

instagram.com/uuabe/

 

 

土が自ら動いてつくり出す質感や

模様のおもしろさを大切に作陶しています。

 

白化粧の罅模様、

釉薬の様々な表情、

ひとつひとつをピースに落とし込み

装身具に仕上げます。

 

手にとって、

土が見せる表情を感じていただけると嬉しいです。

 

 

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jc2018作家紹介:She me.

 

 

 

 

She me.

http://sheme.jp/

instagram.com/she.me.official/

 

 

“彼女のために、私のために、全ての大切な人のために贈るジュエリーとドライフラワー”

 

昔からある大切な時や人に花を贈るという素敵な風習。

しかし植物は時間と共に儚く枯れてしまいます。

 

そんなところからインスピレーションを受け、

枯れゆく植物をそのまま残し、

大切な人に贈れるようにと制作しています

 

ジュエリーは本物の植物を型取り、

いつまでもありのままで変わらない

植物のジュエリーを制作しました。

 

いつまでもありのままで変わらない植物が

大切な人のそばでそっと寄り添う商品をお届けします。

 

 

ハクウンの樹皮からデザインしたリングなど、

新作ジュエリーを数点用意致します。

 

数量限定の1点ものもございますのでぜひご覧ください。

 

 

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jewelry&chocolate 2018.02.03-02.20

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