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今年は冷茶漬けで。( Village / 梅御殿 )

 

もうすぐ出展者発表。

Village mishima rakujuen

今年も梅御殿の2階は夕顔・藤間さんに託しています。

 

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2009年より季節の折々で開催されている、

夕顔・藤間さんの盛りつけワークショップ。

季節の色と味を充分にまとった野菜を使い、

作家の器を用いて行ってます。

 

遡ること、7年前の回は

 

(こんな感じで行われました)click!!

 

そして現在。

 

(直近のものはこうしたもの)click!!

 

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夕顔 藤間夕香

http://www.fujimayuka.com/

https://www.instagram.com/fujimayuka/

 

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季節の野菜を使った盛りつけワークショップ。

 

夕顔・藤間さんの料理の根っこにも通づる、

オリジナルといっても過言ではないように思います。

 

 

 

2017年は盛りつけワークショップを開催しました。

打って変わって、2018年は「冷茶漬け」を提供するようです。

 

 

参加作家さんの丼にどのように盛りつけされるのでしょう?

茶漬けというミニマムな要素こそ、腕の見せどころ。

期待は高まるばかり。

詳細は後日ご案内。

 

2018年もVillage・梅御殿をどうぞよろしくお願いします!

 

名倉

 

____

 

 

 

*Villageでは運営スタッフを募集しております*

*ご興味のある方はお問い合わせ下さいね*

 

Village mishima rakujuen

2018年7月14日(土)15日(日)

於・三島市立公園 楽寿園

 

公式WEBBSITE www.village-mishima.com

 

Instagram village.mishima_rakujuen/

 

mail info@village-mishima.com

 

 





Village / 2018年選考会

 

 

 

Village mishima rakujuenの選考を終えました。

 

年に一度のこの機会。

勝手知ったる面子が集まったこともあり、

終始和やかのムードのなか進められましたが、

時折、緊張感もあったり、一日よい時間を過ごせました。

 

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Village mishima rakujuen

会期:7月14日(土)15日(日)

出展者発表:3月4日を予定

 

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年に1度の夏に行われるクラフトフェア。

どうぞ宜しくお願い致します。

 

名倉

 

____

 

 

 

*Villageでは運営スタッフを募集しております*

*ご興味のある方はお問い合わせ下さいね*

 

Village mishima rakujuen

2018年7月14日(土)15日(日)

於・三島市立公園 楽寿園

 

公式WEBBSITE www.village-mishima.com

 

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mail info@village-mishima.com

 





会場とテント。(2018年春改訂版)


 

会場は静岡縣護国神社。

市街地にありつつも、緑と小高い山に囲まれた自然溢れる環境です。

 

出展者の方が並ぶ参道は、年間通して大きな木で覆われます。

春(4月)は新緑。秋(10月)は深い緑の時期であります。

お天気がよければよいほどに、影はこくなり、テントのなかは暗さが目立ちます。

コントラストの強さが目立つ会場なんですね。

 

ここから先はエリアごとの様子をスタッフ目線でご紹介致します。

 

 

20150404-b.jpg
正面の大きな鳥居をはいって、すぐに分かれる道。

左手がフードエリア。右手がエリア1〜5まで続く参道となります。

フードエリアの池のまわりには多数のベンチが並びます。

 

さあ、エリア1〜5方面へ進んでみましょう。

 

 

20150404-a.jpg

両サイドにエリア1と2が並びます。

地面は堅めの砂利敷です。

 

ペグをうつことは出来ますが時折とても堅くてペグが入りづらい場所があります。

どこがペグが打ちづらいかは時間の経過と共に変化します。

打ちづらい場所=不運。と思って頂けたら幸いです。

 

お昼を過ぎますとエリア1側がいくらか日差しが強くなります。(西日)

また、エリア2の1〜10とエリア4−19あたりの影が濃くなります。

天候がいい時にはテントを外した方がブース内の明るさを保てていいかもしれない。

けれど、雨天対策のため、テントの用意は必須でしょう。

 

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この先はエリア3と4となります。

 

20150404-c.jpg

両サイドにエリア3と4が並びます。

地面は堅めの砂利敷です。

ペグをうつことは出来ますが前出と同様です。

 

エリア4は一日とおして日差しがあたります。

ただし、4−15〜19あたりは影が濃くなりことがあります。

天気がいい時にはテントがなくてもいいのかな?と。

エリア3は朝方は影が濃いようですね。

 

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この先はエリア5となります。

 

20150404-d.jpg
うっすら見える大きな燈籠あたりの両サイドがエリア5です。

地面は堅めの砂利敷です。

 

その手前を左に折れるとエリア6となります。

エリア5の出展者の方々には出来るだけ参道中央にむかって

出展をしていただきますので、後方縁石の方がスペースが広くなります。

現在は主にワークショップで出展する方々、フード部門の方々を案内しております。

 

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さあ、次はエリア6へ。

20150404-e.jpg
エリア5の手前を左に折れると、エリア6が見えてきます。

地面はおおむね砂利敷ですが、一部、石の窪みであったり、土の部分もあります。

これも時間の経過と共に状況が変わっております。

 

背の高い木々がならび、両サイドの茂みにはシャガの花が咲いています。

このエリアの先はフードエリアと繋がっております。

会場を訪れるご来場者さまが休憩する姿が多く見られます。

周辺は滞在時間の長いエリアとも言えるでしょう。

 

 

 

 

さて、次はもうひとつ表題。

出展時の「テント」のことを考えてみたいと思います。

 

あくまでひとつの考えとして捉えて頂ければ幸いです。

鵜呑みにしたからといって責任は取れません。ごめんなさい。

 

全国に数多あるクラフトフェア同様、雨天時にも開催の会場となります。

出展者の方々にとって、テントは必須アイテムと云えるでしょう。

用意されたテントは日差し対策。

作品保護の役割を果たし、空間づくりの第一歩となる機能をもちます。

 

ここまでは言わずもがなの余計なおせっかい。

更なる、おせっかいと思って、この先を聞いてください。

 

会場である参道両脇には背の高い樹々がずらっと並びます。

そして、ブースが並ぶ場所は天候関係なく日陰のことが多い。

立ち並ぶ樹々は日ざしに対して「屋根」として機能していると言えます。

 

随分前のことですが、以前、こんな出展者の方がいました。

 

<テントとブースづくり> clicks!!

 

ご覧になりましたか?

 

私が思うに、彼らはテントをこんな風に考えていたのだと思う。

 

『テントは必要に応じて形を変えてゆく道具である』

 

それを私なりに翻訳すると…

 

晴れ間が覗く時にはテントを幕を外してみてもいい。

または、テント自体をどかすこともアリ。

 

自分たちが考えてきた作品を見せる空間。

お客さんと作品について語らう為の空間。

天候の影響もある空間。

これらを満足に管理する為には、、

テントは動かすことのできない硬直したものにせず。

日の差し方、風など、その時々の状況によって動かすことのできるもの。

…という理解でいた方が良いのかもしれません。

 

できれば、せっかく初日つくった空間は2日間しっかり保ちたい。

けれど、会場の環境は否が応にも変化してゆきます。

 

屋根や壁。それらを天候によって素材を変えてみる。

このことによって、空間はその時々の環境に適したものになるのではないでしょうか?

 

そうはいっても。。

出展者の皆様にとって、出展ブースの準備は最大の目的ではありません。

なので、提案というほどでもない、おせっかいなのです。

 

けれど、場所ごとに準備する工夫も野外のイベントの醍醐味であるように思います。

 

_

 

出展場所について。

何か聞きたいことがありましたらお気軽にご連絡ください。

 

ここまでご覧頂き有り難う御座いました。

 

※ご意見ご感想などは下記メール迄お気軽にどうぞ。

 shizuoka@tezukuriichi.com

 

ARTS&CRAFT静岡

手創り市

名倉哲

スタッフ一同

 





本日。Village選考会。

 

 

本日、2月24日はVillage mishima rakujuenの選考会。

 

年に一度のこの機会。

肩に力が入るのは言うまでもないでしょう。

 

会期は7月14日(土)15日(日)。

 

ぜひともご来場下さい。

 

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ここから先は全く以て話は変わり…

先日のこと。

 

家に転がっていた。

久しぶりに見たもの。

 

ココナッツサブレ。

 

今となっては100均でも売っているココ。

私が好んで食べていた15年ほど前、

100均なんかで売ってなかったよ。

 

そんな訳でココナッツサブレ。

家にありました。

 

今では5、6枚が小分けのひと袋になっているというオシャレさ。

 

一度で食べれないだろう…という、

消費者目線に立ったその態度に一抹の寂しさを感じつつぼんやり眺めていた。

 

月日は変わるもの。

光陰矢の如し。

だからそう、

ココナッツサブレ。

 

小分けのそれに慎重に鋏を入れ、

半日部屋に置き、

少し湿気させた上で冷凍庫へ投入。

一夜寝かせます。

 

魚の一夜干しが意外と簡単に出来ることが全世界共通のように、

ココナッツサブレの一夜干しも簡単に出来上がります。

お試し下さい。

 

 

 

 

さて、本日お届けする一曲は。

 

カルチャークラブ。

カーマは気まぐれ。

 

お聴き下さい。

 

 

 

 

名倉

 

____

 

 

 

*Villageでは運営スタッフを募集しております*

*ご興味のある方はお問い合わせ下さいね*

 

Village mishima rakujuen

2018年7月14日(土)15日(日)

於・三島市立公園 楽寿園

 

公式WEBBSITE www.village-mishima.com

Instagram village.mishima_rakujuen/

mail info@village-mishima.com

 





【申込締切】Village・2018年申込みは2月20日まで!

 

 

Villageのお申し込み締切りは2月20日事務局必着まで!

 

 

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Village mishima rakujuen。

2018年の開催日と申し込みについてご案内致します。

 

公式WEBBSITE www.village-mishima.com

Instagram village.mishima_rakujuen/

 

*昨年の様子はこちら*

 

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<開催日時>

2018年7月14日(土)15日(日)

共に9時から16時まで ※雨天開催

 

<申込期間>

2018年1月4日〜2月20日事務局必着まで

 

<出展者発表>

2018年3月4日(日)予定

 

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*出展料の改訂はこちらをご覧ください*click!!

 

お申し込みと出展に関するお問い合わせは

下記メールまでお気軽にご連絡ください。

 

Village mishima rakujuen

名倉哲

 

info@village-mishima.com

 

 

 

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みんなでパーティー 2018(jewelry&chocolate関連)

 

 

 

耳に残るは君の声。

 

どこかで聞いてそんなフレーズ。

この日を思い出すとそんな感じだ。

 

 

 

 

 

 

 

2月17日。

jewelry&chocolateのクライマックスともいえる

「みんなでパーティー」が開催されました。

 

私にとってこの日は、

キャトルエピスのスタッフさんにとっての晴れ舞台であり、

彼ら彼女らから届けられる、ギフトのようなもの。

 

この日を終えるとなんだかほっとします。

 

_

 

今回で5回目を迎えた本展示会。

残すところ僅かな会期となりました。

 

閉幕は2月20日の17時。

 

閉幕の時がやってくるまで、

もうすこしだけ

jewelry&chocolateの時間に浸っていたい。

 

名倉

 

____

 

 

【 jewelry&chocolate 2018.0203-0220 】

 

Mail shizuoka@tezukuriichi.com

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2月16日 jc大詰め

 

 

 

 

 

 

 

よいよ閉幕の時まで近づいてきました。

2018年のjewelry&chocolate。

 

明日、2月17日の営業は両店共に17時まで。

最終日、2月20日は17時にて閉幕です。

 

最後の最後まで、

キャトルエピスの空間をお楽しみ頂けたら幸いです。

 

なお、インスタグラムで作品紹介をしています。

ご来場前に参考にしてもらえたら幸いです。

 

 

A&C静岡インスタグラム

https://www.instagram.com/a_c_shizuoka/

 

キャトルエピス・インスタグラム

https://www.instagram.com/quatreepice/

 

 

名倉

 

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【 jewelry&chocolate 2018.0203-0220 】

 

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Village / 締切りまであと僅か。

 

昨秋の護国神社開催の翌日、

肉親(妹)の結婚式を三嶋大社で挙げました。

 

これまで数回訪れたことのある場所ですが、

私事となりますと全く違った景色に見えました。

 

その後、三島という街への親近感が増したことは言うまでもないでしょう。

 

 

 

 

Village mishima rakujuen

 

開催日:7月14日(土)15日(日)

申込締切:2月20日事務局必着まで

 

申込の締切りまであと僅か。

沢山のご応募をお待ちしております!

 

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夏の三島でVillageの開催。

楽しみにしております。

 

それではまた。

 

名倉

 

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jewelry&chocolate 2018 / SOUNDTRACK

 

 

jewelry&chocolate 2018

SOUND TRACK

 

↓ 試聴出来ます ↓

 

 

 

 

◯ Shunsuke Yuki http://childlike-tree.com/

 

◯ 価格  1000円(税込み・数量限定)

 

※静岡店富士店ともに展示販売をしております。

 

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ユキシュンスケさんによる5作目の本展サウンドトラック。

今回、これまでとは違った楽曲のように感じました。

 

エレクトリックギターのささやく音。

ピアノがやがて訪れる楽曲。

 

これまでとはひと味違った音の景色を楽しんで下さいね。

 

名倉哲

 

____

 

 

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jewelry&chocolate / 器のこと

 

3連休を前にひと休み…とはいかないここ数日。

今週末も静岡にて打合わせの日々は続きます。

jewelry&chocolateの会場にも行ける時間はあるのでしょうか?

行けたらいいなと願って頑張りたい。

 

 

今回の展示では陶作家の石川隆児さんに器の制作を依頼していた。

 

依頼した器は主に豆皿。

 

基本はお任せだったが、

特徴ある形のものをつくって欲しい…とだけ一点要望を。

 

 

豆皿を受け取る前日、

器の多少の垂れなどは気にしないで欲しい旨を伝えた。

 

今回依頼した器は、

日々使うジュエリーを置いておけることをイメージしていたから。

 

置かれる場所といえば、玄関や鏡台や机、などなど。

 

また、小さくとも個性ある形と表現をもったジュエリーには、

器としての不具合?すらも相性がいいと感じていたから。

 

「不具合があってもいいですよ。」

 

彼の作る器にそういったことをお願いすること自体失礼な気もしたけれど、

どう受け取るかは彼次第で、私なりの狙いがあったのだからいいだろう…

と開き直った。

 

 

 

受け取り当日。

手持ちで沢山の豆皿を持ってきてくれた彼はこういった。

 

「この中から選んでください。」

 

笑顔だったけれども挑戦的な彼の態度。

真剣勝負。彼なりのユーモアがあった。

 

「いいね。楽しそうだね。」

 

そんな心持ちでいくらか眺めた後、

欲しいものよりも要らないものを選ぶことにした。

 

彼の態度に対して、

「欲しい欲しい、全部欲しい」

という物欲しいだけの態度は失礼だと思ったから。

 

そんなやり取りの末、

全ての豆皿、ほか様々な器たちが展示会場でジュエリー達を支えている。

 

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器は日々の暮らしにかかせない道具であって、

時に、展示会という特別な機会を支えてくれるパートナーでもある。

彼ら彼女らのつくるものがあって、暮らしと展示会が成り立ってます。

 

 

 

 

今回の展示会では、

木工作家の只木芳明さん

金工作家のyuta須原健夫さん

硝子作家のliir森谷和輝さん

陶磁作家の松本美弥子さん笠原良子さん

…など様々な作家の器(皿)を主に使わせてもらいました。

ここで勝手に紹介します。

 

それでは明日からの3連休。どうぞ宜しくお願い致します。

 

名倉

 

____

 

【 jewelry&chocolate 2018.0203-0220 】

 

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