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「第20回目の2020年春にむけて」

 

 

ARTS&CRAFT静岡手創り市は2020年の春をもって20回目の開催を迎える。

丸っと10年で、準備期間を含めれば11年目。

 

第20回目の開催は云うまでもなく節目の開催となるだろう。

その時に何をするのか?

 

彼此5年ほど、毎開催ごとにテーマを設けて開催してきた私たち。

テーマの規模はその時々だ。

会場全体で行ったこともあれば、有志で行ったこともあるし、一部エリアを規定、自作の小屋を使って行ったこともある。

 

これまで会場にてテーマとして行ってきた一覧。

こちらをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

「ハル 星まとう コヤ」2014年4月開催

http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=588

 

さまざまな作家のアクセサリーが集まる自作の小屋の展示会。

絵描きがアートディレクターとして加わった回でした。

 

 

 

 

 

 

「アキ 花めでる コヤ」2014年10月開催

http://www.shizuoka-tezukuriichi.com/koya/201410/

 

花器を集める展示会を自作の小屋で開催しました。

他会場にて巡回展も開催。

 

 

 

 

 

 

「 g r e e n 」2015年4月開催

http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=765

 

第10回目の開催は未熟から成熟を目指した開催でした。

会場全体でテーマを用いた初めての試みでした。

 

 

 

 

 

 

「MY CUP IS …」2015年10月開催

http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=776

 

取手のつかないフリーカップを集めた場を場内につくりました。

自家焙煎の珈琲豆のWSも同時併催。

 

 

 

 

 

「おやつの時間」2016年4月開催

http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=911

 

菓子皿を中心とした作家が集まる企画を提案しました。

 

 

 

 

 

 

「酒器と日本酒。」2016年10月開催

http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=983

 

あらゆる酒器を集めた展示会を場内にて開催。

県内の酒造蔵と共に企画を進め、料理家にも参加して頂きました。

 

 

 

 

 

 

「春の雑貨展」2017年4月開催

http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=1077

 

さまざまな作家や店舗が集まる場所を雑貨店と称して2日間限りのお店をつくりました。

お店は自作の小屋です。

 

 

 

 

 

 

「BLACK&WHITE」2017年10月開催

http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=1072

http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=1191

http://shizuoka-info.jugem.jp/?cid=43

 

会場全体をひとつのテーマ「白と黒」で提案しました。

いつかまた、再び挑戦してみたいテーマです。

 

 

 

 

 

 

「本とわたし」2018年4月開催

http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=1246

 

出展者とスタッフの本を通して背景を伝える、入口とする場を作りました。

出展者とスタッフが交わる場としても機能しました。

 

 

 

 

 

 

「日日はさむ」2018年10月開催

http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=1369

 

生活とアートをテーマに見開きの本を舞台に行いました。

抽象的なこの提案は思いの外、多くの方に楽しんで頂きました。

 

 

 

 

 

 

「キレとクチあたり」2019年4月開催

http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=1454

 

マニアックな視点と思いがちのキレとクチあたりは体験を通して伝える場になりました。

県内で永く続くお茶屋さんとの協力は私たちにとって新たなチャレンジにもなりました。

 

 

 

 

 

あるべき姿を、目標とする場所を理想とした場合、常に他者の存在を意識しつつ、けれど、まずは自分たちで考え決定するという意志を持って、その時々のテーマを課してつくってきた。

 

いつだって、多くの方に協力してもらってきた。

今は現場にいないスタッフも含めて。

 

いろんなことが同時進行している私たち。

 

そろそろスタッフ内でどんなテーマを提案するのか?

話し合おうと思っている。

 

遅くとも、9月上旬には案内できるようにしたい。

 

第20回目の開催時もきっと多くの方の協力によって形づくられるだろう。

その時には、静岡スタッフの誰ひとり欠けることなく、何かしらの役割をもって、全員でやりたい。

 

正解を見つける為の場所ではないが、チャレンジはするべき場所として。

だからこそ、一歩踏み込んでみよう。

それが次なる1ページの幕開けなのだから。

 

名倉哲

スタッフ一同

 

 

____

 

 

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「 ハレの日の装身具 」(#静岡手創り市2019秋)

 

 

 

2019A&C静岡手創り市

 

<ハ レ の 日 の 装 身 具>

 

 

深い緑の護国の杜でハレの日に見つける装身具を見つけてみませんか。

ハレの日に身につけてもらえる装身具を提案してみませんか。

 

 

2019年ARTS&CRAFT静岡手創り市では、

「ハレの日の装身具」と題したテーマで一部エリアを作ります。

 

以下、公募の案内となります。ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

◯舞台の設定

 

今回、「ハレの日の装身具」では「ウェディング」を舞台とすることを定義します。

 

<対象>

・主役となる女性

・主役を祝うゲスト(主に女性)

※いずれも女性への作品の提案を中心になることを想定しております

 

 

 

 

 

 

◯対象となる作品

 

・髪飾り

・耳飾り

・首飾り

 

など。

 

対象外の作品について

▷皮革、ファーを使った作品

▷生花を使った作品

▷ブラックパール

 

なお、上記、対象外の素材を作品の一部としてご利用の場合、事前にご相談下さい。

ご相談なく出品された場合、出品をお断りする場合が御座います。

ご理解とご協力をお願い致します。

 

 

 

 

 

 

◯対象となる作家

 

「髪飾り」を出品できること。(点数は問わず)

 

ハレの日の装身具では主に女性を対象としております。

ウェディングの際、多くは髪の毛をアップにすることからも髪飾りの出品を必須と致します。

 

「1」出展の際には「ハレの日の装身具」に該当する作品のコーナーを作って下さい

「2」ハレの日の装身具に該当する作品の出品数は問いません

「3」ハレの日の装身具に該当しない作品の出品も可能です

 

上記作品「3」については対象外となる素材は御座いません

 

 

 

 

 

 

◯出展数

 

20組程度の参加作家を想定しております。

 

※申込書は「工芸クラフト部門」をご利用ください

※申込書の余白にはっきりと「ハレの日の装身具 出展希望」と記載して下さい

※申込期間は7月1日〜7月31日事務局必着

 

 

 

 

 

 

◯出展者紹介

 

ハレの日の装身具で出展する作家を別途ご紹介致します。

 

・紹介する場はA&C静岡の「ブログ」「インスタグラム」です。

・開催時に配布される「会場マップ」にも掲載致します。

 

※出展者紹介で掲載される作品は「ハレの日の装身具」に該当する作品のみなります。

※出展者紹介は9月中旬頃を想定しております。

 

 

 

 

 

 

◯「ハレの日の装身具」では <空間演出> と <試着の場> をひとつの空間としてまとめ提案致します。

詳細につきましては、後日ご案内致します。

 

 

 

 

 

 

以上、ハレの日の装身具の公募案内となりました。

 

気になる点、ほかお問い合わせは下記メールアドレスまでお気軽にご連絡ください。

 

Mail shizuoka@tezukuriichi.com

 

 

ARTS&CRAFT静岡

手創り市

 

 

長めの追記。

 

今回の企画はいわゆるジュエリー作家にとって挑戦が求められる企画だと思います。

 

「ハレの日を祝う為の作品であっても、ふだんと同じでいいのでは??」

それはそれとしてひとつの考え方ではありますし、相手があってのことですから問題ではないでしょう。

 

けれど。

 

「ふだんと同じでいいよね」では、この企画の存在意義はありませんし、参加する意義もないように思います。

 

だからこそ。挑戦が求められる企画なんですね。

もちろん。私たちスタッフも挑戦と変化が求められる企画。

 

一緒にやりましょう。

一緒に考えてゆきましょう。

 

そんな風に出展者と私たちスタッフが共に歩める企画。

そんな性質を持ったものを提案させてもらいました。

 

ご応募をお待ちしております。

 

名倉哲

 

 

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6月1日 ヴィレッジ。

 

本文と写真は関係御座いません。

 

 

今季ヴィレッジの日記を投稿した。

これをもって一先ずの自分の役目はひと区切り。

 

http://village-jp.jugem.jp/?eid=126

 

閉幕直後から何を書こうか書くべきかずっと考え、結局はその答えは見つからずに書き終えた。

なので、とても淡々と現場にあった事実だけで書き終えてしまった。

それでいいと思う。答えを見つけるのは7月7日。スタッフが集まる反省会にするべきだから。

 

 

 

現在、秋の静岡手創り市にむけて、冬の入口、12月の「くらしのこと市」にむけて準備を進めている。

 

くらしのこと市は昨年残した大きな課題を改善するため、現時点で出来うる案内を実施した。

 

https://www.instagram.com/p/ByB9h2eFgrG/

https://www.instagram.com/p/ByEf3MtlsNO/

https://www.instagram.com/p/ByEiWVvF-XW/

 

ここから先は公募を実施し、出展者への協力願いを案内し、いっぽいっぽ着実に準備してゆくこと。

 

少し先の未来に向けて。

よろしくお願いします。

 

名倉

 

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